「うわぁ……こっちにプレイヤーが来る……嫌だなぁ……喋りたくないなぁ……話しかけられる前に撃っちゃおう……」
古式レイは銃を愛するコミュ障ド陰キャJKである。
レイはコミュ障ゆえにプレイヤーの少ない過疎ゲーを好み、銃の登場する過疎VRM
MO『GunFightOn-line』を楽しんでいた。
とある日、彼女が高難易度ダンジョンを攻略しているとダンジョンに1つのパーティが近づいてきた。プレイヤーと会話したくない彼女はパーティを狙撃銃で殲滅した。
次の日――なぜか14人のプレイヤー集団が彼女の狩り場であるダンジョンへやってきた。
レイは人と接したくない一心でプレイヤー集団を撃ち滅ぼした。そうしたらまた次の日、さらに数を増やした集団がやってきた。レイはその集団もキルするが、次の日また次の日と襲撃者の数は増えていく。
来る集団すべてを殲滅し続けた結果、彼女はプレイヤー達に『アビス・ホーク』と名付けられ、レイドボスとして認識されてしまった。
意図せず目立ってしまったレイは『GunFightOn-line』を引退。次にどのゲームをやるか悩んでいたところ、妹より超人気神ゲー『Infinity Space』を勧められる。総プレイヤー数3500万人という過疎ゲーならぬ過密ゲームに怯えるも、ゲーム性に惹かれて『Infinity Space』を恐る恐るプレイする。
人と上手く会話ができない。多くの人の前だと緊張して動けなくなる。とてつもなく不運。というハンデを背負いつつも、レイドボスにまでなった狙撃技術(プレイヤースキル)で陰キャJKは敵を蹂躙する。神ゲーだろうがお構いなし、『アビス・ホーク』は勝者(ボッチ)になるまで敵を撃つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 00:01:02
13903文字
会話率:32%
魔族と人間の和平のため、魔王は人間の姫を妃に迎えた。
が、魔族語と人間語を翻訳する魔道具が、諸事情により使えなくなってしまう。これでは結婚初日から会話ができない。夫婦の危機だ。こうなったら身振りと勢いでどうにかしてみせる――!
両手ハートで
ウインクかます魔王様と、「お日柄よろしゅうおま」と片言(?)魔族語で応じるお姫様による、魔族と人間の(主に言語の)壁に立ち向かうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 19:13:22
9081文字
会話率:51%
魔導士の青年、アーシュ•ホワイトは『孤高の黒薔薇』と呼ばれる女騎士、モニク•ハルモニアに助けられたことをきっかけに憧れを抱く様になる。
モニクと共に戦いたいと思いパーティを組もうと誘うが、モニクはなんと糸電話がないとまともに異性と会話ができ
ない男性恐怖症の少女だった。
また、アーシュも協調性がなくプライドの高い少々問題のある魔導士だった。そんなアーシュがモニクの気持ちを汲み取りつつパーティに誘った方法とは…?
真面目だけど協調性のないアーシュと、男性恐怖症で人見知りなモニクの、心と心を通わせ合う穏やかな恋模様と成長をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 06:19:08
3985文字
会話率:54%
俺、ルーカスは由緒正しいシュタイン侯爵家の令息として完璧でなければならない。いや、実際完璧だ。
頭脳明晰、眉目秀麗、文武両道、品行方正。
これが皆から言われる俺の評価である。妥当だ。
そんな俺にもまるで欠点のように言われる事がある。
それは
俺の婚約者であるソフィア・ランベルト伯爵令嬢の事だ。
内密の事前調査では、彼女はかなり賢いらしい。しかし特に優れているところはそれだけのようだ。
地味な容姿で分厚いレンズの眼鏡をかけている。スタイルもいいとは言えない。
コミニュケーション能力が壊滅的で、会話ができないので何を考えているのか分からないと言われている。
しかしだ!
俺は完璧な侯爵令息だ。
だったら俺が彼女の完璧な婚約者になればいい。
俺なら出来る。何故なら俺は完璧だからな!
こんな完璧?な侯爵令息と地味で、変な眼鏡で、コミュ障の伯爵令嬢のお話です。
はたして、完璧?な侯爵令息は完璧な婚約者になれるのか?
いや、それ以前に会話が出来るのか?
