出自のわからない、山奥の村で育った少年
能力に目覚めちからを得たがそれ以外になにもない
山の国の都市へ行き学び舎へ行く
国に仕え友情を育み家族を作る
壁を乗り越え成長する物語
最終更新:2024-09-14 12:53:25
3743文字
会話率:57%
女神の加護を受けたアイラル王国。アレクシスは沢山の国民に歓迎されて国王となった。その日の夜に、夢を見る。夢の中ではアレクシスを愛する者たちが一堂に集い、女神様となった母と会える幸せな夢。そのはずだったが…。主人公はあくまで「聖女」
ガールズ
ラブ要素は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:19:23
26283文字
会話率:43%
この世界には七つの国があった。
【ガラスの国】、【鉱山の国】、【獣の国】、【商人の国】、【火竜の国】、【真珠の国】、そして【騎士の国】──
七つの国はそれぞれ独自の発展を遂げ、長い歴史の中で異なる文化をつくりあげてきた。
その国の一つ
、【騎士の国】ムールアルマに、一人の女騎士がいた。
名をケイト・オルスロットという。
彼女は貴族に生まれたが、全てを妹に奪われた。
ドレスやアクセサリーでは飽き足らず、妹は彼女の婚約者までも奪い取ってしまった。
そんな妹に抵抗しても、彼女たちの両親は妹の味方をする。
ケイトは悔しい思いで日々を過ごしていた。
ある日のこと。とあるパーティーの最中、会場に『男』が現れた。
『男』は【十一月十日に生まれたオルスロット侯爵令嬢を『魔女の森』に連れて来い】と言い残して消える。
それはケイトの妹を指していたが、妹を手離したくない両親によって、ケイトが『魔女の森』へ行くことになる。
彼女は魔女を殺そうと策略するが、魔女はケイトに『星巡り』の話をした──
不運から始まる異世界生活!
笑いあり涙ありアクションありのよく分からんストーリー!
ちょっと恋愛要素もあったりして!(多分)
乞うご期待!(カクヨムとノベルアップにも載せてます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 21:43:56
500465文字
会話率:45%
とある世界、そこには沢山の国があり、その中の小国にて今宵国を挙げての盛大な夜会が開催されていた。
煌びやかな世界が広がる会場にて小国の王子であるアレックス・チャーミングは突然自身の婚約者に向かって婚約破棄を申し渡した。
「エリザベス・ヴ
ィルクザーム侯爵令嬢、私は君との婚約をここにて破棄させて頂く!」
突然の出来事に困惑する会場内。
自信満々な様子で不躾に婚約者を指さすアレックス王子の傍らには、この場に不釣り合いなアイラ・ボニー男爵令嬢が絡みついていた。
「アレックスさまぁ、素敵ですわぁ」
ごくりと喉を鳴らし覚悟を決めたエリザベス・ヴィルクザーム侯爵令嬢。
その様子を遠くから眺め喜ぶものが一人いた……
(やっと……やっと……この時が来た……)と……
今まさに可笑しくも愉快な婚約破棄がこの夜会の場にて始まろうとしていた。
※カクヨムにも投稿いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 19:33:31
12538文字
会話率:36%
一人の若者が地の国の港に降り立った。
タケイルと言う若者は、物心付いた時から何者かが放つ刺客に襲われて来た。彼は仲間たちと共に刺客と戦いながらも修業を続け、遂に海の国一の英雄と呼ばれる者になった。
彼がたった一人でこの国に来たのは、「
奥義・風の五剣を会得して、風の洞窟で修行せよ」という亡き師・猪俣十兵衛の遺命を果たすため、さらに自らが生まれ持った定めを全うするためだ。
刺客に襲われながらも地の国で修行を続けるタケイル。彼には想像もしていない運命が待ち受けているのだ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 06:00:00
118834文字
会話率:37%
あれは西暦2000年代のことになるのか歴史の教科書にも載っている内容だ
"ほったらかしでなーんもしないでも健康になれる??体内ナノマシンによる医療革命!!!"
