時は中世。
緑豊かな大地に囲まれた王国があった。
名はエリトール。
そこに双子の王子が誕生した。
「双子の王子がこの国を導く時、世界は新たな時代を迎える」
この予言が示すものとは何か?
弟の暴走、互いの心のすれ違い、衝突。
心が一つ
となった時、絶大な力が彼らを包む....。
今、兄と弟の魂が融合し、一つの身体となる....!
兄アストリアの人並外れた身体能力と弟セラフィスの瞬間空間把握能力を駆使し、戦場で兄と弟が共有している身体を入れ替わりながら悪と戦っていく冒険ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:21:40
41888文字
会話率:31%
引きこもり令嬢、ツェツィーリアには秘密がある。
それは、満月を見るとうさぎになってしまうこと。
この体質を自分でコントロールできないツェツィーリアは何があっても家から出たくない、でもデビュタントの時期は迫っている。
いろいろがん
ばってはみたものの、結局自分の屋敷でお披露目パーティーが開かれてしまう。そこで偶然出会った双子の王子に“不敬罪”として投獄されてもおかしくない大失態を犯すツェツィーリア。
とうとう首と体が離れてしまうのかもしれないと震えていると、双子の王子が提案してきたのは『不敬罪を見逃す代わりに双子の婚約者になること』だった。
でもこの双子、世間一般で知られていない『腹黒い一面』を持っているようで──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 16:22:34
17199文字
会話率:34%
とある小国に生まれた双子の王子。その生誕祭に招待されなかった西の神託者が、報復に仕掛けた双子に対する死の呪い。
それを、別の神託者が「双子の弟を害なすものに、不幸を与える」呪いに書き換えた。
――という経緯により、『呪われの王子』として疎ま
れる双子の弟王子、ライナス。
ひょんなことから、胡散臭い笑顔のライナス王子に付きまとわれることとなった平民(商人の娘)、ミヤ。
しかしミヤには、ある特徴があった。
数学を愛する彼女は、超常現象を一切合切信じていなかったのである!
ライナス王子の周囲に降り掛かる奇想天外な不幸を、『偶然』と断じるミヤ。
『呪い』の力を認めてほしいライナス。
2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 12:31:28
120887文字
会話率:29%
【ストック10万文字超え】
その国には双子の王子がいた。
弟は歴代の王族の中でもっとも巨大な魔力を持っていたのに対して、兄は平民の半分以下の魔力しか持たない『魔力無しの失格王子』だった。
両親からは冷遇され、王宮で貴族や使用人からも蔑まれる
中、双子の兄王子――シュバルツは『王位継承戦』へと望みを託す。
継承戦に勝利すれば、自分を馬鹿にしていた人間の目も変わるはず。そう考えて決闘に挑むが、双子の弟が放った魔法の一撃で敗北してしまった。
絶望したシュバルツは王宮を出奔して姿を晦ませるが……5年後、王宮で国家を揺るがす大問題が生じたことがきっかけで帰参することになる。
「せっかく王宮に戻ってきたんだ。今こそ、この国の玉座をいただいてやろう!」と王位簒奪を目論むシュバルツであったが、魔力を持たない『失格王子』が選んだ方法は……後宮征服? 双子の弟の婚約者をことごとく口説いて奪い取るという方法だった!?
敵は殺す。女は口説く。国は奪う。『魔力無しの失格王子』と呼ばれたシュバルツの逆転劇がまさに始まろうとしていた!
※本作にはR18にならない程度の性描写が含まれていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 23:22:08
354255文字
会話率:38%
「すべての罪を許すので、すぐに戻って妻としておれに尽くすことを命じる」
それは、ミキ・クリスタルを追放したはずのラジェフ帝国の皇帝であり元夫からの一方的な復縁命令だった。
皇帝である夫に尽くし、ラジェフ帝国に尽くした正妃。彼女を蔑ろにし、目
に留まったレディにいれあげた国王は、ある日彼女からすべてを奪い、帝国から追放してしまう。しかし、彼女は幸運だった。彼女は隣接する小国の王子に拾われたからである。そして三年後、彼女は国王となった夫と双子の王子たちとともにしあわせな日々を送っていた。しかし、唐突に祖国から使者がやってきた。彼女に一方的で理不尽な命令を記した手紙を携えて……。
しかし、復讐劇はすでに始まっていたのである。
※ハッピーエンド確約。ざまぁは間接的。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 19:09:19
18898文字
会話率:18%
転生したら最強の魔力を持っているのにそれを封じされたまま監禁腹ボテエンドになってしまう悪役令嬢だった。
それを阻止するため魔力封じを解くことを決意し、魔術師のところへ修行に行く。
一方、勇者は忌み嫌われる双子の王子の片割れに生まれる。
不
幸体質で本来殺される運命だったが、跡継ぎの予備として魔法封じされて教会に捨てられる。
奴隷生活から抜け出し魔王討伐に成功するも、初恋の聖女と添い遂げられず王からも厄介払いされる……はずだった。
しかし、7歳で前世を思い出す。
奴隷スタートってなんじゃい!
