主人公の宮桃香は、とにかく恋愛体質な乙女チックの高校二年生。
ある日、何となく、大人気恋愛シミュレーションゲーム『kiss♡me in the castle』をプレイしてたら、ゲーム画面から、突然不思議な光が現われて...!?
「うるさい
。じゃがいも女。」
そこに現われたのは、本作一番のメインヒーロー、リュシアン・アーチャーが私の元へ!
これは、溺愛されちゃうかもって思ったのに、『二次元の桃香が好きだ』って言わちゃって..!?あれ、私また失恋しちゃった?
交際0日同棲生活、スタートです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:15:57
94127文字
会話率:28%
生まれ育ったド田舎を出て、都会で新生活をスタートさせることになった桐生旭。
恐ろしき都会に吞まれないために、「身の程をわきまえて、所詮自分は田舎者」をスローガンに都会での日々を過ごそうとするのだが…。
「あなたは百年に一度の逸材なんです!
ぜひ、うちの事務所に!」
(ぜ、絶対詐欺だ…)
旭を決して放っておかない人々。
街を歩けば注目され、逆ナンまでされ…。
しかし、その真意に旭は気づかない。なぜなら――自分のハイスペックさにとことん無自覚だから。
(これってもしかして、貞操観念逆転世界ってやつか?)
決して自分が大注目されているとは思わない無自覚男。
都会の高校に転校し、ド田舎からやってきた謎のハイスペック男を当然見逃すはずもなく…。
「どういう女の子がタイプですか⁉」
「連絡先交換してください!」
「放課後どこか遊びに行きませんか⁉」
生まれ育ってきた町とは全く違う都会に翻弄される旭。
さらに同じマンションに住む猫みたいな美少女と仲良くなったり、学校の有名人たちに気に入られ、遊ぶようになったりと、ただの田舎者ならありえない、羨ましすぎる学園生活になっていき…。
「――君が好き」
やがて最強の田舎者は、誰もが羨む学園生活のすべてを手にしていた⁉
この世で最も“羨ましい”、理想の高校生活がここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 16:35:02
181394文字
会話率:46%
――この婚約を破棄しなければ、世界は滅びる。
だからお願い、今すぐ私を捨ててください、殿下!!
タイムリープの力を持つ侯爵令嬢リリアナは、数百回にわたって“世界の終わり”を見てきた。
そのすべての発端は、王太子・アルヴィスとの婚約が続くこ
とにあった。
世界を救うため、彼女は何度も自ら悪役を演じ、嫌われようと尽力する。
――浮気もした、侮辱もした、陰謀も仕掛けた。
けれど、王太子はこう言うのだ。
「やっぱり君が好きなんだよね、リリアナ」
どんなに罵倒しても、どんなに冷たくしても、なぜかどんどん惚れ直されていく。
もう限界!
でもこの恋、もしかして……壊すべきものじゃなかった?
