私、岡綾音(おかあやね)はゲームの世界に転生した。それはいい。いや、良くないけど。
どうやらここは乙女ゲーム『勿忘草の乙女と出生の秘め事』の中。私はヒロイン、セレスティーヌ。
攻略対象は義兄、義弟、王太子、宰相の息子の四人で、大好きな声優古
田眞広(ふるたまひろ)目当てでプレイしていた作品だった。
彼だけじゃなく、他のキャストも全員が好きな声優なので声フェチの私は全てのボイスを聞きたくて各ルートをやり込んだ。
そっか転生でヒロイン。ってことは私、攻略対象と知り合いになって、好き放題イケボ聞きまくりなんじゃ……!
でも待って、数あるバッドエンドは全てヒロインの死亡。それを回避しつつ、お目当ての王太子ルートでハッピーエンド目指さなきゃいけないのか。さらに他の攻略対象とも仲良くして、いい声を聞きたいし!
これはそんな欲のために頑張る声フェチの話です。
が、ポチポチしてればクリアできてたミニゲームはリアルに身体使わなきゃいけないし。予期せぬ五人目の攻略対象登場で知ってるゲームと同じように話が進むとは限らなくなるんですけどね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 08:10:00
146955文字
会話率:18%
双子x百合x4コマ小説
双子な百合物です。外見が瓜二つにこだわりました(←生かせてないけど)。コンセプトは女誑しな恋人(♀)に振り回せる彼女ですが、基本ネタ話なので肩の力を抜いて読んでいただければ、と。
この作品は『カクヨム』にも投稿して
います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 15:00:00
70663文字
会話率:43%
異世界XアイドルXロボット《機動兵器》
朝霧悠斗は、その日、横浜アリーナで大人気のアイドルユニット、天鈿女《アメノウズメ》のライブを見に来ていた。
そこで、突如、異世界召喚が起こり、アメノウズメと助けようとした悠斗も一緒に召喚されてしまう
。
そこは王国と魔導帝国が戦争をしている世界だった。
禁忌の魔法、魔物使役で魔物を武器として使う帝国に、王国は窮地に立たされていた。
それを打破するべく、伝説の巨神を歌で目覚めさせる為に、現世から歌姫を呼んだのだ。
しかし、目覚めた巨神は現世の人で無ければ動かせなかった。
成り行きで、巨神のパイロットになった悠斗は王国の危機を救う為に出撃するのだが……
この作品は『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 22:00:00
73969文字
会話率:41%
車が繋ぐボーイ・ミーツ・ガールの物語
ロータス・エキシージを駆り、新人ながらも既に箱根最速と噂される蓮實天道は、ふとしたきっかけで高校のクラスメイトで死にたがりの少女、司馬霞と関わることになる。同じ頃、箱根に首都高で無敵と言われた蒼色のフ
ェラーリ458、蒼ざめた馬《ペイルホース》が現れて……
この作品は『カクヨム』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:00:00
272172文字
会話率:41%
様々な過去を持つあいつらには何でもあり!?