王にざまぁするために怪しい魔術師を訪ねたことで、出会うはずのない二人が出会って運命に巻き込まれていく。
ハッピーエンド完結確約。
カクヨムでも連載(内容は多少異なります)
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 08:10:00
252446文字
会話率:45%
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの光の大公家の娘、ライラを取り巻く人間関係と未来、世界を賭けた異世界ファンタジー
。
ライラは自分や自分に関わる人間の未来を夢を通して垣間見ることができる力を持っていた。
その力は6歳の頃に偶然であった幻獣との契約がきっかけで目覚めたものだった。
しかしその幻獣は闇属性だったため、強い力はライラの体に合わず命の危険があった。
家族の協力もありたった6歳でもう1体、光の幻獣とも契約をして体の中で暴れる力を中和して生き延びたものの、光の大公家の娘の最初の契約幻獣が闇属性となると外聞が悪いため、光の1体のみの契約と偽り、自身の予知夢を見る力や闇の幻獣のことは隠して過ごす日々。
そんな中夢で見た王宮のお茶会で出会った少年に恋をするライラ。
父の口車に乗せられたのもあり王宮のお茶会に参加すると、高位の光属性の契約者と婚約を結びたがっている双子の王子のアプローチがアプローチしてくるが.....!?
アプローチなど気づかず婚約者にならないためにわざと名前を間違えた(実は合っていた)りドレスの塊(他家令嬢に)に絡まれたりするのを利用して逃げ出して夢の通りにどうにか初恋の少年の元に辿り着こうとするのだが果たして少年と話して仲良くなれるのか?
主人公が夢見の力を手に入れるまでのお話から始まります。
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。
R15表記は念のため。
短編版ライラ視点
https://ncode.syosetu.com/n2361iq/
短編版初恋の男の子視点
https://ncode.syosetu.com/n2583iq/
上記の短編の連載版です。
本編でライラと少年の出会いまでは少し時間がかかるため、先に知りたい方はこちらからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 14:43:45
74004文字
会話率:38%
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの光の大公家の娘、ライラのお話。
ライラは自分や自分に関わる人間の未来を夢を
通して垣間見ることができる力を持っていた。
その力は6歳の頃に偶然であった幻獣との契約がきっかけで目覚めたものだった。
しかしその幻獣は闇属性だったため、強い力はライラの体に合わず命の危険があった。
家族の協力もありたった6歳でもう一体、光の幻獣とも契約をして体の中で暴れる力を中和して生き延びたものの、光の大公家の娘の最初の契約幻獣が闇属性となると外聞が悪いため、光の一体のみの契約と偽り、自身の予知夢を見る力や闇の幻獣のことは隠して過ごす日々。
そんな中夢で見た王宮のお茶会で出会った少年に恋をするライラ。
父の口車に乗せられたのもあり王宮のお茶会に参加すると、高位の光属性の契約者と婚約を結びたがっている双子の王子のアプローチがアプローチしてくるが.....!?
アプローチなど気づかず婚約者にならないためにわざと名前を間違えた(実は合っていた)りドレスの塊(他家令嬢に)に絡まれたりするのを利用して逃げ出して夢の通りにどうにか初恋の少年の元に辿り着こうとするのだが果たして少年と話して仲良くなれるのか?
