俺の名は錬是(れんぜ)。開拓や開発に適した惑星を探す惑星ハンターだ。
だが、宇宙船の故障である未開の惑星に不時着。宇宙船の頭脳体でもあるメイトギアのエレクシアYM10と共にサバイバル生活をすることになった。
と言っても、メイトギアのエレ
クシアYM10がいれば身の回りの世話は完璧にしてくれるし食料だってエレクシアが確保してくれるしで、存外、快適な生活をしてる。
しかもこの惑星、どうやらかつて人間がいたらしく、その成れの果てなのか何なのか、やけに人間っぽいクリーチャーが多数生息してたんだ。
地球人以外の知的生命体、しかも人類らしいものがいた惑星となれば歴史に残る大発見なんだが、いかんせん帰る当てもない俺は、そこのクリーチャー達と仲良くなることで残りの人生を楽しむことにしたのだった。
筆者より。せっかくなのでコッテコテの異世界転移ものでも描いてみようと思ったんですがどうにもピンと来なくて、メイトギアを連れて未開の惑星に不時着・遭難という形にしてみました。
メイトギアを連れてるのは、サバイバル要素を前面に押し出す気がないからです。及び嫁一号ということで。
要するに、何のひねりもない異世界ハーレムものを自分が描いたらどうなるかっていうのをやってみたかっただけですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 06:00:00
2922607文字
会話率:20%
人間であれば必ず一つ魔法が使える世界の中で、ランスは生来魔法が使えなかった。
親に捨てられ、路頭に迷い倒れていたところを「博士」を名乗る男に拾われた。
それ以来ランスは博士の家で、「科学」の研究をしていた。魔法の否定を前提にした「科学」は
異端思想として扱われるため、その研究は隠れ家のような家で、誰にもバレないようにひっそりと行われた。
どんな大発見が起ころうとも、博士以外に認められることはなかったが、そんな生活がランスには平穏に感じられた。
ずっとこのまま、何もなく、死ぬまで研究をするつもりだったが、ランスが16歳になったある日、博士の一言から全てが変わった。
「国立魔法学校の入学試験を受けてみないか?」
なぜ博士は魔法が使えないランスにそう言ったのか、博士は語らぬうちに死んでしまった。その答えを知るには、魔法学校に入学するしか知る道はなく、ランスはほとんど諦めていた。
ポストに入った、合格通知書を見るまでは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 20:05:08
289132文字
会話率:30%
オーリア王国の辺境で偶然に見つかった黒い天使像。それは歴史的な大発見だった。天使像を王都ラクスフェルドまで安全に運ぶため、遍歴騎士であるノア・デイモンに護衛の指令が下った。だがそれを阻むべく魔術協会が動き出し、さらに謎の自律機械《ベルゼルゲ
ル》がノアの前に立ちはだかる。漂泊の騎士が活躍するダークファンタジー第二弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 21:43:55
36270文字
会話率:53%
海外では我が国を面白おかしく歴史改変するのが流行しているようです。
最終更新:2025-02-07 12:00:00
1856文字
会話率:0%
超知能を持ったチンパンジー「J」の世紀の大発見。
最終更新:2024-12-14 13:52:59
292文字
会話率:15%
世紀の大発見と称される論文を書き上げたフリッカ・コロンナは、出版社に向かう途中で殺された。
気付いたらフリッカは転生し、ミドガルズ帝国の子爵家令嬢になっていた。
はーん、転生? 面白いじゃないの。
私はこのくらいじゃめげません。
前世の
悲願だった論文出版のため、持ち前の知識を生かして道を切り拓いていくフリッカ。
しかしなんと、帝国には出版の自由がないらしい!
どうしようと思ったそんなとき、前世で結婚の約束をした変わり者の帝国貴族ゲオルグと再会。なんとゲオルグは流血革命を成功させ、自らが独裁皇帝になってしまった。
「政治にも爵位にも興味ない」って言ってたのに、どうしてあなたが皇帝をやってるの!?
でも元カレが皇帝になるってチャンスかも?
その権力を利用して、私の論文を出版させてもらいましょう!
