ーーお前ごとこの国を、死に物狂いで守って来たーー
数年前に母が亡くなり、後妻と連れ子に虐げられていた伯爵令嬢ブランシュ。有名な将軍アーロン・キーブルグからの縁談を受け実家に売られるように結婚することになったが、会えないままに彼は出征してし
まった!
それからすぐに訃報が届きいきなり未亡人になったブランシュは、懸命に家を守ろうとするものの、夫の弟から再婚を迫られ妊娠中の夫の愛人を名乗る女に押しかけられ、喪明けすぐに家を出るため再婚しようと決意。
夫の喪が明け「今度こそ素敵な男性と再婚して幸せになるわ!」と、出会いを求め夜会に出れば、なんと一年前に亡くなったはずの夫が帰って来て?!
努力家なのに何をしても報われない薄幸未亡人が、死ぬ気で国ごと妻を守り切る頼れる軍神夫に溺愛されて幸せになる話。
※ムーンライトノベルズ掲載作品を全年齢化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 07:10:00
13611文字
会話率:16%
何か神様がミスって異世界に行く羽目になった主人公「大空 千晴」。両親と二度と会えない事にショックを受けながら、よく分からない森で彷徨ってたらホワイトを名乗る変な幼女と出会ってしまう。果たして、主人公は異世界で何をしたいのか!そしてその幼女は
一体何者なのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:41:28
566665文字
会話率:33%
誰もが2度と会えないと思った。そんな真夏と悠真が、何が何でも表に出て会うためになりふり構わず、立ち振る舞い獅子奮闘する。
人格形成とギフテッドの相関を考えながら、読み進めてほしい。
ギフテッドだが、自分を隠してしまうしかなくなった実夏。
ギフテッドであるが故に自分が隠れてしまった悠真。
時間と人格形成と、ギフテッドが織りなす、時間という名の距離が最も遠い、超ウルトラ遠距離恋愛。
世界一愛情の深い、愛し合った2人の将来の約束は折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-20 19:30:01
9557文字
会話率:11%
16歳、青春真っ盛りながらも女の子にモテたことのない少年サブローは、念願の異世界行きを果たす。「異世界と言えば美少女とのキャッキャウフフ。夢はハーレムだよね!」と期待に胸を膨らませるサブローだったが、異世界も現実の壁は厳しかった……。基本
はコメディーですけど、バトルや恋愛、シリアスの要素もそれなりに入ります。
サブローは異世界転移前に地獄で鬼たちによる猛特訓(笑)を受けているため、かなり強いです。
物語が進むにつれて、ケモノっ娘・令嬢・メイド・女騎士・魔法使い……と、複数名のヒロインが出てきます。但し、一般的美少女形態(?)とは異なるケースが存在しますのでご注意を。
※異世界が舞台になるのは、2章からです。
「ノベルアップ+」様など、他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 19:23:08
1312675文字
会話率:34%
ここは異世界、獣人たちが暮らす森。
人間の男の子と猫族の女の子が仲良くお喋りをしています。話題は、ネズミ族の困ったクセについて……「チュ~しようとしてくるのニャ」「ええ!?」
※『異世界で僕は美少女に出会えない!?』の番外編的お話です
。本編未読でも、特に問題は無い……と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 20:18:23
3063文字
会話率:95%
私はエルフのリンスィール、エルフ1の食通だ!
城下町ファーレンハイトに、不思議な車を引いて世にも奇妙な料理をふるまう男が現れた。料理の名前は「ラメン」……それは一口食えば、天にも昇る味である!
私はあっという間に「ラメン」の虜となり、毎晩、
街角でその男を待ちわびていた。
しかし、ある夜を境に、男は消えてしまった……『友』と呼べるほど仲良くなった男は、私の前から姿を消してしまったのだ。それから二十年、私はもう一度だけでも「ラメン」を味わいたくて、同じ街角に立ち尽くしている。
ああ……愛しの「ラメン」よ、もう二度と、あの味に出会えないのだろうか……?
そんな風に絶望していた、その時だ。
チャラリ~チャラ~♪ チャラリチャララ~♪
……なんとっ!? 聞こえてきたではないか、あの独特の笛の音がっ!
私は涙さえ流して、男の帰還を喜んだ。
しかし、そこに現れたのは、あの男の『息子』を名乗る、レンという料理人だった。
「あんた……昔、親父が世話になった人だろ? よっしゃ! 俺が、美味いラーメンを食わせてやるよ!」
しかし、目の前に出されたのは……あの男の食べさせてくれた「ラメン」とは似ても似つかぬ、奇妙な物体だった!
