ここまでのいきさつ
プライベートな内容→嫁による検閲→無慈悲な削除
不毛な争いの果てに両者は、停戦条約を結んだ!
「あたしが(-_-メ)ムカつくのは×、異論は認めない」
↓
「はい…では、どこまでなら…」
↓
「知らねぇ(-_-メ)他人
のこと書けば~自分たちじゃなくて」
↓
「えっ、自分にフォーカスしろって偉い人が…」
↓
「(-_-メ)」
平和な話し合いの結果→たどり着いた約束の地。
【自分のことを棚に上げて、他人をとやかく言う作品】
うん、素晴らしい。
という訳で、私が今日思った感じたことを適当に書いていく作品です。
活動報告は、小説の更新などの告知や連絡など本来の姿に戻します。
愚痴は、ここで吐きまくるぜ!
エッセイなんてゴミだぁ、ひゃっはぁぁぁ!
便所の落書きなので、読み飛ばして下さい。
ゆっくりしていってね~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 18:23:02
4032文字
会話率:0%
~それは、歴史に残らなかった者達の物語~
「隊長と呼びな、新入り。うちじゃぁ、そう言う決まりだ」
王国騎士団の中でも『色なし』の底辺と揶揄される『盾』の騎士団。その団長(隊長)を務めるタイサは硬いだけが取り柄の男だった。
団員も女
好きの太った男と、褐色肌の女、長身で臆病な新入り等、訳あり問題ありの癖の強い人間ばかり。
ある時、王国周辺の蛮族達が活性化し、王国騎士団に討伐の大号令がかかる。
だが、タイサの騎士団『盾』は全く逆方向の地域巡回へと回される事になった。そして、合わせるように貴族出身の騎士がタイサの騎士団に入団してくるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 06:30:00
123070文字
会話率:41%
佐藤愛理は、西村山交番に勤務する警察官。
まぁ、事件らしい事件が起こることもなく、仕事の内容と言えば、道案内、巡回連絡・・・そして、高齢者の愚痴を聞くこと。
そんな西村山交番に、事件が起こった。
赤いペンキ事件である。
西村山町のご
当地アイドルだったゆるふわちゃんこと、神咲萌環が見事な活躍で事件を解決したその日から2週間も経過していないある日のこと。
新たな困りごとが、佐藤愛理の元に舞い込んで来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 08:00:00
31793文字
会話率:29%
佐藤愛理は、西村山交番に勤務する警察官。
少し特殊な交番で、朝9時から夜21時までの、12時間体制の交番である。
まぁ、事件らしい事件が起こることもなく、仕事の内容と言えば、道案内、巡回連絡・・・そして、高齢者の愚痴を聞くこと。
なの
で、24時間体制である必要は、無いというわけだ。
そんな西村山交番に、西村山町のご当地アイドルだったゆるふわちゃんこと、根本由紀が配属された。
なかなか珍しい女性2人体制となった西村山交番。
そこで、起こった事件とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 09:00:00
9947文字
会話率:30%
テラノーヴァ大陸には、長きに渡って、人間と亜人、獣人が共存していた。
しかし、百余年前、魔法文明を誇る帝国が大陸に侵攻し、
すべての種族を支配下に置いて植民地とした。帝国はその支配を強化するため、
首都に「星印機関」という秘密機関を設立した
。
時は流れ、帝国貴族の娘であるレナは、星印機関の一員として任務を与えられる。
彼女は「時の塔」を巡回する任務に就くが、
途中で想定外の出来事に遭遇し、
大怪我を負ってしまう。
瀕死の状態で、レナは必死に塔から脱出し、機関に報告へ向かう。
レナが目にしたものは、大陸全土を巻き込む大事件の前兆だった。
帝国とテラノーヴァの運命を揺るがす、予測不能な事態が静かに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 16:01:33
2013文字
会話率:17%
至る所にカメラがある。
巨大複合企業IBBRの偵察機が常に空を巡回し、
思想犯罪は収容の対象となる。