最悪な状況から立ち上がっていくあいつらは愛情や友情を育んでいく。
普通とはちょっと、いやかなり違うけれど、あいつらは未来で幸せになれるのか。
クラス全員が主人公。
小学生から大人まで。彼らの
物語は続く。
様々な環境で育ってきたあいつらはひょんなことから石田財閥の子供たいようが住む別荘に住まわせてもらうことになった。
クラスは男子が石田派と古田派で大分裂。
あいつらが全員が自分の過去や環境と向き合い、才能を開花させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 12:46:23
115845文字
会話率:78%
かつて地上に暮らしていた人々は汚染された大地を捨て女神シェラの導きにより天空で暮らすことを選んだ。
時が経ち三年に一度神に近い高みへ至る《救いの儀式》が行われるようになり三百年。
赤髪の少年ヴォルグは最愛の祖母が選ばれた儀式に隠れついて行っ
た先で真実を知ってしまう。天空からの支配、地上からの憎しみ。そこから先で彼は何を見、何を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 20:07:03
1782文字
会話率:54%
株式会社アスリート・データライブラリーの主席アナリストとして、忙しい日々を送る古田賢也(ふるたけんや)。ある日、女子プロ野球創立以来初めての快挙を達成した幼馴染・上里葵(うえさとあおい)の投球データの収集のために、幕張ガールズスタジアムに赴
くことになった。実は、この仕事で、古田は上里との約束を果たすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 00:19:26
4751文字
会話率:46%
神宮寺ミカは、雛祭りの後誰かに後を付けられている。同じ専攻の佐古田がストーカーしているかもしれない。
そんな時、背中を切られる事件が発生した。
危険だと判断した皇后様が護衛を付けてくれた。
でも、それはヘナチョコだった。
最終更新:2024-08-12 18:26:11
8653文字
会話率:34%
平凡な男子高校生である古田ゆきは、昔から他人には視えない「あやかし」が視えた。一年前の春、クラスメイトの神田ハルにそれを知られたことがきっかけで、ゆきは怪異研究倶楽部に強制的に入部させられてしまう。倶楽部の部員はハルとその友人である常夜し
おりのみ。二人の正体はなんと、延々と終わりのない高校生活を謳歌している、人ならざる存在だった。
遥か昔、神の神託を預かる「告げ師」であったハル。彼女は今でも時々舞い込む神からのお告げを俱楽部に持ち込んでは、平穏な学生生活を夢見るゆきを厄介事に巻き込んでいくのだった。
※藤小宮物語と世界観を共有する部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:05:36
29554文字
会話率:41%
生きることに辛くなった俺古田達也は自殺を図ったが、奇跡的に一命を取り留めた。
そんな中出会う刑事の手助けもあり、自分のやりたいことを見つける。
それは自殺願望者に対するケアである。
最初はそんなことはできないと感じるが、ケアを行うため様々
な人と出会い、助けられる命があることを知ったとき自分の生きがいを見つけ、いつしか日本一の心理士として有名になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 17:32:26
1891文字
会話率:31%
自分らしく生きられなくなった主人公の古田達也。
死にたいと思っても救われるものに出会う。
そして、自分らしく生きるためにどうすればいいのか葛藤していく…
最終更新:2022-12-11 13:53:51
3732文字
会話率:23%
ある日。無期懲役を宣告されたアツヤの短編物語。本当の被害者は誰なのか。
最終更新:2023-11-08 14:47:21
990文字
会話率:20%
ある夏の日、私は偉人の才能を手に入れた
だが耐えられなかった
俺は死なないことを願った
・・・今は死にたいと思っている
才能は区別である、他者と違うことは罪である
才能は罪である。
最終更新:2023-09-05 08:02:15
37897文字
会話率:10%
「ねえねえ宍倉(ししくら)くん! 実は折り入ってお願いがあるんですけど!」
「え?」
とある放課後。
帰り支度をしていると、隣の席の根古田(ねこた)さんから、唐突に声を掛けられた。
根古田さんは、道端で捕まえたカエルを親に見せつける
