会いたいのに会ってはいけない
そんな矛盾を抱えた気持ち
あなたはどう飲み込みますか?
最終更新:2024-11-06 16:41:15
293文字
会話率:0%
一番大好きな人が目の前で奪われた。でも、さよならは言わないよ。きっとまたいつか。
最終更新:2024-07-22 19:47:42
429文字
会話率:0%
夜をたどって、君に会いに行きます。
なんてね……
最終更新:2024-03-15 05:28:01
393文字
会話率:4%
繰り返す夏、幾度となく君想う
「都市伝説の願い事を強く想って除夜の金を鳴らすと願い事が叶うって覚えてる?」
同窓会での会話をきっかけに主人公、夏守 湊(なつもり みなと)は彼女について思い出す。
10年前、「私そろそろ死のうと思うの」と
宣言した彼女はなぜ突然行方不明になったのか、助けられなかったことを悔いた湊は、都市伝説を信じ、10年前に戻ろうと鐘を鳴らす。
彼女は自殺したのか、はたまた他殺だったのか、湊は彼女を救おうとこの長い長い夏を繰り返す
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 08:01:54
9546文字
会話率:44%
【それは呪いか? 願いか?】
長雨の十月、告解室と呼ばれる喫茶店<レトロ・アヴェ>。
『普通』をこよなく愛す風変わりな大学生の天神一と平凡な理系大学生の早川翔太の前に、一人の女子大生が現れる。
彼女の名は、藤枝穂乃
果。
眉目秀麗、真面目を体現しているような彼女は、天気雨の日に『狐の窓』をしてから、いつでもどこにいても雨が見えるようになったと言う。
しかし、雨を止ませることが依頼かと天神が聞けば、彼女は首を横に振った。
「私に掛けられた呪いを教えてください」
それがたった一つの藤枝の依頼だった。
彼女を呪っているのは誰か。
なぜ、彼女は呪われたのか。
彼女に掛けられた呪いとは何か。
天神に舞い込む日常の謎を解きながら、彼女の深層に潜り込む。
謎と苦悩の平凡日常ミステリー。
※作中でペットが亡くなる描写があります
<登場人物>
◼︎天神《てんじん》一《はじめ》
龍山大学の神と噂されている青年
(龍山大学人文学部二年生)
◼︎早川《はやかわ》翔太《しょうた》
天神の相棒(龍山大学理工学二年生)
◼︎藤枝《ふじえた》穂乃果《ほのか》
依頼人(龍山大学人文学部心理学科二年生)
◼︎相澤《あいざわ》悠斗《ゆうと》
早川の友人(龍山大学理工学二年生)
◼︎雨宮《あめみや》結菜《ゆいな》
天神とは中学時代の同級生、藤枝の友人
(龍山大学人文学部心理学科二年生)
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プロローグ
第一章 はじまりは雨と共に(〜8話)
第二章 空と鳥と新しき怪異(〜20話)
第三章 君想う、心は開かずの箱の中(〜32話)
第四章 長し夜に、ひらく窓(〜42話)
エピローグ
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通して読むと全てが繋がる物語
(2,000〜3,600文字/話)
投稿後も頻繁に推敲しますこと、ご容赦ください。
本作は、アルファポリスとカクヨムにも投稿しています。
▷早川との出会いはこちら↓
【草つ月、灼くる日】
https://ncode.syosetu.com/n3715hs/
▷雨宮との出会いはこちら↓
【ただ、○○○○だけなのに】
カクヨクサイト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 11:00:00
117888文字
会話率:51%
ある喫茶店の店主の話
最終更新:2022-10-30 22:18:03
10606文字
会話率:58%
君想う坂道…高台の上の景色…。
…
最終更新:2021-12-29 23:52:05
542文字
会話率:0%
君との夏、思い出が沢山だったね。忘れないよあの夏の空を
最終更新:2021-07-03 10:40:16
5677文字
会話率:40%
只々婚約者を想うあまりにやりすぎてしまうだけの小話
最終更新:2021-07-02 00:30:26
450文字
会話率:56%
桜に似た異世界で毎年花を咲かせる魔樹。
その花を見てみたいロヴィスタはシキビルドへの亡命を決め、裏では諜報員、表では大好きな若スリンケットの側に仕えるという二重生活を送っていた。
仕えている若が好きすぎて異常行動を起こしてしまう女の子と
、息子への愛が全く伝わらない旦那様の、本人たちにとっては真剣な愛と戦いの物語。世の中は他国を巻き込んだ戦争へと発展していく。
上中下編完結(すみません。当初上下編の予定でした)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 20:41:28
34369文字
会話率:42%
悪事を働きながら法では裁かれない者がこの世の中には一定数存在する。そんな状況を見かねた国家は秘密裏にある法律を制定するのだった。
これはその法に関わる者たちの物語。
最終更新:2020-08-13 00:18:05
9304文字
会話率:25%
戦場に一人の男が居た。
そんな彼の軍服の胸ポケットの中には一葉のしおりが入っていた。
大切な人から貰った”宝物”そのしおりを胸に、男は敵陣へと突した。
丁度同じ頃、敵の戦闘機が自国の空を飛ぶ中で、一人の女は本を胸に抱き、虚構の空に涙する。
これは、時代という逃れられない渦委に巻かれながらも、
それでも懸命に生きようとした男と、愛する事の苦しさを知った女の物語。
”自由に生きて美しく飛ぶあの鳥の様に”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 20:11:42
110887文字
会話率:29%
恋すらない人生のお話し
最終更新:2019-08-06 18:13:47
460文字
会話率:0%
彼女Mとの出会いと別れ、そして6年以上の片想いについて、記していく物語である。
この作文のような作品は僕の経験をもとに書いており、彼女Mとの思い出を全て記していく。
最終更新:2019-07-18 01:51:55
987文字
会話率:9%
松岡千秋は虐められていた。
どうしようもなく、どうでもよく、どうでもいいかのように虐められていた。
だが本人はどうでも良かった。
彼女自身が虐められるのはどうでもいいことだったから。
*この話は、自作品の『君想う、だから私は』の過去編で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 20:00:00
33811文字
会話率:33%
私《優華》の幼馴染《稔》は眼の障害がある。にもかかわらず眼の障害をものともしないで高校生活を過ごしている。
これは平凡な高校生の私と幼馴染、さらには私の親友の千秋も含めた争い無しの三角関係から始まる私と幼馴染の恋のお話。
最終更新:2018-03-01 21:00:00
12230文字
会話率:50%
君に送る、僕の気持ち。嘘のない気持ち。
最終更新:2018-06-12 03:39:30
830文字
会話率:0%
彼女と一緒の日常。当たり前の日常。
いつまでも一緒にいられると思っていた。
しかし、日常は簡単に崩れ去る。力なき少年にはその時どうすることもできなかった。
彼女の大切さを失った後に気付く彼女という存在の大切さ。
後悔の果てに少年は自分の無力
さを実感し、少年は力を求める。
自身の無力さに向き合う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 12:21:53
1773文字
会話率:63%
愛をテーマにした詩集。
四つの詩をまとめました。
最終更新:2017-12-24 17:10:21
1174文字
会話率:92%
現実逃避をしていた主人公が、クラスメイトの女の子に初恋をし少しずつ前に進んで行く物語です。
最終更新:2017-10-26 19:16:12
365文字
会話率:14%
今日も少し離れたこの場所で。
キーワード:
最終更新:2017-09-19 08:30:28
428文字
会話率:0%