しかし、我々はその代償として、
「生きる」のに十分な公共サービスを得られるのだ。
事実、「住民」の多くは幸福なのだろう。
だが
、それでも「自由」を求める人々よ、
ゲリラは「君」を待っている。
【バンダナコミック01】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 21:00:00
7035文字
会話率:7%
人通りの少ない路地裏で発生した連続殺人事件。
容疑者は『白いマスクを着用した、紅いコートの女性』。
その特徴は、かつて日本全国の子供たちを恐怖で震え上がらせた『口裂け女』の容姿にとても良く似ていた。
そして、深夜。
殺人事件現場
周辺を巡回していた若い警察官は『紅いコートの女性』に出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 11:11:22
4311文字
会話率:36%
宇宙開拓歴254年。人類は青き母なる地球を飛び出し、未知の領域である宇宙の開拓へと乗り出していた。火星での採掘を巡り、地球保全連合(EMU)と宇宙開拓連合(URU)は衝突を繰り返し、エスカレートの結果、戦争状態に突入してしまう。その際、戦
場の華として活躍したArtifact-drive・Assault・Air-frame(人工遺物駆動強襲用機体)。通称、トライエースである。
二度の戦争を経て、平和な時が訪れてから五年後。月公転軌道上コロニー「ニアムーン」にて、トライエースの整備士を目指す少女・園原アリスは、友人と追試を終えて街へと繰り出す途中、鳴り響く警報に背を押されシェルターへと逃げる羽目になってしまった。
その際、コロニー内に墜落してきた宇宙連合軍のトライエースに遭遇。運搬中だった機体に乗り込み、回収部隊から難を逃れようとすると、そこにどこからともなく青年が乗り込んで来た。
初対面だったアリスだが、青年は自身のことを知っている様子。
戸惑いながらもアリスは何とか機体を起動させて、回収部隊から身を守ろうと画策する。しかし、機体の装備状況や初期化されたシステムを前に上手く行かず、最早ここまでかと思われた時、青年が起動させることに成功する。
何とか回収部隊を無力化した彼女らは、運悪くコロニー外に吸い出されてしまった友人を助けるべく、宇宙へと飛び出した。真空中で一刻も早く空気を確保しなければならない状況で、オープン回戦の呼びかけに応えたのは、宇宙開拓連合軍の不審な動きを察知して巡回していた地球保全連合軍の航宙巡洋艦だった。
保護された四人だったが、そこで青年はアリスへとこう告げる。
「――――君を助けに来た。この世界から」
青年は自らを「異世界からの来た魔法使い」であると告げる。
この奇妙な出会いを境に、彼女たちは地球保全連合と宇宙開拓連合の戦いに巻き込まれていくことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 19:00:00
185812文字
会話率:49%
とある国の辺境伯領地でそれは起きた。
長らく姿を見せなかった魔物の変異種である魔獣。その魔獣により、父を奪われたザフィールは必ず討伐すると誓う。
国の王太子であるレクトは、ザフィールと出会い構い倒す中で自身の護衛騎士にと話を進めていく
。その悲劇が起きてから5年後、王都の巡回をしていたザフィールはある薬屋に入る。
色とりどりの小瓶に入った薬の数々。楽しそうに薬を売り話をするエレーネ。そんな彼女との話が癒しになっていたザフィールは、レクトに指摘される。
「……もしかして、恋してる?」と。
☆楠結衣様主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 00:00:00
11138文字
会話率:44%
リリジン王国王都警備兵の男、ソウジンは貧乏である。
普段から質素な食事をしている男であるが、当人は食事に満足していた。
そんな無欲男ソウジンはいつものようにメスガキちょろイン系後輩のラブリィにからかわれていたが、警備兵詰め所所長のタイメイ
から貧民街調査の命を受け街へ向かうことになった(ラブリィ同行)。
