中学生の高木小波は自称「正統派ギャル」。
日焼けし、髪を染め、カラコンを入れた普通のギャルだった。
そんな小波が突然異世界へと転移する。
洞窟で目覚めた小波を待ち受けたのは武装したエルフの集団。
矛先を向けられた小波は悪魔の力によって窮地を
脱したが、そこから待ち受けるのは初めて明かされる出生と兵器としての運命だった。
小波いわく、「ギャルは平和をもたらすハッピーピーポー」。
魔王との対決、部族間の抗争を幸せパワーで乗り切り、現代への帰還を目指す異世界ギャグギャル奮闘記になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 18:09:15
205718文字
会話率:24%
多田高校を舞台にした青春ラブ オタコメディー。
日々繰り広げられる校内での小波・荒波に立ち向かい、逞しく生きていく主人公の柏木絲。彼女を取り巻くそれぞれの人間模様を描いた青春と成長の物語。
最終更新:2024-10-11 12:53:10
413715文字
会話率:67%
ラベルにみかんと書いてあるものの、
中身の保証はできません。
おそらくみかんにまちがいないが、
缶詰というのは長く持つそうで。
まあ、どうでもいいじゃないですか。
最終更新:2024-10-08 21:34:36
6616文字
会話率:30%
雨音はここちよい。
今夜はその音に沈んで寝よう。
キーワード:
最終更新:2024-09-20 23:38:36
333文字
会話率:0%
何に対しても、たまには横から見てみると何か違ったことがわかるかも。
好き嫌いって変わるもんよね。
キーワード:
最終更新:2024-09-02 12:18:55
979文字
会話率:3%
ある日、僕が住む地域で「トチカイハツ」の話が広まる。僕と友達のタキは、「トチカイハツ」を詳しく知るため町探検をすることに。そのなかで、思いもしなかったことに出会う僕とタキ。変わりたくない僕たちと、変わっていく時間。様々な出来事をどうやって
解決していくのか。小さな冒険のはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 00:00:00
7161文字
会話率:59%
王国建国時代から争いが絶えないこの国を、人々は『修羅の国』と呼んだ。しかし、歴代の王のなかで唯一争いを好まなかった帝王がいた。彼は人を愛し、国を愛し、妻を愛した。ただ、愛することのみで人を救った。
最終更新:2024-08-08 18:33:29
29588文字
会話率:46%
カフェが似合いそうと言われた。その一言から自由に面白がりました。
最終更新:2024-07-16 11:46:40
1549文字
会話率:0%
探した言葉と私はおしゃべりしながら、未来の私と喋りたい。
最終更新:2024-07-15 22:06:26
704文字
会話率:0%
ひとりがすき。
ひとりで静かな時間に触れて今日を感じています。
最終更新:2024-07-14 21:29:47
561文字
会話率:0%
『月の末裔』次世代の物語。『Darkness~やがてキュウになる』の、形を変えた続編でもある。
(この作品だけでもお読みいただけます)
太古の息吹が未だに残る町・小波(オナミ)。
そこで生まれ育った結木さくやは、不思議と隣り合うようにして
育ってきた。
彼女自身も不思議と深く関わる能力があるが、反面、そのせいで苦労もしている。
思春期を迎えた頃、彼女は不思議な夢を見るようになる。伴侶となる男性と、共有しているであろう夢。
これも彼女の血に潜む能力のひとつであった。
小波から遠く離れた地に、『Darkness』と呼ばれている不浄のモノを、師匠である能力者と共に浄化した少年がいた。
彼は成長後、医師になるが、研修医時代に関わった患者に一方的に恋をされ、ストーキングの果てに刺されるという事件が起こる。
心身ともに疲弊した彼は、ひょんなことから小波の町でしばらく静養することに。
そこで、彼の運命が変わる出会いがあるとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 16:30:00
226658文字
会話率:24%
『輝く星になれ』の、二十年後のエピソード。
主人公の早川尊は、宮大工として小波町へ戻って来る。
過去の追憶をたどりながら、尊は小波神社を訪れた。
神社の御神木『義昭の楠』の根元で尊は、市から樹の管理を依頼されている樹木医の青年と出会う。
最終更新:2021-04-01 20:23:25
7319文字
会話率:14%
「聖女はその日、家族になった」
王国の中でも高位貴族であるオルガ・シャルナークは、拒否権のない王命により聖女と結婚することになった。しかし、やってきた聖女ウェンディに、オルガは冷たく接する。
オルガの甥のユリウスは聖女とすぐに打ち解け、そ
れによってオルガも徐々に心を開いてくるが…。
その聖女には秘密があった。聖女は生贄だった__
ウェンディとオルガの5年間の結婚生活が始まる。
☆短編にしようとしたつもりがちょっぴり長くなりました。最後まで完成しているので毎日投稿します!感想は優しめだと助かります!