ゆるゆる設定です。色々とご容赦下さいm(_ _)m
本作品は高取和生様ご主催の「眼鏡ラブ企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:13:39
18170文字
会話率:17%
400字詰め原稿用紙で420ページほどの長編、完成済みです。 場面緘黙症 (ばめんかんもくしょう。家族など特定の人以外と会話ができない) をもつ主人公のお話です。
最終更新:2023-04-17 20:53:27
140480文字
会話率:45%
極度の人見知りでニンゲン恐怖症の主人公ハナ。
例え相手がゲームのNPCであっても会話ができないが、魔物とならばお話ができる。
そんなハナが魔物使いとして、見た目詐欺なウサギやドラゴン。常識人に見えて狂人なゴブリンさん。天使な幽霊など、愉
快な仲間たちと冒険していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 20:00:00
310198文字
会話率:41%
ショウマは三年前に異世界転移して、極貧生活をしている。
それでもなんとかスキルを習得してやっていけていた。
しかしパーティーの壁役だったショウマは、呪いを受けてとうとうクビに。
復帰のため解呪屋で高額な金銭を払ったが、なんと解呪と一緒に全
スキルを消失してしまった。
店の責任者は謝罪するが、失ったスキルは戻ってこない。
詰め寄るショウマにしぶしぶ店側は全スキル再取得を条件として、解呪を行った店員をパーティーに随行する契約を結ぶ。
随行員の名前はリタ。
解呪したいショウマの全スキルを消去した張本人で、肩にとまっている鳥を介してしか会話ができない謎の少女だ。
解呪屋の店員をパーティーに入れても、活躍は期待できない――そう思っていたショウマだったが、じつはあらゆる魔法を使える稀有な全魔法使いだった。
すぐに失ったスキルを再取得するショウマ。
なんと再取得したスキルは失う前のスキルより格段に強くなっていた。
ショウマはリタにもう一度、全スキル消失をお願いするのだった――
※カクヨム様でも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330649624068408
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:03:21
26834文字
会話率:31%
時は勇者歴300年、平和な世界に突如として出現した魔王城。そこから湧き出る魔物によって世界は混沌と化してしまった。トゥネーロ王国の姫君もまものたちにさらわれてしまい、人類の行く先は明るいとはいえない。
しかし、人類は再三の魔王の出現に対し「
勇者」という特別な力を持った人間の尽力により、そのたびに平和を取り戻してきた。
今回も同じようにいくと思われたが、僧侶カナリヤの前に現れたのは基本的に「はい」と「いいえ」でしか会話ができない勇者であった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:12:10
34269文字
会話率:33%
その公園を去ろうとした時、大人にだけ「おててをちょうだい」と幼い声が聞こえるという。
そんな怪現象を解決する為に、幽霊が見えるというだけでしがないホームセンター店長・代瀬トオルに白羽の矢が立った。報酬につられた彼は、唯一の店員である技
術者・由良佐一と共に公園に向かうが……。
代瀬トオル(29)
若白髪の混じる温和な糸目のホームセンター店長。敬語を崩さぬ好青年で、年下ながらも佐一のことはさん付けで呼ぶ。
押しに弱く、バツ2。霊感があり、直感力が高い。何にでも好かれる体質で、よくわからないモノに取り憑かれることも。
そのたびに、佐一に嫌々ながらも助けてもらっている。
由良佐一(27)
ホームセンターに住んでいる天才ネクラコミュ障男。トオルが昔付き合っていた女性の息子で、女性と別れた後も何となくお互い放っておけず、居つくことになった。故障品などを直したり、高い技術を駆使して怪しげな取引先に品物を納品したりして、吹けば飛ぶようなホームセンターを裏から支えている。
が、人間嫌いの潔癖症(人と会うと体が痒くなる体質)なので、普段人と会う時はトオルの影に隠れ、トオルを介さないと会話ができない。
同登場人物作品→代瀬トオルは引き寄せる(https://ncode.syosetu.com/n9034fm/)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 12:00:00
16144文字
会話率:67%
ホラー×ブロマンス短編。
とにかく何にでも好かれる男・代瀬トオル(バツ2)と、天才ネクラコミュ障男・由良佐一によるオカルト解決譚。
とあるホームセンター店長・代瀬トオルは “ 好かれる ” 体質である。犬に、猫に、子供に、老人に――得体の
知れないモノに。
今日も今日とて何かに巻き込まれるトオルを助ける為、店員の佐一は渋々立ち上がる。何かに使えそうな、怪しげな品々を携えて。
→続編「おててをちょうだい」
https://ncode.syosetu.com/n3562hr/
