あの日、時間が巻き戻ったことを君は知らない
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妹を生き返らせるために、一つだけなんでも願いを叶えてくれる女神を探す旅に出たクロノは、仲間が死ぬたびに同じ時間に戻るようになった。
だから仲間が死なないルートを探すために何度も時間を繰り返
すようになった、のだが……。
何故かクロノが助け出したヒロイン、リトラの性格属性が、たまに変わるようになった。
最初の性格は真面目で臆病な性格、2回目はヤンデレ、3回目はクーデレ、4回目はデレデレ、そして5回目の今回は……。
「べ、別にあんたのためじゃないんだからね!」
ツンデレになっていた。
そんなツンデレヒロインのリトラ、そして他2人の仲間と一緒に、女神の伝説の謎に迫る物語。
※ハッピーエンドです
※主人公は過去に謎の実験に巻き込まれ、最強闇魔法を手に入れています
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カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 20:30:00
37130文字
会話率:46%
放課後、毎日同じ時間にベンチに座っている女の子がいた…
キーワード:
最終更新:2025-07-24 18:30:00
6544文字
会話率:45%
倉吉晴翔はある日突然、後ろから声をかけられて同じ制服を着た派手な見た目の男子生徒から自己紹介と共に可愛らしい紙袋を渡された。しかも、その中身は手作りの甘いお菓子だった。
そして、その日から毎日放課後になるといつも同じ時間にお菓子を持ってくる
ようになった。しかも、そのお菓子はとても美味しくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:28:04
8927文字
会話率:52%
少女は夜に姿を現し、朝には消えてしまう。
田舎町にある高校に転校してきた少年は、夏の夜に一人でベンチに座る少女を見かける。 少女は、次の日も同じ時間にベンチに座っていた。 ベンチで少女を見かける日々を過ごしていると、少年は学校帰りに声をかけ
られる。 二人は次第に仲を深めていくが、少女にはある秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:30:25
30284文字
会話率:61%
毎日つまらない日々
同じ時間に同じことを繰り返す
そんな日常に憂鬱と感じた時
主人公は特別な呪文を手に入れることになる。
最終更新:2025-07-15 07:58:04
8159文字
会話率:25%
・何故、同じ時間に学校や仕事に行けるのか。
・何故、周りの人に愛想を振りまけるのか。
私の中では特段大したことでは無い。
ただ定められたサイクル、問い掛けに、淡々と対応しているだけだから。だから不測の事態に弱い。
決定から逃げているだけ
。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
残酷な話になってしまいました。
誰も救えないような話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:40:24
837文字
会話率:30%
私が働くカフェには、いつも同じ時間に現れる不思議な常連客がいる。
スタッフの間では「黒いワンピースの女」と呼ばれているが、誰もその正体を知らない。
静かに、確かに、何かが少しずつ狂い始めていた。
——その席には、まだ名前のない秘密がある。
キーワード:
最終更新:2025-05-04 15:47:16
3309文字
会話率:7%
プロローグ
―ショーケースの向こう側―
ガラス越しに並ぶケーキたちは、まるで誰かの物語の断片のようだった。
とろけるように柔らかなモンブラン。
少し背伸びをしたくなるような艶やかなチョコレートタルト。
苺のショートケーキには、どこか懐か
しい笑顔がよく似合う。
白井菫(しらい すみれ)、21歳。大学では栄養学を学びながら、週に数回、小さな洋菓子店でアルバイトをしている。夢はある。でも、その輪郭はまだ曖昧で、未来に立ちすくむ日もある。
その男の人が最初に店に来たのは、4月のまだ風が冷たい頃だった。
黒いスーツにグレーのコート。ネクタイは地味で、髪には少し白いものが混じっていた。年齢は――きっと、自分の父より少し若いくらい。何も語らず、ただ「おすすめを一つ」とだけ言って、指差したケーキを買って帰っていった。
