「どうすれば良かったんだよ」
離島に暮らすありふれた少年、三嶋鉄雄には誰にも言えない秘密がある。幼馴染の少女、白鷺燈子を乱暴しようとしていた観光客の男をバットで殴りかかり、殺めてしまった記憶だ。
一晩明ければ遺体は消え失せていた。自
宅に警察官がやってくる事もなく、自首する勇気もなく、その記憶は鉄雄と燈子だけの秘密になった。
数年経って、中学生となった鉄雄と燈子の間には事件の記憶が楔となって溝が出来ていた。また昔の様に、煩悶する鉄雄の前を見知らぬ男子高校生と仲睦まじく手を繋ぐ燈子が通りがかる。
何もかも嫌になって走り出した海岸沿いの夜の道路で、鉄雄の前に流星の様に舞い戦う一対の巨大な人型兵器があらわれる。
※ ツイッターやってます。フォローよろしくお願いいたします。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:00:00
24339文字
会話率:30%
健康な肉体・健全な社会に重きが置かれ、不健康な生活習慣が犯罪化された近未来。不健康習慣取締官の「わたし」は、犯罪者となったかつての卒論指導教授に再会する。
最終更新:2023-06-16 21:08:22
2170文字
会話率:43%
平安時代を生きた天才陰陽師・安倍晴明は、異世界に「落下」してしまう。
そこは呪詛が当たり前に存在する国だった。
晴明は森の中で、家と家族を奪われ、呪詛をかけられた少女・アリアネルと出会う。
苦しむ少女の呪詛を速攻で祓った晴明は、呪詛使いと
対決することを決意する。
「呪詛という、祓うべきものが近くにあるのだ。祓わねばなるまいよ」
例え異世界でも、目の前の呪詛は見逃すことはできないのだ。
安倍晴明は異世界の文化に少しずつ順応しつつ、陰陽道の技術、もふもふの式神、そして持ち前の経験を活かして、呪詛事件を捜査する国家機関「魔術取締官」の一員になることを決める。
そんな晴明たちの前に立ちはだかるのは、呪詛を秘密裡に流通させる「呪詛マフィア」だった! 月夜の晩から始まる陰陽道アクションファンタジー!!
(毎日18~19時頃更新。全て執筆を終えておりますのでエター予定は無いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 23:35:49
163960文字
会話率:53%
幼い頃に事故で両親を失った東条雄人は、幼なじみの清野恵美の一家に養子として迎えられ生活してきた。先天的に高い知能を持つギフテッドである恵美と張り合うために血の滲むような努力を重ねてきた雄人。一方、恵美は成長するにつれ、葛藤の末自分の実力を低
く抑えるようになっていた・・・
一方、警視庁特殊犯罪対策部5課に勤務する氷室凛は、上司である清野信之の指示で、麻薬取締官である北野宗介と協力し麻薬密売の捜査にあたることになる。
努力の意味、才能を持つ者の苦悩、自らが生きる理由。高校生という大人とも子供とも言えない年齢の中で、それぞれが過去の後悔やトラウマと正面から向き合っていく。
これは、必死に今を生きる一人の努力家と一人の刑事が織り成す、束の間の青春物語・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:38:46
8272文字
会話率:54%
薬物取締官ととある男が話をするところから始まるよく分からない話。
1話だけだと作者自身もよく分からないです
2話完結予定+昔投稿したが設定資料集が消えてしまったため全消しした小説のリメイク版の序章(になるかな?)
