田舎から送られてきた小包。開けてみるとそこには新聞紙にくるまれた眼鏡があった。興味本位を眼鏡を装着してみると、そこに現れたのは扉。1K6畳一間の部屋のど真ん中に聳え立つその扉を開くとその先にあったのは謎のとびら! 恐る恐る扉を開くと、そこに
は見たことのない街の景色が広がっていた。現在カクヨムで先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:04:41
40897文字
会話率:45%
出会い系に入り浸る冴えない中年女性の長田洋子は、履歴書をオークションで売ることに決める。その履歴書はオークションで優勝し、事故物件から謎の荷物が届く。伝票の『品名』は銀色のスクラッチで隠れたまま。小包の中が分からない。我慢の限界を迎えた長田
を襲う強烈なラスト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 11:11:59
2993文字
会話率:10%
淋しい独身男性36歳の家に死んだはずの祖父から謎の小包が送られてきた。男は不思議がりながらも死んだ祖父が天国から可愛い孫息子にエッチな本でも送ってきてくれたのかと開封する。しかし、その中身はエッチな本ではなかった。ウロボロスと書かれた古びた
書物である。しかも中身はほとんど白紙であった。期待していたムフフな表現は一つも書かれていない。だが、その書物が中年男性の運命を変える。現実世界と異世界を行ったり来たりのピンク色なストーリーが今始まる。金欲と禁欲にまみれたメイドさんパラダイスのスタートであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 02:04:32
131735文字
会話率:23%
主人公、立花 空(たちばな そら)はどこにでもいるような30歳のフリーターだ。
ある日バイト先から帰宅すると、ポストに覚えのない小包みが届いていた。中を開けると、そこには不思議な装飾が施された指輪と一枚の手紙が入っていた。
この指輪に
強い願いを込めれば、持ち主の望む世界に連れて行ってくれる代物らしい。
彼は迷わずその指輪に自身の願いを込める………
空が辿り着いたのは、人間の言葉を話す魔物達が存在する世界【エルドラド】であった。
頼れる相棒ミノたんを仲間にした空は、始まりのダンジョンへと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 16:36:28
14116文字
会話率:26%
『文芸:ヒューマンドラマ』日間ランキング
最高62位でした! ありがとうございます!
春。
それは新たな生活が始まる門出の季節。
大学進学のために
つい先日に引っ越しを終えたばかりの主人公。
これから始まる夢の一人暮らし。
しか
しながら部屋の中には段ボールの山々。
荷解きに疲れ果てつつあった彼の元に
突如として家族から小さな小包みが届けられた。
中に入っていたのは
まるで宝石のように光を照り返す
小さな小さな多肉植物の鉢植えであった――
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
こちら、ほっこり温もり系の短編でございます。
5分足らずでサックリ読み終えられますので
どうぞ気軽にお楽しみいただけますと幸いです(*´v`*)
ブクマや感想、評価もお待ちしておりますっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 03:28:05
2750文字
会話率:6%
なろうラジオ大賞5応募作です。
中学時代の友人が亡くなったことを知った『自分』。友人の遺言で送られてきた小包にはパスワードが必要な金庫が入っていた。
最終更新:2023-12-04 23:48:50
999文字
会話率:0%
18世紀、恐怖政治最中のパリ。息を潜めて嵐が過ぎ去るの待っていたパルマンティエに、一通の手紙と小包が贈られた。
最終更新:2023-10-23 08:35:44
4317文字
会話率:26%
旅人書房宛に届いた茶色の小包。
しかも、六つもある。
また、星空出版社からだ。
いつも通り、封を開けて中身を確認する。
今度は、単行本くらいの大きさの本だ。
本の表紙には、種類が違う手のひらサイズの宝石が、一つずつ埋め込まれていた。
表紙は
どれも全体的に黄ばんでいて、
刃物で故意にきずつけたような傷が幾つもある。
もちろん、前回と同様に、
著者の名前は何処にもない。
著者の仕業なのかは分からないが、
恐らく、これらは全て同じ人間が書いたものだろう。
とりあえず、これらを読んでみることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:00:00
5329文字
会話率:9%
俺が経営している旅人書房に、
薄茶色の小包が届いた。
住所を確認すると、どうやら、
星空出版社から送られてきた物のようだ。
封を開けると、
著者不明の絵本が数冊入っていた。
星空出版社が、どんな意図で旅人書房に送ってきたのかは分からないが、
内容が気になった俺は、
この名無しの絵本を読むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:00:00
4805文字
会話率:14%
どうしようもないオタクで幼女好き 着せ替えゲーム好きのこどおじで 面倒なことは一切したくない そして他人ばかりを当てにして 自分で一切しんどい事をしようとせず 人の不幸ばかり喜んで 自分が損するのは嫌で 他人の気持ちなんか全然気にも留めない
自分勝手で性格最悪のゴミみたいな人間 縁を切ってるのに非通知で電話かけてくる変なチビおっさんとの過去の日常を書きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:43:36
3109文字
会話率:77%
小説家になろうに出会った男子大学生が、小説を書き始める。しかし、底辺作家から抜け出させず、そんな中就職した会社にも苦しむ。
そんな中、彼の手元に一つの小包が届き……?
