僕の部屋に突然、女性が現れた!!
最終更新:2024-04-29 08:04:51
2744文字
会話率:35%
★コミックファイア様にてコミカライズの連載が始まりました。
★第1回HJネット小説大賞受賞、5巻発売中です。
社会人として働く僕は、眠ることを唯一の楽しみにしている。夢のなかには幻想的な世界が広がり、そこで好きなだけ遊べるからだ。
ただ
の夢。楽しい夢。
そう思っていたのだが、エルフと過ごしていた際に、運悪く少女と共に竜のブレスで焼かれてしまった。がばりと東京都内のマンションで目覚めるとそこには――エルフの少女がすやすやと眠っていた。
そして初めて「夢は夢ではない」ことを僕は知る。
※近所にある懐かしいものや美味しいものをエルフと楽しみつつ、夢の世界では冒険をします。日常系スローライフやイチャイチャがメインですが、戦闘もします
※「僕の部屋にエルフが常駐することになった件」からタイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:11:37
1876319文字
会話率:28%
ハードな迷宮で活躍をする女性中心チーム、ダイヤモンド隊。
彼女らを率いる統主プリスは浪費癖のあるお嬢様、さらにメンバーのうち半数は百合趣味なのでさあ大変。ダークエルフのイヴリンは苦労しつつも皆をまとめることになる。
※「僕の部屋にエルフが
常駐することになった件」から派生した物語です。「奴隷の章」にて登場したメンバーのその後や過去を記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 14:39:20
28280文字
会話率:25%
あの夜のことを君は覚えているだろうか。
あの寒かった夜のこと。外では雪が降っていた。
そんな真冬に、君は突然いなくなった。
君の香水の匂いだけを、僕の部屋に置き去りにして。
最終更新:2024-02-14 20:56:58
243文字
会話率:0%
魔フォーン、それは通信魔法のみに特化した専用の魔法兵器である。
そんな通信魔法専用端末に新たな機能としてメッセージ機能が搭載。文章でやり取りが出来るということで、利用者も「便利だな」「いちいち通信魔法を飛ばさなくていいね」「手紙のやり取
りみたいでわくわくする」との高評価。
今回はそんな彼らのメッセージのやり取りを覗き見!
「変な駅に来た」
「誰ですか〜! 僕の部屋に静養人形を置いた馬鹿は〜!!」
「目の前で馬車が事故った」
……何やらやり取りも不穏な様子が漂う予感?
400回記念で連載開始!
ホラー×コメディー×台本小説でお届け! 暑い夏も吹っ飛ばせ!
さすがに怪異も彼らの個性の前では無力、かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 21:57:29
89965文字
会話率:23%
ある日、俺の中にある神様象が具現化して僕の部屋に女神が現れてしまった。
他の人の所でも日に日に『騎士』『悪魔』など別のイメージが具現化していく様で、俺は女神と共にこの現象を解決し世界を守る為に動く。
女神と言っても何も力を持たないへっぽこ
だし、しかも片方が死んだらどっちも死んでしまうので、俺も命掛けでこの女神に付き合う事になった。
…のだが…この女神、頼りにならなさすぎる。
(カクヨムの「世界を変える運命の恋」コンテストの為に作ったものでカクヨムにも投稿していますが、好評でしたら別でもう少し長めのストーリーの方も投稿するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:20:21
58913文字
会話率:34%
後輩ギャルの七宮千鶴が毎日部屋にやってくる。とある事件がきっかけで引きこもっている森高理玖は千鶴の来訪に戸惑っていた。蠱惑的な仕草やアピールが理玖の心を揺さぶり理性を溶かすが、過去のトラウマを思い出す理玖は千鶴の好意が受け入れられない。そん
な理玖に業を煮やす千鶴のイタズラはどんどん過激になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:55:27
1906文字
会話率:58%
君と会うのはいつぶりのことだろう。きっと最後に会ったのは君が出て行った日だ。
あの日からもう3年も経ってしまった。君がいなくなってから僕の毎日は変わった。いや、何も変わってはいないのかもしれない。変わったのはきっと僕だ。君が僕の部屋に