フィクションとその場のノリ
で執筆するのでリアリティを望む人は非推奨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 17:00:00
3018文字
会話率:38%
警視庁捜査第一課の刑事、服部悠蔵(ゆうぞう)(27)巡査部長は、上司から突然〝火星行き〟を命じられる。火星連邦の七福(しちふく)地区にて、保安局の取締官に着任せよというのだが、それは表向きの話で、真の目的は火星で進行中のクーデター計画の阻止
だった。
悠蔵は母に別れを告げるため実家に戻ると、二十年前に失踪した父が遺したある巻物を手渡される。それは〝伊賀流忍術の虎の巻〟であり、先祖は伊賀流忍者の開祖で、悠蔵はその末裔だという。悠蔵は虎の巻を持ち、火星へ発った。
火星連邦保安局取締第三課を訪れると、サザエ・チャン課長やマルコ・ヴェッキオ、その他の仲間たちが出迎えた。悠蔵の当面の任務は違法滞在者オーバーステイヤーといって、悠蔵の任務は《人体改変禁止法》違反者の取締りである。自らの肉体を科学的に改変する者たちがおり、人体を遺伝的機械的に改変した場合、それは人体改変禁止法違反になる。
翌日早朝、官舎で目を覚ますと、隣に見知らぬ少女が寝ていた。悠蔵はびっくりして飛び起き、少女の素性を問いただすと、地下施設から逃げ出してきたという。仲間のほとんどは殺されたと言い、少女はかくまってほしいと懇願する。彼女には首の後ろの識別番号ICチップがなかった。いわゆる〝無登録〟であり、火星においてそれは絶対にあり得ないことだった。悠蔵は少女の話を信じ、部屋にかくまうことにする。聞けば、少女には名前すらない。悠蔵は〝サクラ〟と名付けてやる。
その日の午後、七福の辺境にて、〝無登録〟の少年少女らの遺体が発見されたとの連絡が入った。マルコとともに現場に駆けつけると、少年少女らの遺体には無数の傷痕が残っていた。悠蔵はそれが刀や手裏剣でつけられたものだと気づく。この火星には悠蔵の他にも忍者がいるのだ。
DNA解析によれば、惨殺された少年少女は、違法に遺伝子を改変してつくられた人工人間である可能性があるという。サクラもまた人工人間であると知りショックを受けるが、悠蔵はサクラを守り抜くと心に誓い、マルコとともに本事案の捜査に乗り出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:22:10
110783文字
会話率:44%
この世に無限に増え続けるチートたち。
彼らはあらゆる場所、あらゆる時代に無数に発生し続けていた。
そんなチート化から世界を守っている者たちがいる。
チトリ―それはチート取締官の俗称である。
そんなチート取締官の一人、ナ・ゲキ。
こ
の物語はナ・ゲキがチートを(できるだけ)穏便な手段で取り締まる記録の一部である。
『外れスキル編』に続く『転生魔王』編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 23:02:52
8427文字
会話率:16%
この世に無限に増え続けるチートたち。
彼らはあらゆる場所、あらゆる時代に無数に発生し続けていた。
そんなチート化から世界を守っている者たちがいる。
チトリ―それはチート取締官の俗称である。
そんなチート取締官の一人、ナ・ゲキ。
こ
の物語はナ・ゲキがチートを(できるだけ)穏便な手段で取り締まる記録の一部である。
一章完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:02:47
15250文字
会話率:11%
【ピッコマさんなどでコミカライズ更新中!】
【書籍版1巻、2巻発売中! ドラゴンノベルス様】
【ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテスト特別賞受賞作品】
出張中に飛行機から落ちたタケト。
彼が落ちた先は、魔獣たちが跋扈する異世界だっ
た。
そこで彼は、巨大なフェンリルにのる不思議な少女・シャンテに助けられ、自らも密猟者達から魔獣を守るために働く魔獣密猟取締官となる。
彼の行く末に、どんな魔獣との出会いが待っているのか!
毎章、沢山の魔獣達が登場!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 17:00:00
480298文字
会話率:32%
「ドラッグ、キメてるんでしょ?」
とあるifの現代。
カチノン系の違法薬物『アルカナ』が社会問題となっていた。
最高の効果を約束するアルカナには、ある副作用が。
多量服用からなる急性薬物中毒で『ゾンビ化』を引き起こす。
このゾンビ化薬物
の根絶を図る、厚労省の"シュラ・サバト"麻薬取締官。
髪はピンク色、目付きは尖り、千切れた左耳など、粗暴が目立つ男。
その記録係としてアシストする相棒の”テンドウ・ミナレ”麻薬取締員。
シュラとコンビを組んだばかりのテンドウ。
しかし、シュラが行く先々は、ゾンビが暴れ銃弾が飛び交う、危険で壮絶な修羅場だった。
シュラの捜査方法は、危険で倫理に反するものばかり。
テンドウの倫理観はシュラとゾンビにより、崩壊しそうになる。
※ご意見ご感想ご指摘、お待ちしておりますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 13:50:52
31644文字
