新年が明ける。
明けましておめでとう、この言葉は君に。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
380文字
会話率:10%
雪の降る中、除夜の鐘が鳴り響く神社。
その境内を手を繋ぎながら歩く私と先輩は、二人で新年を迎える。
※こちら(https://ncode.syosetu.com/n4075hz/)の続編となりますが、前作を読まなくてもお楽しみいただけます
。
※武 頼庵(藤谷 K介) 様主催の『正月はこれでしょ』企画、そして私主催の『雪のアオハル企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 08:00:00
700文字
会話率:32%
10本目。節目の季節。また年が明ける。
最終更新:2021-12-31 00:00:00
1022文字
会話率:0%
教会の孤児院で暮らす七歳のエトは、おおみそかの夜、たったひとりで町を歩いていました。
年が明けるまえに、星を手に入れなければならないのです。
そんなとき、天の星を司る神さまと同じ『ヴォワラクテ』と名乗る青年と出会いました。
「僕の名前が
どこにあるか、知らないかい?」
「ごめんなさい、わからないわ」
「ならば、いまから降ってくるのかもしれないなあ」
「降ってくる?」
今日は十年にいちど、たくさんの星が流れる日。
エトは、半人前のヴォワラクテと一緒に、星を捕まえることにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:39:38
7999文字
会話率:28%
大晦日。もう少しで年が明ける頃、私は寂しげな男を拾った。
男の素性は何一つわからなかったが、どうしても放っておけなかったからこそ。
だが、そんな男との生活はこれまでの人生で一番幸せな時間だった――。
最終更新:2021-11-26 22:01:28
12617文字
会話率:44%
年末。俺は毎年恒例となった欲望垂れ流しの神頼みを、今年も近所の神社で行っていた。
しかし、俺のこの長年の想いが強すぎたらしく、祀られている神様を怒らせてしまい、年が明けるその瞬間、落雷と共に俺の人生が幕を閉じてしまった。
だが、神様とて自分
勝手に人を殺していいはずがない。その代償として、目を開けた俺に神様はあることを伝える。
結果、俺の願いは叶うことになった―――たっぷりな皮肉を込めて。
※不定期更新です
※ゆる~く書いていこうかなっておもってます
※この作品は『カクヨム』でまといとして掲載しています。重複投稿となります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 01:12:31
602536文字
会話率:42%
一人の女性が過去の恋と決別するお話。
※タグを確認して、問題なければお読みください。
※この作品は「魔法のiらんど」にて掲載していますが、一部修正しています。
最終更新:2020-11-19 18:00:00
6331文字
会話率:45%
年が明ける頃には。きっと。
最終更新:2020-01-03 13:14:54
1994文字
会話率:8%
滝本透は自分が推していた配信者に嫌われていたことを知り、屋上で自殺を考えていた。その時、優等生である北山明日美が来て、それを止められる。その話を愚痴った結果、推していた配信者を見返すためにが「配信者になって協力してあげる」と突拍子も無いこと
を言い出す明日美。そんなことを考えてなかった透は一瞬乗ろうかと考えるも思い直し、『その場から逃げる』という選択肢を選ぶ。翌日、昨日の件のこともあり仮病で学校を休むのだが、明日美が家に押しかけて来てしまう。最終的に自分の意思で「配信者になりたい」という意思を受け止め、透は手伝うことにした。配信のやり方を教え、初配信にも無事成功するも、その送っている最中に変なことを言ってしまい、また距離感が出てきしまう。そんな時、僕は親友の池波竜也と寒空の下の屋上で昼食を食べている最中に明日美が僕の家に来ていることを知られていることに気付く。その問題について三人で話し合い、結果「明日美の脅し勝ち」という形で黙らせることに成功。その流れで明日美と仲直りすることも成功する。日にちは流れ、明日美が配信の材料を探している最中に明日美のスマホから一つの通知が部屋に鳴り響く。その通知は『ガチ恋』と呼ばれる配信者に恋をしているであろうリスナーからの連絡だった。その連絡の件で色々と険悪になりかけるも、それが竜也の犯行であることが分かり、無事に解決し、年が明ける。(章が進むことに追記していきます)
※だいたい2000〜3000文字あたり話数を変えています。切り方によっては変なところがあるかもしれません。
※誤字・脱字・文章としておかしい箇所があり、読みにくい場合は申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 04:25:48
245725文字
会話率:41%
年が明ける一ヶ月前、突如それは予告された...
