神様と仏様の違い。祟るか祟らないか。
祟らないのが仏様。祟るのが神様。
そうしてその一面からも分かる通り、思考はやや人に似て俗である。
そしてその一面が何より愛おしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
恋愛は少し待って下さいね。
昨日のあとがきで、気分がブーストしたので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 18:31:02
1300文字
会話率:39%
主人公ちゃんは現実世界で割と愚かな死に方をしてしまった!
本人は覚えてないが神様の笑いのツボをクリティカルヒットして転生させて貰ったのだ!
神様に願ったことは2つ
実家がそれなりに裕福な自営業、楽したい
美人に生まれたい、後できれば可愛い妹
欲しい!
大笑いしてた神様も自分勝手な願いをされてちょっとイラっとしたので、転生した後にデスゲームに巻き込まれるように運命をちょちょいのちょい
フルダイブゲームでデスゲームを生き抜き、リハビリして改めて始まる物語がいま始まる?
※主人公は重度のシスコンです
※主人公は命がけで戦った結果、殺気やらを感知します
※主人公は本当にどうしようもない治療の施しようのないシスコンです
※たまーに掲示板回があります、やってみたくなったので
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 12:00:00
181039文字
会話率:62%
一人の”女”がいた。
――レイ
空から舞い降りる銀。
敵も味方も殺さんと暴れまわる狂戦士の動きが停止した。
「GUAッGAAAAAAAAAAAAA!!」
絞りされる戦士の叫び。
その視線の先には銀があった。
怜悧な瞳が戦士を射抜く。
それは
戦場の熱に狂った戦士の熱をももさます
「死ね」
絶対零度の神圧だった。
覚悟が違う、殺気が違う、そして
――狂気が違う。
「GAAAAAAAAAAA」
狂戦士が叫び、”レイ”に殺到する。
それをレイは……
ザンっ!
一刀で両断する。
戦闘、バトルガール描写集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 09:41:22
795文字
会話率:23%
バトル、バトル関連の、クライシスな描写集
■魔戦
(地響き)
「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
決戦場が震撼する。
「きたなぁぁぁ!きたなあああぁぁぁぁ!」
四天王の一人が狂熱を帯び、俺をみた。
(かなり、
だな)
みなぎる殺気、解放される力。
この大一番で真っ当に狂戦士をぶつけ、真っ当に殺戮をするという
真っ当な判断をしてきた。
ゆえに――
(滅ぼす)
その真っ当な殺戮を滅ぼす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 23:50:00
523文字
会話率:27%
車に轢かれた記憶が最後となった雪原志帆。
次に目が覚めた場所は昨今ハマっていた漫画の世界でした。
その世界の住人から「天女」と呼ばれ追いかけ回されるが......私、天女なんかじゃありません!!
癒しを求めて子供達とキャッキャしたりウ
フフしたりする話。…………………………多分。
◆◆◆◆◆
車に轢かれた雪原志帆は異世界へと転移させられる。そこは、志帆がハマっていた漫画の世界で……
異世界の住人からは天女様と呼ばれ疎まれ、推しキャラからも嫌われていた。
大好きだった漫画の住人たちからは何故か初めから嫌われており殺気や敵意を向けられるが、親しい人も知り合いもいない場所で一人で生きて行く為に志帆は今日も奮闘する。
──────────────
※癒しが欲しくて息抜き程度に殴り書きのように書いてます。
ほぼ自己満作品ですので諸々ご了承の上ご拝読御願い致します。
※恋愛はNLオンリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 05:57:31
