定年祝賀会で飲み過ぎた俺が目覚めると、なぜか異世界の美少年になっていた。その世界は魔法がすべてに優越する世界だったけれど……魔法が使えるのは女性だけ。男の価値は、魔力の強い子供を生み出す「種馬」ワークでしか認められない、ハードな設定だった。
だけどなぜか俺が子作りすると、なぜか子供にも母親にもおかしな力が……気が付けば俺のまわりには女性がいっぱい、これってチート?
◆7/30 書籍第一巻がモンスター文庫より発売です。
コミカライズ企画も進行中です。よろしくお願いします。
◆カクヨム先行公開。早くたくさん読みたい方、コメントに返信ご希望の方はそちらにお願いします。
◆カクヨム様にて瞬間最大風速ですが日間、月間一位、年間十位を頂きました。7/20現在2万5千以上のフォローをいただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 21:20:00
372167文字
会話率:52%
公約でも確約でもない、あたしのマニフェスト。
まにうけないでよ!
最終更新:2024-12-16 07:00:00
455文字
会話率:0%
最近、選挙が盛り上がりを見せている
しかし、有権者不在のお祭り騒ぎに化した感は否めない
庶民は騒ぎに巻き込まれないよう、眉に唾を付けて臨む必要がありそうだ
最終更新:2024-11-28 17:52:49
866文字
会話率:6%
推理小説のタブーを語ったノックスの十戒には次のようなものがある
"All supernatural or preternatural agencies are ruled out as a matter of course&qu
ot;
つまり超自然的な力は登場してはならない、と。
だが本当にそうなのか。その力に理路整然とした論理が存在し読者がそれを周知することができればたとえ魔法を使ったトリックだとしても推理小説たり得るのではないのか。
異世界に転生してしまったごく普通の主人公と異世界の名探偵の話。あらすじはこれぐらいしかいうことないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:09:54
28005文字
会話率:53%
魔法という言葉がファンタジーから現実となった世界。
魔法は人々の生活を大きく変え、新たな世界を生み出した。しかし、魔法がもたらすのは利点だけではない。
"魔女"、魔法が発見されてすぐに生まれた新たな存在。
魔女たちは
人々の体内にある魔力を喰らうことでのみ生きながらえられる存在であり人々にあだなす者たちであった。
加賀里《かがさと》蓮《れん》は魔法の使えない普通の高校生。しかしある日奇妙なものを見かける。それが自分の人生を狂わす物とも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 19:17:57
8972文字
会話率:40%
なろう系の神様ってこういうことしてそう
最終更新:2023-01-03 00:00:00
1606文字
会話率:12%
いにしえより、尾島市と小胡市は、対になる行事を営んでいた。
それを尾島市ではオミナオクリ、小胡市ではオミナトリと言っていた。
オミナオクリは、水を、オオクリアナと呼ばれる穴からオトリアナと呼ばれる穴へ、送る行事。
オミナトリは、オオクリアナ
から送られて来た水を、オトリアナから取る行事だった。
もちろん、物理的に二つの穴が繋がっているわけではなく、行事上、繋がっているように見せていた。
が、現在では、オオクリアナにブラックホール機能、オトリアナにホワイトホール機能が備わり、二つの穴は物理的に繋がっていた。
ある大風の日。
風は竜巻を巻き起こし、和三盆糖を巻き上げ、オオクリアナに和三盆糖を注ぎ込む。
オオクリアナの穴の中は、本来珈琲黒色なのだが、和三盆糖の為、グレーになる。
その色変更に伴い、オオクリアナのブラックホール機能が失われた。
このままでは、オミナオクリを(つまり、オミナトリも)行なうことができない。
その危機に、オオクリアナのある尾島神宮寺の檀家、荏原守弘が立ち上がる。
守弘は、『オオクリアナの色を、寸分たがわず元の色に戻したら、ブラックホール機能を回復させることができるのでは』、と考える。
そして、“絶対色感”を持つという、矢木大介に助けを求める。
矢木大介は、当初かたくなに協力を拒むが、最終的に協力する。
守弘と矢木大介は、穴に何かを注ぎ込むことで、色を変えようとする。
二人は、矢木大介の閃きもあって、無事、オミナオクリを実施可能にするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 10:06:07
37850文字
会話率:18%
夜。とあるバー。そこに来たある男。歳は三十代。
一般的には働き盛りで金も稼げるようになってきたころ。
ただ、その男はやけに羽振りが良く、高い酒ばかりを注文し、ご満悦であった。
何でも今夜はお祝いだそうで、それならばもっと女性がいる店でも
