「この世界に神様、創造主なんてモノが本当に居るのなら。私はそいつをぶん殴ってやりたい!」
ある日の放課後、
なんて気はない日常、
その言葉が、覚えてる彼女の最後の言葉だった。
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島国日ノ本から人
類生存圏の95%が剥奪され
200年と少し、
人類の生活していた痕跡は荒れ果てた。
第一奪還起点都市
正式名称、【第一生存可能局地奪還起点都市】
”第27絶対安全城塞都市トーカ”
人類はトーカ他数個の壁に囲まれた安全圏に引き籠り霊長の座を【彼ら】に引き渡していた。
だが、それもいつかは終わる。
そんな考えで数百年、人々は生きている。
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夏の終わりに毎年行われる花火大会、
車椅子の少女とその幼馴染は海岸で奇跡と出会う。
夜空を彩る焔の花々を横切る様に、
先の暗い未来を切り裂くように彗星が横切った。
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「地元貢献特設委員会!?」
とある高校、
廃部になりかけていた新聞部に驚きの声が鳴り響く
「そう!しかも校長より上の人からのお墨付き!」
「お墨付き?」「上の人?」
そんな日が続けばいい、
言い出した少女は心底そう思った。
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「以上!
四選でお送りしまーす!
え?私が誰かって?さぁ〜?
それは読んでのお楽しみ!!
それじゃぁ!行ってみよー!おー!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:30:00
10469文字
会話率:28%
卒業式の日。
クラスの誰もが知っている名前が、呼ばれなかった。
朝倉湊。
高校三年の夏の終わりに、突然、学校から姿を消した。
転校———それだけが伝えられた。
残された「未来でまた会おう」という言葉の意味を、私たちは誰も知らないまま、卒業
を迎えた。
湊のことを語る九人の視点。
クラスメート、友人、すれ違った誰か、そして最後に———。
少しずつ明かされていく、“告白”のかたちと、不在の理由。
これは、言えなかった想いを、語られなかったまま終わった恋を、確かにそこに存在していたひとりの“証言”をめぐる物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-30 00:00:00
591文字
会話率:0%
幼なじみの陽菜と奏。ずっと友達だったはずなのに、突然「2ヶ月だけ恋人やろう」って話が降ってきた。
なんで急に?なんで2ヶ月だけ?理由はわからないけど、ふたりの関係はグルグルと動き出す。
ほんとは何考えてるのか、どんな気持ちなのか、よくわ
からないまま、時間だけがどんどん過ぎていく。
この「期限付き恋人」が終わる頃、陽菜と奏は何を見つけるのか。友情?恋?それとも、もっと深い何か…?
ちょっと不思議で、ちょっと切ない。夏の終わりに起こる二人の秘密の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 11:33:15
16580文字
会話率:42%
幼なじみの陽菜と樹。ずっと友達だったはずなのに、突然「2ヶ月だけ恋人やろう」って話が降ってきた。
なんで急に?なんで2ヶ月だけ?理由はわからないけど、ふたりの関係はグルグルと動き出す。
ほんとは何考えてるのか、どんな気持ちなのか、よくわ
からないまま、時間だけがどんどん過ぎていく。
この「期限付き恋人」が終わる頃、陽菜と奏は何を見つけるのか。友情?恋?それとも、もっと深い何か…?