巡回中にチンピラや老人、魔物と遭遇するも、手早く討伐し昼食を食べることに(ラブリィの奢り)。その際、学生服の少女に人助けを請われる。貧民街に戻ると今度は洗脳された住民やゾンビと遭遇し、気づけばダンジョンにいた。ラブリィにからかわれながらダンジョンを攻略していくソウジンの頭の中は、八割方食事のことで支配されていた……。
※カクヨム様でも掲載しています。
※以前賞応募用に書いたものを改稿改題したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:00:00
106341文字
会話率:54%
フレイア・フローレンスは騎士団の第三部隊隊長を務める女騎士だ。
ある日城下街を巡回していると、可愛らしい少女オリビアが男たちに連れ去られそうになっているところを見かけ、それを助けたことでオリビアと友人になる。
オリビアと親交を深めながらも
、フレイアはかつて自身が騎士を目指す要因となった事件の真相に、知らぬ間に近付いていく。
一方その頃、女の格好をした騎士アーサーは大きなため息を吐く。「今日もフレイアさんはかっこいい……」
これは強くなることを求めた女騎士とそんな女騎士にベタ惚れの男の恋物語。
※この作品は他サイトでも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:00:00
36096文字
会話率:45%
【完結保証!】☆初回以降は月~土のAM6時投稿予約済です☆
ここはドーナン王国。数十年前、突如として現れた瘴気。物理攻撃も、魔術攻撃も一切効かず、このままでは国は瘴気に飲まれて滅んでしまう…
そんな時、遥か昔、勇者召喚の儀を行い、
聖剣を携えし勇者が国の窮地を救ったという文献が見つかった。役立たずの給料ドロボーと揶揄される魔術師達がみんなで文献を読み漁り、ようやく召喚方法、古代文字で術を刻む魔法陣の内容が解読された。
魔術師全員で魔法陣を分担して書くも、新人魔術師のシアは古代文字を間違えて書いてしまう
「聖剣を携えし勇者よ!この国を救い給え!幸せへと導き給え!」
「ワン!ワン!!」
「……え?」
そうして現れた勇者様は……「ユーシャ」と古代文字で書いてあるドッグタグを携えてこの世界にやってきた、犬。
―…そう、ただのカワイイ、成犬。それも小型の、犬。
シアは特別なスキル「犬との疎通」を持っていたが、これには実は欠陥があって……
シアはユーシャ様のお世話係となり、通訳としてそのまま瘴気撲滅の旅に同行する。
スペクタクルなものは期待してはいけない―…
桃太郎的立ち位置のユーシャ様
ユーシャ様に意外にも忠実な犬役 イケオジ騎士団長オーレンツ
猿のようなお爺ちゃんっぽい魔術師長ゼニール(まさに二人は犬猿の仲)
キジのクチバシ代わりに槍を持った、顔馴染みの青年で城の巡回騎士ヴァンクル
そして、自分は朗読(ただの通訳)する添え物だと思うシアの、4人+1匹という超少数精鋭で、愉快にわちゃわちゃ、ほのぼの、時に真面目に、たとえ門番しか見送りがいなくても、自分の…いえ、お国の為に浄化の散歩に行って参ります!ユーシャ様のご聖水とご聖塊を携えて!!
「ワン!ワン!」
≪保護犬の成り上がりお散歩譚だな。チガウか!?≫
違いますっ!!
☆残酷描写は保険程度です。
☆犬は犬です。獣人でもないので犬×人の恋愛はありません。人×人の恋愛ものなので序盤で「恋愛ないな」と諦めないで下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 06:00:00
104087文字
会話率:50%
短編集
1&2.四次元の部屋
不思議な空間を漂う、不思議な男のいる部屋。そこへ迷い込んだ人々の物語。
3. 南の島の精霊
南の島に住む金持ちと、そこを巡回する商人との物語
4. 湖畔の幻影
何かのはずみで不思議な”モノ”が見える
ようになった人の物語
5.ウーマン・イン・ザ・ダーク
女が悪魔と出会った時の会話劇
6.マジック・フェロモン
よくある? 人恋しく肌寒い年末男女ゆきずり物語
7.名家の一族(トリッキー・サーカス前日譚1)
先祖代々続く名家の一族同士の人づきあい物語
8.演劇青年
演劇の世界に嵌りこんでしまった男の物語
9.リアリティーショー
