これは、もう古すぎて誰も理解出来ない会話を楽しむオタク夫婦と、愛しのエリートオタクの中二病を脱した愛娘とのオタク生活のエッセイ。
内容が濃すぎて、箸が立つようなオタク話と、オタクの終活について、真面目にエッセイしています。
毎日がコミケ
みたいで楽しいですよ。異文化コミュニケーションやらジェネレーションギャップ、新たな知識を身に付ける快感とか……。
40にして惑わずと言いますが、50近くになっても惑いますねぇ……。
若い人にオタク知識を授けるのも、古いオタクの義務です。
少なくとも、愛娘には良いオタクライフを送って欲しい。
良いオタクの彼氏を見つけて欲しい……そんな親心。
オタク趣味と価値観の不一致で別れるカップルも多いんですから……。
ウチは、代々変な趣味とかオタク的な活動をする一族です。
死んだら、大量の本やゲームが散逸するのを防ぐためにも、娘が末代にならない為にも、きちんと啓蒙しています。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:17:30
2988文字
会話率:0%
とある貴族の末息子バルカ・グランドランは転生者である。
この世界では恐るべき魔物が……今のところは襲ってこない。軍事国家が世界征服を目論み戦争を仕掛けて……くる様子もない。家を追い出される……予定もない。
悠々自適すぎる勝ち組ニート、
あとは黙って別貴族の婿養子になるか小領地を与えられるだけかの日々。
そんなのつまらないじゃん!
剣と魔法を極めるのもなんか思っていたのと違う、モンスター相手に生身で挑むのは正直怖い。領地経営とか楽しくないし、今の所復讐するような目にも合ってない。
もっと自分がやって楽しいことをしたい!
なので、何を思ったか、この魔法溢れる異世界ファンタジーな世界で人型ロボットの有用性を確かめてみようと思い立つ。
魔法があるんだからロボットも行けるでしょという安易な思い付きのもとで、バルカは今日もノートを書き綴る。
できるかどうかはわからないが、この世界でできる範囲で人型ロボットを存在させてみたい。時間なら腐る程ある。お金もコネも無駄にある。他にするべき仕事はない。
貴族のボンボンの変な趣味と思われようとかまうことはない。
これは転生者のただの暇つぶしの延長線。
ただし、この暇つぶしは、本気の暇つぶしである。
それがまさか異世界の常識を大きく変える事になろうとは、誰も思わなかった。
異世界の地に巨大なる鉄人の足跡を残せるのか。
転生者バルカの趣味にひた走る第二の人生が幕をあけるのであった。
(注意:ロボットがメインで出てくるのはだいぶ後です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 18:17:47
88986文字
会話率:37%
自称普通の高校生神崎冬離。変な趣味があるわけでもなく特殊な能力を持っているわけでもない。至って平凡で普通と思っている。そんな日常をこよなく愛す冬離だったがある日を境に非日常が日常へと変わってしまった。それが5ヶ月間の記憶が消えるという現象。
それがキッカケで次々に異常な現象が降り注ぐのであった。時間スキップ。記憶消失。転生。走馬灯。さぁどれだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 00:00:00
5363文字
会話率:24%
女性ものの紐パンを履き、見せパンとして常日頃から着用しているなっぴぃ。
自分以外の人間の事は大概たぬきと呼ぶ。
少しの事には動じないなっぴぃとその周辺の人々の偏愛を描いたコメディー風ヒューマン小説。
誰にでも変な趣味はあるものなんです。きっ
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 10:00:24
8411文字
会話率:33%
雷が好きな人、あなたの周りにもいませんか?
最終更新:2018-08-28 07:01:08
2395文字
会話率:24%
僕の彼女には少し変な趣味がある。それは……
キーワード:
最終更新:2017-07-11 22:39:26
2892文字
会話率:23%
T県の高校生、四月一日 春樹(ワタヌキ ハルキ)は家庭菜園が趣味の平凡な高校生。 今日も汗水垂らしながら空いた時間で庭をいじり、作物を育てる。
そんなちょっと変な趣味を持った男の子、春樹くん。 ある事故をきっかけに気づいたら異世界へと飛
んでしまった。
この物語は、その異世界で春樹くんのちょっとアクションあり、がっつり日常ありの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 23:25:04
15523文字
会話率:48%
もうそろそろで高校生!!
そんな私は今……引きこもり中です…。
いま、今というか、中学校全然行けてないです……
……何故なら私は、イジメにあっていて学校に行く勇気が無いのです……。
…しかも、引きこもっていたからなのか…分からないが
…その…ちょっと…BL好きの腐女子になってしまったのだ……少しだよ、少しだよ……その…知ってる人で攻めとか守りとか考えたりしてないよ…いつも乙女ゲームやって考えたりしてないからね?本当だよ?本当だよ?
そんな引きこもりで…ちょっと変な趣味を持っていて、地味な私が高校生になれるのかな……?