最終更新:2023-02-10 10:37:32
32232文字
会話率:64%
二十歳の誕生日を迎えた弘樹のもとに、謎の小包が届く。中身は…お酒?
最終更新:2022-05-29 13:00:00
1745文字
会話率:0%
海外にいる両親から送られてきた小包の中身は、異世界行きの切符だった。
エンヤとスズメの双子の兄妹は、異世界「ハテノナ」に旅立った。
親はいない、お金もない。家もなければ化け物と戦った経験なんてあるわけない!
ナイナイ尽くしの異世界生活だけど
、血を分けた双子の相方だけはいるから。
きっと二人でなら大丈夫。
ゆるくて時々真面目な異世界生活、はじめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 11:00:00
3620文字
会話率:25%
竜が自然をつかさどり、竜の魂が自然となる世界。
各地をさすらう旅人ディランは、あるとき奇妙な少女・ゼフィアーと出会う。彼女は、正体不明・怪しい人々に狙われている小包をある人物に届ける最中だった。成り行きから彼女の護衛をすることとなったディラ
ンは、旅の中で竜を巡る争いに巻き込まれてゆく。
人と竜の歴史と軋轢。それは、ディラン自身の秘密にもつながっていた。
失われた記憶の秘密と、人と竜の歴史を巡る、王道長編ファンタジー。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 19:00:00
760454文字
会話率:45%
『貴方の運命をお返し致します』
手紙に書かれていたその一文が、全ての始まりだった。
その言葉を始まりとして、一人の少女の物語は動き出す。
◆簡単なあらすじ◆
黒髪ロングの活発な美少女がガンカタ(拳銃を使った格闘)で暴れ回る物語。
◆真
面目なあらすじ◆
とある小さな町。孤児たちが暮らす教会で育った少女、オウカ。
救国の英雄と同じ黒髪黒眼という異端として見られてしまう容姿を持ちながらも、オウカはいつも明るく前向きな少女だった。
変わらない平凡な日々を過ごしながら、しかし、その日常に幸せを感じていた。
大好きな教会の子供たちや、親切にしてくれる町のみんな。
そして何より、親代わりのシスター・ナリアと過ごす日々は、彼女にとってかけがえのないものだった。
そんな彼女の十五歳の誕生日に、一つの小包と手紙が届く。
小包には、この世界に存在しないはずの紅白の拳銃と、謎の言語が刻まれた小さな指輪が入っていた。
そして手紙には、不思議な一文。
『貴方の運命をお返し致します』
自身の生まれと手紙に書かれた不思議なメッセージの意味を突き止る為に、馬車で王都に向かう途中、オウカは魔物の群れと遭遇してしまう。
通常であれば複数人で対処するべき敵。冒険者のパーティでも手を焼くような相手。
それを単独で撃破出来た自分に対して、更なる疑問を抱く。
全ての謎を解決する為、手紙の送り主に会うために冒険者ギルドに向かうオウカ。
自分は何者なのか。運命とは何か。
そして、手紙の送り主とは何者なのか。
これは、一人の普通の町娘が。
日常を送り、戦ったり、料理したり、冒険したり、周りの人にお菓子を貰ったりして。
やがて、御伽噺の英雄や国全体を巻き込みながら。
慌ただしい日々を過ごしていく物語。
◆注意事項◆
※基本的に主人公がガンカタ(拳銃を使った格闘)で戦う話です。
※とりあえず0話を読んだら大体の流れが分かるかと思います。
※戦闘3:日常3:料理2:冒険2くらいの割合です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 16:40:14
610314文字
会話率:41%
自宅の前に宛名の無い小包みが一つあります、あなたはどうしますか?開けてしまったが最後、今いる世界が変わってしまうかも知れません……。
九十九点、初投稿・初短編 次回作も企画中
最終更新:2021-10-05 20:35:22
990文字
会話率:20%
かつて公爵令嬢だったディアは、かつて帝国皇子だった夫と共に、帝国の片隅にある辺鄙な村で平凡な暮らしを送っていた。誰がなんと言おうと、自分は平凡な村人だという自負がディアにはある。異論は認めない。
それはともかくとして、愛用している瓶底眼鏡が