42298文字
会話率:40%
「グルルルゥ……!」
ビルに囲まれた都会某所の路地裏で少女と黒い物体が対峙していた。
少女の手にはその姿に似つかないスナイパーライフルの様な形状の銃が握られていてその銃先は黒い物体に向けられている。
黒い物体はまるで犬の様
な姿をしていて体中に傷の様な跡をつけ弱っていたもののそれでも唸りながら少女を殺気立った目で睨んでいる。
少し間にらみ合ったのち黒い犬は牙をむき出しに少女へ飛び掛かる。
少女はしっかりと黒い犬を見据えたまま人差し指に力を入れ引き金を引いた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 00:59:03
4299文字
会話率:36%
我が国に人間ポイントカード制度ができた。これは、人間の能力や優劣をポイント化して、より、劣悪なものを排除する。そうすれば、この世の中はいい人であふれるということから作成されているらしい。 この世界は古代より鬼神と呼ばれるものに支配されている
らしい。人類にとっての天敵である鬼であり、逆らうことのできない絶対的な神。その鬼神は人を食べると言われている。人食種だ。人以外のものを食べることができないわけではないが、一定期間食べないと、能力が激減するらしい。定期的に人間を摂取するために鬼神は人類へ危害を加える。そこで、協定を結ぶことにした。生贄を差し出す代わりに、人類へは危害を加えないこと。有名な神話が残っている。 私には殺人を犯す人がわかる。未来予知とは若干違うが、殺人に特化した未来予知なのかもしれない。殺人を犯すであろう人のオーラが見える。これからするであろう人の殺気は黒色が体中に纏わりついている。 黒いオーラに包まれた同級生。百戦錬磨はこの時代、絶滅危惧種である不良だ。その男が私の友人の夏希に手紙を渡してほしいと頼んできた。しかし、夏希は彼氏がいるので、興味がないと断った。そこで、彼の家の大変な事情や家事育児を担っているということを知った私は、代わりに代筆して交換手紙をすることになったのだが。 人間ポイントが支配する世界で低ポイントの中学生である私と百戦錬磨。徐々に錬磨のことが好きになる。でも、錬磨が好きなのは夏希だ。この想いは偽りの交換手紙を通してだんだん大きくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 19:30:00
50369文字
会話率:50%
地球とは違う世界、『グリン=モアール』を隅々まで征服し尽くした魔族の英雄『ウォルフガング・サーパンタイア』。
……まぁ俺のことなんだけどさ。
ちなみに本名は『龍波(タツナミ)九狼(クロウ)』、異世界に召喚された日本人だったりする。
てか今で
こそ『魔族の英雄』なんて呼ばれてるけど、ここまで来るのにどれほど苦労したことか! クロウだけに!
……まぁいろいろとあったんだよ。
そんな俺が『人族連合』最後の砦であった『エルフ王国・ファンタジア』を攻略し終えたのは今から十分ほど前のこと。
苦節十五年……これでやっと地元(魔族領)の我が家でのんびり出来る!
でもその前に! まずはエルフの女王(数百歳、下手したら数千歳かも?)とあんなことやこんなこと……ちょっと副官の吸血姫から冷気とか殺気とか漂ってきてるけど気にしてはいけない。
何と言ってもこれから始まるのは酒池肉林の宴なのだから! ……なんて妄想をしてたのに気づけばいつの間にか景色が変わり。
あれ? ここはいったい……
いや、見知らぬ景色どころか完全に見慣れた風景なんだけどね?
……えっ? 何の前触れもなくいきなり日本に送り返されたのか!?
えー……異世界でこそ魔王だなんだってイキってたけど、日本に帰ってきたら俺なんて『十年以上行方不明になってたオッサン』でしかないんだけど? ちょっと、元の世界に帰らせてもらえないかな? むり?
それじゃあとりあえず実家に帰るしかないかなぁ……
日本に帰ってきた異世界魔王の『就職活動(ものがたり)』が今始まる!!