子どもみたいな、無邪気な笑顔を浮かべている。
嗚呼、経験上こういう時の根古田さんは、大抵ろくなことを言わない。
俺は若干身構えつつも、「何かな? 内容によるけど」と慎重に聞き返した。
すると――。
「はい! 宍倉くんには、私のストーカーになってもらいたいんです!」
「――!?」
そ……ッッ、そうきたかァ~~~ッッッ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:04:33
4963文字
会話率:48%
主人公・江古田俊介が目を覚ますとそこは無人島だった。
なぜここに来たのか、直前までの記憶は一切ない。スマホもなければ食料や飲み水もない。燦々と照りつける太陽が主人公の体力や水分を奪う。いきなり絶体絶命。
そんな主人公の前に現れた謎の美
少女————と思いきや、実は男。
この男の娘・小川渚との出会いを皮切りに、全裸変人美少女・秋津朱里、フェミニストギャル・鷺ノ宮咲、推しのネットアイドル・下井草優と次々と美少女たちに出会う。
彼女らも主人公と同じ境遇でこの無人島にやって来た経緯を覚えていないという。
全員の共通点は一六歳から一八歳の高校生であることのみ。現代社会でぬくぬくと生きていた高校生たちが力を合わせて日々を生き抜こうとする。
その過程で泣いたり、笑ったり、キスされたり、全裸になったり、告白されたり、はたまた魔物と呼ばれる謎の生命体と遭遇したり、俺TUEEEE系主人公もびっくりな特殊能力に目覚めたりします。時には環境問題やジェンダー問題にも切り込みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:28:03
122173文字
会話率:47%
主人公、江古田俊介は隠れオタクだった。
オタクを隠す理由は二つ。一つは友人にオタクであることがバレたくない。
もう一つは、主人公の通う緑生高校では生徒会を中心にオタクを取り締る校風があるからだ。
一年間オタクである事を隠し通した主人公だった
が、持ち物検査の日に誤ってライトノベルを持って行ってしまう。
絶体絶命の主人公だが、どこからか投げ込まれ煙玉により九死に一生を得る。
この煙玉を投げ込んだ人物の名は樋口太郎丸。オタクを取り締る生徒会と戦う反体制組織のリーダーだ。
主人公は樋口に誘われ「オタク解放戦線」という組織に加入することになる。
————これは隠れオタクと反オタク生徒会のバカバカしい戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 18:24:00
109843文字
会話率:42%
HL(Hostile lifeformの略称)と呼ばれる未知の生命体の攻撃を受け、世界は大きな損害を受けた。その脅威に対応するため民間人、さらには学生までもが武器を持って立ち上がった。
古田直斗は日本の高校生だ。彼は前線学校と呼ばれる学校に
通い、HLとの戦いの前線に立っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 18:31:23
135720文字
会話率:58%
天使の勘違いによって死亡する事になった古田勝。天界(?)で彼を待ち受けるモノとは?(あくまでもコメディーです)
最終更新:2022-11-24 16:33:56
5237文字
会話率:79%
テーバイの王ペンテウスは酒と演劇の神ディオニソスの正体を見抜き、神を罠に嵌める。窮地に陥った神は王を道連れにするも、肉体は神話の時代に留まり、精神が現代に転生する。
舞台は現代。棟市野美術大学舞台創造学科運営コース一年の牟礼等は、同期の天
才演出家三浦ハンナに俳優養成の授業から追放される。新歓コンパで、運営コースの教授熊倉から、建て替えが決まっていた演劇上演施設「中ホール」の存続を求めるOBの声に応える為に、解体か存続かを学生によるプレゼンで決定することになったと知らされる。
後、運営コース三年生の馬上かすみに誘惑されてキスをされる。直後、かすみから自身を主演女優にした座組を作り、プレゼンに勝利しないと発狂させると脅迫を受ける。彼女の正体はディオニソスで、楽園へ行くために、中ホールで主演をする必要があると言われる。等は狂を発する恐怖を実感させられ、協力を約束する。
中ホールにある『狭間の世界』に迷い込んだ等は世界を管理する幽霊と会う。
かすみから「ひとたらしの能力を授けた」と言われた等は、肉体が触れた女性から好意を向けられるようになっていた。