“婚約破棄させたい令嬢”と“溺愛すぎる王太子”の、
すれ違いと奇跡のループが交差する――
笑って泣ける、感動系ラブファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 02:20:20
1909文字
会話率:44%
猫に転生したのを機に、幼馴染である星月妃花(ひめか)の飼い猫になった一条結叶(ゆいと)は、猫ながらも人の英知を持った猫である。
大切な人を守った末に人ではなくなってしまったが、妃花の笑顔を守るために猫ながら、陰ながら奔走していく。
こ
れは、猫であり人の魂をもった結叶と、ちょっと猫(生きるもの)の言葉を理解できてしまう妃花の恋物語。
その猫の言葉、大切な人に全部伝わっていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 20:01:09
7798文字
会話率:28%
川越海斗は突然異世界に転移してしまう。しかし、どうやら転移した直後からの記憶を全て失ってしまっているようだった。記憶喪失前の自分とのギャップに苦しみながらも、もがき、苦しみ、大切なものを守るために奮闘する。そんな<主人公>になるための物語。
最終更新:2025-06-13 13:39:59
793文字
会話率:41%
「俺、やっぱり君が好きだ! 付き合って欲しい!」
「ごめんね青嶋くん……やっぱり青嶋くんとは付き合えない……」
この3度目の告白にも敗れ、青嶋将は大好きな小浦舞への想いを胸の内へとしまい込んで前に進む。
半年ほど経ち、彼らは何の因
果か同じクラスになっていた。
別のクラスでも仲の良かった去年とは違い、距離が近くなったにも関わらず2人が会話をする事はない。
そんな折、将がアルバイトする焼鳥屋に入ってきた新人が同じ学校の同級生で、さらには舞の親友だった。
学校とアルバイト先を巻き込んでもつれる彼らの奇妙な三角関係ははたしてーー
⭐︎毎日朝7時に最新話を投稿します。
⭐︎もしも気に入って頂けたら、ぜひブックマークやコメントなど頂けるととても励みになります。
※表紙絵、挿絵はAI作成です。
※この作品はフィクションであり、作中に登場する人物、団体等は全て架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:00:00
169189文字
会話率:71%
BLです。
都会の進学校で日々を過ごす朝倉 智央。ある春の日、駅のホームで再会したのは、中学時代の同級生・堤 大樹。
距離を埋めるように、少しずつ心を近づけていくふたり。
不器用で素直になれない智央と、まっすぐな大樹。
好きの自覚も、告白
も、簡単じゃない。
これは、春から冬まで、季節を重ねて「ただの友達」から一歩進むまでの、一年間の物語。
※親子関係(家庭の厳しさ)や進路プレッシャーの描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:21:08
21282文字
会話率:25%
駅
ホーム
待ち時間
飛ぶ
スズメ
笑う
少年
君が好き
今
逢いに行くよ
最終更新:2025-05-18 05:59:08
231文字
会話率:0%
ココニイル
この街を歩いてみるよ
君が好き
フォーエバーレッスンを聴きながら
不器用な旅を
ただ
歩く
最終更新:2025-05-15 05:01:40
302文字
会話率:0%
時よ
きれいにとまれ
これでいい
目的地は遠くても
地を駆ける
者達に
生命賛歌を
君が好きだった時間に
最終更新:2025-03-22 12:50:29
268文字
会話率:0%
君の隣にいるのに、君に「好き」と言えない。
幼いころから、当たり前のように隣にいたふたり。
名前を呼べば、返事が返ってくる。
ふとした瞬間、目が合えばそれだけでうれしくなる。
だけどその気持ちは、ずっと言葉にならなかった。
高校卒業を目
前に、ようやく始まった恋。
でも現実は、夢のようにはいかなくて──
ふたりの距離は近づいたはずなのに、なぜか少しずつすれ違っていく。
そんなある日、突然訪れた“運命のいたずら”。
過去をなくした彼と、過去を知る彼女。
それでも、ふたりの想いは終わらない。
もし、大切な人がすべてを忘れてしまったとしたら──
あなたはもう一度、恋をやり直す勇気がありますか?