皇帝になったゲオルグに会うため、いざ帝都へ。
寄宿学校で破廉恥な授業に頭を抱えたり、男に誘拐されたり、舞踏会に参加したり。
全ては論文を世に出すため、ゲオルグの力を利用するため。
頭はいいけど恋愛赤ちゃんな天才娘と、冷酷ドエスなイケオジ(だけど実は元婚約者にベタ惚れで重ための愛情を抱えてる)皇帝が、論文出版を巡ってもう一度恋愛していくお話です。
※全7万文字ちょい。原則毎日更新します。
※なんちゃって世界観なのでなんちゃってファンタジーです
※書いてる人は天才ではないので天才描写が「ふーん……?」って感じですが生暖かく見守ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 19:20:00
218039文字
会話率:36%
このネタ・アイデア・アラスジ置き場は現在執筆中の作品を完結させるためのものです。
長期連載作品を書いていると、ついつい他の作品も書きたくなるものです。
キャパのある人なら2本3本と同時連載も平気でしょうが、小説の書き方もロクにわからぬ者に
は到底無理な話です。
もしも他作品に浮気でもしようものなら、立ちどころに現在執筆の作品がエタるのは必至!
「でもなんか違うのも書きたい!書きたいよぅ!」
そんな衝動に襲われ必死で耐える事3か月くらい。
ある時気分転換に新しいネタを考え、ついでに人物設定とかして活動報告で紹介してみたところ……あれま!なんと違う作品書きたい病は9割くらい治まりました!?
素晴らしい!これは大発見だ!
これから新作書きたい病を発症したらこれで乗り切ろう!
〈 ざまぁ 〉〈 寝取られ 〉〈 制裁 〉〈 異世界 〉〈 現実世界 〉〈 ハイファンタジー 〉なんでもこいさ!
という意図の元に設置した将来執筆予定の自分の為のネタ・アイデア・アラスジ&ボツ話集です。
時間に余裕が出来たり今書いてるのが完結したらどれか選んで書きたいですねー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 03:17:55
91392文字
会話率:26%
例によって、Chat AI とのやりとりを整形したものです。
今回は、GPT4o が緊急メンテナンス中ということで、Meta-Llama-3.1-405B に相手になってもらいました。
話題は、strawberryテスト。どのChat AI
も何故か、よく間違えるという話を聞いて、やってみたという次第。しかし、やってみると、意外な展開に……
もしかして、わたしは AI の潜在能力を引き出す大発見をしたのでしょうか???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:40:00
2097文字
会話率:0%
変哲のない日常と思って過ごす日々。実は、そのなかに大発見や大冒険があったりする。
猫と過ごす日々の「あるある」です。
最終更新:2024-01-20 05:00:00
2199文字
会話率:10%
完全に趣味の世界。古代史ロマンシリーズです。
世紀の大発見にまつわる謎に勝手に迫ります( ̄▽ ̄)
最終更新:2023-03-07 00:45:52
2546文字
会話率:0%
地質学の研究所に勤める倉部が学生時代に見つけた不可思議なガラス質の物体が、超古代クライオジェニアンの頃のものだと分かり、しかもそれに文字のようなものが書かれていたことで、彼の研究チームは世界的な注目を浴びる。
これは世紀の大発見をした若き研
究者が、人間関係を苦手としたことで思いもよらない結末を迎えることとなった、サイエンス・ミステリである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:00:00
7940文字
会話率:42%
主人公「ぼく」は、学級委員長のひろあきくんに、火災報知器の前に連れて行かれる。そこでひろあきくんは、ぼくに火災報知器にまつわる大発見を披露する。なんと、ボタンをそっと押すと「ペコっ」とへこんむだけで、鳴らないのだ。
最終更新:2022-12-11 10:00:00
2045文字
会話率:37%
近未来、人類は新たな進化を遂げた。
西暦2006年、突如として地球近傍に飛来した彗星は地球上に未知なる物質、『シミライ1241』と呼ばれる因子を撒き散らした。
この世紀の天体ショーに世界は湧き、人類はこれら物質を新たる可能性を秘めた大発
見として、挙って研究に努めた。
西暦2019年、『シミライ1241』が発見されてから13年。
世界各地で異変が起きた。
年齢13歳を迎えた少年少女たちに突如として異能とも言える特異能力が発現したのだ。
念力や人体発火、空中浮遊と言った能力を備えた子供たちは当初こそ持て囃されたが、次第に周囲の大人たちからは畏怖の対象となり、やがて弾圧されていく。
そして時が流れ、西暦2025年。
差別や弾圧、圧政を打破すべく立ち上がった特異能力者たちは自らを新人類『シミライ』と名乗り、全世界を相手に一斉蜂起した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 12:20:51
5826文字
会話率:25%
● 概要はTwitterでも断片的に紹介しています。アカウントは「MagoyasYasda」「意識のはじまり(安田孫康)」です。(https://twitter.com/MagoyasYasda)
● 末尾には、付録(日本語・English
)が添付してあります。意識の概要が簡単につかめます。
● There is an appendix (in Japanese / English) at the end. The outline of consciousness can easily be grasped.