ちょっと不思議で、ちょっと切ない。夏の終わりに起こる二人の秘密の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 11:18:25
16580文字
会話率:42%
潮風が吹き抜ける坂の町・風鈴坂。
この町では、夏の終わりに「風送り」という不思議な風習が行われる。
人々は風鈴を吊るし、胸に残る想いや記憶を風に託して手放していくのだという。
ある年の夏、少年と少女は堤防で並んで海を見ていた。
他愛もない
会話、どこにでもある日常。
それは、突然訪れた出来事を境に、かたちを変えていく。
季節が巡り、ふたたび風送りの時期がやってきたとき、
町に吹く風に、微かな違和感が混じり始める。
鈍く軋む風鈴の音、記憶にないはずの場所に吊るされた鈴。
胸の奥に残された後悔と祈りが、風に溶けていくその夜、
ふたりの心は静かに再び重なっていく。
風は何を運び、何を還すのか。
誰もが胸に抱える「忘れたくないもの」を、前に進ませる。
これは、風鈴が揺れる音に導かれて辿り着いた、
ひとつの別れと、ひとつの約束の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 18:00:00
71202文字
会話率:14%
夏の終わりに男爵令嬢エレナのお供で避暑地の湖畔の別荘にやってきたメイドのリンジー(ヒロイン)とリンジーの従姉妹のユーミナ。
リンジーと病弱な弟トーマスは両親を亡くし男爵領地の警備団長を務める叔父の世話になっており、叔父の娘のユーミナには頭
が上がらない。
三人は主人とメイドという関係ではあるが同い年の幼馴染でもあった。気の強いエレナとリンジーは大親友。
16歳で成人したリンジーとユーミナはエレナの好意でメイドに雇ってもらえたが、ユーミナは幼馴染の気分が抜けきれず職務怠慢気味。
「ユーミナはリンジーのオマケだから」とエレナは気にもせず、リンジーには兄のアイザックと結ばれて義姉になって欲しいと思っている。
そんな三人が訪れた湖畔の別荘でリンジーは【伝説の白鹿】を目撃する。見たものには幸福が訪れるという白鹿を巡って事件は起きた。
男爵令嬢のエレナが、リンジーとユーミナの不注意で命を落としてしまったのだ。
アルファポリス様にも投稿。
なろう様では書き直して短編に仕上げています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 16:14:09
19482文字
会話率:46%
――風の吹くたび、名も知らぬ君の面影が心を掠める。
東京で教師として静かな日々を送る「私」は、ある日ふとしたきっかけで故郷近くの山間の町を訪れる。そこで立ち寄った古い神社にて、「また、風の中で逢いましょう」と記された一枚の絵馬を見つける
。その筆跡に、不意に胸の奥が揺れる。記憶の底に眠る名もなき恋の残り香。だが「私」は、それが誰との想い出なのか思い出せない。
物語は、風に導かれるようにして紐解かれてゆく「私」の記憶と現在が交錯する形で進む。かつて、夏の終わりに滞在したこの町で、彼は名を知らぬ少女と心を交わしたのだった。出会いは偶然、別れは必然――。彼女は自らの名を告げず、ただ「風が好き」と語ったのみ。そして風のように現れ、風のように去っていった。
やがて「私」は、再びその神社を訪れることになる。時は移ろい、町の風景も人も変わったが、ただ一つ、あの風だけは変わらず吹いている。
そこに再び現れたのは――あの「君」なのか、それとも、風が見せた幻なのか。
本作は、記憶と風、そして名を持たぬ恋をめぐる抒情的な恋愛譚である。静謐な語り口で、人と人のすれ違い、そして心に残り続ける「名前よりも確かなもの」を描く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-25 21:22:40
8148文字
会話率:21%
僕が出会った天使は、飛べない天使だった。
彼女の美しさに目を奪われてしまった僕が、彼女と夏の始まりに出会い、夏の終わりに別れるまで。
ほのぼのしていて切ない、少し不思議な日常のお話です。
一足先に、夏をお届けできればいいなと思います。
全4~6話を予定しています。毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 19:00:00
30392文字
会話率:31%
かつて“湧名村”と呼ばれた山間の集落――現在は市と合併し「湧名地区」となったその地には、村人すら口にしたがらない古いしきたりがあった。
それは村はずれに佇む廃屋「山本家」にまつわるもので、「三代祟られる」「骨を封じた家」として代々ひそかに語
り継がれてきた。
夏休み、都会から二人きりで祖父母の家を訪れた兄弟・直哉と悠斗。地元の友人・啓太、そして警察官の父の転勤でこの村に越してきた少女・詩織とともに、彼らは肝試し半分でその廃屋を訪れてしまう。
そこで目にしたのは、封じ札、結界の縄、そして扉に釘で打ち込まれた「人骨」――。
それは触れてはならぬ“封印”だった。
やがて四人はそれを境に、「見える体質」――すなわち、**“呼ばれる者”**となってしまう。体調不良、黒い痣、夢の中でささやかれる「骨を返せ」の声……
異変はすぐに日常を蝕みはじめる。
祖父母の導きで訪れた神社の神主・葛葉から明かされたのは、村に伝わる“骨封じ”の禁忌と、それを受けた者に課される厄払いの修行だった。
四人は毎年夏の終わりに滝行を行い、護符を身につけ、精神を鍛えることで、己の中に“霊的な結界”を築かねばならないという。
――それが叶わぬ場合、二十歳を迎える頃、封じの力は消え、祟りは再びこの世に現れる。
彼らはやがて成長し、それぞれの道を歩み始めるが、20歳という期限が近づく中、かつての“封じ”が、再び扉を開け始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 10:55:03
13430文字
会話率:39%
潮風に吹かれた草原の向こうで、少女はひとり、空を見上げていた。