※カクヨム様で先行掲載中ですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 11:24:26
114735文字
会話率:29%
国王軍の基本部隊(20名)の部隊の隊長をしているシーク。出世するには、現状、王族の護衛にあたる親衛隊に任命されるしかないのだが、なかなか出世できないでいた。
部下達のやる気を保つためにも、親衛隊候補くらいには挙がりたいところ。さて、彼の
そんな日々は唐突に終わる。
ある日、突然、王に呼び出されて親衛隊に任命されることになった。しかも、護衛するはずの王子は行方不明だという。その上、激しい戦闘民族が住んでいるというリタの森にいるらしい。いきなり、前途多難の予感。
主人公のシークが様々な問題に直面しつつも、真面目に任務をこなそうとする物語。そして、何より不運な王子と心を通わせるようになり、弟のように思うようになる。
だが、王妃が刺客を放っており、謎の組織が暗躍する。一筋縄ではいかない貴族達に、表裏が正反対の王は何を考えているか分からない。
王子にべったり侍るニピ族の護衛は味方のはずだが、常に殺気をあらわにし、王子の宮廷医はかなりの毒舌家で言いたい放題。
この任務は本当に全うできるのだろうか?
真面目で難しそうに思いますが、主人公のシークが戸惑いながら任務をこなす、以外にコメディー要素がある作品です。
『ヴァドサ・シーク隊長の苦闘の日々 ~親衛隊に任命されてからうだつが上がらなかった日々が懐かしい時がある~』を大幅に加筆修正したものです。
かぶる部分もありますが、ばっさり切り捨てた部分や大幅に増やした部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 22:57:41
46680文字
会話率:44%
現代日本で人vs人の異能力バトルをします。
~~~あらすじ~~~
一〇年前から人類は深い殺意を抱いた時、稀に超常エネルギー〈殺気〉を操る〈殺気遣い〉に覚醒するようになった。
主人公の玖凪シラヒは親を殺気遣いに殺され、犯人への殺意
から殺気遣いに覚醒した。殺気術〈送電戦線〉と〈放〉を操り、殺気遣いを狩る特殊戦力鎮圧機関〈森の狩人〉の一員となる。
非殺気遣いの天才メスガキ髑髏躑躅蹴鞠、〈獣王無塵〉須玖師縫衣、〈物騙り〉七瀬薫、〈双頭竜↓双刀流↑〉仁王ノ宮晶や、非殺気遣いにして〈電子遣い〉〈ネットの得意なギャル〉の和泉レナなどと協力して、殺気遣い達と戦い、殺害しつつ、両親の仇である千本桜良を追う。
~~~~~~~~~~
「教育」だけなぜかミステリ要素入って戦闘が始まるのが遅いですが、他は大体ちょろっと導入したらすぐ戦闘に入ります。
タイトルの~内はそのうち変更すると思います。
《現代異能バトル》でランキング上位に入りたいので、是非とも評価・ブックマークよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 01:25:13
158339文字
会話率:38%
元々息抜きに短編で書いたものでしたが連載してみることにしました。
現代異能バトル物です。
最終更新:2024-01-12 20:49:47
116432文字
会話率:46%
in 殺気遣いが一般的に存在するようになった世界
息抜きで書きました
キーワード:
最終更新:2023-08-28 18:14:24
756文字
会話率:58%
コンピュータ・ウィルスが三次元世界に登場したもの、(通称)クラド、の殲滅が、夏休み最終日にいきなり引っ越せとか転校しろとか言ってきたおっさんからの指令だった。
高科航併はその任務を遂行すべく転入した学校で頑張ろうとするが、なぜかいきなり生
徒会室に拉致られたり隣の席の女子にいたく気に入られたり同じ掃除班の奴に殺気放たれたり。
翌日にはなぜか合唱部に連行されて歌を聴かされぶっ倒れてしまう。
まあなんとか復活したら歓迎会とか言って勝手に家にクラスメートが来ることになってるしその歓迎会も終わったと思ったらいきなり戦闘しかけられるし!あーなんなんだよもうとか思いつつちゃっかり翌日には幼なじみと会う約束をして…あ、なんかこれはやばいんじゃね?てな雰囲気を醸し出したところで二週間くらい話が進み、幽霊…なんているわけないかってことで翌日。
雨降ってて体育館を男子と女子で共有していたら頭にボールがクリーンヒットして保健室に運ばれたら魅惑的な保健医と二人きり…ってそんなおいしいシチュエーションありですか。
さっさと保健室を追い出されて合唱部まで連行されたと思ったらまた保健室。って、え?合唱部の後輩が攫われた?なんだよそれー、とか言いつつ大丈夫俺がなんとかするよー、とか言っちゃってなんとかしなきゃな展開になり頑張っていたらなぜか幼なじみの家に辿り着き…。
あーそーですか、ぜんぶ俺が悪いんですか、そーゆーことですか。いままでごめんね、ありがとう。ってことで終わり。
とにかくハチャメチャな学園コメディ…ってことでどうっすか?え、だめ?じゃあ、主に学校を拠点とした物語。…間違ってはいないよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 18:00:00
67805文字
会話率:52%
人を憎みに憎んだ男がいた。男はある日。とある復讐を果たすために、自身の母校を襲いに行った。
生徒を皆殺しにし、目的を果たしたため、帰ろうしたが。
突然後ろから刺し殺されてしまう。
気がつくとレッサーデーモンになっていた!?