現在作者がストック含め作成中の小説の短編版。重要キャラの出会いと物語の冒頭になります。
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 06:27:10
9566文字
会話率:30%
ルスタン王国には今、18歳になる双子の王子が存在している。
どちらが国王になるのか、近頃貴族の中では噂の的になっている。
その中には王子の婚約者候補第一位である公爵令嬢、エヴァ・ノーマンも含まれていた。
誰も見分けることができないと
いわれていた双子の王子を唯一見分けた者として国王に気に入られてしまったエヴァ。
何故話したことがない双子を見分けることができたのか。
───エヴァ・ノーマンは人の心が読める不思議な力を持っていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 01:13:25
3548文字
会話率:38%
とある王国に生まれた双子の王子と王女。見た目はそっくりだが、2人の性格は正反対!活発で運動が大好きな姉と読書家の大人しい弟。彼らに王国の古いしきたりを守らせるのは至難の業で…困り果てた国王は、彼らの性別を入れ替えて育てる事を決意する。
そん
なこんなで16歳になった彼らは、性別を偽って生きることに限界を感じ始める。そんな中、入れ替わりの真実が露見し大変な事態に!
王子と王女は『自分が自分らしくいられるようにするために』そして『古いしきたりに縛られている人たちを助けるために』抗い始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 21:25:55
44452文字
会話率:56%
どの国からも程よく離れた島国ソレック王国。そこには双子の王子がいた。第1王子アルヴィンと第2王子バルテル。国王はどちらを次期国王にするか指名しないまま亡くなった。こうして、どちらが王位を継ぐか問題が起こる。傲慢で贅沢三昧のアルヴィンと民のこ
とをきちんと考え高潔なバルテル。どちらが国王に相応しいのかは一目瞭然。誰もがバルテルを国王に望んでいることを、アルヴィンは気に入らない。アルヴィンは自分こそ王に相応しいと考えていたからだ。しかし、このままではバルテルが王になってしまう。そんな時、アルヴィンは侍らっている女性からあることを囁かれる。それが素晴らしい考えだと思ったアルヴィンは、早速女性から言われたことを実行に移す。
それが国を滅ぼすとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 21:09:48
7148文字
会話率:47%
むかしむかし、双子の王子様がいました。
見目麗しい兄王子と、みにくい姿の弟王子。
人々は言います
「兄王子の美貌には絢爛豪華な衣裳がよく似合う」と。
人々は言います
「弟王子の美貌には麻でできた衣服がよく似合う」と。
☆他社でも
公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 06:00:00
1551文字
会話率:13%
双聖皇≪そうせいおう≫のアトランティス
・・・・・・
世界は大きく分けて、西大陸と東大陸、そしてその中間にある島々で構成される中央中立地域(通称「聖域」)に分かれている。
主人公は西大陸のとある国の双子の王子アレンと妹姫のアイリス。
琥珀
とアメジストのオッドアイは生まれた時から縛られている呪いの証。
幽閉されるように王宮で暮らしていた彼等は、共に呪いを解こうと誓いを立てる。
そして齢十五になった年に、呪いを解く方法を探すために国を出る。
魔術の発展した「聖域」に希望を見出し、聖域の最高学府であるサンクチュアーリオ学院に入学する。
学院で魔術や武術、学術を学びながら、お互い以外にはじめて仲間と呼べる友人たちが出来る。
そして友情や愛情、畏怖や尊敬、様々なことを仲間と一緒に学びながら成長していく。
そうして彼等の運命は大きく変わっていくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:09:57
223385文字
会話率:32%
タイトル通りの作品です。
連載小説も書いていますが、最近は短編小説をよく書いています。
ブックマークや評価が多い作品は短編小説から連載小説に切り替えるかもしれませんので、続きを書いて欲しいと思った方は、ブックマークや評価もよろしくお願いし
ます。
感想も気軽に書いていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 10:53:29
1906文字
会話率:38%
前世の記憶の取りこぼしを確保した現場は、最終決戦の真っ只中。かつてプレイしたゲームのラストバトルBGMのイントロが、ちょうどいい感じに脳内で流れ始めた。要らねえ。
◆
百年に一度かならず起こる、双子の王子による竜化の戦い。それに備えて彼らが
通う学園に雇われていた購買部主任ファニーラは、当日、現状がかつて前世でプレイしたゲームそのままであることに気がついた。というかそれまでゲームのことは思い出していなかった。
この作品には原作とゲームがあって、エンドもちょっとずつ違う。じゃあ自分もちょっとくらい手を出してもいいじゃないかと、ファニーラは思ってしまったのだ。もともとの推しはしあわせになりそうだからよしとして、推しじゃないほうだって不幸になってほしくはない。そういうわけで、ちょっと芋虫とディープにキッスをしましょうね。
◆
R15と残酷描写は保険ですが、いずれガチ入りするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 16:35:36
81122文字
会話率:34%
将来起きる不幸な出来事が見えてしまう「未来視」の左目を持つシャルロッテと、王太子の双子の弟でありながら存在を隠され、影武者として生きてきたハルバートの出会いが、ふたりの運命を大きくかえていく。
これは、「未来視」という特殊な能力を持って
生まれてきたシャッロッテが、無自覚に周囲に甘やかされ、食いしん坊な一面をのぞかせつつ、運命に翻弄され、もがきながらも自らの手で幸せをつかむまでの物語です。
回りくどい説明を避けるため、また、情景を思い浮かべやすいように、物語に登場する料理、食材、生き物等は現代のものと同じにしています。ご理解、ご了承くださいませ。
R15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 13:46:28
215563文字
会話率:29%
計画成就のため城を出立した双子の王子と王女。
そして王族一家の計らいにより王子たちの追跡を命じられ共に旅する男女。
それぞれが抱える恋の行方は…!?