歴史人物の力を使い、最後の1人になるまで戦うゲーム、“偉人録”。
生き残った者にはたったひとつ、願いが叶うという。最後の1人は、果たしてどんな願いを叶えるのか。
しかし、このゲームの裏には更
に強大な力が...?
リアルサバイバルデスゲーム“偉人録”
さあ、ゲームスタートだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 23:27:12
9290文字
会話率:51%
ほんの軽い気持ちが運命を変えた2010年の大晦日から7年――。吉岡正敏はすっかり馴染んだホームレス姿で年が明けるのを待っていた。やっと終わる――。除夜の鐘が聞こえてきたとき、一人の女が現れた。
※企画『ELEMENT 2018冬号』(葵生
りん様主催)参加作品です。お題は「カウントダウン」。
※マイページでの投稿に当たり、微細な加筆修正をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 21:00:00
14670文字
会話率:32%
年末の書き収め作品でほのぼのと年が明けるのを待っているお話
最終更新:2017-12-31 23:41:19
1121文字
会話率:45%
俺は男子4人でのあるしょうもない約束を果たすため、年が明ける0時を今か今かとスマホを握りしめて待っていた。だが約束を実行したのは俺だけ!確かにくだらない約束だけど、言い出しっぺはあいつらだったのに...
最終更新:2017-01-01 04:08:44
2585文字
会話率:45%
君と僕の、近いようで遠い距離。君は前を、僕は後ろを歩いてて。
最終更新:2016-12-24 00:43:14
1478文字
会話率:59%
『魔導師は平凡を望む』の番外編です。年が明ける前後に起こった、騎士寮での一コマ。
最終更新:2016-01-01 07:00:00
10786文字
会話率:42%
ぼんやりと年が明けることを待つ一人の男
だらだらと過ぎる時間もいいじゃないか
最終更新:2015-04-21 23:12:40
1961文字
会話率:0%
新年が明けると共に、中高生は受験シーズンを迎える。そんなことはさておき、小学生たちは無邪気に公園で遊んだ。
最終更新:2015-01-10 23:57:30
235文字
会話率:30%
今年結婚した妻と出雲に年越しそばを食べに行った。
別れた彼女だったら「どうしてそんな贅沢するの? 近場で済ませればいいじゃない」というかもしれない。が、妻は「それはいいね」と言う。派手好きなのだ。俺もそう思う。別れた彼女からは、資産家の
息子である俺の振る舞いに眉をひそめることが多かった。最後は、訳も分からず一方的に嫌われて別れたのだが。
それはそれとして、帰りは渋滞に巻き込まれ遅くなった。
新年一番に初詣したいという妻。仕方なく帰る途中にあったさびれた神社に立ち寄る。
が、人っ子一人いない。
「ねえ、怖いわ」
妻が身を寄せてくる。
「大丈夫だよ。オレがいるし、すぐに年が明ける。そうしたら手を合わせてお願いをして、すぐに帰ろう」
「何を願うの?」
「マイホームはキャッシュで買った。あとはお前との子供かな」
これを聞いて妻はニヤリ。
そういえば、元彼女と別れたことを話した時もそんな顔をしていたか。
他サイトの同タイトル企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 15:30:49
961文字
会話率:32%
大学を推薦で合格し年が明ける前から暇になってしまった霧島結奈。
そんなある日彼女に差出人不明の手紙が届く。
彼女は届いた手紙を頼りに異世界であるユグドラシルへとやってくる。
そこで始まったのはエデンの園へたどり着く事が目的というエデンズゲー
ム。
暇を持て余した彼女は異世界でエデンの園へたどり着くための旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 23:42:39
30567文字
会話率:57%
冬、もうすぐ年が明ける。
きっとあなたと手をつなぐのはこれで最後。
最終更新:2010-03-06 00:13:08
781文字
会話率:29%