それが彼女と彼の、最初の「会話」だった。
彼は毎週、同じ曜日、同じ時間にやってくる。
そして彼女は、少しずつ「おすすめ」を選ぶのに時間をかけるようになった。
どんなケーキを渡したら、あの人は少しでも笑うだろうか。
そんなことを、ほんの少しだけ考えるようになった。
ケーキと沈黙のあいだに芽生えた、静かな関係。
これは、「ショーケースの向こう側」にいるふたりが紡ぐ、ちいさな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 01:42:12
7948文字
会話率:28%
1人の犯人に同じ時間に別々の場所で殺された双子2人…
最終更新:2025-04-05 01:57:55
1750文字
会話率:30%
三月三十一日。それが、俺たち二人の誕生日。
同じ年の同じ日、同じ場所で、同じ時間に産まれた子供。
お隣同士の子供たちは十七年間、姉弟のように一緒に育ち、大きくなった。それが俺たちの奇跡のような共通点だ。
高校三年生の俺「五十里悠真」には、
昔からの習慣が二つある。
それは隣に住んでいる、とっても特別な幼馴染である「白咲羽依里」と話すこと。
そして、ある言葉を毎日告げること。
その習慣に例外というものはなく、どんな時でも毎日欠かさず行ってきた。
雨の日でも、台風で交通機関が麻痺しても、俺がインフルエンザにかかっても、何らかの手段で羽依里と一日一回会話を交わす。できれば、顔を合わせて話す。それが俺の習慣だ。
これは、そんな変な習慣を持つ俺と変な習慣の理由になっている羽依里が過ごすとある一年のお話。
俺がこよなく愛する、しっかりものだけどふわふわで小さくて、柔らかくて弱くって、それでいて意地っ張りで寂しがりやな女の子と過ごした、高校最後の青春と俺たちの生涯最後になる恋の物語。
今日も俺は羽依里の元へ駆けていく。
そして言うのだ。いつものお決まりの言葉を、彼女へ―――――――――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 06:10:00
450010文字
会話率:63%
毎日猫がせがむので、同じ時間に胴輪をかけて外に出る。
寒さが厳しくなると余計に美しい光景が天一面に広がっている。
美しい光景を見ているのは自分一人。
感動を伝えたくて連れていた猫に話しかけるも――
最終更新:2025-02-22 19:36:11
2400文字
会話率:9%
資本主義の衰退ともいえる格差の拡大。若い起業家の出現で景気は良くなるが逆に貧困層も増えてくる。そんな中向坂が起こした会社は順調に成長し、大きな社屋を建設する。社長室から外を見ると毎日同じ時間に隣の駐車場に現れる謎の赤いドレスの女。社長の向坂
はそんな彼女に不思議な感情を抱える。そして彼女の身の上を探る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 18:57:00
56403文字
会話率:9%
「ワシ、お前の事嫌いやんか」
「お互い様だ」
そう言いながら、男子高校生の「サトテル」と「那須」は、毎日同じ時間に荒川の河川敷に来る。
まだ若い二人ではどうにもならない事情、時間。
そんなものを無視して、淡々と、川沿いの時間は、ただ流れる
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:57:32
7966文字
会話率:48%
――カードゲームなんて、社会じゃ何の役にも立ちはしない。大人に近づくにつれそんな思いは強くなり、俺はいつの間にか大好きだったはずのTCG"シャドゼロ"を失っていた。
ただ毎日会社に行き、毎日同じ時間に帰り、疲れに身を
任せて眠る。同じことが繰り返されるだけの日々。
だから俺は、「刺激」が欲しかったんだ。
ある日夜遅くに家へ帰ると、俺の部屋の前にフードを被った少女が座っていた。
「ちょっと路頭に迷っちゃったの。だからあんた、私を家に入れなさいよ」
放っておくことはできず、訝りつつも俺は少女を家に入れてやった。
――そのときからだ。俺の人生が変わり始めたのは。
「ねぇ、あんたさ……昔シャドゼロの大会出てたよね?」
「……お前、俺のこと知ってるのか」
「もちろん。なにせ私、『全国大会二位』だもの。いろんな大会を見てるわよ」
「はっ?」
その少女は、かつて俺が夢中になったシャドゼロの最強カードゲーマーだった!