当時はナノマシンを体に入れるのは危険も伴うとメディアでも
言われたが体内にナノマシンを入れた人達が健康になり老化が止まり
沢山の国がナノム技術に力をいれるようになりナノマシンによる人体改造が進み国民全体での寿命が延びいろんな物にナノマシンの技術が使われ今ではほとんどがナノ化している現在は西暦50××年
そんな時代で現在の文化を疑問に思っていた主人公が宇宙にでていろんな惑星の文化を学ぶお話になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 16:40:17
6868文字
会話率:48%
火山の国ダコニア国では、魔法を使える人間は前世で罪を犯した者とされ、虐げられていた。主人公エスピアは強大な魔力を持ちながら、この地に伝わる秘薬「竜の血」によって国に隷属を誓う呪いを受け、神官として国に仕えている。 ある日王の命により貴族の護
衛として奴隷市場に来たエスピアは、自分とそっくりの髪と目の色を持つ少女ベルデと出会った。自分たちはなぜ虐げられているのか、魔法の力とは?二人の出会いから急速に運命は回りだしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 18:07:29
1984文字
会話率:33%
竜乗りのレースは『山の国』の名物だ。なかでも竜乗りの少年テオと相棒の竜は、負け知らずで評判の存在だった。ある日のレースの勝利後、国の第三王子に呼びだされたテオは、金貨と引きかえに竜を差し出せと命じられる。
母校の文藝部・美術部コラボに投稿
した作品を一部修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 20:55:53
6120文字
会話率:23%
火山の国星、ヴゥルカーン・エデンにすむ男の子、フォレスト・ロラン。
ある日、父・ジルベール・ロランが冒険をしないか?
と、フォレストを誘う。
最終更新:2018-10-22 20:49:52
219文字
会話率:0%
癒術学校を卒業した者は、能力を使って人を癒す『癒術』を一通り学んでいた。しかし、正式な癒師になるためには、故郷の島を出て大陸を旅し、人生経験を積む必要があった。卒業生のプラムは慣例にならい、東の国から旅をはじめることにした。
大陸を統治し
最も栄えている東の国では、島にはなかった人の多さや、文化の違い、超常的な癒術に対する古くからの偏見に翻弄される。
北の国では、自分の知識や能力を過信して誤診や患者の不信を重ねていった。その後、地震で被災した僻地の人々を地元の医者と協力して治療していき、自身も失敗による心の傷を回復した
西の国では、人生の本当の目的、自分の真の正体について、気づきを得る発端になる事件がつづく。貧しい村でたった一人の癒し手として力をふるい、自身の癒術も向上したが、いつしか能力を使わずに癒す方法も手がけるようになり、プラムは徐々に本当の自分に目覚めていく。
南の国では、伝染病と抗生物質の功罪について医師と衝突する。薬のせいで亡くなる人がいる一方、癒術では数をこなせず、無力感に苛まれる。
伝染病の収束とともに、プラムは大陸最南端の古都へ渡る。そこには有史以前からそびえる広大な壁があった。壁の謎を解かんとする父娘との冒険を経て、世界の屋根と称される山の国を越え、プラムは一路故郷を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 21:35:13
220551文字
会話率:42%
これは落ちた男の話。
そして、その男に関わった者の話。
舞台は魔物と人間の住まう世界「カンキツ」
ひとつは機械の国「ポンガ」
ひとつは火山の国「オーレ」
ひとつは精霊と住まう国「キンガ」
ひとつは活気の国「ラムライズ」
ひとつは亡者の国「レ
モ」
この5つの王国を主として大陸が分けられている。
さて、この舞台を前に、男と男に関わった者はどんな運命を辿っていくのだろうか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 00:59:42
92652文字
会話率:51%
ここは三つの巨大な国のある大陸。
その中の一つ、火山の国は数年前、内乱が起きていた。
内乱を仕掛けたのは、とある国境付近の村の出身の英雄二人。
一人は金髪に赤色の瞳をした光の騎士。
もう一人はカラスのような真っ黒な長い髪をした漆黒の騎士。
二人は何故内乱を起こしたのか。
二人の正体は何なのか。
この物語は、内乱の種から、内乱の終わりへと続く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 14:36:57
21359文字
会話率:35%
少年・ラークと女性スパーの国巡りの物語。