行けばいいと
周りの客は思ったが、すでに何軒か行ってきたあとらしい。
しかし、喜びは冷めやらぬ。
近くにいた客に絡み、そして自慢話に大風呂敷を広げていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 10:00:00
2561文字
会話率:42%
長崎県大風島で海難事故があり、西国海洋大学水棲生物研究会の大島宗太が死亡、小橋胡桃が行方不明となった。
それから二年、東都文化大学二年の向井向葵はワンゲル部の先輩三輪旅人に誘われて大風島を訪れる。三輪は事故で行方不明となった小橋の親
友だった。 時を同じくして水生研の友人たちも慰霊のため島を訪れる。島に集まったのは藤田、飯畑、伊藤、水戸、村上、高遠の六人。彼らは二年前の事故の時と全く同じメンバーだ。
向井と三輪は、同じ宿に泊まる水生研のメンバーたちと親交を深める。しかしその翌日から、不可解な事故死と自殺が連続発生することになる。
王道のパズルピースを散りばめた、新定番嵐の孤島ミステリーがここに開幕。
※この作品はエブリスタでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 11:35:17
140804文字
会話率:60%
勇者の仕事は魔王を倒して世界を守ることです。
時々、魔王が強すぎて全滅するなどの小さなトラブルに遭遇することもあります。
魔王に倒された勇者は自分の少年時代に戻り、今度こそ魔王を打ち負かすぞ!
しかし、女神は私に告げた。「魔王を倒すには、ま
ず女性たちを攻略し、彼女たちを深い愛情に陥れなければならない」と!?
鍛錬と魔王打倒しか頭にない勇者は、前代未聞の危機に直面しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 02:02:18
5979文字
会話率:17%
はたして、私は教師に向いているのだろうか。
教師になって10年ほど。そんな悩みを抱えた柴田悠人は、教師を辞めた。次に選んだ職はバーチャルミーチューバー。諏訪美旗として活動する悠人の同期は内気な女性、青山小春と明るい性格の女性、竹浪昼女。
性格の全く違う三人を中心に広がる大風呂敷。様々な人と会うなかで、教師とは何たるかを悩み、考える悠人はやがて答えを見つける。
バーチャルYouTuber×教師×コメディーをテーマに作者が書き散らしたVTuberモノです。
実際のVTuber、団体、個人とは一切関係がありません。あくまで創作としてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 02:00:00
186636文字
会話率:54%
巨大大風の最中、選挙対策の会合で与党ジコウ党議員会館に来たヤマキワ大臣は、小会議室に閉じ込められた。大声を上げて、帰ってきた返事は…
最終更新:2022-07-06 21:07:46
1571文字
会話率:29%
塔に幽閉されていた獣があゆむ道を描いた物語。
pixivでも活動しています
https://www.pixiv.net/users/67644726
最終更新:2022-05-07 16:13:40
710文字
会話率:0%
鳩の少女の物語。
大風で飛ばされて故郷を見失った鳩の少女、コニーは、たどり着いた街で懸命に生きている。
ある日、故郷の公園を思って泣いていると、一人の鳩の少女が話しかけてきた。
「迷子なの?」
真っ白な服を着たマイは、コニーと同じ公園出身だ
った。
けれど、彼女も公園の場所を忘れていた。
コニーはマイに提案する。
「一緒に故郷を探そう!」
「うん、いいよ!」
二羽の、故郷探しの旅が始まった。
マイペースで能天気なマイは、よく道草を食うけど、コニーと故郷探しができて楽し気。
コニーは、食料を探しつつ移動するままならなさに苦労しながらも、同志のいる心強さに支えられている。
けれど、おおよそ見当をつけた故郷の方向から、なぜかそれて、遠のいていってしまう。
心身ともに疲れ切って、最果ての海辺へたどり着いたコニーは、マイの言葉に驚く。
「私がわざと誘導したの。
故郷の公園から遠ざかるように。
私が……
私が嘘をついて、
コニーをここまで連れてきたんだよ。」
真っ白な姿のマイの心には、真っ暗な闇が広がっていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 12:25:35
12426文字
会話率:28%
転校生がやって来た。
風男だ、
北の国から転校して来た⋯
最終更新:2022-03-23 00:06:00
278文字
会話率:8%
第49回衆議院議員選挙という大きな節目を前に、国民の皆さんと一緒に今一度「今、日本が抱えている問題とは何か」「主権とは何か」について、敢えて「なろう」さんの場を借りまして、私なりに語ってみようと思い、筆を執った次第でございます。
ただ
、私はどちらかと言えば「理想主義者」でございます。