会話率:18%
・麻薬取締官、通称マトリ。
彼らの仕事は麻薬ルートを根絶し悪の根を断つこと。
男たちの、薬物を許さない信念が、静かな闘争が、今日も大都会で息を潜めている・・・。
最終更新:2019-11-28 22:21:57
9160文字
会話率:24%
・麻薬取締官、通称マトリ。
彼らの仕事は麻薬ルートを根絶し悪の根を断つこと。
男たちの、薬物を許さない信念が、静かな闘争が、今日も大都会で息を潜めている・・・。
最終更新:2019-11-28 01:34:49
6556文字
会話率:32%
20xx年
カースドールによる戦いがそこかしこで行われていた。カースドールとは呪術者が呪いをかけた操れる人形のこと。そんなカースドールを違法に使う「カースドール違法使用者」を取り締まる、「カースドール違法使用者取締官」の物語である。
最終更新:2019-11-21 21:56:13
21219文字
会話率:61%
その世界にあるまじき力を振るい暴虐の限りを尽くす存在、転生者。その転生者を生み出し続ける、神。魂の原理を根底から覆すこの行為に激怒した神々の王は、この転生者を粛清するために自らの使徒を創造した。その名は《領域取締官》。
この物語は領域
取締官の一人、オルデが様々な世界、またの名を「領域」を渡り、その領域で暴れ、元々の領域に住む人々の尊厳を踏みにじる転生者を粛清する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 15:40:33
6258文字
会話率:47%
異世界とこの世界が繋がり、魔法犯罪が増えた世界。魔法は攻撃魔法である「魔法」と民生に役立つ「至法」とに分けられ、魔法は警察・消防・軍事に限定される。それでも犯罪組織やテロリスト、暴力団が「魔法」を違法利用して社会問題となっていた。政府は魔
法犯罪阻止のために警視庁組織犯罪対策6課(通称組対6課)と法務省魔法取締部(マトリ)を組織して対抗を図るがその二重行政の虚を衝かれて⋯⋯。ひょんなことからマトリにスカウトされたエージェント「天使憑き」の男が挑むハードボイルド中編⋯⋯になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:40:20
108684文字
会話率:40%
宇宙の晴れ上がり以降に進んだ可視光線の内側の宇宙空間内を示す〈現宇宙〉。その現宇宙内で設立された連合の省庁に宇宙環境省がある。そこの空間管理課は宇宙環境に影響を与える不法投棄物スペース・デブリを取り締まっている。
深黒京香と白和泉裕嵩もそ
の空間管理課の職員の一人である。彼らは、一般にはスペース・デブリ取締官と呼ばれ、宇宙空間のあらゆる場所に不法投棄されていくスペース・デブリを回収し、その業者の確保を行っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 10:42:41
51772文字
会話率:40%
前作「『1/32』の吸血鬼」の後日談。
亜人と呼ばれる吸血鬼達が人間界と暮らす世界にあって『1/32だけ亜人の血が入ってる』ユリナは、その血を飲む事で『凄い力が手に入る』と信じる亜人達に狙われる。
前作で自身が『1/32』だと知られたユリナ
は、亜人検察庁特別取締官の桐生ハヤトと共に組織(ファミリー)に拉致される。
事態が極まった末に、ユリナは自身の血の提供を申し入れるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 09:00:00
19403文字
会話率:50%
「人間界には、多くの亜人(吸血鬼)が住んでいる」
その事が判明して約100年。人類は『亜人特別法』によってお互いの距離を確保していた。
亜人に関する犯罪を捜査する亜人検察庁の特別取締官・桐生ハヤトは、亜人である成本によって『誘拐』されたとい
う阿久里ユリナの救出に向かう。
しかし、その陰には別の重大犯罪が隠れていて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 19:00:00
23785文字
会話率:48%
秋葉原で失踪したメイド探しを依頼された主人公は、とある星占いカフェで彼女が働かされていることを知る。
相棒のメイド長と星占いカフェに乗り込む主人公だったが、そこは有名メイドを片っ端から合成ハーブ漬けにして、自らは秋葉原の王となることを夢見
る狂ったヲタクが経営する店だった。
しかも彼の背後には合成ハーブの全国流通を狙う海外シンジケートの影が見え隠れしていた。
メイド長が盾となり、危うく失踪メイド救出に成功する主人公だったが、実は失踪メイドは潜入捜査中の麻薬取締官で、彼女の脱出直後に当局は合成ハーブ流通の国内拠点である星占いカフェを強襲し、壊滅させる。
海外シンジケートの後ろ盾を失った狂ったヲタクは、再び秋葉原の王となる機会を伺うが、主人公達はアキバ中のヲタクやメイドに声をかけて電気街口で彼を迎え撃つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 22:00:00
18817文字
会話率:35%
※注意
この作品はpixiv、エブリスタ、カクヨム、ノベラボにも掲載しています。
人々から『色』を取り締まる未来。
取締官の神田は、ある窃盗事件に直面する。
博物館とプリンターが交差する意外な結末とは!?
