イルネ院長
アユミ看護婦長
ミカン新人医師
サロコ看護師
*重複投稿
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最終更新:2025-01-10 05:40:55
2936文字
会話率:52%
終戦により役割を無くした従軍病院にて、今日、最後の患者が退院する。
そこで看護婦長を務める女性と、なんとなく調子のいい若い青年の患者の二人は、果たしてその時何を思い、何を話すのか。
ある春の日の、穏やかな会話の記録。
最終更新:2024-06-22 15:10:24
5590文字
会話率:31%
亜美と島田は、伊藤院長と今矢婦長に邪魔をされ真相にたどり着かない。この二人が噂話のキーマンで、名前に関係した事だと確信していたのに。とうとう業を煮やした亜美と島田は鏡の名前の噂を使って院長と婦長をおびき出すことに成功した。おびき出した結果、
とうとう院長の口から土田を殺した事を自白、そして、その中に今矢も加わっていた事が判明。しかし、実は、この噂話を作ったのは今矢だった。今矢は仕方なく土田殺しに加担したことで自分自身を責め、いつかは伊藤院長を土田自身で殺させようと企んでいた。それがせめてもの今矢の罪滅ぼしだった。その中で伊藤院長はさらなる殺人、前院長をも殺していた。今回、亜美と島田が院長と今矢を追い詰めるよう仕組んでいたが、実は、全てが今矢の計画に知らず知らずに乗っていた事に気が付いた。結局伊藤院長、今矢婦長の二人は土田と前院長によって殺された。しかし悪い魂である伊藤の魂は簡単に消滅せず再び現世に島田を使って蘇えようとしたのを、死んだ親友の真美が教えてくれた噂話を使って阻止できた。これにより伊藤の魂を完全に消滅させた。元凶二人が死んだ事で全てが終わったと思った亜美と島田だったが、噂話の真実はもっともっと深い所にあった。それはこの病院そのものに原因が……。
引き続き読んで戴ければ何より幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:00:00
65663文字
会話率:55%
伊藤病院の新人看護婦である今井亜美、林真美は先輩看護婦の森下からこの病院にある奇妙な噂話を聞かされる。それは地下にある姿見に午後11時キッカリに名前を書くとその人間が死ぬという噂だった。しかし、全く信じない真美と、逆に心霊物が大好きな亜美が
この噂話の真偽を確かめるために森下が話した通りにやってみた。結果、実際に行ってみると林真美だけが噂通りに死んでしまった。同じ事をした亜美は生き残っていた。それが謎だった。亜美は友達だった真美が殺されたことで謎を解くことが唯一の供養だと感じて動き始めた。噂を調べていくと、この病院で何人かの犠牲者があった。その中で伊藤病院の外科医である島田もこの噂は何かあると感じていたが邪魔があり出来ずにいた。亜美と島田は二人で解明を始める。調べてみると、この伊藤病院設立時いた「土田」という看護婦が突然失踪していた。この土田とは、この伊藤病院現院長である伊藤、そして、現看護婦長である今矢と同じ南城大学病院から来た人だった。亜美と島田はこの土田が、この噂の元凶だと確信をし、南城大学病院へ行き、かつての土田の同僚だった立花から話を聞いた。しかし、立花より土田はもう死んでいる、と言われる。その時土田と共に赤い化粧箱と日記が消えていた、と教えられた。謎が分からないままに、とうとう噂の本体である白い看護服の幽霊が目撃された。今まで現れることのなかった幽霊がなぜ突然……?
