保育士をしていた25歳。
マリカはある日気が付いたら異世界の子どもに転生していました。
その世界は魔王が勇者に倒されてから、誰もが不老不死を持っている「平和」で「幸福?」な世界。
ただし、子ども以外は。
子どもが幸せでない世界なんて我
慢できない。
異世界に転生した保育士は子どもだけが持つ「ギフト」を使い子ども達の未来と幸せの為に戦います。
住処はなんと魔王城。
目指せ、世界の環境整備。
誰もが望む不老不死を手に入れた世界は本当に幸せな世界なのか。
今のところは子どもとのスローライフほのぼの(?)系。
ですが少しずつ世界全てを敵にした子どもたちの逆襲が始まります。
1話に主人公のマリカイラストを入れました。
ハデな戦闘はもう少し後。
あまり主流のお話ではありませんが丁寧に描いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします、
一部、子どもの苦しむ姿や虐待の描写があるところもあります。R-15は今のところは念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 08:10:00
4908669文字
会話率:33%
地球の神は異世界転生を望む魂ばかりが溢れ返っている日常にうんざりしていた。ある日、クラス単位で異世界に召喚され、喜んでいる地球の子どもたちの姿を見て、心が折れてしまった。
「どうせワシの世界なんて誰も求めてないんだから。後のことは優秀な女神
に任せるから」
そう言い残して、地球の神はどこかへと去ってしまった。地球と異世界テリオリスを統合して。
地球で普通の生活を送る中里護は、突然異世界と統合された世界に辟易していた。できれば異世界に関わらず、普通の生活を送っていきたかった護は、全国一斉能力検査でスキル持ちであることが発覚。スキルを持った子供や、ダンジョン攻略に意欲のある生徒を集めるために新設された学校、風守学院に強制的に入学させられてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:10:23
199998文字
会話率:54%
不貞を働いたと濡れ衣を着せられ、一方的に婚約を破棄されてしまった子爵令嬢シュゼット。
更には社交界でふしだらな女と噂され、次の婚約は絶望的だった。
そんなシュゼットに求婚してきたのは、父と兄を殺して当主の座を手に入れたと噂の「死神侯爵」ユベ
ール。
このまま腫れ物扱いされ続けるくらいなら…と、シュゼットは反対を押し切ってユベールのもとに嫁ぐことを決める。
だが訪れた侯爵邸で待っていたのは…ユベールの兄の忘れ形見である幼い兄妹だった。
え、子持ちなんて聞いてないんですけど!?
ユベールは「子どもたちのことは放っておいて構いません」と言うけれど…どう見ても問題児な二人を放置することなんてできません!
必死に子どもたちと関わるうちに、兄妹は徐々にシュゼットに心を開いていく。
それと同時に、愛のない契約結婚だったはずのユベールとの関係も変わり始めて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:26:18
113296文字
会話率:35%
時は西暦2224年──
高度5000メートルを浮遊する超巨大空中都市『SkyCity』。
しかし、SkyCityの人々のために奴隷として働かされている人たちがいる。それが、地上で産まれ、働き、殺される、『地上の人間』である。彼らは
言葉の読み書きどころか、なぜ働かされているのかさえも知らないまま、一生過酷な労働を強いられる。それが地上の生産場、『プロダクトグラウンド』である。
だが、地上すべてがそのような場所ではない。そこから逃げ出した人々が作った街、もとからあった街など、5億人の人が地上で生活をしている。
そんな地上にある、『四条救済教会』。行き先を失った子どもたちの寄木。そして、ここに集まった4人の少年少女が、奇跡の大下克上を繰り広げる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:38:35
5939文字
会話率:51%
王宮魔術師団は、洪水で荒れ果てたフェムジットの森に魔獣が全ていなくなったか確かめに行った。そこで出会ったのはやせ細った子どもたちだった。事情を聞くと、どうやら師団長ガブリエルの叔父シリルが関係していると知り、国王に掛け合って子どもたちの保護
に尽力した。その頃、留学していた王子が長期休暇で帰国し、聖女リディアーヌは自分と結婚する約束だったと言い放ち、サイト―の屋敷に毎日のようにやってくる。わがままが過ぎる王子を更生させようと国王はフェムジットの子どもの館に王子を放り込んだ。世間知らずの王子の知らないところで、良くに目のくらんだ大人たちが暗躍する。懸命に王子を説得する側近たちよりも、王子の心を動かしたのは、フェムジットに暮らす少年たちだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:41:11
46667文字
会話率:64%
子どもたちの間で有名なアイスのおじさんの話。
最終更新:2024-05-01 17:31:09
1978文字
会話率:0%
毎年1回開かれる町内の夏祭りをヒロは友人たちと楽しい時間を過ごした。大人たちは子どもたちのために一生懸命祭りを盛り上げようと努力をしている。
最終更新:2024-04-27 17:15:23
9591文字
会話率:50%
異種族が暮らす異世界「魔界」に召喚された主人公