最終更新:2017-06-22 20:08:43
14215文字
会話率:53%
臨時で桑原高校の化学教師になった響野千鶴は、緊張して教壇に立っていた。彼女は、ある目的のために学校に入り込んだのだ……。その正体は、麻薬取締官。本名・桜井あやめ。学校内で暗躍する麻薬組織を摘発するために潜入した。取締官としても、教師としても
新米のあやめは、無事に事件を解決できるだろうか? そして……、生徒たちから信頼を得られるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 02:08:00
104426文字
会話率:41%
元麻薬取締官という経歴をもつ探偵・朝霧流介は、大手芸能事務所社長から、違法薬物のルートを解明するように依頼をうける。かつて《魔鳥》と恐れられた伝説の男が、芸能界にはびこる麻薬問題に挑む!
最終更新:2017-03-19 03:05:21
135965文字
会話率:34%
西暦二一三七年、世界は善行に支配されていた。
加速する治安の悪化に対抗し、善行を行うことで得られるポイントを貨幣の代替とする法律(通称、首輪法)が施行。人々は首輪型の端末を身に付け、日々善行を行いポイントを稼ぐ日々を送っていた。
しかし、中
にはその制度の抜け道を突こうとする者もいる。
真崎アラタは、そんなチート行為を取り締まる改竄犯罪取締官だ。対象者を監視しポイントの変動との矛盾を暴き、身柄を拘束するのが彼の任務だ。
ある時、彼は一人の少女を担当することになった。須藤ミリア、白い髪が印象的な小柄な女子高生だ。一向に尻尾を見せないミリアに対し、アラタは影からの監視を断念し直接交流を持って摘発の糸口としようとする。言葉を交わすうちに二人はお互いに無視出来ない存在となっていく。
しかし、そんなミリアは一つの秘密を抱えていた。彼女が抱えるその秘密に世界の管理者と叛逆者が狙いを定める時、彼らは選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 19:00:00
100144文字
会話率:52%
十六歳のJK、神村真弓は、小さい頃に母を亡くし、外交官の父は一年の殆どが海外勤務の為、孤独だった。ある日、友人が彼女の為にナンパした学ラン姿の男に、お笑い芸人の様な口調で拒絶されるものの、男に自分と同じ孤独を感じて後を追った先で、銃撃シーン
を目撃してしまう。男はヒットマンの川藤武士だと名乗り、九年前に突然事故で亡くなった父の遺した借金のカタとして、礼司と言うヤクザに売られたという、壮絶で孤独な身の上を語った。そして、彼の深刻さを感じさせない関西弁と優しさに、真弓は次第に打ち解けていく。その出会いから一週間後、真弓の父、神村康夫が帰国するが、実は彼は外交官ではなく、警察庁の秘密組織員、国際麻薬取締官だった。そして老舗の帝京製薬が新型の麻薬を密造しているのを知った為、殺し屋から命を狙われていた。武士はその殺し屋の一人が自分だと真弓に打ち明け、上からの命令を無視して、康夫を他の殺し屋から守ると提案する。そして空港まで康夫を迎えに行った帰りの高速道路上で、追手と銃撃戦を繰り広げ、辛うじて神村父娘を守り抜くものの、その後真弓の制止を振り切って単独行動に出た康夫は、何者かに殺されてしまう。康夫は新型の麻薬を作らせている、本当の黒幕が誰なのかを知っており、情報の封印と真弓の安全を引き換えにする為、死に甘んじたのだった。
暴力団同士の銃撃戦に巻き込まれ、不慮の死を遂げたとされる康夫の死を、不審に思った千葉県警の小林は、目撃情報から武士が彼らを守っていたことを知り、真弓を訪ねて、康夫が殺害されたと証明するには武士の証言が必要であり、彼が組織に抹殺されるのを阻止する為にも、逮捕に協力する様求める。だが、そんな真弓の前に礼司が現れ、武士を誘き出す人質として彼女は連れ去られる。武士は真弓を救う為にとある場所に向かうが、そこは帝京製薬が新型の麻薬を密造している研究施設で、彼はその麻薬の被験体にされてしまう。この施設で研究員をする山岸は、武士の情報から武士の父の死も、山岸の妻が植物状態になった原因も、実は帝京製薬の新薬の被験体にされた為だったと知り、武士に協力する。しかし礼司の仕業で彼は昏睡状態に陥るが、武士の居場所を突き止めた小林らによって保護される。意識を取り戻した武士は、小林らの監視をすり抜けて真弓の元に向かい、彼女に康夫が遺した情報から、本当の黒幕が誰なのかを知ることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 19:40:43
199165文字
会話率:45%