〔全年齢対象・日常ほのぼのファンタジー小説です〕
「カモン・サイネージ!」
西センターに新しく設置された、電子案内板(デジタルサイネージ)。
ボイスコマンドを唱えれば、様々な案内をしてくれる優れものだ。
でも、その画面に、のっぺらぼうのバ
レリーナが映るんだって!
ここって、昔から七不思議が伝わる、いわくつきの建物なんだよね。
暁と碧の、不思議なお話が始まります。
※同作品を、NOVEL DAYSにも投稿しています。
※自分のブログサイトにも掲載中です。
こちらでは、全ての漢字にフリガナを振って掲載しています。
小・中学生の方や、日本語を学習中の方などにお薦めです。
根性入れて作りましたので、ぜひ見に来て下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:10:00
40199文字
会話率:17%
拙作『由緒正しき軽装歩兵』の続編となります。
もしご覧いただけるなら、前作の方もご覧いただけますと幸いです。
<a href=“https://ncode.syosetu.com/n6154hm/”>由緒正しき軽装歩兵<
/a>
(あらすじ)
ドレシア帝国北方にあるフェルテア公国の聖女クラリスが、偽聖女の汚名を着せられて幽閉され、そして処刑を恐れて出奔した。
フェルテア公国は長く聖女の祈りにより平和を享受してきた国であるが、聖女への冒涜がフェルテア公国の人々に不安を与えてしまう。
いち早く政情不安の到来を予期したシェルダン・ビーズリーは部下のバーンズに命じて聖女の保護を試みる。
1000年以上続く軽装歩兵の家系に生まれたシェルダン・ビーズリーは、結婚と我が子の誕生、身分の変化を経て、自らの人生を再確認していく。
歴史の主流傍流にかかわらず、それぞれの人物がそれぞれの人生を懸命に生きていく様を七転八倒しながら描いていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:05:50
56427文字
会話率:30%
高校二年の一学期を終えた俺は、片思いをしている七瀬美琴さんに対して何も出来なかったことを後悔していた。
そして、一学期の最終日。埒外の僥倖に恵まれて、七瀬さんの連絡先を手にすることが出来た。
「高校二年の夏休みの過ごし方で将来が決まる」
と言っていた先生の言葉に従い、この夏休みで『自分磨き』をして行う事を決意した。
普段から行っている筋トレの強度を上げたり、アルバイトをして社交性を磨いたり、そのお金を使ってオシャレを勉強したりもした。
そして、妹と会話やお出かけを重ねて女性とのマナーを学んだ。
こうして迎えた新学期。
俺は七瀬さんを振り向かせるための行為を始めて行った。
これは、陰キャだった俺が、クラスで一番綺麗な女の子を振り向かせるために頑張る話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:02:11
60422文字
会話率:42%
明暦の大火で振袖は燃やされていなかった……。
江戸時代に江戸の町を襲った未曽有の大火災、明暦の大火で燃やされたとされる振袖はこの世にあらわれた魔物と戦うための唯一の手段となる聖なる衣として魔物と戦う少女が纏っていたが、彼女は戦いに敗れ、振袖
は結晶と化しバラバラになって飛散していった。
それから350年ほど時は流れ、現代の日本、東京。
彩羽(いろは)高校に通う女子高生である火宮さくらは、ある日学校からの帰り道で七色に光る破片を持つ狐に似た生き物が車道に飛び出したところを目撃し、助ける。
その生き物はしゃべり出し、「なくしてしまった「振袖のカケラ」を探してほしい」と頼む。
小さい頃に祖父から聞いた振袖小町の伝承が事実だったことに驚きを隠せない中、キツネに似た生き物=イナリと探し始めるが、町では少女が操る怪物が暴れパニックになる。
さくらの親友で幼なじみの水崎あおいとその双子の兄である水崎蓮をはじめとする人々が襲われ、町がめちゃくちゃになる光景を見ていられなくなったさくらは、「自分の力で誰かを助けられるなら」と、振袖小町になることを決意。その直後、異空間で謎の少女から力を与えられる。
光る破片=振袖のカケラと謎の少女から与えられた力によってさくらは火の振袖小町となって町を救う。
こうして、振袖のカケラを巡る激しい戦いの火ぶたが切って落とされたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
460468文字
会話率:48%
”破壊神”――かつて起こった世界大戦、レギリオンの大戦の引き金となった存在であり、同族である神々を裏切ったことから神、種族から恐れられ、忌み嫌われる存在。その五代目のなる少女が誕生したが、すぐに両親から引き離されて地上に存在する破壊の領域レ
イズレイドに送られ、破壊神の配下たちによって育てられた。