他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:10:07
29689文字
会話率:37%
悪役令嬢だけど今から入れる保険ってありますか?~保険屋がないので自分の身は自分で守ります!~
婚約者と初めて対面した10歳のときシルビィ・ローレンスは思い出した。
この世界が前世で愛読していた小説『最愛の人』であることを。
そして、シルビ
ィ・ローレンスがティタス王国の第一王子であり、自身の婚約者でもあるミラン・ティタスを殺す悪役令嬢であることを。当然、第一王子を殺した彼女は処刑される運命であった。
意を決して、シルビィはミランに告げる。
「私は貴方のことを絶対に好きになりません。ですので、貴方に好きな方ができたらいつでも婚約破棄を受け入れます」
絶対に彼を愛さないと決めたシルビィと女たらしなミランの8年間のすれ違いの話。
☆サクッと読めます。後日ミラン視点もあげたいな(願望)
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 22:37:02
12931文字
会話率:37%
「えー、あ、まず今回はお話を聞かせて下さるということで小波監督、ありがとうございます」
『はいはぃ、こちらこそどうも』
「あ、もう少しマイクのお近くに。あ、はい、ありがとうございます。大丈夫です。えー、小波監督の名が歴史に残るのは確実だ
、などと、と世間で言われていますが監督自身はいかがお考えでしょうか……?」
『んー、まあ、そりゃあ残るでしょうね。光栄ですよ。世間ってどこって話ではありますけどね、はい』
「ではここで監督に就任されてから打ち出した政策と言いますか、取り組みを振り返りたいのですがよろしいでしょうか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 11:00:00
1937文字
会話率:91%
俺、春松夢(はるまつ・ゆめ)は春に高校1年生になったばかり。
幼馴染である小波実幸(こなみ・みゆき)と共に高校へ向かっていると……道の途中で倒れているおじいさんを発見。その人の助けてほしいというお願いを快諾すると……気づけば俺たちは、異
世界に!?
その先では何故か勝手に期待された挙句、俺には顕著な才能がないと分かると始まってしまった不遇生活。対照的に、実幸はなんか天才的な魔法の才能があるとかで超待遇生活。
……色々納得できないことはあるが、上手くやっていくしかない。
実幸と一緒に、この異世界を救ってみせる!!
無敵幼馴染2人組が送る、異世界ファンタジー!!
──────────
長文タイトル系異世界ファンタジーが書きたいな……と書いたらめっちゃ長くなりました()
基本的にはギャグで、たまに真面目です。
※メタフィクション、若干のBL要素(ガッツリではありません)があります。
※登場人物が差別用語を発したりします。ですがあくまで小説上の演出です。
※カクヨム、ノベルアップ+、pixivでも公開中
✼•┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
【作者の考える本作のセールスポイント】
①主人公2人の強い絆。そしてその絆で物事を切り開いていくさま。
②主人公2人の周囲の人々が、2人と関わることで変わっていくさま。
③コメディとシリアスの塩梅。基本的にはあまり頭を使わず読めます。
✼•┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:30:04
183761文字
会話率:46%
春ヶ崎高校1年生の小波斗也は正真正銘の隠キャだが
シャーペンを落とす事をきっかけに
学校1の美少女の同じクラスの良原紀良との物語がはじまる!?
