朝からお鍋をします。
コトコトと。
水炊きです。
この土地ならではの。
最終更新:2023-01-06 22:59:00
859文字
会話率:19%
様々な仕事を転々とし今は派遣の仕事をしている今井時雄。
普通のモブだ。
友人からは自称モブと言われている。
古い友人の誘いでテーブルトークゲームをすることになった。
明らかに人とは違う者と遊ぶ事になった今井。
発狂し記憶を失う羽目に
成った。
気が付くと数年後の公園に立ち尽くしていた。
しかも若返って。
おまけに数年間の記憶を失い血まみれの出刃包丁を持って。
「人生詰んだあああああああっ!」
若返った今井時雄は普通の生活を送れるのかっ!
そのまま人生を刑務所で過ごす羽目に成るのかっ!
どうなるっ!?
「水炊き美味いべ~~」
「ビール飲むか?」
「飲むぞ」
「誰か此の状況を突っ込めやああああああああああっ!?」
身の回りで起こる人外の事件に巻き込まれる今井。
その過程で何故か化け物と勘違いされる。
しかも連続殺人の。
どうなる今井っ!?
頑張れ今井っ!
「誰か話聞けやあああああっ!」
※ 此の作品は異世界転生でも転移でも無いです。
※ あまりの低評価に心が折れたので完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 21:41:08
26805文字
会話率:20%
相模湾に浮かぶ孤島の別荘でその事件は起きた。
血を流し崩れ落ちるひとりの男。男の前には血に濡れた出刃包丁を手にした女がひとり。
別荘の滞在者たちは女が出刃包丁を手に男に襲いかかるその瞬間を目撃していた。
女はその場で拘束された。だが問題がひ
とつ残っていた。なんとその女は多重人格者だったのだ。
男を殺したのはいったい『どの人格』なのか。
幾多の人間心理が絡み合う異色のフーダニット殺人事件に、妖姿媚態の名探偵・恒河沙LAWが挑む。
『恒河沙の兄妹』シリーズ長編第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 11:00:00
273206文字
会話率:58%
始発電車を待っていたら、ゴスロリ少女に出刃包丁で脅され、キスをした。
最終更新:2022-05-29 10:17:46
3303文字
会話率:16%
「思ってた異世界転生と違う! 体重をキープすると強いってどういうこと!?」ーーイケメンの幼馴染み、料理のできるグルメキャラ、武術オタクで体重は余裕の三桁超え。ちょっと気弱な高校2年生の高倉健人(たかくらけんと)はラブコメのサブキャラとして、
毎日目の前に繰り広げられるハーレムに舌打ちをしながら、女性恐怖症になったイケメン君の唯一の親友として過ごしていた。ある日の帰り道、出待ちしていたイケメン君のストーカーに「恋敵の豚」と勝手に認定され、出刃包丁で襲われ心臓発作を起こすと異世界転生を果たし、何故か森の中。迷っているうちにコボルトの大群に襲われてしまう。追い詰められてもうだめだーおしまいだーと思ったが、彼らの攻撃が全く痛くないことに気付く。試しにと小突けば吹っ飛んで一撃死、四股を踏めば地震が起きる。その圧倒的パワーの秘密は彼に宿ったチートスキル【わがままボディ】。その豊満な体重をキープしている限り、超人的な強さを宿すことができるという冗談のようなものだった!ガッデム!ハーレムはどこいった!そうしてようやく辺境の村にたどり着くもオークに間違われる健人は、妄想を具現化した武術ともともとあった料理スキルで一気に認められ、流されるまま冒険者となった健人。モンスターは楽勝だし料理を作れば皆喜んでくれるし、これは異世界転生様々かと思いきや、そうは問屋が卸さない。ある日辺境の村にやってきたのは悪い噂ばかりが立つ魔美女のギルドマスター。彼女との出会いにより、健人ののほほん冒険者ライフは突如終止符を打たれてしまうのであったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:25:11
189221文字
会話率:26%
筋肉を鍛えるために、どんな犠牲も厭わないボディビルダーがいた。彼の名前は、城之内 力(じょうのうち りき)。
あらゆる無駄を削り、ひたすらストイックに筋トレを続けている彼の筋肉は、どんなボディービルダーも思わず感嘆の声をあげてしまうほ
どだった。
しかし、そんな彼もボディービルの大会では万年2位。彼を上回る存在がいるのだ。そんな第1位の名は、細貝 粗田(ほそがい あらた)。
どんな大会でも細貝の筋肉には、あらゆる名声がつけられる。
「彼が持つのは神の筋肉だ。」「私はこの筋肉を永遠に忘れない」等々あげればキリがない。
そんな細貝を憎み、日に日にトレーニングの負荷を上げていく力。
ついに彼はある結論に辿り着いた。
普通のトレーニングでは意味が無い。なぜなら、それは内側から筋肉を破壊し、超回復を起こしているに過ぎないから。
なら、どうすればより効率的に筋肉を鍛えられるか?