代瀬トオル(29)
若白髪の混じる温和な糸目のホームセンター店長。敬語を崩さぬ好青年で、年下ながらも佐一のことはさん付けで呼ぶ。
押しに弱く、バツ2。霊感があり、直感力が高い。何にでも好かれる体質で、よくわからないモノに取り憑かれることも。
そのたびに、佐一に嫌々ながらも助けてもらっている。
由良佐一(27)
ホームセンターに住んでいる天才ネクラコミュ障男。トオルが昔付き合っていた女性の息子で、女性と別れた後も何となくお互い放っておけず、居つくことになった。故障品などを直したり、高い技術を駆使して怪しげな取引先に品物を納品したりして、吹けば飛ぶようなホームセンターを裏から支えている。
が、人間嫌いの潔癖症(人と会うと体が痒くなる体質)なので、普段人と会う時はトオルの影に隠れ、トオルを介さないと会話ができない。
※「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 10:11:48
18607文字
会話率:56%
りのあちゃん…少し羨ましいな…
は陰キャで他人とまともに会話ができないにもかかわらず、環境に恵まれたおかげで特に人生を悲観することもなく、全力で陰キャを体現していた。
ゆきははいいなぁ
親父の謎の圧力から始めること
になったゲーム実況配信を機に、オンライン限定で人と会話できるようになったことで、変わり始める日常。
小さい頃の記憶の中の思い出の美少女幼馴染と、なぜかバーチャル配信をしている美少女が、俺にもたらす変化。
その変化の影響は、リアルにもゲームにも表れ、超絶美少女な女の子二人と芸能人の様な親友をも巻き込み、そして―――――
後に、天才プログラマーとして活躍した全肯定陰キャが、周りによって陰キャ生活から引きずり出され、戸惑い翻弄されペースを乱されつつも、なんとか前に進んでいく、そんなお話。
※ご説明※
『俺がかろうじて話せる同年代女子はバーチャル配信者の中身と陽キャな幼馴染の二人の美女 ~陰キャで平穏な俺の日常はいったいどこへ…~』は、途中で構成を大幅に変更したため後半の構成の拙さが出てしまいましたので、完全版として序盤から再構成致しました。
ifルートというわけではなく、あくまで書きたかったストーリーを書いて参りますので、そのご認識でご覧いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 21:00:00
573742文字
会話率:60%
マンションのエントランスホールをいつもの受付の人に会釈し通り過ぎようとしたとき、ウェイティングスペースのソファに座っていた女の子が顔をあげた。
「助けて…!」
俺は陰キャで他人とまともに会話ができないにもかかわらず、環境に恵まれ
たおかげで特に人生を悲観することもなく、全力で陰キャを体現していた。
「あ、いえ、それも聞きたかったのですが、本題はもう一つありまして…えっと……あの…」
しかし、ひょんなことから始めることになったゲーム実況配信を機に、オンライン限定で人と会話できるようになったことで、変わり始める日常。
小さい頃の記憶の中の思い出の美少女幼馴染と、なぜかバーチャル配信をしている美少女が、俺にもたらす変化。
その変化の影響は、リアルにもゲームにも表れ、超絶美少女な女の子二人と芸能人の様な親友をも巻き込み、そして―――――
後に、天才プログラマーとして活躍した全肯定陰キャが、周りによって陰キャ生活から引きずり出され、戸惑い翻弄されペースを乱されつつも、なんとか前に進んでいく、そんなお話。
※再構成して再投稿です。
68話までは以前と同様となりますので読み飛ばしていただいて問題ありません。
以前の俺の陰気なをお読みでない方は、1話から読んでいただいて問題ないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 15:00:00
360098文字
会話率:63%
日本でスタントマンをしている八百原光秀。光秀は努力の下積みと身体能力、動体視力を駆使してようやくスタントだけで食べていけるようになった。監督や仲間と共に殺陣を練っていた。そんな彼は女性を助けようとして異世界に召喚されてしまう。
聖女にかかる
はずだった言語の魔法(これがないと会話ができない)が光秀だけにかかり、聖女の子は異世界先で会話をすることができないとわかった。しかも、王子は聖女と結婚すると言いまくり魔導士と共に光秀を処分しようとしてくる。二人は偽の恋人となり互いに身を守る。
二人は元の世界へ帰るために魔王を倒すことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 07:00:00
12599文字
会話率:59%
悪魔の甘言虚言に惑わされ、致し方なく契約を交わす事になってしまった。
私の望みは『牧歌的な生活』。
悪魔のメフィストの目的は魂を集める事というが、方法は軽くあしらわれてしまった。方法が分かればその逆をすればよい。そう考えていたのが知れ
てしまったからだろう。残念だ。
そして約定の通り『牧歌的な生活』へと、メフィストがお気に入りの小国へ案内した。
