出版社に勤める長谷川薫は、課長からとある自己啓発本がスマッシュヒットした作家に次作をアプローチするよう言われる。
成功した誰かが、実業家やら、精神科医やら、いろいろわかっていますよという人々が、うまくいっていない人たちに向けて書く〈自己啓発
本〉とやらにまったく興味のない長谷川は、この仕事がうまくいかないように願う。適当な企画書を投げて、とりあえずの打ち合わせに行って出会ったのは、雨に濡れた、いわゆる〈コミュ障〉の若い女性だった。
そんな出会いからうまれた、編集者と著者の出版を舞台にしたラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 16:06:17
67113文字
会話率:40%
面倒、それだった。神の元へ輪廻への魂が続々と送られて来る。洗浄するには手間も其れ也に掛るのだ。もう、至急に応援を呼ぶ事にした。だがそんな決意は応援者への報酬額の概算で、予算を軽くぶっ飛ばしてくれた。ちょっと!必至の企画書が無駄じゃない。
そ
んなこんなが出来ないなら、もう裏技でいいよね。先に現地で洗浄させよう。魂の複製をし現地にポイっとしちゃえばオッケーだし。神に成る前に遣っておしまい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 09:32:39
299364文字
会話率:45%
格闘家育成ゲーム
自分のデザインしたキャラを対面で格闘を教え育成する。
対面する時間が長いため自分のキャラに愛着がわく。
みかけは、美少女でもいいし、ロボでもいいし、筋肉男でもいい。
設定としては、RPG風に成長させたいので、生体組織を導
入している事に
しときたい。
育成面は対面だけど、対戦はどういった視点やアクションに
しようか未定。ターン制コマンドで、サイドビューでもいいし、
育成と同じ視点でキャラの後方視点でもいいかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 11:54:03
1022文字
会話率:27%
黒の聖女、サナ。
白の聖女と協力して国を護ってきた彼女はある日、身に覚えのない罪により理不尽な裁きを受ける。
助かりたければ、北の果て、冥宮に棲む冥王を討ち取ってこい……。
わずかな友とともに国を出たサナは、冥王と対峙するが、その圧倒的な力
の前になす術がない。
すべてを捨てて友を、国を護ろうとするサナ。
だが、そんな彼女に、冥王は……。
*『その溺愛、過剰です!?』コンテスト(2024年)最終選考作品
*書籍化、コミカライズ対応可能(長編化企画書あり)
*毎日正午に更新、2025年2月23日最終話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 12:00:00
49280文字
会話率:37%
飯山焼平は料理大好きな高校生。ある日焼平は、才色兼備の生徒会長・角杭 麗がお腹を空かして倒れているのを発見する。見かねた焼平は部活で作った料理を麗に食べさせてあげようとするのだが、彼女の食べっぷりがものすごく、挙句の果てに至って気絶してしま
う。
こんなはしたない姿を皆にバラされるわけにはいかないと麗は焼平に取引を持ちかけるのだが……?