リアリティーショー出演者になってしまった男の物語
10&11 タイムスリップ軍人さん
時を越える大日本帝国軍人の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 06:55:42
170964文字
会話率:26%
レジーナは美しく“完璧”と称される公爵夫人であった。
そんな彼女であるが、ある日最高の弓使いといわれるガロンという男に、こんな依頼をする。
「あなたの弓の腕前で夫を狙ってちょうだい」
理由は、夫であるフレディルは現在一ヶ月をかけて領内を
巡回しており、まもなく予定通り帰宅することになっている。それは困るというのである。
ガロンは驚きつつも、この依頼を引き受けることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 17:25:13
4431文字
会話率:46%
まるで穴に落ちたかのように内臓が縮み、次いで悪寒が走った。
夜、ほろ酔い気分で歩いていたおれだったが、左右挟まれたまるで渓谷のようなその威圧感に急に酔いが醒めたのだ。
――しまった。ここは団地の中だ。
ぶるっと身震いしたのは
、そのことにようやく気づいたからだけではない。背後から話し声が聞こえたことで、最悪の結末まで一瞬にして想像してしまったからだ。
おれは後ろを振り返った。三人の、おそらく男たち。会話し、笑ってはいるが、その目は確実におれの姿を捉えているはずだ。
おれはすぐ近くの棟の入り口階段を上り、踊り場で身を隠した。一気にここを走り抜ける手もあったが、ここはマンモス団地。広い上に、他にも巡回している者がいるかもしれない。それにまだ酔いが回っているせいか、いや、恐怖心で足が震えていたので、連中から逃げきる自信がなかったのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-28 11:00:00
4472文字
会話率:33%
とある夜。あの街にて。巡回中である警官はふーっと、ため息をついた。
昨夜の騒ぎが嘘のようだ。まったく迷惑な。まあ、気持ちはわからなくもない。なにせ――
「えっ」
と、彼は思わず声を漏らした。そして、柵の傍で水を滴らせている男に近づ
き、声をかける。
「あ、あのー」
「はい。こんばんは」
「あっ、こんばんは……あの、もしかしてなんですけど」
「はい?」
「今、上がってきませんでしたか? その、道頓堀から」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-12 11:00:00
1166文字
会話率:87%
夜、その建物の中でポタッ、ポタッと水が滴り落ちる音と足音が響く。
外は雨……ではない。何日か前に降った雨が屋上から下へ下へと染みこんでいるのか、それとも配管から漏れているのか、いや、水道は止められているはずだ。
ここは廃墟。彼の仕事は
そこの巡回。
なんだってこの俺がこんな仕事を……。
という心の嘆きは足音に表れることなく、ただ体の内部で繰り返し繰り返し木霊し続けている。
この社会が、実力主義であることはわかっていた。受け入れていた。望んでもいた。
……自分が一番前を走っている時は。だが、今や若い連中に職を、居場所を奪われ……
「ああっ!」
と、彼はとうとう堪えきれず声を上げた。肩に水滴が落ちてきたからだ。
彼は手で払い、そしてその手もまた、ぶんぶん振った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 11:00:00
1621文字
会話率:10%
海へ遊びに出来かけた、一人の少年がいる。
彼の名はサース。今年で、九歳になった。
サースは、家に帰る途中でお腹が空いたので、空腹を満たそうとして食べ物が売っている露店街へ立ち寄る。
美味しそうな果実を見つけたので買おうとして、お金を
払おうとした。
だけど、サースはお金を持っていないことに気が付く。
サースは慌てる。
そのことが分かると、店主はサースに果実を返して欲しいと伝えるが、返事をしないし返そうともしない。そこで、店主は彼が持っている果実に手を伸ばす。
その瞬間。
サースは果実を握りしめたまま、その場から走り去ってしまう。