架空の国の賑やかな登場人物たちによる、時にほのぼの、時にシリアスなラブストーリー
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 15:42:47
77672文字
会話率:26%
戦女神は人の地で薄れ始めていた信仰を取り戻すべく、災厄と呼ばれる魔人を四天王と銘打って送り込んだ。
巫女からその神託を受けた玉座の者たちは、恐怖と絶望に染まる。
王もまた、生まれたばかりの双子の王子の未来を憂うのだった。
***
一方
、最後の四天王として、現代より異世界へ転生した男は、先の三人に予算を使いすぎたという戦女神により低予算で搾りかすの魔人として転生した。
ゆえに戦女神も多くは求めず、ただ生きていればいいよと、なげやりな言葉をかける。
そして、土の魔人だからツッチーという安易な名前と、たった一つだけのスキルを与えて異世界の孤島へと送り込んだのだった。
孤島には戦女神より世話役として遣わされていた妖精が待っていた。
それからは、いつも仲良く、時にケンカしながら、二人は孤島で平和に暮らしていた。
……あの日、孤島にトラブルが降ってくるまでは。
これは、そんな土の魔人ツッチーと、桜色の羽根を持つ妖精が、騒がしくも仲良く過ごす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 21:04:34
326071文字
会話率:31%
事故で死んでしまったぼく(二十代女性)は、気がつくと中世ヨーロッパ風の国で公爵令嬢サスリカ(5歳)になっていた!
詳しいことはよく分かんないけど、せっかくお金持ちの美少女に生まれ変われたんだし楽しむぞ。
え? お父様が同じ家に住んで
るのに一度も姿を見せない? 今日の午後には新しい弟がやって来る? なんかこの家、変なんだけど!
しかもこの世界、もしかして「乙女ゲーム」とかいう奴? 未プレイだよ?
そんな感じで、ぼくっ娘の転生悪役令嬢が異世界生活をエンジョイする話です。ちょっとファンタジー要素もあり。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 17:38:55
75198文字
会話率:57%
天界、地界、人界と三つの世界が存在する世界。その中の国の一つファシルキ王国には双子の王子と王女がいた。
王国で起こる様々なことを双子とその側近たちが解決していく物語。
最終更新:2021-06-12 16:56:14
2324文字
会話率:45%
スコットレイス公爵家の長女、アンジェリーナは幼い頃、王城の庭園で物静かな男の子と出会った。
彼とは何回か会い、仲良くなった。
だけどある日、もう会えなくなるかもしれないと言われた。
私達は幼いながらに、将来を誓い合った。
10年後。
社交界にも出ず、ひたすら大好きな薬草の調合をしていた私に突然衝撃が走る。
お父様に連れられて王城に行くと、そこには幼い頃に仲良くしていたあの男の子の成長した姿があった。
「アンジェ。こちらの御方はこの国の双子の王子の兄、第一王子ジルジート・グランディーレ王太子殿下だ」
「約束したよね?大きくなったら結婚しようって」
あの男の子、王子様だったの?!
突然の王太子殿下の求婚に混乱する。
「弟のために薬を開発してほしいんだ」
王太子殿下の双子の弟のために薬を作ることになったけど……。
*この物語はファンタジーです。登場する人物・団体・名称・魔法・毒草等は架空であり、実在のものとは関係ありません。作者は薬草の知識がありません。そんなにマニアックな話は出てきません。*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 16:00:00
56099文字
会話率:44%