それから十二年が経ち、世界は魔王軍の進行を受けていた。破壊の領域も例外ではなく、とある日に人間の勇者たちや魔王の接触によって彼女の運命は大きく動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
387309文字
会話率:30%
魔法の大家の令嬢ルフィーラ・ヴァルレオンに平凡な少年アウレリウスは恋をした。
最終更新:2022-12-05 12:00:00
3718文字
会話率:25%
大貴族シュトラウスハート家の一人娘、フランチェスカ・アルバール・ゲルン・シュトラウスハート、七歳は突如として悪役ムーブをしだした。
最終更新:2022-12-05 08:00:00
2775文字
会話率:46%
不遇の少年が希望に手を伸ばす物語。
最終更新:2024-05-19 12:00:00
1524486文字
会話率:31%
特別国家公務員法。
国民年金保険料、年金を支払った日本国民が公務員、特別国家自衛官になる権利が与えられるこの法律は、本日この日をもって施行された。
年金を納めた者が、納めた相手を公務員化出来るこの法律は、施行されたこの瞬間から、全日本国民
が守る義務がある。
そう。つまりニートを扶養している両親が、ニートの年金を支払ったその瞬間、ニートは公務員に早変わりすることになるのだ。
そして公務員は、憲法を守らなくてはならない。
日本国憲法第二十七条、勤労の義務を、その瞬間から守らなくてはならないのだ。
話はわかったか?
つまり、ニートのお前は今日から働く義務がある。そして俺、関川 無辺(せきかわ むへん)は、新しく公務員となったお前がきちんと働けるよう迎えにやって来た、というわけだ。
さぁ、とっとと部屋を出ろ。俺も忙しいんだ。
何せこの国には、今日から公務員に変わったニートが山のようにいるのだから。
そして山のようにいるニートたちを迎えに行くのが、この俺の仕事だ。
####
カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
92159文字
会話率:34%
異星からのスペースデブリ群が太平洋に墜落して二十年。かつて東京メトロと呼ばれた地下トンネル網は水没し、巨大化したブラッドワームの巣窟となった。
荒廃した東京の地下を、金属牙を持つミミズの怪物が高速で泳ぎ回り、夜になると生き餌を求めて地上
に這い出す。
討伐は、超常感覚を持つ少女たちと、彼女たちを支える各々の戦闘ユニットに託された。
“セブンス・センサーズ”
X染色体の突然変異によって網膜に第四の錐体細胞を持つなど鋭敏に発達した五感に加え、ミサイルに使われる加速度計とジャイロセンサーなみに発達した三半規管が、絶対空間把握という第六感をもたらす。
そして、短期記憶の欠如と正確無比な体内時計が感覚情報を統合し、位相感応と差分解析に基づく予知能力かと見紛う“第七感”を生んだ。
だが、能力の代償は大きい。
感覚情報の洪水と、“忘れられない”苦しみが少女たちを蝕む。その特殊能力や生存方法が発見される以前は、乳児のうちに衰弱死する運命にあった。
セブンス・センサーズと診断された胎児は、生後すぐに隔離され、その後の人生のほとんどを、一切の感覚を遮断する人造羊水で満たされたアイソレーション・タンクの中で過ごす。
彼女たちはタンクの中の暗闇を浮遊しながら、その脳はインターネットに接続され夢を見る。ネットワークの中に構築されたセブンス・センサーズが創り上げた共同幻想(メタバース)だ。
少女たちはエルフのアバターに転移し、静謐な森の中の村で、従順なドワーフたちにかしずかれ、満ち足りた共同生活を送る。
平和なファンタジー世界の仮りそめの日常が、現実世界でのブラッドワームとの苛酷な戦闘の記憶を癒やし、正気を保たせるのだった。
だが、“ファンタジア”を不穏な影が覆い、セブンス・センサーズたちが次々と夢(ダイブ)から醒めなくなる事態が発生した。
かつて半蔵門線と呼ばれた地下トンネルを活動エリアとする“七菜子”ユニットの戦闘員である“私”は、現実世界に戻れなくなった七菜子をブラッドワームとの闘いに復帰させるため、ドワーフのアバターに転移し、ファンタジアに潜入した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:27:22
15065文字
会話率:22%
篠突く雨が降り注ぐ夜。可哀想な身の上の朱乃(あけの)は嫌われ者の黒猫にご飯を与えるため奔走していた。
困っているなら、助けなければ。
しかし朱乃は黒猫を助けたものの、恩を仇で返され傷を負う。そこへ大陸から来たと思しき男性——璃人(りひ
と)に助けられる。
翌日、朱乃は璃人と再開し「探していた」と言われて喜ぶが、朱乃は自分を虐げる従兄と望まぬ婚約をさせられた後だった。
この恋は過ちだ。不本意とはいえ婚約者のいる身で、璃人に想いを寄せるなんて。
そんな朱乃に、魔の手が忍び寄る。更に、隠された秘密の運命を突きつけられて——。
なにもかも奪われ虐げられてきた乙女・朱乃が、切ない恋や抗えない運命を知って成長してゆく幻想和風ファンタジー×シンデレラストーリー!