最終更新:2023-09-19 20:37:00
4953文字
会話率:36%
わりと大波小波あった長編小説完結後、盛大に燃え尽きている書き手ふとんねこ。
どうにかして次の連載の計画を立てたい。だって書き手だから書いてないと死ぬる。しかしその前には燃え尽きて灰になっているこの状況から復活しなければならない……
そん
なわけで、もにょもにょとエッセイを書くことに決定。じわじわ思考整理の連載。書き手としての悩みや、自分の軸の再確認、そしてこれからどうするか……それを何らかの納得に至るまで徒然書いていくエッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:02:06
43886文字
会話率:4%
破壊都市に繋がる物語
最終更新:2023-05-15 01:01:51
1078文字
会話率:0%
俺には推しがいる、可愛くて凛々しくてカワボで俺の好みドストライクの女子高生小波あずさ。
それが目の前になぜかいる。そんで、その子が俺に告白をしてきた。
驚いたが、だから俺は二つ返事で答えた。
「俺はネットと現実は分けるタイプなんで、ごめん
なさい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 11:46:15
5166文字
会話率:56%
異世界より門を通って来た召喚者は世界の理から外れており、魔法の発動にマナを必要とせず、代替として他人の命で贖う。戦乱の絶えて久しい世界で、百年に一度呼び寄せられる召喚者は、お荷物以外の何者でもなかった。過ぎたる力を持つ彼等によって齎されるの
は安寧ではなく往々にして混乱であり、それを未然に防ぐため、出現と同時に力を封印されるのが通例となった。しかし、封印を司る巫女であるルモーベル王国の第一皇女であるリエールは慣例に背き、召喚者の封印を行わぬことを内心決意していた。それは、召喚者の人権の蹂躙こそが、大陸に蔓延する身分差別の根源であると考えてだ。だが、彼女の正義を求める心は、より大きな陰謀に呑み込まれ、心を持たぬがゆえに感情を渇仰している召喚者によって踏みにじられる。両親と妹の惨殺体を目の当たりにしても己の心に小波すら立たぬことを自覚し感情の欠落を悟った伊庭航太郎は、魔法を発動した際に消費された人命の走馬灯が覗けることを利用し、犯人を突き止めようと試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 20:26:49
72804文字
会話率:51%
「学力」「生活態度」「身分」この三つが必須条件な学校に在校の生徒、間宮傑は普通の高校生に憧れる異端人だった。
間違い探しの間違いの方で、間宮傑の兄は一年前下校中理由もわからず死んだ…そんな、過去を憎んでいる。犯人もいないから理由もないんだろ
う。
そんなことを考えること一年間、間宮傑の兄を殺した犯人が目の前に現れた。それをキッカケに、この世界がどれだけ腐ってるかに気付くことになる。
R15の限度のある性的表現が含まれます苦手な人は、フィールドバックしてください。
「ノベルアップ」でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 21:00:00
3476文字
会話率:36%
公爵家の令嬢として傲慢に育った十歳の少女、エマ・ルソーネは、ちょっとした事故により前世の記憶を思い出し、今世が乙女ゲームの世界であることに気付く。
しかも自分は、魔女の血を引く最低最悪の悪役令嬢だった。
待っているのはオールデスエンド
。回避すべく動くも、何故だが攻略対象たちとの接点は増えるばかりで、あれよあれよという間に物語の筋書き通り、魔法研究機関に入所することになってしまう。
ひたすら静かに過ごすことに努めるエマを、研究所に集った癖のある者たちの脅威が襲う。日々の苦悩に、エマの胃痛はとどまる所を知らない……
※進むほど糖度が増します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 12:58:57
73853文字
会話率:33%
とにかく彼女がほしい、高校二年生の小波久 正(こはく しょう)。
彼は容姿〈だけ〉は100点満点だが、そのほかが0点だった。
外見に中身がともなっていないことを見抜かれ、告白は成功しても、あっというまにフラれてしまう日々。
あると
き、幼なじみでもあり、親同士の結婚によって〈妹〉になる予定の、
伊良部 勇(いらぶ ゆう)のパソコンを借りる。
そこで見つけたものは――
※ハーメルン にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 02:25:12
117363文字
会話率:37%
夢に出て来た近未来の世界をSF小説にした私の処女作品。
日本人女性初のノーベル賞の受賞者・柚黄小波音(ゆずきこはね)の
波乱の生涯を順を追って綴ります。
最終更新:2021-07-22 13:49:11
2461文字
会話率:6%
高校二年生の夏。俺(森之宮薙)は、幼なじみである小波クロと付き合うことになった。
容姿よし、性格よし、そして学年一の美少女。
そんな幼なじみである小波クロには、実は世間には知られていないある秘密があった。
それは······。
先祖がなんとあの妖怪の猫又だという。
そう、にわかには信じられない家系。
そんな不思議な家系をもつクロと俺はある日許嫁になった。俺達の知らないところで親達が勝手決めたんだけど······。
「いくら俺達が幼なじみで仲がいいからって······」
でも、それを切っ掛けに俺とクロは付き合った。
「なーぎくん、ふふふ」
まあこんな感じに俺達はラブラブな日々を過ごしていた。
そんなある日
「あんた私のこと付けてたでしょ? このストーカーっ!!」
って、あれ?
大事故で、家族以外の記憶を全て失ったクロ。 当然、俺の記憶も······。 あんなに優しかった彼女がなぜ?
クロと付き合い出してから起こる不思議な出来事。 時に翻弄されくじけつつも、周りの人たちの支えと、固い絆で結ばれた愛でそれを乗り越えていく物語。
※薙とクロが付き合うのは過去編にて。それまでしばらくお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 15:27:05
53384文字
会話率:37%