クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生
まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:02:04
289002文字
会話率:30%
大好きだった少女漫画の世界に、よりによって悪役令嬢として生まれた『私』。
破滅を回避するべく知恵を尽くし、自分の悪い噂を流すことでついに婚約を解消することに成功する。
これで晴れて自由の身、のはずが『女は結婚して初めて1人前』という親のせ
いで無謀な婚活を続けさせられる羽目に。
相手が見つからず心身共に疲れ果たところで現れた救いの主は……。
「えっ、タヌキ?」
しかも妙にインテリなタヌキの助力もあってようやく結婚相手の候補を見つけ出せたと思ったら。
相手はずっと年下の男の子な上に、原作で2コマで死ぬモブキャラだった!
魔法なし、チートなし! あるのはタヌキだけ!『私』の明日は一体どっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:33:32
1499313文字
会話率:46%
80を超えた老数学者が、粉砂糖いっぱいふいた唇でわたしに語ってくれた。
敗戦後の満洲の天地がひっくり返る混沌の中で、年下の男の子から素数のたましいを伝授されたのが、今日の自分を形作っているすべてであると。あの子が、あの子を産んだ母親が、
いまでもこうしてわたしの腹の中でカチカチぶれずにいるのは、素数の魂がぶれずに存在し続けているからだと・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 04:35:30
40630文字
会話率:9%
弟のように可愛がっていた年下の男の子は、久しぶりに再会したら可愛くなくなっていた。
(でもやっぱり可愛い)
小学生男子×中学生女子からの高校生男子×大学生女子。
可愛かった男の子がかっこよくなっていて戸惑う女の子の話。
※pixivにも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 20:20:46
6591文字
会話率:64%
貿易会社の営業事務として働いている藤堂咲は、地味で大人しい普通のOL。彼氏いない歴三年。友達に言わせると私の男運は最悪らしい。私は本気だったのに相手はただの遊び。モラハラ気味の彼氏。浮気されて私が捨てられる方。思い返すと悲しくなってくる男性
遍歴。そんな私が三十歳になった今思うのは、未来の自分に対する漠然とした不安。今の時代、絶対に結婚しなきゃいけないっていうことはない。でも、至って平凡な私は結婚もしたいし子供も産んでみたい。だけど現実は、もはや恋していい相手がわからないほど恋愛に鈍感で臆病になっていた。そんな時、出会った二十歳の男の子。人懐っこくて真面目で礼儀正しい彼は、私に懐いてきてしまう。十歳も年下の男の子、きっとこれは恋じゃない。だけどなぜだか、彼がグイグイくるんだけど?! 男運最低彼女と年下男子との恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 09:12:54
99413文字
会話率:41%
ちょっとした誤解から、友人の弟の水澤蒼から友人宅への出禁をくらった倉橋透子が、溺愛されるようになるまで。
※池袋への差別的表現が含まれますが、池袋を蔑視する意図はありません。
※ムーンライトノベルさんの方に投稿したものの全年齢版です。内
容はほぼ変わりませんが、R18部分削ってその分ちょっと加筆して、番外編も一個追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 19:17:46
77805文字
会話率:48%
ナンパされて困っていた私を助けてくれたのは、毎日のように店に来る年下の男の子だった。あどけない顔をして、いつも分厚い魔術書を読んでいる彼は、他人には興味が無いらしい。次の日にはもう、私のことなんてまるで覚えてはいなかった。ちょっと不思議な
彼のことが徐々に気になりだしたけれど、彼にとっては私はいつまでも「他人」でしかないようで──。 (※ヒーローが年下、ショタ気味です) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 18:48:38
127194文字
会話率:38%
生意気な年下の男の子が、大人になってヒロインの手には負えなくなる話。
最終更新:2023-04-08 22:45:58
19838文字
会話率:50%
右目に緑色、左目に赤色の瞳を持つオッドアイの伯爵令嬢、フィアナはその異質な瞳が故に亡き母の手により、赤い瞳のある左側の顔に大やけどを負ってしまう。やけどの跡が残るその顔から周りの人から【醜い】と心無い言葉や暴力を振るわれ、心に深い傷を負って
いた。そんなフィアナの前に現れたのは態度の大きな年下の男の子、フェミリオルこと、リオだった。リオに出会ったのは8歳の頃で、今は17歳に成長してしまっているフィアナ。かつてあったリオに思いを寄せるフィアナ。会いたいと願い続けるものの、フィアナは政略結婚をさせられることになって――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 23:47:00
115239文字
会話率:30%
高校2年生の上島姫乃は才色兼備で、男女に人気があり、充実した高校生活を送っていた。
ある日、姫乃は推しのアイドルの弟と出会い、さらに本命の推しとも偶然遭遇することで、姫乃の生活は一変する。
それから、幼なじみに好意を寄せられたり、かつての友
達であった年下の男の子に好意を寄せられたりして、人生最大のモテ期到来!
だが、姫乃には悲しい過去があって...。
しかし、彼女の心を奪ったたった一人は、高校二年生のあの日に姿を表していた。
運命の王子様は四人のイケメンのうち、誰が選ばれるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 13:00:00
205216文字
会話率:36%
あたしはフィア。貴族の館で働く二十歳のメイド。
仕事は手を抜き、館の裏で隠れてタバコを吸う、ちょい悪である。
ある日、あたしは館の主人から変わった仕事を頼まれた。
主人の末の息子であるレオ少年に付き添い、街の近郊にあるダンジョンへ
行き、そこで少年が試練を果たすか見届けてくれというのだ。
かくして、あたしは十個も年下の男の子と小さな冒険に出た。
レオ少年は真っすぐで純朴で一生懸命。従者のあたしにも優しくしてくれる、とてもいい子だ。ついでに勇者の末裔なので、反則的なくらい強い。
あたしは保護者気分でお気楽に見守っていたのだけど……おや、レオ様から熱い視線を感じるな?