たとえ名前も、思い出も失っても、
心だけは、君を忘れたりしないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:09:01
9372文字
会話率:43%
僕の最初で最後の恋。
最終更新:2025-04-21 20:55:24
1117文字
会話率:0%
伯爵家の令嬢であるリリアナは「役立たずの落第聖女」と言われ、聖女の学校で落第した落ちこぼれだった。
さらに実母が死んでから父が娶った後妻と一個下の義妹のせいで、家でも不遇の扱いを受けていた。
そんなある日、遊び呆けている父親が久しぶりから
縁談話が持ち込まれた。
相手は隣国の辺境伯で、代々聖女を娶っているのだが、現当主のシリウス・ルンドヴァルは「聖女が大嫌いだ」と明言している。
それでも断ることも出来ないリリアナは、縁談を受け入れ隣国の辺境伯まで嫁ぎに行く。
その道中、魔獣に襲われて騎士が怪我を負う。回復魔法は聖女にしか出来ないのだが、「役立たずの落第聖女」であるリリアナが、簡単に騎士の怪我を治す。
リリアナが落第した理由は、義妹に魔力をずっと奪われ続けていたからだったのだ。
さらに伯爵家でも「雑用の仕事」と任されていたのは財政管理の仕事だった。
ルンドヴァル辺境伯家に嫁いだリリアナは、シリウスに直接「聖女である君を愛するつもりはない」と言われたが…。
徐々に二人の距離は近づいていき、シリウスがなぜ聖女が嫌いなのか明らかになっていく――。
「君が好きだ」「えっ、契約でお互いを愛さないって……」「あれは破棄する、無効だ」「えっ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 22:45:05
131762文字
会話率:43%
「氷室さんって、完璧すぎて、逆に彼氏とかいらなさそうだよね」
学年トップの才女、美人で性格もいい完璧美少女。
そんな彼女が好きになったのは、平凡で自信のない僕――朝倉碧斗。
「どうしてあんな子があいつを?」
「もっとふさわしい人がいるで
しょ」
周囲の声に、僕はまた一歩、彼女から距離を置こうとしてしまう。
でも――彼女は揺るがない。
「好きに“ふさわしい”かなんて、誰が決めるの?」
他人の期待じゃなく、自分の気持ちで恋を選ぶ。
“ふさわしい”って何?を問い直す、優しくて強い青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 18:00:00
8921文字
会話率:29%
春呼深風(はるよびみかぜ)は、隣の席に座る十鳴君が好きだ。前髪で隠れている綺麗な瞳、目元のホクロ。
彼を彼たらしめる全てが好きだ。
穏やかにゆっくりと距離を詰めた2人は、今日も他愛のない会話をする。
だが、高校3年になり最後の文化祭はクラス
でメイド&執事カフェをやるようで。
※主人公に病気の設定があるので、苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:56:46
5125文字
会話率:54%
第二王子であるオリヴァーは、大変な美少年であり大変自信家で不遜。ただし、道に外れたことはしない。それが故に、学生時代を満喫したいオリヴァーは婚約者を作らなかった。
だがおそらくそれが災いし、彼は呪われてしまったのである。
毎年行なわれる『慰
霊祭』も近いある日の朝。起きたらオリヴァーは骸骨になっていた。
骨では『イケメン無罪』は通用しない。
まだ婚約者もいない、乙女心など一切無視の息子に焦ったのは、本人よりも両親である国王夫妻。
そんなこんなで、7年前に仲違いした幼馴染みのイヴェットが呼ばれることになる。
イヴェットはかつての慰霊祭の客人であった、ブロードンという名の不死の騎士(レイス)が初恋であるという、骨好き令嬢なのだ。
不遜な拗らせ王子オリヴァーの呪いは解けるのか?
そして解けた場合、骨好き令嬢イヴェットとの恋は成立するのか?
※世界観はユルユルです
※ラブコメです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 00:00:00
71044文字
会話率:32%
記憶喪失になったしまった君と新たな生活を楽しむ物語。
君が好きだった。
キーワード:
最終更新:2025-04-07 23:35:55
2191文字
会話率:32%
王族の血を引く少年・リューエルは、城下町の片隅で咲く花畑と、そこを世話する花屋の青年・フラムと出会う。
身分を偽り、ただの一人の少年として過ごした静かな日々。花に囲まれた時間は、リューエルにとって初めての“本物の自由”だった。
最終更新:2025-04-05 11:00:00
1500文字
会話率:5%
『魔女とは、概念である。肉体を持たない魔女のことを、東の果ての国では、「式神」と呼んだりもする』
魔女のソルシエールは猫のように気ままな生活を送ることを理想としている。休みたい、寝たい、働きたくない。王さまあっち行って。そんな想いとは裏腹
に、古今東西のお姫さまたちに振り回され、今日もあちこち、自称・弟子の赤ずきんと飛び回る。そんなソルシエールのおとぎ話!