「ち、ちっがーうっ! こんなのはラメンじゃなーい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:21:22
548846文字
会話率:39%
父を亡くして数年。
春のある日、結婚して夫と暮らす“えりこ”のもとに、
もう会えないはずだったお父さんが、ふと帰ってくる。
一緒に囲む晩ごはん。
お酒を酌み交わす夜。
過去に伝えられなかった「ごめんね」と「ありがとう」。
そして今、一
番見せたかったもの――
優しい夫との穏やかな暮らし。
心の奥にしまっていた後悔が、
少しずつ、春の空気に溶けていくように、
「えりこ」は父に言葉を届けていく。
これは、“いま”を生きる娘が、
遠くなった父に届ける、小さな贈りもののような物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 06:22:16
6088文字
会話率:23%
闇の炎。いったいいつからその炎が存在するのか。今では誰にもわからない。歴史書にも記載されていない謎多き炎。ならば、なぜ人々は闇の炎と呼ぶのか? わかっていることは、世界中にさまざまな色を持った闇の炎が存在しているということだけ。
そんな闇
の炎が存在する世界に住む少年ヤミノ・ゴーマドは、平凡に日々を過ごしていた。幼馴染のミュレットとは小さい頃に将来結婚をする約束し、仲も良好。未来も明るい。そう思っていた……だが、その日は突然起こった。異世界より勇者が召喚された。それすなわち世界に危機が及ぶという予兆。そして、勇者が召喚されたことにより世界中から三人の選ばれし者へ神々より神託が下る。
ヤミノの幼馴染ミュレットにも、神託が下り、聖女に選ばれた。いずれ世界を救うため勇者と共に救済の旅に出る。そう簡単には会えない。ヤミノはいつしかミュレットが無事に帰ってくること願って、王都へ向かう彼女を見送った。
まさか、ミュレットを勇者に寝取られると思わずに。サプライズとばかりに王都に行ったヤミノが見たのは、自分にしか向けたことがない笑顔。ヤミノは絶望した。たった二ヶ月でこうも変わるのかと。自棄になったヤミノは、夜の街を駆けた。
「ひょっほー!! 闇の炎様ー!! 俺を抱いてくれー!!!」
まるで闇の炎に魅了されたかのように、躊躇なく、ヤミノは闇の炎へと飛び込んだ。そして、次に目が覚めた時には……可愛い娘ができていた。これは、絶望し闇の炎に抱かれた? 男が、可愛い娘達と共に世界を救いつつ、幸せな毎日を過ごす物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 16:02:24
457927文字
会話率:53%
⸻
「夢でしか会えない彼女は、今も現実に存在している。」
SNSで出会ったどことなく自分に似ている“彼女”。
顔も本名も知らない彼女が、ある日突然、すべてのアカウントがログアウトされていた。
残されたのは、「わたしがわたしであったナニ
カ」という言葉と、夢の中に響く声だけ。
毎週金曜の夜、彼女は夢に現れる。優しくて、どこか切ない声だけの存在。
それがただの夢じゃないと気づいたとき、彼は動き出す。
現実の中で彼女の手がかりを探し、辿り着いたのは⸻
声が途切れ、記憶が失われていく夢の中で、
彼は彼女がやり残した「願い」を拾い集めていく。
夢と現実をつなぐ、静かな奇跡のラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 12:37:32
5936文字
会話率:12%
当主命令で見合いをすることになった卯の一族の娘、遥兎は、もう気軽に会えない事を悪友である銀孤、皐月に伝える。すると皐月は、餞別だとアクセサリーをくれて……。
少々特殊な世界観の和風ファンタジー。恋愛のつもりです。
主人公たちの種族は獣人の
ようなものだと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 22:12:21
8002文字
会話率:48%
――あっ、うふふ。ほら、触って。お腹を蹴ってるわ……。
「うおっ……夢……か……夢だあ……」
目を覚ましたおれは、そう呟き、額に滲んだ汗を手の甲で拭いながら安堵の息を吐いた。
「まただ……またあの夢だ。あの女……」
このところ
、毎晩のようにあの夢に悩まされている。すべての始まりは、あの夜だった。
夢の中で、おれは一人の女を抱いた。透き通るような白く滑らかな肌、艶やかな黒髪、吸い込まれそうな深い瞳――。現実なら誰もが振り返るような完璧な美女だった。匂いも、肌の温もりも、息遣いまでもが妙に生々しく、目覚めたあとには夢だったことを本気で残念に思い、しばらくはその余韻に浸ったものだ。
夢というのは、脳の奥底に沈んでいた記憶や意識がかき混ぜられ、表面に浮かび上がってきたものだ。だが、あんな美女と会った覚えはなく、不思議に思った。そして、もう二度と会えないのだろうとも。
しかし、それから数週間後、あの女は再び夢に現れた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-09 11:00:00
3050文字
会話率:35%
