恥ずかしがり屋、お嬢様、恋愛体質女子……ちょっとした好奇心でベビードールを買った女の子たちが、宅配のお兄さんにうっかり見られて赤面するだけのお話。可愛い12人の恥じらいをお楽しみください。
最終更新:2025-07-04 22:10:00
12463文字
会話率:21%
勉強しに来た幼馴染が、うちで寝落ちして――
気づけば俺の指は、彼女の口の中で甘噛みされていた。
抜けないままの10分間。寝息、寝言、唇の感触。
そしてその癖には、ちょっとした理由があって……?
恥
ずかしがりな幼馴染と俺が、
少しだけ近づいた、不思議な休日の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 17:02:03
2723文字
会話率:25%
現代日本に暮らすごく普通の高校生・冬月颯人は、ある夜、廃れた神社で“雷神の落とし子”と呼ばれる少女・稲吹深音の封印を誤って解いてしまう。彼女は制御しきれない雷力を秘め、人間界を破壊しかねない存在だった。颯人は《雷禦の器》というチート級スキル
を得て深音を守ることを迫られ、やむなく彼女を居候させながら戦いの日々を送る。
登場人物紹介
冬月 颯人(ふゆつき はやと)
年齢:16歳/高校1年生
性格・能力:善良かつ正義感が強いが、必要とあれば冷徹に立ち回る一面も。《雷禦の器》というチート級スキルで雷撃を無効化し、深音を守る盾となる。
目標:普通の高校生活を望むが、深音と予言された運命に抗い、平穏を取り戻すことを誓う。
稲吹 深音(いなぶき みかね)
年齢:16歳(古の時代に封印)
性格・能力:直情的で頑固、恥ずかしがり屋だが雷怒時は“爆雷化”する。雷力を使った詠唱魔法で攻防一体の稲妻術を発動する。颯人との絆で雷を制御し、共生の道を模索する。
イグライア
年齢:不詳
容姿:白磁の仮面を付けた神秘的な神官装束。
性格・能力:深音の封印を司った神域の末裔。預言を伝え、その助言で門の試練に挑ませる。
羅虎 綾斗(らこ あやと)
年齢:30代
容姿:端正な顔立ちと黒の正装。
ギルド長 ノアヴァラン
颯人たちをSランク仮認定し、神域調査隊を統括。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 16:27:13
19697文字
会話率:32%
水原汐音の家の隣には幼馴染の市田茉莉が住んでいる。
気が付いた時には両片想いだったがお互いに恥ずかしく、好意を隠していた。
そんな二人も高校生になり、周りの環境の変化によって恋人が欲しくなり…。
これは、そんな意地っ張りで恥ずかしがり屋な二
人が素直になり、互いに歩み寄っていくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:00:00
10458文字
会話率:44%
おや、偶然に通り掛かった、そこのあなた。
そうです、あなたです。
あなたも、あのバーをお探しでしたか?