「私、もう大会出られないの。だからあんた『影武者』になってよ」
名前を継いで影武者としてシャドゼロをプレイしてほしいという少女。
つまらない人生に辟易していた俺は、そんな頼みを聞いてみることにした。
「それじゃあ今日からここに住ませてもらうわっ! 勘違いしないでよね、あんたの特訓のためよ!」
唐突に始まった共同生活に混乱しつつも、俺はひたすらにシャドゼロの修行をした。
かつての記憶を呼び起こし、最強の少女から術を学び、彼女に相応しい『影武者』を目指した。
――そして気づいたんだ。
俺は、シャドゼロが好きだッ……!!
だから、これは。
夢を捨てた元カードゲーマーが、最強の少女と出会い。
失われていた熱が蘇り。
精一杯努力しできるところまで上り詰めようと思い。
そして少女の手を取って――
最強の「影武者」に至るまでの、二人の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 07:55:30
3599文字
会話率:60%
高校2年の終わり。
自宅にて夜中に目を覚ました学(まなぶ)は突然、何者かに殺される。
しかし、殺されたはずの学は再び同じ時間に目を覚ました。
家で大暴れし、何度も逃走を図るまなぶ。しかし、どう足掻いても外へ出るのは難しい。
それから何度も殺
され、その度に生き返ってしまう学は、果たして死なずに済む未来を掴み取れるのかーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:21:56
36956文字
会話率:33%
普段と同じ時間に目覚めて、いつも通りのホームで電車を待つ。
どこにでもいる男子高校生、佐瀬 枢(さぜ かなめ)の送っていた至って変わらないはずの日常は、一人の少女によって突如揺らいだ。
電車を待つ列から外れて佇んでいた彼女は、突如とし
て線路の方へ身投げしようとする。そんな彼女の手を、枢は咄嗟に掴み引き戻した。
そんな出会いから、枢と彼女の奇妙な関係は始まった。
※カクヨムにて同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 19:00:00
37612文字
会話率:54%
深夜の自販機、同じ時間に来るおじさん。僕は彼を観察する。おつりを取ってニヤリと笑うその様が僕を高揚させるのだ。今夜もおじさんはやって来るだろうか? ドキドキして授業なんて集中できない。
最終更新:2024-11-05 12:54:48
2324文字
会話率:0%
スキル検査でS級判定を受けたルート。
最強パーティからスカウト→紅一点のアイドルと深い仲に。
と順風満帆な転生ライフを送っていた。
しかし能力が『体液から消しゴムを作るスキル』だと判明するなりパーティから追放されてしまう。
時を同じくし
て、彼と同様S級判定を受けたエレーナも能力が見つからず、パーティから追放されていた。
向かい合った酒場から同じ時間に蹴り出された、一文無しの二人。
そんな二人が、道の真ん中で出会(ぶつか)った。
「僕は体液からこれ(消しゴム)、作れるだけなんだ…」
「まって。私がさわったらこれ、オリハルコンになったんだけど」
「……は?」
金貨10枚で田舎なら家が建つ時代。
指先サイズで金貨50枚の値が付くオリハルコンを、彼ら二人だけが無現に生み出せる……
「「組もう」」
これは同じ日、同じ時間に追放されどん底まで落ちた二人が、体液からオリハルコン帝国を築き上げていく”大逆転ブラックラブコメディ・ファンタジー”!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 13:02:13
68236文字
会話率:39%
都市伝説や怪談のように、よく耳にするそれが僕の身に起きた。
いつも同じ時間にかかってくる『非通知』の一本の電話。
彼女からのメッセージとは…
夏のホラー2024『うわさ』投稿作品です。
最終更新:2024-07-11 18:10:00
1212文字
会話率:32%
春から大学生になる時澤朔は、とあるアパートに引っ越してきた。その夜、ベランダで隣に住む青羽こころと出逢う。毎晩、同じ時間にベランダに現れる彼女は……
『なろうラジオ大賞3』応募作品です。
最終更新:2021-12-02 08:22:08
979文字
会話率:24%
主人公、野間正記は東京の小さなオフィスで働く普通のサラリーマンだ。毎日同じ時間に起き、同じ電車で通勤し、同じデスクで仕事をする。彼の生活には目立つことなく、特別な夢も持たず、ただ時間が過ぎるのを待っているだけの日々だった。しかし、彼の心の奥
底には、子供の頃からのアートへの情熱がほんの少し残っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:46:08
711文字
会話率:0%