新歓合宿で、演出コース四年の碓井天人が中ホール解散の座組を作ることを知るが、等は熟達の女性スタッフに触れることによってプレゼンの要員を獲得していく。ハンナとの距離が縮まる。彼女がトラウマで演出が出来なくなっていた事を知る。等はハンナに触れ、座組に勧誘する。二人は恋人同士になり、ハンナは演出家としての力を取り戻すが碓井の座組に入ると宣言する。
無気力に陥った等だが、コースの同期に鼓舞され、碓井に勝ち、ハンナを取り戻す。熊倉から「狭間の世界」に連れて行けと言われ、扉に手をかけると世界の門が開いた。熊倉はペンテウスであり、幽霊は過去の恋人だ。かすみも表れ、神と王は現代で対峙する。等は、かすみに少し世界に留まって欲しいと懇願し受け入れられる物語は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 16:38:42
122796文字
会話率:51%
主人公・利子は、千利休の逸話が大好きな14歳の女子中学生。
ひょんなことから、古田織部を信奉する組織・織部ズムに狙われる。
千利休を信奉する利休派として、織部ズムと戦い、
利子が人間的に成長していく、そんな物語。
※千利休は、織田信
長、豊臣秀吉に仕え、陰から支えた茶道の師。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 01:00:00
41099文字
会話率:80%
この物語はある人の話
医者に救われた子供は医者に憧れる
警察に助けられた子供は警察に憧れる
ヒーローに助けられた子供はヒーローに憧れる
この人とは、子供の時にバンビ様という謎の人に助けられた。
この話は正義に憧れた夢の住人の1人の物語
日
本では13歳になると能力が発症される。
詳しいことことはまだ判明していないが、誰もそれを不思議に思わずごく普通に能力を使っている。
秋風霖は高校生になり約束をした夜の街案内所という所に行って働くことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 23:44:14
3687文字
会話率:41%
九十九歳のお爺さん、G氏の死因とは
最終更新:2020-04-15 01:33:22
992文字
会話率:58%
最初は象っていうタイトルでした。シンプルだし。でも、江古田ちゃんを読み返したら6巻の44ページに偶像崇拝っていう言葉が出てきて、それでそっちにしました。今も悩んでいます。象が良かったのか、このまま偶象崇拝でいいもんか、どっちでもいいんですけ
ど、でもなんか悩んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 08:13:47
2295文字
会話率:31%
とある家の女主人(実は幽霊)から学校の怪談話をきく。
その話は私(聴き手)も聞いて知っている内容である。常滑の現西小学校が舞台である。
昭和26年頃、当時町立小学校は将来の児童増加を見込んで隣地の敷地の収用を計画していた。隣地には女主人と
娘(古田早苗と雪子)が住んでいたが、放火によって焼死。土地は町が収容して校舎を建設。その2~3年後から校舎やトイレに母と娘の幽霊が出る。そして夏休みの前日に2人の幽霊が出現する。その事で校舎は焼かれ、建替えられたと言う話だが、女主人はこの話は嘘で、真実の話をする。
真実の話は大正10年に、小学校の東側の丘陵地帯に住んでいた女主人の土地を、尋常小学校の用地として水野源左衛門という地面師が、町の要請を受けて収用に乗り出す事にはじまる。
古田早苗は頑なに売る事を拒む。その為水野源左衛門の親子2人への虐めが始まる。小学校で雪子が虐めに遭う。古田早苗から職を取り上げる。食料の買い出しにも邪魔する。ついには2人を亡き者にしようと放火して、焼死させる。古田早苗は怨霊となって自分が住んでいた土地に建った学校に幽霊となって出現する。
この真実を世に知らしめて欲しいと言って2人の幽霊が消える。
その後私は、雪子を小学校で虐めた人に出会う。平成22年、彼は老齢だが、雪子を虐めた事で、怨霊に悩まされていた。ここで彼から学校の怪談話の真実が隠され、嘘の話がいかにして巷に流布したかが語られる。
その後、私の叔母の看病や死、知り合いの不動産屋さんの死亡を通じて、2人の幽霊が私にしてほしかったことを理解する。
私は真実の話を小説に書く。2人の霊が夢枕に現れて、天界に行けましたと笑顔で答える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 08:50:38
47771文字
会話率:6%