まるで何かを待つかのように。
風が吹くたび、白いワンピースの裾が小さく揺れる。
青年は、ただその姿を見つめていた。
どこかで、あの背中を見た気がする。
遠い記憶の中、夢の中、
或いは——前世のどこかで。
少女が、こちらを向く。
その瞳は、まるで…涙のように透き通っていた。
羽衣「また、誰かを探しているの?」
空「……ああ。だけど、見つけられないんだ。名前も、顔も、思い出せない。」
羽衣「きっと、見つかるよ。だって——」
羽衣「空は、つながっているから。」
そのとき、風が強く吹いた。
羽衣の髪が宙に舞い、空の匂いがふたりの間をすり抜けていく。
——そして、ふたりの時間が、静かに動き出す。
これは、夏の終わりに紡がれる、忘れられた記憶と約束の物語。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-02 09:13:50
6160文字
会話率:36%
蒼汰は、自由研究の一環として猫の着ぐるみを一日中着て過ごすことにした。だがその着ぐるみには、奇妙な秘密があった――。
身体は徐々にスライム状に変化し、やがて着ぐるみと同化してしまう蒼汰。意識だけが残されたまま、彼は“猫”として静かに世界を見
つめ始める。
ひと夏の終わりに訪れる、切なくも優しい変身の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 03:55:16
1640文字
会話率:20%
「俺、未来から来たんだぜ?」
「何それ…」
「俺とお前は永遠の親友。って言っても、可能性のひとつだけどな?」
菅野拓也はへんなやつだった。
出会った時から、まるで昔から知り合ってたみたいに絡んでくるやつだった。
俺
たちは同じ町の、違う地区に住んでいる子供だった。
中学生になるタイミングで同じ学校になり、クラスも同じになった。
拓也は野球が好きだった。
いつかプロ野球選手になるんだって夢見てて、そのために“過去に戻ってきたんだ”って、息巻いてた。
「俺さ、人生をやり直したいんだ。未来じゃお前を殺しちまったけど、この世界じゃ、絶対にそんなことしないから」
「俺を殺した!?」
「ハハッ。まあ笑えない話なんだが、一応言っておく。俺はお前を殺した罪で指名手配になって、逃亡中に死んだ」
「はあ??」
「まあ、大丈夫だ。こっちの世界じゃ、なんの関係もないことだから」
俺を殺した?
最初聞いた時、頭おかしいなって思った。
信じるつもりはなかったし、それは今もだ。
拓也はどこか、他のことは違ってた。
どこか別世界にいるようで、他の子にはない明るさを持ってて。
いつも笑顔を絶やさないやつだった。
いつも、人一倍努力してるやつだった。
拓也の訃報を聞いた時、俺はどうすればいいかわからなかった。
かつて同じグラウンドにいたあの頃のことを思い出して、夏の終わりに蝉時雨が、町のどこかに響いてて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 02:47:16
716文字
会話率:28%
枯れ女事”小鳥遊 涼”は、夏の終わりに兄と兄の息子からある物を託される。
あまり意外な物を託された涼は、その物の扱いに四苦八苦するが、扱っていると本人も知らぬ間に色々な変化が訪れる。
これは夏の終わりに彼女の元にやってきた夏の風物詩
と、彼女の日常を描いた作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 22:50:00
13984文字
会話率:11%
ーー夏休み最終日、先輩は僕の前からいなくなった。
伝えたい事は山程浮かんでくるのに、言葉にしようとすると上手に話せない透真は、廃部寸前の文芸部で一人、変わらない日々を過ごしていた。
ある日、誰もいないはずの部室に行くと、長い黒髪を靡
かせた一人の少女が窓際の席に座っていた。
「私、日向 千夏! よろしく。後輩くん!」
いきなり現れた先輩は、どこまでも明るくて自信に溢れていた。
そんな先輩に振り回されて過ごすのにも慣れた頃、口下手であることにコンプレックスを感じていることを打ち明けると、先輩は意外な提案をした。
「小説を書いてみない?」
言葉が出なくて黙ってしまうなら、文章にしてしまえばいい。そう言った先輩に背中を押されて、小説と向き合うことで透真は段々と自身の問題へと向き合っていく。
尊敬か、恋愛感情か自分でも分からないまま、先輩に惹かれていく透真。先輩と過ごす時間が、かけがえのない大切な時間へと変わっていく。
「……このまま時間が止まっちゃえばいいのに」
そう言った先輩は、夏の終わりに姿を消した。
※12/5までに完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 12:15:52
64324文字
会話率:55%
大切な幼馴染と両親を事故で亡くした少年、涼風太陽。彼はその事故以降、失うくらいならば初めから手に入れなければ良いと人との関係を断った。
そんな彼は並行世界からやって来た少女、青井花火と出会う。彼女は『透過病』という病を患っておりその治療
法を探す為にこの世界にやって来たという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 22:22:52
98680文字
会話率:30%
――――夏の終わりに妖しげな物語を、おひとつドウゾ。
グランディア王国の賢者の長から、大都会の化け猫騒動について調べ、これを解決して欲しいと依頼された賢者バルバダは、メントーゼ市の下町へ出向く。だが最初から、彼女も、賢者の長も、それだ
けで終わる出来事だとは感じていなかった。
果たして都会の真ん中へ<混沌>の勢力が現れて争いに発展する。あの巨体は、まさか!!町の人々と関わる中で、バルバダは今回の事件が単に一回性のものなのではなく、彼女らの時代<現代>に深く根ざしていることに気づく。持ち主の内面を反映して効果を変える剣を手に、賢者は<混沌>を打ち破れるのか?