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これは歳の差&身分差の二人の冒険と小さな恋の物語。
サクっと読める短編ラブコメ……の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 07:00:00
25071文字
会話率:41%
バーで拾った年下の男の子は自分を「ナオト」と名乗った。しばらく一緒に暮らし、唐突に消えてしまったナオト。コロナ禍を挟んだ13年の物語。
最終更新:2022-04-26 17:03:19
3824文字
会話率:39%
横断歩道を渡っていたら、その場にいた高校生たち、自転車で通り過ぎた中学生と一緒に見知らぬ丘の上にいた私(25才)は、異世界に召喚?されてしまったようです。
自転車に乗っていた少年(14才)が勢いのままその場から飛び出してしまったので、驚いた
私が思わず追いかけて行ったのですが、そのまま召喚主に置いていかれてしまいました。
何が何だかわからないまま、十一歳年下の少年と始まる異世界生活。
テンプレ通りの波乱万丈な冒険者を目指す少年と、山なし谷なしオチなし安穏とした異世界生活を目指す私の物語。
思った以上に冒険中(泣)
※ ほのぼのな予定なのですが、保険にR15と残酷な描写をキーワードに入れました
主人公達ではないですが、R15は保険じゃなくなりました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 06:00:00
304086文字
会話率:22%
26歳OL、久しぶりに恋をしたのはマッチングアプリで出会った年下の男の子。今後の展開どうなる・・??!作者の【実体験】を現在進行形で小説にしていきます。
最終更新:2021-09-27 16:55:27
496文字
会話率:0%
見切り発車ご注意です!
初物なので薄目で生暖かく見守ってください。
大学生の灯里と年下の男の子きーちゃんとの出会いから始まる物語。
恋になるのか否かは。。。
最終更新:2021-09-04 00:00:00
25961文字
会話率:38%
「アーリア・クラークルイス、今この時をもっておまえとの婚約を解消する!」
第二王子から婚約破棄された途端に、前世の記憶を思い出した伯爵令嬢アーリア。どうやらここは乙女ゲームの中の世界で、自分は悪役令嬢の役割らしい。
このままだと修道院送
り? 国外追放? まさかの処刑!? ――死亡フラグを回避しなくちゃと婚約破棄を速攻で了承し、伯爵邸に逃げ帰ってきたアーリア。
ところが、そこには第三王子のセドリックが待っていた。天使のような美少年のセドリックは、「僕と結婚してほしい」と言い出して……?
セドリックは昔から可愛がってきた弟みたいな存在。しかも、十歳も年下の男の子となんて婚約できるわけがないでしょう!?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めて書いた小説です。気楽なラブコメとしてお楽しみいただけたらうれしいです。よろしくお願いします!
※他サイトにも掲載していますが、全面的に改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 19:13:37
51853文字
会話率:42%
30代半ばの私は、何気なくインスタグラムのライブ配信を見て、ハタチの男の子に恋をしてしまう。
「自分は結婚もしているし変なことにはなるハズもない」
とその気持ちを封じ込めようとするが、抑えきれなくなってしまい苦悩する。
最終更新:2021-07-06 15:20:36
12153文字
会話率:29%
寝起きが異常にぼんやりとした23歳の四宮雛(しのみやひな)は目が覚めると知らない部屋に監禁されていた。
ただの古い知人と名乗る『壁の向こう側の彼』は三食外出自由お小遣い付きという誘拐犯にあるまじきフリーダムな共同生活を要求してくる。さ
て、彼の正体とは?目的とは___?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 03:21:16
3885文字
会話率:10%
恋人からの暴力に傷つく私が、ある晩偶然に出会ったのは、名前も教えてくれない年下の男の子だった。
彼の秘密と恋人の執着に怯えながらも、惹かれていく心は……止められない。
あなたは誰ですか。
どうして私の前に現われるの。
私のこと、
本当はどう思っていますか……?
厳しい状況の中、不安に怯える心は次第に彼でいっぱいになって……
【あらすじ】
恋人の過度な束縛から、ようやくのことで逃げ出した夜――真実は夜の街で不思議な少年と出会う。
誘われるままでかけた真昼の海で、今の自分はどれだけ苦しい状況なのかを再認識する。
毎日ふらりと真実の前に現れる少年は、素性はおろか名前さえ教えてくれない。
『海』と名付けた彼と過ごすうち、真実は失っていたものを一つずつとり戻していく。
大学生活、将来の夢、家族との絆、友人たち――。
ただ一緒にいることが楽しくて、幸せで、この日々が続くことだけが望みなのに、周囲には常に不穏な影がつきまとう。
「明日また」という小さな約束だけで、他には何も確証がない海との関係も、時折とても調子が悪そうな彼の様子も、真実を不安にさせる。
大きな秘密を抱えているらしい海の事情に、気づかないふりをして、それでも無視できなくて――。
葛藤を越えた先で手に入れた答えに、真実が得るもの、失うものとは――。
※『それでもキミに恋をした』の真実視点です。
個別にお楽しみいただけますが、あわせて読んでいただけば、それぞれの心情がより理解できるかと……
よろしくお願いいたします。
※ この作品はカクヨム、アルファポリス、エブリスタ等他サイトにも重複掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 21:00:00
224287文字
会話率:22%
いつの間にか変わっていた年下の男の子。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-03-10 00:00:00
2184文字
会話率:37%