しかしこのレッ
サーデーモン、他とは違う
「殺気」
というものがあった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 09:44:23
14272文字
会話率:42%
現代日本からの転生者のクラウスは、齢一二にして子爵閣下という身の上となった。肥大した大帝国にありがちな爛熟と腐敗が彼の立場を押し上げたのだ。
本心では大貴族の次男坊として適度に放蕩して好き勝手して生きてやろうなどと考えていたクラウスは、
グランツェル公爵家から独立させられヴランドル子爵として、正式に帝国皇帝より領地を授かるお貴族様となった訳で、なってしまった以上は仕方がない。
隙を見せればあっという間に骨の髄までしゃぶり尽くされるという貴族社会で生き残るべく、一所懸命の覚悟で領地経営に乗り出したのであった。
「『そう、銀河の覇者に俺はなる!』プークスクスクス!」
「は?」
「きゃークラウス様も観ますかー? 流石ですよねー気宇壮大ですねー! プークスクス!」
「お、おま、この動画は一体どうしたんだよ!?」
「私がコッソリ保管していましたーいつ見てもサイコーですー大逆罪ですかー! でも私は無関係なので通報させていただきますねーさよーならークラウス様ーどうかあの世でもお元気でー!」
「が、違うから! そーゆー意味の覇者じゃねーよ! つーか何年前の動画だよこれ! 俺が八歳かそこらの頃のだろ!!」
「えーまたまたーヴランドル領主に封じられて来た時にも、スクリーンに向かって手を翳しながら『ドルトスに出来た事が俺に出来ないと思うか?』とか言っちゃってましたしー! ドルトスって初代皇帝のドルトス大帝ですよねー! もー大逆罪は確定ですねー! 族滅ですよ族滅ー! まぁ私はしがない道化ですから無関係で無罪ですけどークラウス様は独立領主ですからこの領地で死罪はクラウス様だけですけどー!」
「いい加減しやがれ! 人の黒歴史を抉るんじゃねぇ!!」
「きゃー憐れな道化に本気の殺気を向けるとかー極悪領主ー! もう一本の動画も公開しちゃうぞー!」
「ま、まだあるの?!」
「プークスクスクス! 沢山ありますー『っく、ついに俺の魔眼が目覚めたのか?!』きゃー! これはものもらいに罹った六歳の時ですねー!」
「ーーっく、殺せ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
27356文字
会話率:38%
簡単に敵の本陣までたどり着いた三人に対して、城から城主を筆頭に大本営が姿を現す。
当初、それすらも軽く見ている三人だったが、その中に唯一凄まじい殺気を放つ人物を見つける。
突如突撃してくるその男は、不敵に笑い問いかける。
「なぁ?今日お
前は、どんな奴を斬った?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 20:58:25
1395文字
会話率:62%
新幹線で口論みたいなニュースがあったので、話題に乗っかってみました☆
最終更新:2023-08-30 09:59:52
3260文字
会話率:0%
夏休みのお盆休み初日。
高校生としての初めての誕生日を迎える神多羅木光星は、クラスメートの華弓姫と妹の羽月と共に楽しい時を過ごしていた。
だがその夜、華弓姫を家まで送り届けたその帰り道、最寄り駅に降りた光星は、これまで感じたことのない殺
気に襲われて、無意識に逃げ出していた。
走りに走って辿り着いたのは、廃墟と化した四階建ての建物。
階段を走り抜け、奥の部屋へと逃げ込んだ光星だったが、窓から差し込む月明かりの謎の影によって――。
彼の物語は、予想だにしない方向へと動き出す。
※この作品は、実際の建物や地域、土地を参考にして物語を進めておりますが、あくまで作者の独断と偏見、リサーチによるものだと予めご理解の上、ご判読して頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:00:00