魔界に呼ばれた理由は
「子どもたちの世話をして欲しい」
異世界で異種族と紡ぐ保育士物語
最終更新:2024-04-11 16:23:29
10491文字
会話率:43%
北海道、札幌市。
見知らぬ人の葬式に遺族のふりをして紛れ込む〈葬式ゲーム〉が趣味の青年・環波春は運悪くその行為を見咎められ、窮地に陥る。しかし、そこに偶然居合わせた女子高校生・榎本翠の機転によって春は危機を救われる。翠は小児がんの治療を受け
る子どもたちのボランティアをしているという。
少々歪な出会いをきっかけにして二人の距離は近づいていくが、春と翠は互いに秘密を抱えていて……。
街を脅かす連続殺人事件、春の秘密、そして翠の願いが絡み合うとき、物語が動き出す。
これはどこか変わった「君」と歪んだ「僕」の、たった三ヶ月の恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:01:03
39316文字
会話率:41%
領主は日々、夢を見る。自身が変じた蛇の夢だ。
屋敷の寝台の中から這い出て、窓をすり抜け、領地を離れた山へ向かう。辿り着くのは決まって一本の木に作られた鳥の巣で、蛇は中の卵を親鳥代わりに温めていた。
婚姻を前に令嬢が輿入れをする日の朝
もその夢を見た。蛇が抜け出る窓の向こう、南の山嶺の彼方から従者たちを引き連れ訪れる。可憐な少女から美姫へと成長した令嬢を迎えて、ようやくその由来を知れた。幼かった令嬢とはじめてまみえた、南の国の庭園だった。
前祝いを兼ねた晩餐の後寝室を訪れる。2人きりになった部屋で10年ぶりの対話を楽しむが、ふと令嬢の雰囲気が変わったことに気づいた。かつての幼さの片鱗を脱ぎ捨て寝台の上で待ちわびる姿はまさしく妻としてもので、その視線は夢に見ていた蛇が卵へ向けていた視線と同じであった。
領主は誘われるままに褥へ入り、一昼夜をかけて肢体を絡めあった。
婚礼後まもなく、領主夫妻は第一子を授かった。さらに5人、6人と子宝に恵まれると、成長した子どもたちの助力で執政を盤石のものとした。
領主の名はやがて巻き起こった戦乱を平定し一国を築いた初代国王として伝わっている。
晩年まで国へ献身を捧げた王妃の葬儀には数多くの領民が嘆き悲しみ、長子へ地位を譲った領主は妻君の眠る生家で余生を過ごしたという。
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本作はGitHubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:00:00
2867文字
会話率:0%
子どもの世界と大人の世界との相克的な関係に就いて描かれる作品です。
これでは、あらすじではないですが。
不吉な雲の垂れ込めた社宅に集い遊ぶ子どもたちのその顛末、と言えばあらすじになったでしょうか?
判りせんが、まあそれ以上に言われ
るようなことは確かに、この話の筋には無いのだと思う。
今持てる限りの力をこれに込めたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 00:40:59
65847文字
会話率:44%
幼い頃、俺は相応にピュアだった。
サンタクロースを信じていた。
大人になった今。
現実を知り、欲にも塗れてしまっている。
なぁ、サンタクロースよ。
子どもたちの夢の味方のご老人よ。
12月25日ではなく、12月31日に来てはくれま
いか。
一つ、金儲けの秘策を思い付いてしまったのさ。
どうか聞いてくれるか。
無限に金を増やせるかもしれない方法ってヤツだよ。
酒のツマミにはちょうどいいかもしれないぜ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:05:40
1852文字
会話率:0%
サンタクロースの村では、クリスマスに向けみんなせっせとはたらきます。だけど、いねむりサンタのネミーじいさんと、ねぼすけトナカイのスゥスゥは、クリスマスイブに寝過ごしてしまいプレゼントを届けに行くことができませんでした。そんなふたりは、子ども
たちが見るクリスマスイブのゆめのなかへやってきます。そこにはサンタクロースは一人もおらず、子どもたちはプレゼントをもらったことがないと言っていて――。
クリスマスの前の晩、いねむりサンタとねぼすけトナカイが、子どもたちのゆめのなかにやってくる、たのしいひとときのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:22:00
7354文字
会話率:33%
とうとうレプリコンなどという自己増殖型mRNAワクチンが承認され、これが進めば打ってない人間も伝播で体内に取り込まれてmRNAが増殖して汚染される。いまだにマスク信仰がはびこっている現状に子どもたちの未来に暗い影が覆い被さる。暗澹たる思いで
年末を迎えた。笑えない世界。お笑いだわ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 02:15:54
835文字
会話率:100%
マスクはウイルスにまったく効果がないばかりか、酸欠と二酸化炭素過多による呼吸不全、口呼吸による窒素不足などを引き起こす。さらに雑菌や引っかかったウイルスを呼気でエアロゾル化して周辺にまき散らす弊害もある。さらにマスクは子どもたちへ襲いかかり
、身体能力ばかりでなく健全な発育をも阻害する。