切ない恋と抗えない運命に翻弄される朱乃と璃人の恋を、どうぞ応援ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:10:00
18460文字
会話率:33%
魔王を倒す前に金困で飢え死に!? 回避策はアイドル業…って、どゆこと?
世界平和を脅かす魔王の脅威に対抗すべく、勇者とその仲間たちが立ち上がった——
けれど、旅立ち3日目で……もう金がない⁉︎
実力は最強、常識は皆無!そんな勇者パーティが
、マネージャーの提案でアイドル業にチャレンジすることに⁉︎
「あ、あいどる……って、なに? なんですか?」
勇者パーティ×金困=兼業アイドル!流されてはじめたアイドル業には、マネージャーの悲痛の思いが隠されていた——……。
※本作品は、「カクヨム」にも掲載しています(完結済み)。
※カクヨム版から一部改訂していますが、本筋に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 09:07:19
19424文字
会話率:33%
公爵令嬢アゼリア・モルガンは、とある夜会で銀の君と呼ばれる美しいレグザンスカ公爵令嬢に、そっと耳打ちされた。「——この、泥棒猫(意訳)!」と。慌てるアゼリア。それもそのはず、まったく身に覚えのないことだったのだ。急ぎ家に戻ると、なんと第一王
子からの婚姻請求書が届けられていた。そう、婚姻である。婚約をすっ飛ばして、なんてものを要求してくるのだ!?と混乱するモルガン公爵家。——絶対に、王家とは婚姻しない。アゼリアはそう決意して、王城へゆく。なぜなら彼女には、夢があるから。幼い頃に決意した『あくのそしき』のボスになる、という夢が……。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 07:00:00
199154文字
会話率:38%
教室で居眠りをした弘之は、気づくと沙漠にいた。
そこで幼い少女と出会う。
彼女は弘之のパートナーで、名前はまだないと言う。
考えた結果、弘之は彼女を沙良と呼ぶことにした。
それから沙良とのふしぎな旅が始まる。
明治時代の日本の
ような場所だったり、殺し屋になったり、博物館で待ち人を待ったり……。
ふしぎな世界を巡る。
それは沙良との対話めいた、すこしファンタジーな物語。
※これは私が十七歳の頃に書いた物語を加筆訂正しています(おおまかなストーリーはそのまま)。
『七人目の勇者はなぜ仲間に殺されたのか?』のキャラの原型みたいな子も出てきます。
温かい目でお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:08:18
34661文字
会話率:49%
六人の勇者が英雄として讃えられた。
73年前、世界の危機を六人の勇者が救ったからだ。
しかし、実は誰も知らない七人目の勇者がいた。
なぜ、誰も知らないのか?
それは、七人目の勇者が、世界を救った直後、残りの勇者たちに殺されたからだ
った。
勇者は七人いたが、英雄として名を残したのは六人だった。
少年ーーマクシム・マルタンはその殺された勇者の子孫である。
しかし、彼は何も知らない。
そもそも、殺された七人目の勇者の存在のことも、自分がその子孫であることも知らなかった。
しかし、ある【出会い】から彼は73年前の事件の謎に迫るため旅に出る。
※鬱展開はないつもりです。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426053921711)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 11:36:57
480944文字
会話率:39%
多種多様な種族が生息する世界“アウァロン”唯一の大陸であるアトラ。その極東に位置する魔皇国は大陸中の国家から恐れられる魔王エリュシオンが治める千年王国である。魔皇国軍部の最高責任者である六魔将の一人“暗黒卿”ラグナ・アルモスは大陸中を
飛びまわり魔王から与えられた“始まりの任務”の答えを探し続けていた。
そんな中舞い込む一件の重要報告、動き出す魔皇国の計画。その一端を担う彼は―――召喚された勇者たちの師である冒険者として、そして魔王の右腕である暗黒騎士として、ただひたすらに歩み続ける。
召喚された勇者と魔王に仕える騎士、二つの視点で繰り広げられる笑いあり、スベりあり、もしかしたら感動ありの王道物語。
※主な視点は二人の人物が中心になっていますが、稀に他の人物の視点になることもあります。
三章・五章・七章・九章は過去編を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:00:00
1816907文字
会話率:30%
わたし聖女コハルビ、前世の異世界おじさんの記憶を持ったスーパー七歳児だよ!