…………………………………………
【無は存在しない】生命と意識の関係を青葉が絵理とセァラに説明する。また、無は存在しないという考えを哲学者のベルクソンが表明せしことも紹介する。
【そんなの怪しい】ベルクソンの考えからの帰結として、青葉が世界はただ有であるばかりという考えを表明する。
【もちろん本当】絵理が嘘みたいと言い、青葉が嘘みたきことならこの宇宙には幾らでもあることを色いろ例示する。
【ちょっと変】ベルクソンの考えは哲学により発見されるに相応しい真理でありて、ベルクソンは大発見をしつ、と青葉がいう。
【ただ有であるばかり】世界の存在に、意図はなく、目的もなかりき、論理の厳密な定めでありき、という考えが導出される。
【そのバラは赤くない】ベルクソンによる無の説明を青葉が絵理とセァラに紹介する。
【難儀なことだ】存在の根源と有の開始点の問題につき三人が検討する。
【機能二面エナァジ一元論】意識の発生にかかわる物理的なことや理論的な根拠などにつき、三人が議論する。
【創発と量子】意識の発生に関して三人がさらに話を展開する。
【意識開闢】三人が意識発生の物理的なメカニズムなどにつき討論する。そして、ついに青葉が意識を発生させる。
【意識の様相】発生させし意識の様相や認知科学における様ざまな問題につき三人が話す。
【自由意志】自由意志の可否などにつき理論的な観点から三人が鳩首密談する。
【生物の能動的で生産的な動き】生物の能動的な動きの根拠につき三人がお喋りをする。
【自発的に動きだすジェリ】意識に関係することにつき三人が閑談する。
【存在しない人参】ベルクソンの命題に関係するジョークを青葉がいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:38:31
1038082文字
会話率:57%
〝技術と政策 仲良し姉妹、共に社会を支えます!〟
〝文明社会の両輪〟技術と政策は、左右対称形で説明できる!
画期的大発見!? 〝文明の星〟理論の重要点をご紹介します。
次の作品に勇気づけられて、書きました。
イラスト:
『楓さん』 ht
tps://www.pixiv.net/artworks/75878519
『おかしくなっちゃうよ』 https://www.pixiv.net/artworks/70611628
『薔薇の乙女たち』 https://www.pixiv.net/artworks/89391112
『デニムコーデ』 https://www.pixiv.net/artworks/70042547
動画:
『Tiny Stars』 https://www.youtube.com/watch?v=gmpCJnMfMR4&t=15s
『クレイジークレイジー』 https://www.youtube.com/watch?v=hnokP_z1KmI&t=21s
『Aile to Yell』 https://www.youtube.com/watch?v=qt9tf1wfJ3A&list=RDMMjzuhI-Ll7TE&index=3
『HELLO!!』 https://www.youtube.com/watch?v=yfC98uB6u_Y&t=40s
素敵な刺激を与えてくれる、文化的作品に感謝します。
私見〝文明の星〟理論(仮説)の紹介です。
人類を繁栄させた〝文明〟につき、
〝知る、する、決める、モノ、ヒト、環境〟
(技術、社会、政策、物資、人材、地歴)の六要素を
六芒星(ろくぼうせい)の形で示す理論です。
今回は、六つの要素を矢印で結べば、
文明の両輪である技術と政策が
完全に左右対称な形で説明できるという、
もしかして画期的!?という部分です。
それが分かれば、色々な技術社会論のベストセラーや
国・地域から国連に至る総合政策の、要点が理解できます。
学習のお供に仕事のヒント、面白話の素材にも。
科学・技術も政策も、経済・社会も人間も、
実利も文化活動も、軍事も民生活動も……、
過去、現在から未来まで、まとめて分かる文明論!