<全世界>を舞台とした剣と魔法の物語、全6エピソード完結!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 11:00:17
21431文字
会話率:51%
昨年の夏に公共プールで実際に見聞きした光景の話です。
令和の時代ってすごいね!
※イラストが入っています。
※カクヨムにも投稿していますが、そちらと細部が違います。主にイラストと、作者の挨拶に中二病要素が加わっております。
最終更新:2024-08-22 23:34:26
1643文字
会話率:10%
青春と、喪失と、再生
最終更新:2024-08-21 12:11:43
2775文字
会話率:39%
この物語は、普通の毎日を送る主人公が、夏の始まりにカフェで見知らぬ男性と出会うところから始まる。再びその男性と会い、偶然の出会いが二人の関係を深めていく様子が描かれている。主人公は、この夏が特別なものになる予感を抱きながら、心の変化を感じて
いく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-11 03:09:13
785文字
会話率:0%
中高一貫の青友学園の四年生、夏平元気はどこにでも居るサル顔のモブ男だ。
夏平には一方的に親友と思っている男が居た。黒髪ナチュラルヘアで何かの主人公っぽいクールな同級生、春月光流である。
そんな光流の家に、親の都合で学園一の美少女、秋星希夢
が下宿する事になった。
それを見た夏平は考えた。やっぱり春月は主人公なのだと! 主人公について行けば、きっと俺も女の子と友達になれる! 花火大会や遊園地、キャンプや海水浴にだって行けるかもしれない!
光流ー! 海水浴に行こうぜ、準備は俺に任せろ! えっ……行けなくなった? 気にすんな、また次の機会があるさ。光流! 今度は肝試しやろうぜ! お前が来れば他の奴も来るからさ、えっ? めんどくさい? 頼むよ、お膳立ては全部俺がやるから! お前はただ楽しんでくれたらいいから。
部活の雑用も悪友活動の修行のうちだぜ! レギュラーの皆さん、練習頑張って下さい! 俺? 俺ははいいッス、俺は主役にはなれない男ッスから。
だけど人々は見ていた。甲斐甲斐しく光流に尽くす元気を、仲間の為に黙々と汗を流す夏平を、見えない所で努力を積み重ねる夏平元気を。
これはファンキーでちょっとウザいがガッツはある男夏平元気が無自覚に積んだ努力を実らせ、夏の終わりに大きな *報いを受ける* までの、熱血青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:10:00
118027文字
会話率:43%
青葉中学3年生の翔は卒業後の進路に悩んでいた。本当に行きたい志望校も定まらず、受験勉強にも身の入らない日々を送っていたある日、おつかいで来た病院のゴミ捨て場でぼんやりと空を見上げる一人の少女と出会う。自らを“幽霊みたいなもん”と語る少女は生
前の記憶もなく途方に暮れていた。ちょっとした親切心から翔は少女と背後霊の契約を結ぶことになってしまい――これはひと夏の終わりに起きた、少年と少女の不思議で切なくて優しい物語。
※他サイトで掲載していた小説です。
どうせなら多くの人に読んでもらえればと思って、こちらにも投稿することにしました。
結構長めで毎週一話ずつ更新する予定です。カクヨム・ノベルアップ+にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 21:48:19
173570文字
会話率:41%