対して国会議員の皆さま達は揃いも揃って「現実主義者」でございましょう。
いや、だからといと言って、不毛な否定論争をしたいのではありません。
「こんな日本にしたい」「こんな日本になったらいいな」という理想主義者の視点から提案をして行けたらと考えております。
理想主義者ですから大風呂敷になるのは承知の上でございます。どうか、ご容赦下さいませ。
ただながら、浅学な身の上故、お知恵を拝借したいところもしばしばございます。
もし差し障りがなければ、ご提案、ご指摘は、いつでも歓迎致します。
皆で明日の日本を語り合う場にしたいと考えている次第でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:00:00
69759文字
会話率:1%
失恋した。
ショックだった。
大学生になって半年、ボクは一大決心をして告白した女の子に振られた。そのショックで、トボトボと海の近くを歩いていたボクに、信じられない大風が吹き付けた。なんと、ボクはその勢いで海に転落して仕舞った。
次に気が付いた時、ボクの目に写ったのは、小学校中学年くらいの女の子だった。
不思議な力でボクを助けてくれた少女はこう言った。
「オレ、娘々。魔法道士だ。よろしくな」
その時から、ボクの人生は変わった。いや、狂っていった。
この、似非魔法を使う娘々と云う嘘くさい魔法道士のせいで。
これはファンタジーなのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 16:00:00
83120文字
会話率:40%
偶然出会い、ふと何気なく互いの秘密を明かし合うふたり。
片や徳川14代将軍に内定したばかりの、家茂。片や、21世紀初頭から幕末にタイムスリップしたばかりの、女子大生ライカ。
家茂はライカから、幕末動乱期以降の歴史を根掘り葉掘り聞き出し、そし
て考え込む。
時代はふたりの努力により、大きく変化し始める。
同時に、ふたりは身も心も固い絆で結ばれ、ひとつの運命を共にする存在となる。
はたして近代日本の歴史はどのように変容するのか!? そしてふたりの行末や如何に……。
2020年12月、改修作業に着手!!
ほんわかラブストーリー軸に、ガチ歴史小説テイストで抜本的に書き直します。
新たな歴史文芸ジャンルの確立を目指して頑張るぞ~!!(相変わらずの大風呂敷....笑)
※
当作品は、「カクヨム」サイトにも並行して掲載しています。
推敲作業の関係で、アップは「カクヨム」サイト側が若干先行します。
1章分書き上げる毎に推敲し、それから順次アップしていく予定です。
なので不定期連載という形になるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 12:00:00
28631文字
会話率:42%
最初の一文が書きたくて、始めました。勢いでしかない完全な見切り発車なので覚書も兼ねて。
最終更新:2020-07-23 01:45:51
489文字
会話率:0%
エタるとは
かつてアマチュアゲーム制作界隈《かいわい》で、スゲー大作を作ると大風呂敷を広げて人を集めたが、完成にも発表にも至らない「エターナルファンタジア(ETERNAL FANTASIA)」という伝説があった。数年後、その参加者が開発
裏話を小説として発表し、後書きでそのやりきれなさを「エターなった」と表現した。「エターナル(永遠)」は後付である。その後、アマチュア小説界隈で「(小説が)完結しない」という意味に変化した。
語源に照らせば、一話でも発表した時点で、既に「エタっていない」とも言えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 05:00:00
6039文字
会話率:6%
僕はいつものように仕事に向かっていた。季節外れの大風の中、なにかに見つめられていた。
最終更新:2020-01-31 20:44:19
4900文字
会話率:46%
地方都市、愛媛県松山市に襲い来る巨大怪ロボット。
どこにでもいるフツーの高校生1年生、境木翔太郎は、ひょんなことから、巨大ロボを操る石板を謎の巨乳美女から渡され、
「説明は後、とにかく戦うのよ、翔太郎クン!」
と言われてしまう。
先
生と巨乳の言うことに従わないのはわるいやつのすること。
流されるまま、巨大ロボットを操って戦うハメになるのだが……
敵か味方か、巨大ロボを操る美少女、悪の科学者ブラックビースト、謎の美人スパイに、妖怪。
なぜ敵は、松山なんて田舎町を執拗に攻め続けるのか、
敵の正体は? そして、巨大ロボの正体とは? 世界を滅ぼす巨大戦艦の秘密とは?
俳句と温泉の町が、今、全世界を巻き込む大戦争の舞台となる。
※注:大風呂敷を広げまくった話かと思いますが、
書き切る能力があるがどうかについては、
別にアップしている短編を見てご判断ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 22:27:56
79762文字
会話率:42%