二人が沢山の国を巡って旅をし、その中で多彩な人たちとの出会いを描写している楽しげなストーリーになってると思います。
1話が短いので、ちょっとしたスキマ時間に読めるのがこの作品の売りとなっています。
基本的に、火曜日、木曜日、土曜日に更新します。
※この作品はカクヨムにも投稿されています。
※うp主は新米ですので、御容赦下さい……
〇〇のパクリだ、などのコメントはお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 12:00:00
17266文字
会話率:38%
「いつか四人で、世界の果てを見に行こう」
アヤカ、ハク、ホムラ、ユウ。四人は中学卒業の日に約束を交わした。それから別々の道を歩み、月日は流れ、四人は高校を卒業。再会を果す。
世界の果てを目指す旅が始まったのだった。
———行く先には
沢山の国があり、村があり、山や谷、誰も見たことがない景色だってあるはずだ。
数えきれない出会いと別れ、喜びや悲しみ、希望と絶望だって道端に転がる石のようにあるはずだ。
それでも、4人一緒ならどこへだって行ける気がしていた。なんだってできる気がしていた。
きっと、素晴らしい旅になるはずだ。と。
主に日常、時々アクション。こことは違った別の世界で、その果て目指して旅をする、少女四人の物語。
初投稿で読み難いかもしれませんが、読んでいただければ嬉しいです。それともしよろしければ、意見、感想、評価等も大歓迎です。
嬉し過ぎてakoの筆が走ります。笑
投稿ペースはまちまちで、早くて週一、遅くて月一。どんなに遅くても一ヶ月に一話は更新するのでゆっくりお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 20:00:00
23481文字
会話率:50%
お仕事好きの皇子と仕事が欲しい没落(寸前)令嬢のハッピーエンドなラブコメ♢煌びやかな宮殿では夜会が開かれていた。しかし、浮かべた笑顔の下で男――『金の国』の皇子カイルは思っていた。退屈だ――社交よりも商談がしたい、と。そして女――『山の国』
の男爵令嬢メリッサは、壁の花となりながら思っていた。帰りたい――が、帰るわけには行かない、と。やり繰りをして出て来たこの夜会で没落(寸前)から脱却する為、『金の国』の皇子と面識を得なければ!何とか領地に招待するお約束を取り付けて、そして交易の交渉を……!ああ、でもだけど、あらあらウフフと皇子を囲むご令嬢たちの壁は厚すぎるし靴擦れは痛いし、ここは一時退却で作戦を立て直し――って?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 23:11:17
7949文字
会話率:15%
山の国所属、国境警備部隊。
辺境地と呼ばれている人の少ない地域。
隣国枝の国から、未確認の部隊の侵入行為。
その迎撃戦の記録。
※本作はPixiv小説にも投稿しております URL:https://www.pixiv.net/series.
php?id=820168https://www.pixiv.net/series.php?id=820168
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 01:19:53
31542文字
会話率:5%
優しい歌声を持つと、ささやかに評判になっている旅人がいました。
彼女は沢山の国を旅していて、とても物知りでした。
これはそんな彼女のお話です。
最終更新:2015-06-06 00:46:12
1800文字
会話率:0%
その「世界」には、時と場所を選ばずに多くのモノが現れた。
時に品物であり、時に生き物であり、時に人の形をしていた。
それらは時に世界に馴染み、時に世界に拒絶され、時に世界を拒絶した。
沢山の国々に、人々に、営みに影響を与える存在。
「異世界
」からの「来訪者」と呼ばれるに至った存在。
後に人々は定めるに至る『異世界研究所』が生まれる、それ以前の話。
純粋な愛情とやらは、果たして実在するのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 23:00:00
47167文字
会話率:20%
中国の山で産まれた睡蓮。最初は山の国々を統合しようとしている父、剛蘭の役に立つため戦場に立ったが、やがて中国全体をも動かす巨大な力を持つ女へと変わっていく。そんな女の甘くそして切ない恋の人生を描いた小説…。
最終更新:2014-11-27 23:02:14
11329文字
会話率:53%
世界を旅した元海賊の男。老後の今、回想録を書こうと筆を取り、今日までの日々を回想し始める。彼は砂漠や海に草原を旅した。沢山の国々の人に会い、別れを告げた。これは一人の旅人の回想録である。
最終更新:2014-08-11 16:28:05
726文字
会話率:0%