・何故、同じ時間に学校や仕事に行けるのか。
・何故、周りの人に愛想を振りまけるのか。
私の中では特段大したことでは無い。
ただ定められたサイクル、問い掛けに、淡々と対応しているだけだから。だから不測の事態に弱い。
決定から逃げているだけ
。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
残酷な話になってしまいました。
誰も救えないような話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:40:24
837文字
会話率:30%
高卒で働いている女性に出逢った男性目線で、彼女とその周辺の人の心の動きを描きます。
最終更新:2025-02-23 21:08:45
61976文字
会話率:53%
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1CNrnPv
若き皇帝が抱える後宮には1200人の美女が集まる。その専属機織り宮女として召し上げられた氾蓮香。この国では国家の機密情報を帯の中に隠し伝えており、専属機織り宮女はその重要な役割を担う伝統的要職でもある。
彼女は盲目でありながら糸と糸の触れ合う音の変化で機織りを行う天賦の才がある。さらに蓮香は小さな物音が、人の心の動きや嘘までをも語ることを密かに知っており、その能力によって後宮で起こる様々なトラブルを解決していく。
そんな中、後宮の主・皇帝が2人存在するという重大な秘密を知ることとなる。秘密を守るために殺される……と思いきや何故だか溺愛されることに。
蓮香はただ機織りをして静かに暮らしたいのですが……そうもいかないようです。
【注意】本作は架空の時代を舞台にした中華後宮ファンタジーです。
後宮制度は中国・唐の時代を参考にしていますが、オリジナルの設定となっています。
機織りのシステムは(中華なのに)西陣織を参考にしております。
【備考】『改稿』と頻繁に入りますが、大きなストーリーの改稿はありません。誤字脱字修正が主な改稿内容です。
【追記】タイトル変更いたしました。旧タイトル『盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を織る』。
【お知らせ】新作『後宮歌劇団』連載スタートしました。よろしければ、後宮×推理ものですので、併せてお楽しみいただければと思います。
https://ncode.syosetu.com/n2540ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 21:00:00
194101文字
会話率:57%
普通の高校生の恋愛物語。竜介は病弱な双子の兄を持ったため、子供の頃から叔母のところに預けられる。由紀乃は生まれた時に母を亡くし、父の存在すらわからない。そんな二人が街で偶然、出会い、恋が始まる。
お互いの家庭の事情とつきあいながら成長してい
く二人。それらはすべて前世にかかわっている事を知る。
出会いから、二人の心の動きをじっくりと書いていきます。お互いを思う心や、人生について学ぶことを表現できたらいいと思っています。
*時を越えなかった雪江*江戸浪漫シリーズ・現代版。
「魂が何度も生まれ変わるのは、夢ややり残したことを成就するため」
江戸時代での問題が克服できるのか。「魂に刻まれた記憶」をたどる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 08:17:57
161493文字
会話率:39%
pixiv主催の「ミライショウセツ大賞」応募作品。
黒猫・琥珀が自由気ままに記す飼い主と同居人の恋模様。
年下残念男×年上和風女性。
橘琥珀の飼い主である橘京子は島原男子高等学校の保健医。彼女は、そこで【魔女姫】とあだ名されていた。
そ
の彼女が恋心を抱くのは、学校一のハンサムだが残念男。【Mr.残念】こと三沢知之。
この男、財布をトイレに落とすは、沖縄への修学旅行時に水着を忘れる等の残念伝説には事を欠かない。
生徒の中には【厄除け】と称して彼の写真を待ち受けにするものも。
このMr.残念。自宅が火事で焼失。
京子と琥珀と同居することになった。
そこで生じる恋愛ドタバタ模様を黒猫・琥珀がツッコミありの実況生中継。
【第一部】同居にまつわるエトセトラ (第1部〜第26部)
京子の自宅に来た知之の第一声は「結婚してください」。
どうやら、知之の理想の嫁=京子だったらしい。
同居初日からの二人の心の動きと琥珀のツッコミ。
そして。
知之のご両親が、二人が生活している自宅に来た。
【第二部】文化祭あれこれ (第27部〜第44部)
島原男子高等学校は今年、水野女子高等学校と合同で文化祭の開催が決まった。
其処で文芸部顧問である京子は江戸川乱歩原作の【黒蜥蜴】の仮装をして、文芸部部長・柏木正行と仮装ダンスバトルに出場。一方、剣道部顧問である三沢知之は、活動費獲得のため、執事喫茶をすることに。
二人の恋模様に黒猫・琥珀とお付の弟子のツッコミが冴える。
【第三部】クリスマスです。(第45部〜 第61部 )
クリスマスが近づいてきたある日、黒猫・琥珀は一匹の子猫を拾った。
子猫は「雪」と名付けられ、すくすく成長していく。
それに伴い、恋人同士となった二人のいちゃいちゃも激しくなり・・・
その裏では文芸部の二人が教頭の命令で動き出す。
苦労常識猫・琥珀がちび猫・雪に振り回せれつつ、二人のイチャラブ模様にさらなるツッコミが冴える。
もはや常識人は黒猫・琥珀のみ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 10:00:00
111000文字
会話率:36%
どこの国とも分からない。どこの街とも分からない。「そこ」で起きた、人の心の動き、恋、友情、孤独、平和、絶望。幻想に包まれた、不可思議チックな短編ばかりを集めています。〔同人誌に発表したものを再掲載します。〕
最終更新:2014-12-11 22:33:18
28829文字
会話率:25%
異世界平安絵巻。主人公、加賀美は大納言の六の姫として生まれるが、母の身分が低い為、神官の元に預けられ、父と大納言が他界した後、巫女となる。加賀美は他人にはない能力を、持っていた。加賀美をいつも守ってくれる、渡り、従兄の継俊と共に、呪術師の真
部人麻呂に立ち向かう。ちょうどその頃、都では月の姫という得体のしれない姫に、貴族の男君が求婚しては、無理難題を押し付けられ、臥せる者まで出ていた。町の衆では、土塀修理の九、屍運びの蓮などに出会う。加賀美と渡り、継俊の三人の心の動き、触れそうで触れない微妙な関係。蓮の初恋のような、でも、まだ恋までいかない感情。登場人物の心が、事件と共に動く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-03 19:04:22
66336文字
会話率:38%