来る前はこんな生活だった。一人の部屋。風が吹くだけでガタガタ鳴る窓と狭い布団。僕の手が届く距離に全てがあって、僕だけの国だった。
初めは思っていたほどうまくいかなかった。生まれた場所も、育ってきた環境も何もかもが違う他人だ。当たり前だろう。ぶつかることは何度もあった。人と人はこんなにも分かり合えないんだということに気が付いた。それが例え愛し合う二人だとしても。それでも僕らはお互いを知って、徐々に生活は溶け込んでいった。狭い布団の中、僕らは抱き合って眠った。二人の部屋はこれ以上ないほどに素晴らしかった。あの時は気がついていなかったけれど、それは楽園そのものだった。いろんなものを君と一緒に見て、いろんなものを君と一緒に食べた。おいしいねって笑い合って。いつでも君と一緒に暮らした。なんでも君と分け合った。君といる日々こそが僕の幸せだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:00:00
2481文字
会話率:0%
嵐の夜、僕は一本の電話をもらった。僕の部屋に日記を忘れたので返して欲しいとのことだった。了解した僕はその時部屋の外に小鳥のように雨風に打たれて震えている女生と出会った。それが涼子であった。彼女は解離性健忘症で過去のことは忘れていた。友人の高
橋という医者とドイツから忘れ物の電話をしてきた東野との絡みは涼子の薔薇の絵で血を表している。彼女は過去の接点を探すために長良川の鵜飼い見物に行って初めて自分の名前が理恵ということを確認する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 07:00:00
39903文字
会話率:50%
僕の部屋に見知らぬ企業から一体の少女型の人形が送られてきた
人間のように話す僕の過去を知る人形
彼女と出会ったその日を境に
僕の日常は少しずつ変わっていった
最終更新:2022-10-27 18:00:00
155537文字
会話率:54%
僕は僕の部屋に三つの星を作った。一つ目はミニチュアの星。二つ目は自然の星。三つ目は三畳の星。
最終更新:2022-09-03 00:00:00
865文字
会話率:0%
僕、鎌谷純平と隣に住んでいる幼馴染の篠塚桃子。昔から気安い友達だった。中学3年生までは。そして高校1年生の夏休みが始まった。桃子はいつものように僕の部屋に遊びに来たのだが……
最終更新:2022-07-20 18:31:38
4178文字
会話率:38%
僕の部屋には古びたクローゼットがある。
前にこの家に住んでいた人が夜逃げしたのか何なのか置き去りにされた家具の一つだ。
僕のパパとママはこれ幸いと処分することなく、そのまま使うことを決めた。
部屋を貰えたのはいいけど、このクローゼットは処分
してほしかった。
だって・・・・・・クローゼットの中には怪物がいるんだもん。
真夜中、電気を消して少し時間が経つとミシッと音が聞こえる。
パパは家鳴りだって言うけど違う。
中にいるのだ。そしてそれは僕が開ける瞬間を今か今かと待ちわびている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 17:00:00
1411文字
会話率:25%
ある日僕の部屋に妹である雪花が相談しに来た。内容を聞くと何とストーカーに付きまとわれているという。一体僕はどうすれば良いんだ!?
最終更新:2022-07-16 22:00:00
8115文字
会話率:42%
僕の妹は、兄である僕から見ても、とてもかわいい。
ある月曜日、そんな妹が、急に僕の部屋にやってきた。聞くと、上履きを忘れてしまい、一日中靴下のまま過ごしたというではないか。僕と妹の、秘密の時間が始まった。
※アメーバブログで投稿していた作
品を、加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:37:03
19214文字
会話率:54%
※注意 この物語はフィクション及びふざけたノリと砂糖に練乳をかけた成分から構成されています、
糖尿病の方及びその類の方は甜菜をかじりながらしばしお待ちください。
「僕はお陰様でどこからどう見ても極めて普通の高校生です」
お待
たせしてら悪いのだけど、この話は普通の一年生の少年が織りなす普通の物語だ。
以上も以下もないまるで絵に描いたような普通の男の子がする話なので、正直な話つまらないと予防線を貼っておく。
そんな事はさておき僕から皆さんへ質問したいことが一つある。
みんなは普通である為の努力ってしたことあるだろうか?
