わりと大波小波あった長編小説完結後、盛大に燃え尽きている書き手ふとんねこ。
どうにかして次の連載の計画を立てたい。だって書き手だから書いてないと死ぬる。しかしその前には燃え尽きて灰になっているこの状況から復活しなければならない……
そん
なわけで、もにょもにょとエッセイを書くことに決定。じわじわ思考整理の連載。書き手としての悩みや、自分の軸の再確認、そしてこれからどうするか……それを何らかの納得に至るまで徒然書いていくエッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:02:06
43886文字
会話率:4%
なんでもない世界に生まれたウタ、外見は違うが村のみんなは喜んで迎え入れてくれた。そして何よりも大切な幼馴染、妹、家族。ウタはそれが最高の幸せだった。しかし、理不尽な選択は来てしまう。神から与えられたギフトとは……神は何を考えて人間に役割を与
えたのか。調律師、何を調律するのか解らないまま。勇者と呼ばれる流れにウタは巻き込まれていく。自分の意思も、神の意志も関係なく、人間の渦の中に.絶望と無力さにウタはどんな選択をするのか……この話は最初いい人しか出てきません。それぞれがそれぞれ正しいと思って行動すると言う事を考えてます。その結果、地獄になろうと救われようと選んだ結末です。見終わったら後悔しか残らないかもしれません……正しいと思って行動した結果……どれだけ不幸をまき散らすか……ハッピーエンドでは終わりません。異世界ファンタジーに、もし本当にあったらとどうなるかと思って考えた話です、それでも……ウタがすくわれるといいなあ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 02:53:06
19238文字
会話率:30%