「……え、お前」
夜の帰り道、スマートフォンを見ながら歩いていたおれは、ふと前方に人影を見つけて顔を上げた。そこに立っていたのは――。
「井上? おい、お前、井上だよな?」
「……よっす」
井上はそう言って、額の前で二本指を立て
た。
おれは驚いた。それが井上らしくない挨拶だったからではない。もう二度と会えないと思っていた井上が、こうして目の前にいることが信じられなかったのだ。
「お前、どうやって帰ってきたんだ……?」
「どうやってって、まあ、普通に」
「普通にって……だってお前、宇宙人に誘拐されたんだよな?」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-19 11:00:00
3147文字
会話率:71%
カチャカチャカチャとナイフとフォークの音だけが鳴っては、また沈黙が部屋を訪れる。
会話はない。最後の晩餐というのはこういうものなのだろう。
妻との最後の夜。じきに迎えが来て、それで恐らく永遠のお別れ。
……いや、『恐らく』など楽観的な考
えだ。もう二度と会えない。絶対に。
恐ろしい。死別の方がマシなどとは考えないようにしていたが
こうして会話がないと、そういったあれこれを考えてしまう。
妻との思い出。それも頭に浮かぶが、今一番思うのは「なぜこんなことに」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 11:00:00
2394文字
会話率:13%
※これはあらすじではありません。
では何ですか?
さあ、何でしょう。
トントントン……。
病院の個室のドアが突如叩かれる。
「はい」
「失礼します。療養中に申し訳ありません。少しお話をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?」
返事をし
て間もなく病室に入ってきた2人組の男性。
不慣れな敬語を使うのは初老を過ぎた50前後とみられる男性だ。
「あ、すみません。怪しい者ではありません」
対応しようと立ち上がった母に対し、横にいた若い男性が何かを母に見せている。
「刑事……さん?」
どうやら警察手帳を見せていたようだ。
「突然すみませんね。○○さん……あなたが山道に倒れていた件と××さんが失踪している件についてお話をお聞きできますか?」
「はい……。何をお話すればよろしいのでしょうか?」
「率直にお聞きしますが、あなたが傷だらけで倒れていた件について。誰か……人や動物に襲われた事件ですか?それとも滑落などの事故ですか?」
「襲われた……。動物……?刑事さんはファンタジー作品に登場するようなモンスターは存在すると思いますか?」
質問を質問で返す青年。
その後も警察が質問をするものの中々要領を得る事が出来ない。
「では、質問を変えましょう。今、××さんは何処に居るかご存じですか?」
業を煮やした警察が質問内容を変更する。
「××……。あれは何処なんでしょう……」
青年の頬を一筋の涙が伝う。
「××さんはまだご存命ですか?」
「……はい。生きています。でも2度と会えないでしょう」
「大怪我をして動けないとかですか?」
「いえ、とても元気ですよ」
1つ目の質問に続き、話の要領を得ない回答を繰り返している。
「お母さん、スマホ取って。バッグに入ってるから」
青年は側にいた母に指示を出しバッグからスマホを取り出してもらう。
渡されたスマホを操作し、2人の警察に保存していた写真を見せる。
1つ1つ当時の状況を思い出すように説明をしながらの作業。
「これで全てです。すみません、疲れているので休ませていただいてもよろしいですか」
スマホ内の写真を全て説明し終わり、青年が話を締める。
「長時間失礼しました。また後日改めてお話お聞かせください。ご協力感謝いたします」
青年の────
続きは有料会員様限定配信(冗談です)
すみません。もう少し先があったのですが、あらすじの文字数制限……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:00:00
254525文字
会話率:45%
中学の卒業式の日、桜舞うなかで俺は恋人の優愛と別れた。彼女は海外に留学する。もう二度と会えない。だからお互いに泣き笑いの顔で「もしまた会えたら、そんな奇跡が起きたら……その時は結婚しよう」と約束した。子供の言うことと笑うなかれ。俺たちは本気
だった――のだけれども。一週間後、高校の初日。「ひ、久しぶりね? 元気だった……?」。隣の席になんかいるぅ!? ※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 11:04:55
150005文字
会話率:38%
ある日。
村人Aことレイブは、催し会場にあった大岩に封印されていた剣を抜いてしまった。
その剣は、とあるおじさんが唱えるに、伝説の剣なんだそうだ。
胡散臭さマックスの剣を、ポッコリ抜いてしまった事から、村人Aの人生が、狂い始める。
普通の
生活を目指している彼なのに、ここから起きるのは奇想天外な出来事だらけ。
村人の立場では味わえないような出来事の数々と、会えないような変な人たち。