これは、ドカ食い大好きお嬢様とお料理大好き男子高校生のドタバタ劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 23:25:17
5177文字
会話率:43%
マンガ原作の企画書になります。
キーワード:
最終更新:2025-01-31 23:36:14
4248文字
会話率:8%
厳島海斗(いつくしまかいと)は売れない作家で金欠気味の二十五歳。
金は無い、デビュー以来本は出せない、編集からの連絡は半年ないの無いない尽くし。
そんなお先真っ暗な彼だが……実は昔、伝説のダンジョン配信者「日高円佳(ひだかまどか)」相
棒だった過去を持つ。
ダンジョンに潜る「冒険者」としての才能は世界で五本の指に入ると言われる海斗だが、作家として売れたい彼はダンジョンとは無縁の生活を送っていた。
そんな彼だったが円佳にアイテムを取ってくるよう頼まれ(脅され)渋々ダンジョンに潜ることに。その時人気配信者「ハルル」を助ける。
作家として大成するまで目立ちたくない彼は名前も告げずその場から去った。
「さて、企画書を作成しないと、でも編集さんは見てもくれないんだよなぁ」
だがその日以来、なぜか編集長の北大路氏から頻繁に連絡が来るようになる。
<ラブコメ作家の厳島先生にこんな本を書いて欲しいのですが>
今まで放置されていたのに今度はプロットも自作してくる気の乗りよう。それは「ダンジョンで女主人公が王子さまに助けられる」という内容だった。
「最近似たようなこと俺の周りにあったな。ていうか北大路編集長って女性だったんだ」
急にノリ気でどうしたのかと訝しがるが作家として期待に応えようと意気込む海斗。
そんな折、姪の美波に誘われ取材もかねてダンジョンに赴くことに。そこで例の助けた人気配信者ハルルと再会する。
ファンである美波たっての要望で海斗は無理やり彼女とコラボをすることに。
「いや俺、執筆で忙しいんだけど」
だがコラボを承諾した途端、編集長から「忙しくなったので前回の企画は当分先送り」と無慈悲な通告が。
「急に!? 何が起きたの!?」
二転三転する編集長に振り回されながらもハルルとコラボし「日高円佳以来の逸材」として海斗は界隈で有名になっていく。
ハルルの仕事の愚痴を聞いて「個人事業主に優しくしてあげな」と諭すと次の日から編集長が暖かい言葉を掛けてくる。
そして、彼女と仲良くなればなるほど編集長のプロットは具体的になっていき、もはや自分で書けレベル。
「マジ何なの!? 絶対性格悪いぜ編集長……ハルルさんとは大違いだ」
そこに円佳も絡んできて事態はさらに大事に――お互いに素性を知らない二人の織り成すすれ違いダンジョンコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 18:00:00
53074文字
会話率:47%
ゲーム会社の新人教育カリキュラムで、なろう小説を連載をすることになりました!
一年間連載せよということなので、月イチ掲載で全12回と決めました。
人気を得るべしという会社の業務命令(ムチャブリ)を果たせるのか…そもそも無事に1年間の連載を乗
り切れるのか不安ですが一所懸命頑張ります。
ゲーム業界あるあるや制作ウンチクなど。現役ゲームデザイナーとして開発現場に興味ある人や業界を目指している人に有益な情報も盛り込みたいです。
AIイラストを使用し、ふんだんに挿絵を入れることでノウハウのあるゲーム企画書っぽいグラフィカルな仕上がりを目指します。
小説の内容は、たまたまDNA適性を持つだけのごく普通の人が、ゲームプロデューサーに騙されVRゲームのつもりでUFOの拉致被害者救出に大活躍するって話です。
そして著者がこの作品で伝えたいことは、非日常=救出活動は刺激的で楽しい…でも、それって何気ない日常を味わってこそだよ。それこそが一番大事…ってことです。
作品を通して語るべきテーマをここで要約してしまって台無しな気もします…しかし、大丈夫。
この作品の裏テーマは「ネタバレ」です。
適度にネタバレされた方が物語は楽しめる。私が気づいたライフハックを、この作品で試してみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 05:00:00
64651文字
会話率:27%
残業に残業を重ねて仕上げた企画書を上司に奪われた私。
疲労困憊の私を、同棲中の恋人が気遣うことはない。
疲れ果てた私は――――――幸せになりました?
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よろしくお願いいたします。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 09:47:36
10885文字
会話率:19%
過去の過ちにとらわれるくらいなら、忘れちまえ!