答えは、簡単だ。外側から壊せばいい。
この時点で彼は自身が壊れている事に気づくべきだった。力は、すぐさま台所から出刃包丁を持ってくると、自分の腕にぶっ刺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 20:10:45
1371文字
会話率:28%
ノックがしたのでドアをあけると、うちの可愛い義弟のカトリックが出刃包丁を持って立っていた。ヤンデレ推進委員会企画参加作品。微ホラーなのでホラー苦手な方は注意してください。
最終更新:2021-05-31 23:43:04
3482文字
会話率:39%
ガタタン ガタタン列車が揺れる。俺はウトウトしていた。昨夜遅くまでゲームをしていたから、眠くて仕方ない。___ 通りゃんせ~通りゃんせ~~ ___ 何処から歌が聞こえる。そして惨劇が始まった。
最終更新:2021-03-19 00:00:00
3903文字
会話率:21%
出刃包丁にゃんこ第2談
すぐに読めます。
最終更新:2017-01-16 02:01:38
632文字
会話率:64%
仔猫と僕のおはなし。すぐに全部読めます。
最終更新:2017-01-14 20:11:30
407文字
会話率:93%
わたし、鬼頭イノリは中学生に進級したての普通の女の子でした。
ですが始業式を終えた当日の午後、ペットの柴犬ボンタンと共に公園を散歩していた際に、何やら喚きながら出刃包丁を振り回すクレイジーな殿方に脇腹を刺され、死んでしまったのです。
死後の世界と言いますか、一旦は地獄に落ちたわたしは、そこで出会った閻魔と名乗る謎の美しい青年から「君には一度だけ蘇る権利がある」と言われ、理解出来ない内に蘇りました。
蘇ったわたしは、公園で拾ったESDと呼ばれる謎の機器により断罪者という存在になって肉体を超強化し、ボンタンの仇となったクレイジーな殿方を、とりあえず追っ払う事に成功します。
その数分後、仇であるクレイジーな殿方を知らずの内に討ち取ってくれた、わたしに対するセクハラが過ぎる同級生の少女卯ノ花ヨミさんと出会い、同じ断罪者仲間として、罪人を処刑する使命をいつも一緒に果たすことを誓い合いました。
そんな、人として間違っている使命を勝手に背負ったわたしを中心に巻き起こる誰も得しない物語を、淡々とここに綴らせて頂きます。
※『わたし、断罪者はじめました。』と言う作品の、メインヒロイン視点で繰り広げられるノベルとなっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 23:54:52
118650文字
会話率:67%
夏休みも折り返しを過ぎたある日、私は出刃包丁を手に学校へと向かった。
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ブログとの同時掲載です。
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Particle CoffeeのBlog
http:
//b.dlsite.net/RG24884/
―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 19:00:00
3434文字
会話率:10%
地球の漫画家は狙われている!
宇宙の悪徳人材斡旋業者カンダホルが、機動兵器(巨大ロボット)で漫画家を週1ペースで拉致。漫画家の不足している惑星へと売り飛ばしているのだ。
宇宙との技術格差は大きく、地球防衛軍は二十年も連敗を続けてまいっちんぐ
。
天才美少女・神無月菫(かんなづき・すみれ)が、遂に反撃可能な機動兵器の開発に成功する。だが、連敗続きの地球防衛軍には負け犬根性が根付き、その機動兵器で戦おうとしても倒れて不貞寝する始末。
激怒した菫は、自ら新型機動兵器ガーベラ・シグマ(武器・出刃包丁)に乗って出撃するも、フルボッコ。フルボッコ。
それでもめげない菫は、こんな戦況でもパイロットを引き受けてくれる「アホ」を探して、秋葉原(ガン◯ムカフェ前)で檄を飛ばす。
菫「私は、戦士が欲しい!
地球防衛軍が、ようやく開発に成功した真っ当な機動兵器を使い熟せる戦士が欲しい!
二十年間、無力に踏み躙られても、まだ戦えると信じて戦ってくれる戦士が欲しい!
キルレシオ八〇〇〇対二の歴史を塗り替えようと挑める、戦士が欲しい!
死亡フラグしか存在しない無理ゲーな戦場でも、踏み越えて戦うと誓える戦士が欲しい!」
集まりだした人材は、声豚の異星人ハーフの執事少年、吸血姫、破壊探偵、中二病覇王娘、宇宙忍者ブロガーと、曲者揃いであった。
お約束と死亡フラグを弄ぶ、究極のロボットバトル・コメディ、ここに爆誕!
ハッシュタグは、「#ま戦機」でお願いします。
※「カクヨム」での重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 16:02:49
129346文字
会話率:38%
一人の人間の謎の行動
最終更新:2014-03-20 22:30:20
307文字
会話率:0%
ノラ猫のチビは生まれて間も無く、母猫に置き去りにされた。
幸いにも、アパートの住人に可愛がられ、とりわけ浅井さんという中年の女性がよく世話をしてくれた。
「僕」も駐車場で会えば、チビとよく戯れた。
ある朝、浅井さんは自分で出刃包丁で下腹部を
刺した。入院したが、そのままあっけなく亡くなってしまった。
ある深夜、チビが月を見上げていた。
「僕」も一緒に見上げた。
その時、チビは人間の言葉で「僕」に語りかけるのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 15:23:05
1800文字
会話率:18%
出刃包丁を構えた彼女。僕はどうすればいい?
キーワード:
最終更新:2013-06-02 13:36:53
476文字
会話率:64%
沢木香穂里先生のお題に基づいて書いてみました。
最終更新:2011-10-11 10:37:19
646文字
会話率:48%