ご興味がおありの方はぜひ、
関連作品もご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 22:00:04
6606文字
会話率:1%
人類の歴史を塗り替えるほどの大発見である、形状記憶超合金「ヘリクゼル」。人類に無限の進化を与えるといわれる代物である。宇宙へ進出した人類の前に突如として現れた異星人。彼らは、ある人物を差し出すように要求する。その人物こそ、主人公の|一月一日
《ねんが》|一基《いつき》であった。一月一日は、世界企業「フラメタックス」の協力の元、ヘリクゼルで出来たロボットに乗り込む。そして異星人との戦いに身を投じていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 22:47:29
89131文字
会話率:37%
エイン・スタイナー。モンスターをこよなく愛する冒険者だ。
ある日。エインは未開のダンジョンで不思議な卵を発見する。珍しいモンスターの卵だと思った彼は、卵を孵化して育てようとそれを持ち帰ってしまう。
フィルト博士の協力の元、卵を孵すことに成功
したエイン。
しかし、生まれたのは頭に『角』が生えた『亜人』の女の子だった。
亜人の子に『ルイ』という名前を付け、エインは親として彼女を育てる。
エインは知らない。このルイの出会いが、彼の運命を大きく変えることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 16:09:23
26329文字
会話率:49%
魔術が学問として研究される世界において、とある天才が暮らしていた。その天才はある日、魔術に関する世紀の大発見をする。しかし、人付き合いが悪く、理解されにくいその天才は、その発見を広める術を持たなかった。
転機が訪れたのはある日、一人の若者
がほんの少しだけ、その天才の話に興味を持った時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 06:02:35
3294文字
会話率:39%
世紀の大発見についてお話する話。
最終更新:2019-05-11 00:43:02
397文字
会話率:0%
他人から秀でた才能や体力、学力を持っていない僕は、ラノベを読んだり、アニメを見たり、ゲームをする事が趣味だ。
そんな、僕が異世界に召喚され、世紀の大発見や大会での大活躍。そして、僕の召喚された目的である世界を救っていく物語。
楽しい学院生活
を歩んだり、時にダンジョンに潜ったりと時に楽しく、時に悲しい思いをしながら英雄になっていく。そして、世界を救うことはできるのだろうか
この世界は不公平だ。大富豪や政界のドンのような大物もいれば、プロスポーツ選手のような才能の持ち主もいる中で、体力もなければ学力もない。秀でた才能もない。そんな僕の趣味は、ラノベやアニメ、ゲームだ。そんな僕はいつも思うことがあった。
「もう、こんな世界なんてうんざりだ。ゲームとかラノベみたいな異世界に行きたい」
しかし、叶うはずもないと諦め日々つまらない世界を歩んでいた。
そこへ異世界からの招待状が僕の元へ届き、異世界へ。
異世界には魔法や見たことない食材など元の世界には無い物がたくさんある。しかし、その世界はモンスターが多くの国に出てその国々を荒らしており、その国々は内政が悪化している状況にあるそうだ。僕を召喚したエレファスト王国もモンスターに荒らされている状況だった。また、荒らされていない国は、荒らされている国々を狙っている国もあり、国際情勢も悪くなっている。
そんなエレファストを。そして世界を助けるために、呼ばれた僕は、僕を呼んだ張本人であるエレファスト王国第一学院学長で、国王の孫娘でもあるリリーと必ずこの国を、世界を救うと誓う。だが、そんな力がない僕は、魔法や知識を学ぶため第一学院に転入することになる。そこで、僕に魔法の才能が芽生えるのだった。
学院生活でも、青春を歩みつつ、世界を救うために魔法をはじめ様々なことを学び、鍛えながら、日々歩んで行く。その中で、多くの仲間を作り、大会などでも数々の歴史を築いていく。様々な分野で、地球の技術を伝え、様々なものを発明もしていく。
辛いこと、苦しいこともあるが、この世界を救い皆が幸せになるため、乗り越えて行く。
時には遊び。時には経験を積むためダンジョンにも行く。様々なことをして行く中で、人間的にも成長していく。
そして、僕は、エレファストを、世界を救うため戦っていくのである。
僕は、誓いを果たしエレファストを、世界を救うことはできるのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 13:51:24
112793文字
会話率:61%