壊れたため、素顔を隠す手段がなくなってしまった彼女はどうすべきかと頭を悩ます。そこへ空気を読んだとしか思えないタイミングで、ある人物から小包が届くのだが……。
※完結した連載作品「亡国の公爵令嬢は今日も愉快に生き残る」の後日談に当たる短編です。が、これ単体でも(たぶん)読める構成になっておりますので、初見の方も大歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 10:45:37
6727文字
会話率:54%
宛先の書かれていない小包に入っていたブルーレイを再生すると、行方不明になっていたはずの花子の声が聞こえてきた。「ああっ、こんなの初めて!」「ハァッ! ハァッ!」これはNTRビデオレターというやつか。ところで、なんで俺は、あまり話したことがな
いクラスメイトのあられもない姿を見せられているんだ? NTRビデオレター(?)から始まるクラスメイトとのラブコメだワン。 ※カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 17:02:24
4028文字
会話率:29%
エスメトの叔父が遠い異国で消息を絶ったまま10年の月日が経った。そんなエスメトの元に小包が届く。そこには、叔父の死の真相、目を疑う事実が書かれていた。それは、一国を崩壊させた大戦の事実。異能力について。
エスメトは真実を確かめるため、異
国へ向かう。異変に気を取られ、気づかずに踏んでしまったことで、異世界より転移して来た星宮 速人と出逢う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:00:00
21884文字
会話率:60%
この小説は、面白い世界と人間のドラマを愛する人のためのものです。この小説は、世界が魔法のエネルギーを発見する近い将来に起こる物語である興味深い話を提供することができます。
魔法のエネルギーを追求する中で、日本は誰よりも速くそれを得ることが
できました。その後、このイベントは魔法の王国の設立の日と呼ばれました。日本は世界で最も強力な国となり、日本と他の国との間に大規模な戦争をもたらしました。その優位性のために、日本は勝ち、将来の他の戦争を避けるために、日本全体を覆う魔法の障壁で自分自身を取り囲んだ。
日本は偉大な魔法の王国と呼ばれるようになりました。国では、普通のエネルギー、ガス、および他の単純なものは魔法に置き換えられています。
戦争の結果、日本は世界で最も強く豊かな国になり、国内のすべてが魔法に取り組み始めました。最も単純な職業でさえ、魔法を要求し始めましたが、日本でのこのような生活の十年後、魔法の能力を持つ子供たちが生まれ始めました。
しかし、魔法の能力を持たない人々は失われたと呼ばれ始め、国には場所がなく、残りの人よりも悪い扱いを受けました。
腐敗が国内に現れ始め、当局は国の資源を利用し始めた、国の無法は毎年ますます登場しました。
偉大な魔法の王国は腐っており、その名前だけが残っています。
そして無法状態の高さに反魔法の宅配便と呼ばれるテロリストグループがありました。小包の配達サービスを装って、彼らは全国の密輸品を配達しました。
彼らの主な目標は、国の魔法の主な源を破壊し、それを元の偉大さに戻すことです。
魔法の王国は、独自の嘘に陥っている、と彼らの目標は、彼女の純粋な名前と自由に彼女を復元することです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 16:00:00
100278文字
会話率:49%
主人公は木橋敦(こばし あつし)。大学生。
彼の元に、ある日小包が届けられる。それは母親から届いたキャベツで、他に食べるものがなかった敦は、生のままバリバリと食べた。朝食を買ってきた友人の野田成(のだ なり)にからかわれながらキャベツを食べ
ている時、木橋裕子(きはし ひろこ)という女性が訪ねて来る。
実はその荷物は裕子が自分の弟の敦士(あつし)に宛てて送ったはずの荷物で、間違えて配達されたものだった。
そしてそのキャベツにはある特性があり、それによって起こった体の変化を治すために、敦と成は生産者の元へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:11:14
64814文字
会話率:50%