異世界なんだから、チート能力は無いのか? の問いかけに、のんびり暮らすのに必要なのですか? と・・・あっさり断られてしまった。
まぁ、平穏に暮らせればいいか。と思っていたら、3柱の神様に加護を受けたチートな転生者と一緒に暮らすことになってしまった。
「そんなの聞いてない!!!」
せっかく手に入れた筈の「牧歌的」平穏な暮らしをするために、必死にから回る、多分双子の物語。
<日曜日・水曜日に次話投稿予定です>
==> お話も結構進みましたので、あらすじと同じタイトルをやめて、元に戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 19:00:00
606545文字
会話率:40%
僕の世界は常に静寂に包まれていた
生まれつき耳が聞こえない僕の知っている世界は常に無音で静かな世界
人との会話ができないことは少し不便だったが筆談や手話など代用が効くため大して困りはしなかった
耳が聞こえない以外は他の人と同じなので学校にも
行き勉強もした
もちろん恋愛感情はあったが自分が耳が聞こえないといったハンデをもっていることを気にして関係を持ったことはなかった
これはそんな僕が一緒に居たい人を見つけた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 23:48:04
2901文字
会話率:48%
魔物のザカリはまだ人間と上手く会話ができない。でも心の中ではいっぱいいっぱい喋ってる。
「見た目は美青年、中身はひよこ」なザカリのこれまでと現在のおはなし。
『砂糖のかけらは甘くない』のサイドストーリー。単品でも読めます。
最終更新:2019-05-04 05:44:14
7342文字
会話率:14%
ある国にどう言った訳かどちらかが起きていればもう一方は眠り続ける奇妙で奇病の双子のお姫様が住んでおり、二人は手紙、言うなれば文字でしか会話ができないながらも、お互いを思う気持ちは強く、普遍的な姉妹と何ら変わることはなかった。
そんなある日
、妹のラヴィヴェルはお姫様と言う身分にも拘らず、肖像画を描くためにお城に通う徒弟であるノーフプに恋心を抱く。
妹の許されない恋心を聞いた姉のニウルは思うことはあったがラヴィヴェルの気持ちを尊重することにしたのだった。
尊重できるのは気持ちだけであって、二人を取り巻いて進む時間には抗えず、着々と結婚の話は進んでいく。
二人の父である国王は戦争中のイェクザ・ドゥロフとノイツ・プレそれぞれの王子に嫁がせようとしている。そんな折、ラヴィヴェルはノーフプの秘密、出生について聞かされるのだった。ニウルはラヴィヴェルに聞かされた後に改めてノーフプに聞かされ、あるお願いをされる。
恋心に猜疑心、様々な思惑に翻弄されながらニウルとラヴィヴェルは自分の気持ちを大切にしながら、逆らえない時流に想いを紡ぎながら過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 10:04:19
29695文字
会話率:26%
見た目はクール中身はおちゃらけ。だが、人とうまく会話ができないため友だちは0人。
そんな残念系男子高校生の主人公である氷室凛が転校生の女子と出会う。
凛は助けられながら友だちを作りボッチ脱却を目指す。
最終更新:2018-07-12 12:36:56
6655文字
会話率:15%
初めまして。スキルの危険察知と申します。
私には相棒がいるのですが、彼とはまともな会話ができないので困っています。
たらたら生きるのもいいですけど、せめてもう少し慎重に行動してほしいなぁ……。
最終更新:2018-02-15 19:55:12
7802文字
会話率:24%
ある街には、レティという『喋らない』女の子がいた。
彼女は街の人たちから嫌われていると思っており、緊張により会話ができない。
そんなレティがある日、ロンという饒舌な少年と出会ってーーー?
少年少女のほのぼのストーリー!
* ⌒⌒⌒⌒
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ *
この作品はpixivにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 23:38:23
4022文字
会話率:38%
怖いことばかりで、私は逃げる。
最終更新:2015-09-27 18:52:27
643文字
会話率:0%
『ユメ見る魔法少女 (The DMG)』シリーズ第3弾。
「君も本当は気づいていたはずだろう?」
好きな人と直接会話ができない――その事実を突き付けられ、鶴洲トモエは、悲しみを引きずったまま、ひとり遠くの街へと旅に出る。行きついた街―
―M区は、トモエの心を癒す数々の出逢いをもたらしながら、事情を抱えた人々が多く住み、彼らの色々な思惑が情念となってはびこるワケありな場所でもあった。
かくして、トモエは魔法少女として、街を救うために立ち上がる。
(本作はアットノベルスにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 03:41:20
7258文字
会話率:41%