最終更新:2024-07-07 07:00:00
369文字
会話率:0%
「だからさぁ! ビジネス用語を使えばいいってもんじゃねえんだよ! 言葉覚えたてのガキじゃねえんだかえあさぁ! 何だこの企画書ぉ! すぐやり直せ!」
……もうビジネスマンなのだから用語くらい使いこなせと言ったのは向こうなのに、この仕打ち。
でも、これが社会人。新人。勤め人。ここが我慢のしどころか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 11:00:00
918文字
会話率:23%
これは神の部下による、神の為の、神のご機嫌とりだけの物語です。神のリアクションに一喜一憂する部下、その部下に振り回される主人公。神が喜べば豊作、争いは消え人々は笑顔に。神が泣けば雨はがふり、やがて嵐になり天災へと、神がやる気になり張り切れば
、英雄や勇者と呼ばれる者たちが生まれ世界に大きな希望を生み、神が怒れば世界は恐怖に包まれ、魔王が支配する恐ろし世界に変わる。そうならないように、神にはなるべく平穏に過ごしてもらうべく奮闘する部下。自分の行動が世界に影響しているとは知らず、自由に行動する主人公。そんな主人公を陰ながら支える神の部下。神と主人公に挟まれる哀れな管理者になる部下、巻き込まれる世界。神の掟により直接的な干渉が出来ない神の部下の奮闘劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 00:00:00
45833文字
会話率:63%
攻略対象は全員、獣人(モフモフ)族という乙女ゲームを企画した私。
あろうことか企画書段階のそのゲームの世界に、キャット(猫)族の悪役令嬢ミアとして、私は転生してしまう。
しかも覚醒したのは、まさかの断罪終了後。
でも、その断罪内容を考えたの
は私です。
癒しをコンセプトにしたゲームだから、断罪内容も超かわいいから安心☆
例えば、ウルフ(狼)族の近衛騎士の団長から断罪される→マタタビを永年禁止。
フクロウ(梟)族の宰相の息子から断罪される→ねこじゃらしを永年禁止。
断頭台送りとか娼館送りとかナッシング!
あれ、でも、一つだけ。
パンチの効いた断罪内容があった気がするのです。
それは……「魔王へ嫁入り」。
え、まさか私の断罪内容って……。
世界で最も残忍・残虐・残酷で無慈悲な魔王と、結婚するしかないと気づいたのですが(ガタブル)。
全てが詰んだ後の断罪終了後シリーズ第四弾は、モフモフなキャット族の主人公と魔王のスローライフ。……のはずが、魔王との対面から事件勃発。ど、どうなるニャ~!?
〇モフモフ好きの方におススメ。
〇基本は癒し。でも事件も勃発。
〇純愛。じれじれ。可愛い。
〇溺愛、勿論ハッピーエンド。
無断転載・盗作・盗作類似行為禁止。
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:05:58
82850文字
会話率:30%
人の嘘が分かる美久の就職先は、超ブラック企業!
徹夜は当たり前、連勤が多いことを訴えたら驚愕される。
毎日に疲弊する美久は突然、エリート上司の悠貴に求婚され・・・?
専務「体調に問題はないか、悠貴くん。」
悠貴「もちろんです。」
美久「嘘で
すね!?」
エリートなのにすぐ無理をする悠貴と、彼の嘘を見破る美久のほのぼの(?)ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:00:00
14088文字
会話率:30%
プレビューが少ない作品を集めたコンテストの企画書です。
高知競馬の名物となっている一発逆転ファイナルレースから着想しました。
一発逆転ファイナルレースとは近走4走未勝利の馬だけを集めたレースで
荒れる事が多く高配当が出るレースとして人気を博
しています。
また、このレースなどによって高知競馬は存続危機からV字回復して今では全国3位の売り上げとなっています。
この一発逆転はお馬がするという意味で、作家にもプレビュー数が数なくても一発逆転できた良いと言う意味であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:46:50
1540文字
会話率:0%
時は西暦2200年。パソコンやAIの発達により誰もがVRゲームを作れるようになった時代。ネット上では自分の考えた最高に面白いゲームを作り、投稿サイトで配信するのが流行していた。各々がダウンロード数や評価で一喜一憂する中、2・3年前から頭角を