全ては剣を手にしてからの摩訶不思議アドベンチャー。
普通の暮らしをしたい村人の大冒険の旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
35973文字
会話率:67%
「店長」と呼ばれる男子高校生が通う学校には、ちょっとだけ不思議な人がいる。
彼女はいわゆる激レアさん。
出会える確率は月に『一回』もしくは『ゼロ』という遭遇率の低さ。
噂が絶えない幻の女子。
幸運に恵まれて目撃することができた生徒は彼女を
こう呼んだ。
――「激シブのたわわさん」
出会えるかどうかは運しだい。会えたら幸せ、テンションMAX。
ある日トラブルに巻き込まれてしまったひとりの女子生徒を助けた「店長」。それ以降、謎の確変状態へ突入していくことに。
自分からはなかなか会えない、でも彼女から来てくれるという、確率がバグった日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 18:15:05
58340文字
会話率:46%
学生の頃から付き合って4年になる由花と和希は、卒業してから2年も経つと、次第に関係に変化を見せていた。
仕事を理由に会えない時間が、二人の距離を広げている。
ある日、由花は和希の部屋へサプライズ訪問をしてーーー
という浮気絶対NG派の由
花の、手放す恋と、飴の紅茶が結ぶ恋のお話です。
スッキリした甘さの時は一個の飴。
疲れた時には二個の飴。
紅茶に飴はオススメです。
7話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 07:30:00
20508文字
会話率:12%
誰もが生きる肩書きを持ち、己の技術に誇りを持つ世界
そんな世界で自身に合う技術に出会えない者、失くした者
彼等は一重に同情の目で見られる
長く生きられないからだ
そんな世を造った女神に愛された娘、峰
愛され、そしてそれ故に技術の素質を奪わ
れた彼女は、残された時間の中で自身の道、技術、肩書きを探していく
共に往くのは不思議な青年
何も知らず、何の肩書きも無いというのに姿格好は立派である
互いに秘密を持ちながらも優しく明るい二人はこの世界で生きる術を探しながら、出会った人々の運命をも変えていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 18:39:57
1423文字
会話率:27%
人気アイドル、コウキ(27)の恋人は、ごく普通の会社員、美咲(25)。多忙でなかなか会えない日々だが、メンバー主催の食事会に参加することに。仕事で遅れて到着すると、美咲が他のメンバーに口説かれていていた!いつも無防備で、鈍感で、コウキの心は
落ち着かない。好きになった方が負けとはこのことか?
めずらしく酔った彼女をお持ち帰りして、会えなかった分も含めて、たっぷり可愛がってあげようか。
◆本作品や関連作品は、アルファポリスにて掲載中です。ぜひご覧ください♡
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/411579529折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 10:24:41
15630文字
会話率:42%
五年前——世界中に突如として現れた“ダンジョン”。
その混乱の中、俺の最愛の愛犬・モカは、異界の深淵へと姿を消した。
もう会えない。そう思っていたのに——。
最終更新:2025-05-24 23:00:00
1686文字
会話率:24%
絶対プロのバンドとしてデビューしてやる!
そのためにバンドフェスティバルで優秀する!
そして、親父仲間へも音楽を届けてみせる!
そう意気込んで野崎恭弥(のざききょうや)が入学した羽宮高校にはそもそも軽音楽部がなかった。
しかし、多くのプ
ロが通ってきたバンドフェスティバルの出場条件は「部活動であること」。
まずは軽音楽部を作るために、メンバー、場所、顧問など、部活設立のために与えられた条件を満たさなければならない。
音楽一筋で過ごしてきた恭弥には、人付き合いが苦手であり、気の合う仲間に出会えないまま……。
それでも、夢を叶えるために、恭弥は自分の音楽を貫く。
想いを込めた1つの曲が、人を変え、想いを伝える。
それを信じて、前に進む青春×バンド物語!
※カクヨム、iらんど、ノベプラでも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:50:36
258159文字
会話率:38%
「彼らを支えたいんだ、結婚はもう少し待ってほしい」
婚約者にそう言われソフィーは待った。
とっくに適齢期も過ぎたけど、ずっと会えないけれど待った。
とうとう、もう待てないと期限を決めて手紙を送ったけれど婚約者は来なかった。
待てないので
婚約は解消致します。
さようなら
✱作者の妄想の産物です
広い心でお読みください
☆ヒロインはハッピーエンドです
他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 13:02:31
30331文字
会話率:29%