「この2年、人見知りしない子が増えている気がする」とある保育園の園長さんが吐露している。他者の顔の識別がマスクで遮られ、表情を学習する機会が奪われているのだ。子ども同士のケンカが増えているともいう。他人の感情を汲むことができない子たちばかりになったらどうなるか。発話や表情を学ぶ情操教育は後で補うことができない不可逆的なものなので、マスク期間のそれはぽっかりと空いたままになってしまう。責任は大人にある。日本の社会がいずれ手痛いしっぺ返しを喰らうかも
(似たようなのツイッターに投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 21:16:46
2119文字
会話率:95%
おなじみ株式市場の一隅、株板に子どもたちが社会見学にやって来る。世話を頼まれたノムーラは子どもたちの歓心を得ようとするが、かえって軽んじられてしまう。ヒーローになるのが人気を得る近道だとモルーカスにアドバイスされ、ノムーラは天下一株武道会を
開催する。とびいり参加の個人たちとも死闘を展開し、江戸の長屋の衆も巻き込んだドタバタ劇が展開する。
エブリスタにも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 03:39:21
7438文字
会話率:85%
森に住んでいた10歳の少女・ミサは、魔女を目指す魔女見習いの女の子。
ミサは街の子であるアニカと妹のエマに出会う。
ふたりはミサが「魔女になれる」と応援してくれた。
ミサはふたりを幸せにして、魔女になることを決意する。
しかし街では、人を
焼く『魔女狩り』が起こっていた。
苦しい現実を生き抜こうとする子どもたちのハートフル・ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 18:00:00
23004文字
会話率:44%
こっそり一人で食べようと思うロールケーキ
半分まで食べてから、頭の隅で子どもたちの顔がちらつく
最終更新:2023-09-09 06:00:00
1346文字
会話率:12%
境内で遊ぶ子どもたちの先にいるのは、誰?
いつも見守ってくれている誰かのお話
最終更新:2023-08-20 06:00:00
468文字
会話率:50%
ニチアサヒロインとは!
邪悪を挫き、弱きを助け、いついかなるときも清らかな心を忘れない、子どもたちの憧れである!!
謎の美人に言われるがまま、悪役(っぽい)令嬢に転生した私。
婚約破棄からのイケメン溺愛ルートか、はたまた辺境追放からのスロ
ーライフか。
今後の人生設計に胸をふくらませる私に、発光する鷹がこう言った。
『選ばれしご主人。仲間とともに、この世の悪を打ち滅ぼして!!』
「ニチアサヒロイン!?」
まさかのニチアサヒロインルート。
生存できるかさえ怪しい世界線で奮闘する、私、アグネシタス・レージョの命運やいかに。
*ギャグファンタジー、時々ラブコメです*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 20:39:42
394275文字
会話率:31%
ウクライナから、ロシアに連れてこられた子どもたちの話。
最終更新:2023-08-26 00:55:19
156509文字
会話率:52%
その孤児院は少し、変わっている。入寮時には宝石とその名前が与えられる。
そして、様々な事情を持つ家庭に派遣され、対人関係に不安を抱える子どもたちの友人になることが、孤児院に暮らす宝石たちのお仕事だ。
母を亡くしたばかりの少年。感情の
乏しいアパタイトを中心に織りなす拙くも強い群像劇。
『――子どもたちは原石だ。誰もが宝石になれる可能性を秘めている。いつか、どこかで、誰もが輝けるよう、我々はほんの少しだけ磨くだけだ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 22:19:48
95824文字
会話率:53%
落ち目の貴族令嬢ジゼルが嫁いだのは黒い噂のある伯爵家。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジ
ゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
※よくある令嬢ものかと思ったら全然違うのでご注意ください重ためですどうしてこうなった
『マリブラ!〜偽装結婚した伯爵の不在〜』を連載用に書き直したものです。色々もうちょっと詰めたかったので、好きなだけ書きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:10:15
152850文字
会話率:47%
ガッタガタに傾いた落ち目の貴族令嬢、ジゼルは
黒い噂のある伯爵へ嫁ぐことが急遽決まった。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
「偽装結婚だから、地下室にさえ行かなければ屋敷
の中で自由に暮らせば良い」
伯爵の求めるものはそれだけ。不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
『共通恋愛プロット企画』の遥彼方様のプロットをお借りしています!出会ってしまったのでどうしても書きたかった!時間ギリギリに申し訳!ですが投稿します!まだ書き終わってないけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:10:23
57530文字
会話率:53%