129251文字
会話率:28%
魔獣の討伐に向かった魔術師のメリノは、獣のような殺気を放つ手負いの男を見つける。メリノはその男を連れ帰り、手当てをして魔力を少し分けてやった。すると男はメリノの魔力が甘露だったと感動し、牙を捧げたいと言い出した。マダラと名乗ったその男は獣騎
士だったのだ。牙を捧げるとは、獣騎士にとって生涯に一度の特別な行為であるはずで、おいそれと受け取れるものではない。
魔力を気に入られた魔術師と、魔術師をロックオンした獣騎士の話。
終始、獣騎士が押しています。濃いめ。
本編3話。番外編7話。2月26日、小話1つ追加。Twitter(@torikaitai_yo)で小ネタ。
(同人誌を作りました。BOOTHで販売中。 https://torikaitai.booth.pm/items/2449519)
(pixivにも掲載。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 06:01:53
109201文字
会話率:44%
あたしもあなたもゴールデン!
最終更新:2023-04-28 07:00:00
272文字
会話率:0%
一人の男性がいた。その男性が表の世界で歩くと権力と財力を欲しがるものたちの殺気やへつらいが後を絶たなかった。そして、裏の世界を歩くと恐怖と信仰をもつものたちが膝をつき従い忠誠を誓いすべてをささげていた。このどちらも当てはまらない者たちは無
知か馬鹿か傍観者のどちらかに当てはまる。
その男性とその周りの人たちは不思議な力があった。一言でいえば異能といわれる力。その力によって表も裏も壊れ始め形を変え、人々の認識が変わり始めていく。その力は人々に『タトゥー』と呼ばれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 23:05:35
9324文字
会話率:57%
ウチの剣道部には、インターハイ女王になった超絶美少女剣士がいる。
他の部員達にはそうでもないんだけど、俺と稽古する時だけ殺気剥き出しでフルボッコにしてくる。
なぜだ?
解せぬ。
※クールな美少女剣士が、デレッデレになるまでのラブコメ短編
です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 11:33:04
5540文字
会話率:36%
竜人族の父、人間族の母を両親に持つ半竜人族の娘ウォル。
父は小さい頃に居なくなり、人間の街で寝たきりの母と肩身の狭い思いをしながら生きてきた。
壮絶ないじめを受けていた彼女はある時、いじめていた子供たちと共に海流に攫われ、ある国へと辿り着く
。
そこは竜、竜人族、そしてそれを統べる龍の国。
そこで出会ったのは彼女が持つ鱗と全く同じ色の鱗を持つ竜人。彼は二十九評議員のひとりにして彼女の父の兄、つまり叔父だった。
彼は彼女とその母を守ると断言し、動き出す。
首都に着いた一行は、その国の最高統治者である『仙天楼の五龍』の入城に立ち会う。
“白金龍”“原初”“幻想龍”“祈龍”“世界龍”…。
その姿に圧倒されながらも、ウォルは初めて半竜人族としての誇りを抱く。
さらに、彼女は神力と龍力を可視化することができる力を持つことが判明する。
場面は変わり、彼女と子供たちは二十九評議会に向かう。
そこである竜が放った一言で、評議員たちは彼女が数多の傷を負ういじめに遭っていたことを知る。殺気立つ評議会だったが、そこに現れたのは『仙天楼の五龍』がひとり、“幻想龍”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:19:14
279989文字
会話率:33%