まずはエピローグです。続きを読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:00:00
61947文字
会話率:56%
手術開始直前で家に帰ってしまった妹。
その頃、病院ではスタッフ達が緊急事態に困惑していた。
最終更新:2022-11-12 00:47:29
1302文字
会話率:58%
(※R15指定と残酷な描写は保険です。)
幽霊が出る病院に勤める医者である俺は、婦長に指示されて高齢者女性がいる深夜の病室へと小さなラジオを持って向かった。
女性患者しかいないはずなのに男性のうめき声がする暗い廊下で、幽霊の加々美さん
に患者にラジオを聞かせてはいけないという忠告を受けるが、ラジオからイヤホンが外れて患者に聞かれてしまい豹変する患者達から大切なモノを守るために全力で逃げる。
廊下の先に手を繋いで立っている双子のような幽霊に恐怖した俺は、本来いるはずのないイケオジの方の木村理学療法士と共にエレベーターに乗り込み、扉が開かないエレベーターの中でラジオを聞いて本性を現した木村理学療法士に恐怖し、大切なモノを失い最悪な結果が約束される地獄へと落ちるのだった。
(※一部をスクリーンショットでTwitter投稿してます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 09:26:48
7943文字
会話率:26%
大魔女カーラ・ウィンストンが死んだ。
大戦の英雄として畏怖と尊敬を一身に集めた最強の魔女、カーラ・ウィンストンが。
晩年彼女が過ごした養老院を訪れた記者は、生前のカーラと親しくしていた婦長にインタビューを申し込むが、彼女の口から語られるの
はカーラの意外な素顔だった。
未亡人の婦長と見た目美少女な大魔女の友情ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 23:11:01
13946文字
会話率:47%
オルガ伯爵家のキッチンでは今日も、死んだ魚の目をしたご令嬢エレオノールによって料理人全員が追い出されていた。――お嬢様を幸せにし隊による定例会議の開始である。
本日の議題「くそったれ浮気男を改心させる方法」「婚約者がいる男を誑かした女の調理
法」
議論は白熱した。ハウスメイドからキッチンメイド、侍女、果てには家政婦長まで巻き込んで、大いに盛り上がった。男性の意見も取り入れようと、フットマンからバトラー、庭師まで締め上げて、大いに暴走した。すべては愛するお嬢様の幸せのため。
「乙女ゲームが何だってんだこっちは人生かかってんだぞかかってこいやあ!」のメイド視点。
合わせてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 15:00:00
9826文字
会話率:42%
異世界神に見初められ、時空を超えて攫われた見目麗しきミタゾノさん。
その強引さに憤慨し、平謝りを続ける神様に取り付けた約束は……
最強の『モブ』になれるというおかしなチートなのでした。
そして本日も?
どこまでも艶やかに、どこででも赫々眩
く際立ちまくりながら
土壇場で気配を消し去りモブと化し、壁チラしますよミタゾノさん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 22:19:45
29794文字
会話率:26%
肌が黒紫の邪族との些かいで、他国間の戦争どころじゃ無いような世界。
その世界の中で、“出来損ない”と呼ばれるモノ達がいる。
ヒトの姿であるが、人ではない。物や動物の力を使えるが、物でも動物でも無い。
体の一部が無い動物や、粉々になった人形、
鞘を失くした剣だって。
ここでは、元が何だろうと一緒に暮らして、元の姿に戻れるように奮闘しているのだ。
この、“失物保護連盟”の裏を知るまでは……
優しげな“婦長”に、光王国の“第一王子”、“幹部”達の野望や如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 12:36:58
22170文字
会話率:33%
医師国家試験を受験するはずだった俺は攻撃魔法の大家ノワル家の嫡男メディク=ノワルとして異世界転生していた。
第二の人生前向きに生きようと誓ったけど、俺に攻撃魔法の才能は皆無で才能溢れる従妹と比較されて一族始まって以来の落ちこぼれ扱いされ
ることに。
だけど一人の少女フィーユと出会ったことがきっかけで俺の世界は大きくかわっていく。
才能が無くても前世の医学知識に受験地獄をくぐり抜けたメンタルがあればこの世界の常識をぶち壊せる――そう。ナイチンゲールがやってのけたように。
これは医者になるはずだった一人の凡人が転生した先で文学少女やブラコン従妹、なぞのじょせいたちに囲まれて必死に足掻きながら世界を変え、やがて医聖と呼ばれることになる話。
基本毎日08:10過ぎに更新します。
※すいません、本日11/30も9時すぎの更新になります
以前連載していたチートファンタジーものです。第一部完結済です。こちらもよろしければ
https://ncode.syosetu.com/n2475fr/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 09:48:13
262825文字
会話率:60%
修行の果てに武の真髄に目覚めた男はさらなる高みに己が武を繋ぐために求め旅に出る。
『俺より、強い嫁に会いに行く』
申し訳ありません、他に優先するべき作品があることと物理的な時間配分の関係で連載の予定でしたが1話完結とさせていただきます
普段はこのような異世界転生ものを書いてます
拝啓、ヒポクラテス様〜医大生の俺が異世界転生した結果婦長に殴られそうなので助けてください〜
https://ncode.syosetu.com/n6787ft/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 08:12:39
3536文字
会話率:53%
この企画を見てすぐ、作者の私は休日を利用し、病院に行って取材を行った。
とある病院で話を聞いていると、ベテランの婦長さんが、資料を持ってきてくれた。
その内容について、報告致します。
最終更新:2019-07-11 00:00:00
6405文字
会話率:32%
世界の平和を取り戻す為に命をかけて戦う男と、戦いで負傷した兵士の治療を行う婦長が未来に向かう物語。
最終更新:2018-05-06 01:00:00
2681文字
会話率:61%
あるひとりの少女の独白(短編)の続編です。少女が働く屋敷の婦長は、少女の仄暗さに気がついた。気が付いていて見て見ぬふりをした。(誰が罪深いかですか。それは神のみが知ることでございましょう)
最終更新:2010-02-11 13:33:19
3555文字
会話率:0%