店主は大声で、「窃盗犯だ!」と叫ぶ。
露店街を巡回していた王国兵は店主から事情を聞くと、直ぐに少年を追いかける。
だけど、王国兵は少年の姿を見失い、捕まえることは出来なかった。
木樽の陰に身を潜めている最中、自分がやった行為は悪い事だと自覚している。
だけど、言わなければバレることはないと思い、果実を食べてしまう。その後、何事も無かったように帰宅する。
しかし、王国兵の犯人捜しは、夜になっても続いてる。
その時サースは、両親と晩ご飯を食べていた。その最中、玄関の戸を叩く音が聞こえて来る。
訪ねて来たのは、窃盗犯を探している王国兵だった。王国兵は家族に、窃盗事件が起こったことを伝えた。
だけど、サースは自分が窃盗をしてしまったことを言わない。
両親も同様に、息子が窃盗をしたとは思ってない。
サースは、王国兵と家族に嘘をついて、盗んでないことを主張する。王国兵は、彼の言葉を聞くと駐屯地へ戻っていく。
言わなければ、バレないと思ってしまったサース。
彼は、この事がきっかけとなり、度々窃盗を繰り返していくようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:16:10
14147文字
会話率:31%
海へ遊びに出来かけた、一人の少年がいる。
彼は、家に帰る途中でお腹が空いた。空腹を満たそうとして、食べ物が売っている露店街へ立ち寄る。
木箱に入っている果実を見るたびに、店の前で立ち止まる。
少年は、とある店の前で立ち止まり、木箱に
入っている果実を手に取ると握りしめた。
だけど、この少年はお金を持っていない。
そのことが分かった店主は、少年が持っている果実に手を伸ばす。
だが、少年は果実を握りしめたまま、その場から走り去ってしまう。
店主は大声で、「窃盗犯だ!」と叫ぶ。
人々は騒ぎ、窃盗犯の少年を探す。
露店街を巡回していた王国兵は店主から事情を聞くと、直ぐに少年を追いかける。
だけど、王国兵は少年の姿を見失い、捕まえることは出来なかった。
その時、少年は露店街を通り抜けた場所にいた。
木樽の陰に身を潜めている最中、自分がやった行為は悪い事だと自覚している。
だけど、言わなければバレることはないと思い、果実を食べてしまう。
王国兵は兵を増やして、犯人を捕まえるべく探し続ける。
例え、日が暮れて夜になったとしても、国民が住む家に聞き込み調査を行い、犯人を捜し続ける。
しかし、少年の姿をはっきり見たのは、被害に遭った店主ただ一人だけ。
王国兵の犯人捜しは、夜になっても続いてる。
しかし、その少年はとうに帰宅をしていて、家族三人と晩ご飯を食べていた。その最中、玄関の戸を叩く音が聞こえて来る。
訪ねて来たのは、窃盗犯を探している王国兵だった。王国兵は家族に、窃盗事件が起こったことを伝えた。
だけど、少年は自分が窃盗をしてしまったことを言わない。
両親も同様に、息子が窃盗をしたとは思ってない。
少年は、王国兵と家族に嘘をついて、盗んでないことを言う。王国兵は、少年の言葉を聞くと駐屯地へ戻っていく。
言わなければ、バレないと思ってしまった少年。
この事がきっかけとなり、彼は度々窃盗を繰り返していくようになる。
カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:34:03
4771文字
会話率:51%
異世界からきた天音(アマネ)は聖女になれず、元の世界で身に着けていたスキルを活かして調律師として働いていた。
この世界では魔力を持ったものが楽器を演奏することで様々な不思議を起こすことができる。
そんな中で、さらに特別な地位を持ったものは
聖楽師と呼ばれ、瘴気にむしばまれている大地を浄化する役割を担っていた。
ある日、師匠の工房に舞い込んできたのは、神殿に置かれた突別なピアノの調律をしてほしいという依頼。
傲慢不遜でTHE俺様な聖楽師ルートヴィヒにイラつきながらも、アマネはルートヴィヒの奏でる音に、かつての理想を見つけてしまった。
そこから始まるルートヴィヒとアマネの巡回演奏旅行。行く先々でいろいろな出来事を通しながら、大聖楽師を目指すルートヴィヒの成長と、そんなルートヴィヒを通して理想の音を追い求めるアマネは一体どうなっていくのか?