少しだけ手を止めて考えてみて欲しい。
いやそもそも普通ってなんだろう…平均を取り続ければ普通の人になれるのか…
何にでもどんな事にも平均点で、誰かに勝っても誰かにも負けてもいない。
もしそれを望んでいると答えたら皆さんはどう思うのだろう。
誰も傷つけず、自らも傷付かず、静かに笑っている。
集団の中に目立たず、孤立せず、溶け込む無色透明な人…僕はそうなりたいんだ。
今からする話は僕の無味乾燥で何の味もしないはずだった高校生活を甘さと苦さとでぐちゃぐちゃに混ぜ混んで台無しにする物語。
全くもって普通なんてものがこの世には存在しないと
僕も普通なんかじゃないと自ら痛感させるただそれだけの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 09:00:00
28080文字
会話率:25%
僕の幼馴染、黒峰優菜は人気者だった
そんな彼女は夜になると僕の部屋にきて甘えてくる
優菜の気持ちには気付いていたけど、僕は目をそらして気付かないふりをし続けた
傷付けることしか、僕は彼女と接することができないから
最終更新:2022-01-02 23:30:22
16728文字
会話率:32%
毎日僕の部屋に来る幼馴染。
そんな彼女は、僕の部屋で今日は漫画を読んでいる。
しかし漫画を読むのは飽きたのか、いきなり変なことを言い出し始めた。
「ねえ、BSSごっこしよ?」
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係あ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 11:28:29
3350文字
会話率:39%
昔から仲良くしてくれてる2個上のお姉さん。
美人だし頭も良くて優しい、なかなかに完璧な女性だと思う。
でも僕は彼女に恋愛感情とか抱いたことはない。
定期的に僕の部屋に泊まりに来るけど、付き合ったり恋人みたいな関係になってるわけじゃない。
彼女は僕の実の姉の友達。それ以上でも以下でもない。と思っていた。
いつの間にか、俺が「付き合ってもいない年上幼馴染にいたずらをしてる変態鬼畜野郎」の烙印を押されようとしていることに気づくまでは。
※多少センシティブな部分があります。
※全6話の短編です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 17:00:00
18197文字
会話率:40%
僕の部屋には色んな種類のお菓子があるんだ。
それを食べるのは僕じゃない。
彼女はお菓子を食べに僕の部屋に来るけど、本当は僕に会いに来ているんだ。
だって、いつも嬉しそうに部屋に入って、一番最初に僕を見るからね。
だから僕はそんな君を笑顔
にしたくて、、、。
『なろうラジオ大賞3』の応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 21:06:14
999文字
会話率:14%
「息子よ、父からの誕生日プレゼントを与えよう。自室に置いてあるから好きにすると良い」
そう言った父の言う通り、末っ子で第四王子の僕の部屋には、簡易的な牢屋が置かれていた。その中には、ボロボロの布一枚だけを羽織り、全身傷だらけ。足は鉄球が繋
がれて逃げられなくなっていて、首輪までつけられた美しい少女だった。
詳しく父や少女に事情を聞いてみると、彼女は元々我が国の貧民街に住む民で、病気の母君の薬を買うために借金をしていたが返せなくなり、肩代わりとして奴隷商人に無理やり連れていかれたそうだ。
奴隷の売買は法によって禁止されている。なのに、権力がある人間達の欲求を満たすために、いまだに存在を許されている。
そんなのおかしい。法は平等でなければならない。法は民を守るためにある。なのに……どうして王族がその法に反する事をするんだ。どうして彼女のような民を、自ら進んで苦しめるんだ。
僕はこの国の王家や貴族の在り方が納得いかない。この奴隷に関する法以外でも、我が国の法は、ほぼ難癖に近い形で貧困に苦しむ民に罰則を与え、重い税を課している。そして、権力のある人間が好き放題している。
でも、それをいくら父王や兄上達に言っても理解されない。
おかしい。民は国の宝だ……こんなの、狂っている。
僕は思った。牢屋の隅っこに膝を抱えて震えている彼女を……こんな狂った国の犠牲になった彼女を救いたいと。それが、四男で何の権力を持たない僕に出来る数少ない事だ。
たとえそれが、世界の全てに否定されようとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:40:55
61549文字
会話率:64%