表し始めたゲームクリエイター『リナリア』。彼、もしくは彼女は自らの作品を商業化せずメディアの前に出ることも無く謎のベールに包まれているのだった。
「そういえばまた私の正体考察スレが立ってたんだけどさ、1番有力な候補が中年親父(公務員)なんだけど。本物がこんな美少女だったって知ったら皆どんな反応するのかな?」
「見事なまでに真逆行ってんの面白いな。それはそうと、もう美少女って言える年じゃなくね?」
いったい誰が信じるのだろう。男の部屋に上がり込み座椅子で最大限にだらけながらスマホをいじっているこの女子大学生が『リナリア』だということを。
「うっさいなぁ。まだ20代前半だからセーフだよセーフ!」
「はいはい。じゃあそろそろ再開するけど準備OK?」
ただの冴えない男子大学生が『リナリア』の新作を全てテストプレイさせられているだなんて。
男がVRにログインし静かになった部屋。女が1人呟いた。
「これでダメだったらもう生まれ変わるでもしてくれないと……?そうか!生まれ変わらせれば!!」
女がキーボードを叩く音のみが響く。2時間ほど経ち女の手が止まった時、パソコンには一つの企画書が映されていた。
『fantasy life simulator 』
これはゲームクリエイターとゲーマーによる少しズレた青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 04:37:52
6094文字
会話率:42%
お掃除ロボットチウの売り込み
最終更新:2022-09-14 16:31:48
626文字
会話率:8%
二四歳の中山裕介(ユースケ)は現在無職。彼はうつ病を患っているが、大学進学後は比較的症状は安定していた。
しかし、大学四年の時に声優志望の女性に一
目惚れした事で、状況は一変する。その女性とコンタクトは取れないかと連絡先を訊くも体よく断わら
れ、この出来事も一因となり、裕介に再び病の症状が忍び寄る。遂には大学卒業後に派遣社員として勤務していた職場でも、病を理由に偏見を持たれ解雇されてしまい、学生時代の友人とも音信不通となってしまう。
病の症状と時間、孤独だけが残った裕介だが、無職となって三ヶ月後のある日、テレビでタレントとしても活躍する男性放送作家を目にした事がきっかけで、放送作家を志望すようになる。
だが、養成スクールに通う資金もない裕介は、友人の夕起、本名、渋谷文夏(しぶたに あやか)に連絡を入れる。彼女は元人気風俗嬢で、引退後は小説家に転身し、テレビなどのメディアで活躍している。
裕介の頭にあったのは、「メディアの世界にいる夕起に話せば何とかなる」だけ。全くの他力本願だった。そんな彼の態度に我慢ならなかった夕起は、自分が勤めていた風俗店に裕介を「監禁」し、「本気で放送作家に成りたいのなら、ここでひたすら企画書を書け」と命じた。
初めは狼狽する裕介だが、これは夕起の慈愛だと再考し、一念発起する。裕介の改心を認めた夕起は、友人の女性放送作家を紹介し、その作家の伝により、遂に放送作家事務所への入所が決まる。
新人放送作家、中山裕介の前に現わる諸先輩を含める灰汁の強い面々。次々に出される難題を、気紛れにつき愚鈍な裕介は、どう対処して行くのか。
引っ込み思案で生真面目で人が好い……裕介の遅咲きの青春が始まる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-12 04:57:59
67570文字
会話率:44%
文芸雑誌・門前成市構想に関して、創作論を交えつつ語っていきます!!!2022年4月からの開始予定なので、乞うご期待という所です。Twitter: @soga_26
最終更新:2022-01-19 20:00:00
8240文字
会話率:0%
レベルファイブにエントリーしようと思って
3タイトルのゲーム企画書を作ったのですが
やはり覚悟と情熱が足りないなと考え直したのでやめました
その過程で考えたゲーム企画書を掲載します
もしゲーム業界などの関係者の方が読んで興味を持たれた場合
感想などで御一報頂ければとても嬉しいし
状況に応じて何らかの対応をします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 19:03:33
1821文字
会話率:0%