…………そんな私が高校生になってから、アイドルになることになるとは思ってなかった…………
※注意※
BLの話ではありません。
主人公の妄想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 20:57:13
3831文字
会話率:0%
GPOとは略称である。その略称は……
G グローバル
P パーソナル
O オンライン の略である。
なぜGPOと呼ばれているのか……それは遥か昔に遡る……。
我々人類や地球……その他の惑星がまだ何も無い時代からとても大きな神様がお
られた。その神様は、この何も無い宇宙に巨大な社を作られた。そこは後に 神の城 と呼ばれる事になる。
その神様は独りだった。だから自分の体から10体の別の神様達を創られた。その内の1人は娘、もう2人はその付き人として、そしてその他の7人は自分の付き人として創造したそうな……。
そしてその本体の神様は、自らの力で1つの惑星を創られた。それは私達のよく知る太陽と呼ばれる物だった。
本体の神様は太陽を創ったのは良かったものの、意外と暑がりだったらしく別の小惑星を創り、その小惑星を太陽から重ねて暑さを和らげた。しかしそれでも暑かったのか少し大きい惑星を創られた。それは後に木星と呼ばれた。
神様は不満だった。幾度も幾度も惑星を創るが中々自分好みに出来ない。神様は不器用だった。だから創るのに失敗した物はその辺に指で飛ばしたり、粉々に砕いたりして真っ暗な風景だった所も少し賑やかになっていった。
そして神様はコレクションを創る事を考えた。色々な色の惑星を創ってみたくなったのだ。神様は変な趣味をしていた。だからこの宇宙という広い空間を使い、自分好みにアレンジしていったのだ。神様はコレクターだった。
神様は決めた。このバランス良く並んでいる所に丁度良いサイズの惑星を創ろうと。でも中々良い感じにならない。実は神様はここに生命を創ろうとしていた。後にこの惑星は私達が住んでいる 地球 になる。
神様は喜んだ。その丁度良い惑星を創る事に成功したのだ。最初にやって来た頃からここまで50億年も経過していた。それだけ神様は悩んでいたのである。神様は熱中しちゃうと止まらないタイプだった。
その頃にはもう神様が創った他の10人の神様は立派に成長していた。神様は名前を付けた。 娘はサクリファイス、 付き人は1人は雷神 もう1人はその妹として風神 他の7人の付き人は 1神 2神 3神…………7神と、名付けられそれぞれの役割を決めたそうな。
神様は良い感じに惑星を並べた。神様は少し不満だった。
そしてそこからこの物語は始まる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 21:44:29
1570文字
会話率:63%
ちょっと変な趣味を持った転校生に振り回される男子高校生の話
最終更新:2015-07-12 23:43:00
921文字
会話率:25%
これは、高校一年の夏休みに起きた、下ネタ満載のかなりお馬鹿な物語である。
私の名前は藤森楓(ふじもりかえで)、この物語の語り部である。
最初に言っておくが、私は大して才色兼備でもないし、愛嬌が良いとか特技が有るとか人気者と言う訳でもない
。 一応言っておくが、特に変な趣味も持ってないし、中二病も辞めた! 背格好も極々平均だし、身なりも極々中流階級的である。
物語の舞台は私立三塚本学園。
元々は伝統ある私立お嬢様女子大学付属お嬢様女子高校だったのだが3年前の「ある事件」をきっかけに、突然共学化される事となったこの学校で、一学期の最後のクラス発表の日に、この物語は動きだす。 始まりは三つの不思議との出会いから、一つは、クラスの女王様との出会い。 一つは、ちょっと気になる男の子との出会い。一つは、不思議な美少女との出会い。
それでは早速、物語を始めるとしようか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 07:00:00
88388文字
会話率:41%
身長がコンプレックスな姫野ことり
高校生活中変な趣味の男子と出会う
小さい物(者)が大好きな変態紳士、寿光
ことりの高校生活はだんだん謳歌して行く!
愉快な仲間である
アニオタ歴女霧島葉月や
無関心で地味なイケメン夕張信条と出会い
一体ど
うなる、姫野ことり!!
※誤字脱字があったり言葉の使いどころをおおいに間違ったりしている事がめっちゃありますご了承下さい、尚投稿は定期的ではありません本人の気分とそのテンションで決まります。長い間投稿しなかったり、突然の連続な投稿だったり…。主の趣味駄々漏れだったりしませう、ご注意を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 05:43:07
6883文字
会話率:76%
顔立ちは整っているのに変な趣味のため、友達が少ない宮城明日香。
彼はある日、幼馴染「だった」ある女性との再会を果たす。
場所:明日香の部屋。
時間:午前2時。
彼女の姿は、宙に浮いていた。
最終更新:2014-11-03 22:36:34
841文字
会話率:12%
変な趣味を持つ穂波(ホナミ)は工場で働いている極々普通の一般人だ。その隣にすむ幼馴染は、俳優であった。※E☆エブリスタで掲載させていただいた作品です。
最終更新:2013-12-28 06:00:00
13705文字
会話率:59%
38歳無職。偶然あこがれた暮らしができて、舞い上がっております。
ハイテンションでお送りする、あこがれライフですが・・・?
ちょっと変な趣味の変態チックなおばちゃん(心は乙女のつもり)の生活に、何者かが関わり始めた!・・・けど、気付かれな
いさみしい謎の人との生活をお送りします。
注:作者の趣味が反映されていますが、作者はここまで変態ではありません。
一話ずつはかなり短くなりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 07:00:00
11600文字
会話率:24%
世の中には変な趣味や性癖を持った人がいる
普通なものから、中には犯罪スレスレな趣味を持つ人も居るだろう
そんな人に比べてたら自分はまだマシな方だと思う・・・まぁ、友人には言えた趣味じゃないんだろうけど。
駅から徒歩15分位のちょっとだけ
人通りが多い通りにある少し変わった
自販機、通称『異次元(パンドラ)の箱』
“フレッシュ100%緑茶”“妙に元気が出る水”“新感覚つぶあん大福サイダー”
ふと目にするだけでも多種多様で摩訶不思議なジュースが並び立ってる
ある人は興味本位、またある人は度胸試し、中にははまって同じ飲み物を何本も買う人もいる。
そんな変な自販機の周りで、買って行く変人と関わるのが俺の唯一つの変わった『趣味』だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 15:00:00
2173文字
会話率:31%
端整な顔立ち、スポーツ万能、明るい性格で誰からも好かれる彼氏の好きなことは、女装。そんな変な趣味を持つ彼氏と、いたって普通の彼女のラブコメです。
最終更新:2010-06-20 14:41:53
4585文字
会話率:48%