ヒロイン一人称視点で途中でルートヴィヒ視点が入ります。
ちょっとにおわせ表現はありますが、R指定はしていません。
いつもR18作品ばかり書いている作者の初めて全年齢向けノベルですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:09:20
128635文字
会話率:41%
事件や事故の増加する傾向にある12月に突入した事で、警察や消防署といった公安系組織は歳末特別警戒を実施した。
そしてそれは人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第二支局も例外ではなく、巡回パトロールの頻度や有事の際の待機要員数も大幅に拡大され
ていた。
堺県第二支局配属の若き特命遊撃士である吹田千里准佐もまた、年明けに控えた昇級試験の対策講座の受講も兼ねて歳末特別警戒のシフトを提出していたのだった。
敬愛する上官や心許せる同期の友人達との交流で心を癒したのも束の間、千里は夜間巡回パトロールで驚くべき物を目撃する事に…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 07:17:20
42742文字
会話率:21%
元化25年6月某日。
人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局に所属する准佐階級の特命遊撃士のフレイア・ブリュンヒルデは、堺県立御子柴高校1年A組のクラスメイトにして戦友でもある神楽岡葵准佐と共に、管轄地域内の巡回パトロールを拝命した
。
同行するは西来天乃中尉と、天神川分隊に所属する特命機動隊の曹士達。
武装特捜車内を満たす物見遊山気分を一変させたのは、中百舌鳥駅付近で発生した無差別テロを告げる緊急入電だった。
フレイアと葵は、武装特捜車に乗り合わせた特命遊撃士の西来天乃中尉や天神川分隊の曹士達と力を合わせて、この憎むべきテロリズムへ果敢に立ち向かう。
しかし、不気味な戦闘ロボットの影が彼女達に迫りつつあった…
(※ 本編第9話「時を越えた出逢い、時空漂流者救出作戦」の第27章「運命の地 堺県立大学なかもずキャンパス」以降のエピソードを、別視点から追った番外編です。)
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 04:50:16
24818文字
会話率:30%
堺県立御子柴中学1年生、和歌浦マリナ。
特命遊撃士養成コースを修了し、少尉の階級を賜ったものの、未だ実戦経験のない研修中の身の上。
配属先である、人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局に出勤した和歌浦マリナは、いつものように射撃
訓練に精を出していた。
同期生である枚方京花より聞かされた、午後からの研修メニュー。
それは、支局管轄地域を武装特捜車で巡回するパトロール研修だった。
偶然パトロール研修で班を同じくした2人の特命遊撃士。
彼女達こそ、後にマリナと京花の無二の親友となる、吹田千里と生駒英里奈であった。
物見遊山気分の研修生を乗せて、武装特捜車はひた走る。しかし、少女達はまだ知らない。その先に待つ、過酷な通過儀礼を…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)
(※ 第5話 「サイバー恐竜は大和川に散る!」の前日譚でもあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 10:03:11
15606文字
会話率:28%
人の「残酷性」を読み取って排除する選別兵器。その人工知能は鉄の体を持ち、ひび割れた道路を巡回していた。そこに、浮浪者のような男が立ちはだかり……。
最終更新:2023-12-06 01:58:37
3331文字
会話率:47%
夜風に混じって結晶が飛ぶようになった世界。街が消え、国が飲み込まれ、人の文明はゆるやかに衰退した。生き残った人々は失われた技術にしがみつき、わずかな資源をめぐって争い合う。
そんな世界を巡回する移動都市で少女は暮らしていた。銃の腕を磨きな
がら、身よりのない子供たちとギリギリの生活を送る。大きな不満はないが充足感もない。しいて言うならば用意される飯が不味いこと。
少女は大人になりたいと願った。過酷な世界で少しでも自分らしく生きるために、ひたすら銃を練習した。必要なのは力と知識。生き残りたければ強くなれ。いつか大人になった時、街を出て、自由に生きる傭兵を目指すのだ。
しかし、街を守るはずの大人に裏切られた少女は船から落とされてしまう。さぁこれからどうしよう。唐突に放り出された外の世界。されど少女はしたたかであった。たとえ亡者のような人間に追われても、巨大なミミズに捕まっても、大国の兵士に襲われても……。
世の中はくそったれだ、と愚痴をこぼしながら傭兵少女は銃を握る。
○
物語の進行にあわせつつ、週二話を目安に更新します。基本的に週末です。更新が遅れたら叱ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:05:26
653147文字
会話率:53%
15歳の少女"ユカタ"は、何もしてもダメな高校1年生。彼女は強くなりたいと変わろうと努力をするがこれまで鍛錬をして成長はしなくひどく落ちぶれていたのであった...。
そんな彼ら男の娘であるユカタとカインは実は伝説の戦士
とドラゴンの娘だった!?
ユカタは"クインズ学園"に通う高校生だ。相棒の"カイン"と共に様々な冒険の世界を巡回しながらかつての伝説の戦士と言われた男と共に立ち上がっていくスクール&異世界ファンタジーストーリーです!ストックにもない貴重な作品となります!!新たなるアドバンテイルを応援をよろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 05:39:57
55274文字
会話率:48%