私はよく通っていましてね。
時々、こうやってバーを探している方を見つけると案内しているんですよ。
良かったらお店まで御一緒しましょう。
この坂を上がった、ほら、あの小さな看板。
おや、マスターとはお知り合いでしたか。
いえね、今度のお店は構えは小さいですが、
中へ入ると、陽気なマスターとお喋りな常連さんが、
あなたの冒険談を聴きたがっていて、今も賑わっているようなんです。
なんとも探しにくいお店ですが、きっとあなたもお気に入りになると思いますよ。
この小さな扉を開けて、ほらあそこ。
さ、カウンターへ御案内しましょう♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 19:54:01
11767文字
会話率:1%
田舎の小さな高校、1学年1クラス。無気力で感情をあまり表に出さない高校1年生・神原純は、いつも通りの平凡な毎日を送るはずだった――あの日までは。
ゴールデンウィーク明けの朝。幼馴染の若本明良から「一緒に登校しよ」といつものLINEが届く。
だが、学校の坂道で純を待っていたのは、見慣れぬギャルっぽい4人組。そしてその中には――目元を濃く囲み、フリフリの服に身を包んだ、地雷系にイメチェンした明良の姿があった。
「……だれ?」
幼なじみ歴10年以上、3歳からずっと一緒にいたはずの明良が、なぜか陽キャ4人組に囲まれ、しかもギャルの三好響に「明良ってさ、モテたいからイメチェンしたんだよ〜」なんて暴露されてる始末。でも、明良はずっと純のことだけを見つめてくる。
「……純、行こ?」
ギャルたちは気を利かせて去っていく中、2人きりになった帰り道。明良は純にたずねる。
「その……純は、こういう服装……嫌い?」
目をそらせない。答えが出ない。
なのに――。
『地雷なアイツは、ウザい。』
恥ずかしがり屋で、なのに突っ込んでくる。こっちの感情をかき乱してくる。
でも、どこか放っておけない。
無気力男子×照れ屋地雷系女子の、ちぐはぐで甘酸っぱすぎる田舎系青春ラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:09:59
10299文字
会話率:32%
誰も本当の私を見てくれない。
前世で幸せを掴めなかった女の子がいつの間にか赤ちゃんに生まれ変わり
、無自覚に周りを魅了しながら、超恥ずかしがり屋(男性限定)がイケメン達に溺愛される日常を描いたほのぼの?ストーリー。
最終更新:2025-05-24 15:30:00
68328文字
会話率:51%
恥ずかしがりや攻めד攻め好き好き発作”もち受け。
軽く執着しています。
1ページめが受け視点、2ページめが攻め視点です。
〔攻め〕西尾 佳孝(にしお よしたか)24歳
〔受け〕飯田 知也(いいだ ともや)25歳
外部サイトでも同作品
を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 00:00:00
6580文字
会話率:48%
退屈で平凡な生活を続けていた会社員が異世界転生した先は、小学生時代に自分が作ったRPG(ロールプレイングゲーム)「シャイニングファンタジア」の世界だった。
彼女は当時の自分の理想を詰め込んだキャラクターたちと出会ったり、自分の小学生当時のゲ
ームの設定に恥ずかしがりながらもこの世界の住人「ドロシー」として生活していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:00:00
94101文字
会話率:35%
※この物語は以前も連載していたのですが、大幅な改稿をした上での再投稿になります。本が繋ぐ学生二人の恋愛物語です。完結までは約5万文字。本当は11万文字あるのですが、どうも納得いかないのでそこで完結させようかなと。気楽な気持ちで読める物語です
。少しでも『面白い』を感じてもらえたら嬉しいです。
【あらすじ】
園川大地、高校一年生。彼は同じクラスの小出千佳に片想いをしていた。そんな彼女と、一ヶ月後に控えるクリスマスを一緒に過ごしたい。その一心で小出さんと仲良くなることを決意。
しかし、小出さんはとっても恥ずかしがり屋。いつもおどおど、わたわた、あたふた。一言で言えばコミュ症。さて、そんな二人はどうなるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:53:13
45237文字
会話率:40%
デブであることにコンプレックスを抱き、それが原因でいじめられっ子人生を送る高校生の『大久保 優太朗』は、突如母親が再婚することとなりその再婚相手となる義父の連れ子である『美人三姉妹』と一緒に暮らすことになる。
コミュ力の化身の金髪黒ギャルの
長女『安村 愛』、クールで毒舌な男嫌いの次女『安村 蕾』、極度の恥ずかしがり屋な隠れグラマラスな三女、『安村 咲玖』
この四人が織りなす波乱万丈の義姉弟ラブコメディー!果たして優太朗は三人の美人姉妹達と上手くやっていけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 16:06:12
33916文字
会話率:83%
「はーい。今月も定期購入ありがとうございまーす」
今の時代に適したコミュニケーション。
SNSで自分発信。
陰キャでもぼっちでも顔を隠せばホラこのとーり。
有名になれば問題は無くなる。
私みたいな恥ずかしがり屋さんでも行ける行ける。だ
って顔を隠しているんだから!