一章 : 理不尽な王に呼び出されて王宮に出向いたソルシエールは「消えた旧ペロー公爵嫡男の婚約者を探してほしい」と依頼を受ける。偏屈な警部とその部下の刑事、それから赤ずきんと山間の古城に出向くが——? クローズドサークル。「君が好き。シンデレラ編」
二章:赤ずきんは狩猟会のメンバーと共に『白銀の森』に狼を見に行った。ところが帰国予定の二週間を過ぎても、家に帰ってこない。彼の祖母のメジーに頼まれて、ソルシエールは北の国へと彼を探しに出発する。果たして赤ずきんはどこに? 「君は君。笑わない王女編」
三章:「君のそばへ。白雪姫編」準備中。
高校生の時に書いた改作の、さらにまたその改作。だいぶ変えて、ワイダニット系ファンタジーに仕立ててみました。全七章予定してます。一章ごとに完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 03:38:26
231417文字
会話率:44%
私は事故にあった。
そんな私のはあと3日しか生きられないらしい。
でも君は、あと1日しか生きられない。
君はループをしていたから。
君は私よりも早く死んでしまった。
私だって……
最終更新:2025-02-22 16:21:55
2794文字
会話率:22%
「私、3日後に死んじゃうんだ」
病院のベッドに横たわった君はそう言った。
僕はその言葉を信じなかった。
だから、3日間君に会うこともなく、普通に日々を過ごした。
なのに……
3日後、君は本当に死んでしまった。
僕は後悔した。取り止めもなく渦
巻く感情。
眠れないまま布団に潜り、なんとなく時計を眺めていた。
時計が0:00を告げる。
「私、3日後に死んじゃうんだ」
目の前に広がったのは3日前の光景。
どうして……
これは、ループ、か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 05:30:32
10028文字
会話率:21%
私は森の奥深くに住んでいる魔女、名をレミアという。
私はいつものように薬草やら、今日のお昼ご飯の木の実や山菜を取りに向かっている道中でいつもは見ない不思議な光景を見た。
君が好きだ!!
いきなり聞こえた告白にびっくりして声の聞こえてきた方に
行ってみるとそこには、大きな樹に向かって叫んでいる見るからに怪しげな男がいた。
覗き見をしていたことがバレて殺されるかとビクビクしていたけど、実際には殺されることはなかった。
それどころか男はある頼み事があると私に言ってきたのだった。
その頼み事とはなんと、恋愛相談にのって欲しいとの事だったのだ。
予想していなかったことを言われた私はポカンと口を開けたまま固まってしまった。
そこから何故かあれよあれよと流されるままに私は気がついたら自分の家に帰っており、そして目の前には怪しげな男が座っていた。
………私はいつの間に帰ってきていたわけ?それになぜこの男もこの家にいるのよ
よく分からない状況で私が混乱しているのもお構い無しに男は急に喋りだした。
その内容は、どうやったら彼女と仲良くなれるだろうか?どうやったら彼女に近づけるだろうか?などという私からしたら凄くどうでもいいことをこれでもかという程に聞かれたのだった。
いや、知らないけど?
その女性にあったこともない私にそんなこと聞かれても分かるわけないじゃない。
私は終わらない質問攻めに辟易しながらも何故かここに居着いてしまった男の恋愛相談にほぼ強制的に乗せられることになってしまったのだった。
……………一体いつになったら終わるのよぉぉぉ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:42:34
9182文字
会話率:35%
俺(30)は灰色の青春を過ごし、社畜生活の末に身体がボロボロになって死んだ。
だが目が覚めると俺は高校時代に時間遡行しており、全てをやり直す機会が与えられた。
この胸に宿る狂おしい人生の後悔、そしてブラック漬けで培った社畜力。
これらを原動
力に青春にリベンジして、あの頃憧れ続けた少女に君が好きだと告げる……!
※現実世界恋愛日間ランキング1位!(20/12/20)
※現実世界恋愛週間ランキング1位!(20/12/22)
※現実世界恋愛月間ランキング1位!(21/1/4)
※カクヨムラブコメ日間・週間ランキング1位!(21/1/4)
※第6回カクヨムWeb小説コンテスト日間・週間1位!(21/1/4)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 07:00:00
633398文字
会話率:38%