でもそんな簡単に有名にはならないし今の自分も変えられないよね?
――――そんな事を思っていた時が私にもありました。
世の中、何がバズるか解らない。
何にも無いはずの私にあったもの、それは丁度良い程のおしりだった。
そんな事が切っ掛けで色々と変わっていく現実と身バレする私。
え、此処ってゲームの中?
強くなるのが大変だよう。
でもでもきっと大丈夫。
みんなが応援してくれれば私は強くなれるのだ。
今宵も彼女のかみ合わないラップが炸裂するかもしんない。
ノリと勢い任せの冒険が多分始まる。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 06:47:10
282672文字
会話率:24%
――剣も恋も、二刀流(デュアルブレイド)!?
あらすじ
気づいたら異世界に転生していた俺。転生特典として授かったのは、よくある 「チートスキル」……だったはずが、なんか様子がおかしい。
俺のスキル 《二刀流》 は、剣の 「二刀流」 だけ
ではなく、 「恋愛の二刀流」 までセットだった!?
──つまり、 男も女も恋愛対象になってしまう という、絶望的なオマケ付きだったのだ!
真面目で恥ずかしがりやな俺は、この 「もう一つの二刀流」 を隠しながら、ダンジョン攻略に挑むことにした。
だが、どういうわけか……
「へぇ、二刀流か。面白い。俺と手合わせしてみるか?」(硬派な剣士)
「ふふっ、貴方の剣さばき……とても興味深いわ」(妖艶な魔法使い)
「兄貴! 俺にもその技、教えてくれよ!」(元気な冒険者の弟分)
「あなたと一緒にいると、心が揺れる……」(お姫様的存在)
──気づけば 男も女も妙に距離が近い!?
「俺はただ、ダンジョンを攻略したいだけなのに……!!」
二刀流(剣)を極めるため、俺は戦い続ける。
だが、二刀流(恋愛)の方は、どうしても隠しきれないらしい……!?
──俺の異世界転生、チートどころかカオスなんだが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 23:08:41
24202文字
会話率:30%
恥ずかしがりやのヤンキーさんが、映画趣味を話せる相手を見つける
キーワード:
最終更新:2025-02-26 22:05:39
887文字
会話率:21%
「君のどこが好きだって? すべてだ!! 初めて会った時に俺のハートはすべて君に捧げたんだ」
子どもたちが昔流行ったプロポーズのセリフを言っているのを聞いたチルダは、モデルになったとある恥ずかしがり屋のご令嬢と一途な貴公子を思い出した。
乙女
ゲームの推しキャラをヒロインと結ばせようと奮闘した転生令嬢はすったもんだの末に推しキャラと結ばれた。その裏で密かに活躍したモブ令嬢の昔話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 20:00:00
7042文字
会話率:40%
あるところに、とっても恥ずかしがり屋の絵の大好きな女の子がいた。
最終更新:2025-02-18 23:15:35
1629文字
会話率:3%
混み合う朝の駅のホーム 今日もきっときみも同じ電車に乗っていたはず
小走りで階段に向かいながら きみの姿を探す
最終更新:2025-01-20 14:12:26
804文字
会話率:0%
ゆうとくんは、元気な小学生の男の子。
ある日、公園から家に帰る途中、つえを持ったおばあさんに
出会ったゆうとくんは?
最終更新:2025-01-16 19:51:03
2173文字
会話率:45%
神奈川県のとある高校を舞台に、音楽が濃厚に息づく小さな町が背景となっている。高校2年生の佐藤悠翔(さとうはると)は、内向的で恥ずかしがり屋な少年だ。普段はピアノ演奏に没頭しているものの、両親のプレッシャーから音楽コンクールに公に参加すること
ができず、学校でもその才能を意図的に隠している。ある日、彼は校内の音楽室で、学校の伝説とされる天才バイオリン少女、瀬戸凜香(せとりんか)と偶然出会う。凜香は、一度の公開演奏でのミスにより世間の批判に晒され、音楽界からの引退を決意していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 15:26:49
6749文字
会話率:37%
「エリちゃんがさ、秀樹のこと好きみたいなんだけど」
冬も近づいてきた11月のある夜のこと。そろそろ寝ようと布団でぬくぬくしていた俺、中野秀樹(なかのひでき)に仲の良い女友達からそんな電話がかかってきた。彼女の言うエリちゃんとは同級生にして
幼馴染である二岡恵利(ふたおかえり)のこと。
なんでも彼女から俺が恵利のことを好きかどうか探って欲しいと言われた、らしい。
俺と恵利は小学校からの付き合いだ。内気で恥ずかしがりなところのある彼女のことを好ましく思っていたけど、彼女がどう思っているかを測りかねて、ずっと「仲の良いお友達」的な関係を抜けきれずにいる。
そんな彼女が俺のことを好いてくれている。普通なら大喜びでもしそうなものだけど、ふと、俺の中に悪戯心が湧いてしまった。
(決定的な返事をせず、彼女がどういう反応をするか楽しんでみたい、と)
冷静に考えれば、どうかしているとしか思えないのだけど、とにかく弄ってみたくなったのだから仕方がない。
というわけで、作ってきてくれたお弁当を褒め殺ししてみたり、それでいて彼女からの好意に知らんぷりをしてみたり。あるいは、デートに応じておきつつ、決定的な返事を保留する。そんな阿呆なことを一週間以上続けていたわけだけど。
「秀君。ここ最近の態度は一体全体どういうこと!?」
放課後の屋上、彼女からの呼び出しに応じてみれば怒気を孕んだ彼女からの問い詰め。
これは純情で可愛い幼馴染からの必死のアプローチを弄んだど阿呆な男の末路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 10:15:16
7344文字
会話率:46%
真島裕二は、この春、生まれ故郷の京都に帰ってきた、新卒三年目の社会人。
彼には、中学と高校の時間を共に過ごしたちょっと変わった母娘が居た。
冷静で、物事をよく見ている四歳下の沢木恵に、その母、沢木悦子。
一銭洋食「なつかし焼き」の常
連さんとして仲良くなった三人は、居酒屋で再会を祝う。
宴の後、桜咲く京都の公園で向き合う裕二と恵。
母を喜ばせたい恵と、慕われて悪い気がしない裕二は、「とりあえず」付き合うことに。
これは、内気な裕二と冷静で、時々恥ずかしがり屋な恵が送る、ほのぼの京都ラブコメライフ。
第一章がプロローグで、以後は、新鮮なネタが入り次第の不定期更新です。
進むのか進まないのかわからない恋模様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 12:37:01
78644文字
会話率:52%
俺、秋谷静夜(あきたにせいや)は友達のお世話をするのが好きなだけの高校二年生。
東に勉強に困っている生徒がいれば、放課後遅くまで残って付き合い、
西に人間関係に悩む生徒がいれば、行って話に耳を傾け。
そんなお世話を焼く生活を続けてい
るのだけど、一人、俺にとって特別な女の子がいる。
春守明菜(はるもりあきな)。のんびり屋で恥ずかしがり屋で、やたら俺に甘えてくる大切な人。
特に膝枕がお好みで、うちに遊びに来た時はよく膝枕を催促してくる。
今日もいつものように明菜を膝枕してやっていたのだが、ふと脳裏に蘇ったのは
「お前ら付き合ってないの?」
そんな友人の言葉。言われてみればあんまり考えたことが無かった。そこで、何気なく
明菜に付き合うか問いかけてみたものの、かえって来たのは、「意地悪」の一言。
これは、明菜を甘やかすのが好きな俺と甘えたいけど反撃したい彼女の、秋の一幕。
あるいは人によってはバカップルのとある一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 16:06:32
5183文字
会話率:49%