ある日、魔王の力に守られてるのが勇者さまにバレて、魔物の巣窟【呪魔樹海】に捨てられちゃったの。
でも守護霊魔王ミラちゃんの力を借りて街を作り、魔物の人たちと仲良
く暮らすことにしたんだ!
その後、隣の伯爵領を救ったら、野良聖女としてだんだん名前が広まって、大聖女に祭り上げようとする大人の人たちに困っちゃう。
わたしは魔王ミラちゃんと魔王街のみんな、そしてモフモフが大好き! 離れるなんて考えられない!
ぜっっっったいに、大聖女になんてならないんだからねっ!
※毎日投稿。
※12万文字52話でハッピーエンド(そこまでは書き終わってます。その後もストーリーは続く予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:10:00
50814文字
会話率:42%
待ちに待った、金曜日。二人を邪魔するものは何もない。
ワーグナー家の令嬢エマは、使用人兼保護者のユーリと二人きりで過ごせる日を心待ちにしていた。
春の星空を眺めながら、エマは自身の気持ちを「彼」に打ち明けるがーー
夢見る少女の甘く切ない恋の
行方は。
『エマとユーリ』シリーズをまとめました。
今後は新作もこちらに投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:05:28
42513文字
会話率:45%
仙道アリマサ様主催『仙道企画その6』参加作品です。
最終更新:2024-05-02 22:16:18
435文字
会話率:0%
貴族学園の卒業パーティーで突如、婚約者で第一王子のエリオスから婚約破棄を言い渡されたアンリエッタ。
男爵令嬢のシャーリーこそが真の聖女であると延べ、聖女と偽った罪でアンリエッタに国外追放を命じるが、そこには複数の思惑が絡んでいるのだったーー
。
ダークファンタジーな異世界恋愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:10:03
2000文字
会話率:44%
心から大切にする道具には不思議な力が宿り心具となる。刺繡針、絵筆、鍬、剣――そして授かる力も様々だ。さらにその力に惹かれた精霊が持ち主の元へとやってきて力を強めてくれる。
長閑な農村に住む十七歳の少女シーラにはちょっとした特技がある。それ
は、この世界で発生する悪い気「瘴気」を心具であるピーラーを使って浄化すること。
そんなある日、シーラの住む村に瘴気が発生した。瘴気に侵されて自我を失いつつあった精霊は――シーラの精霊だった。
※毎日10時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:00:00
113815文字
会話率:36%
東の国ヒノモトで剣の修行に明け暮れ、天下無双とまで呼ばれるに至った剣士タケゾウ。
しかし思い描いた理想の剣士とはかけ離れた命のやり取りの毎日から逃れ、自らを見つめ直すために旅立った。
海を渡り、西へ西へと向かい辿り着いた城塞都市ブルーノで一
人の魔法使いと出会う。
彼女の名はローテアウゼン、少女の面影の残る姿をしているが500年余りを生きる魔法使いだった。
彼女は里帰りの護衛をタケゾウに依頼する。
こうして魔法使いとタケゾウの珍道中がはじまる。
しかし、その行く手が穏やかであるはずもなく、襲い掛かる魔獣、刺客、そして巻き込まれる事件の数々。
そんな旅の中でタケゾウはローテアウゼンを守ることに理想の剣士像を見つける。
そして少しずつ明かされていくローテアウゼンの生きてきた軌跡、彼女はなぜ自分に封印を課したのか。
なぜ里帰りをするのか?
彼女の郷里で待つものは何か?
第一章 城塞都市ブルーノ
第二章 漆黒の姉妹(レイヴェンシュワルツシュバイセン)
第三章 コリーンのイセッタ婆さん
第四章 決戦 スツーカ砦
第五章 黒い森のクロエ
第六章 黒金の城(シュタールシュロス)
第七章 英雄
最終章 エピローグ
Twitter【@kow_fukuyama】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:00:00
342379文字
会話率:44%
平々凡々なアラフィフおじさんが、異世界小説になりにくい世界へ転生する話です。
平々凡々ゆえに最初は最弱ですが、大器晩成で最強へ上り詰めます。
あと、日本の現政権とスピリチュアル界隈へ心底嫌気がさしたのも、この小説を書いた動機です。そこら
辺は、おいおい書いていこうと思っています。
それでは、ヘンテコ話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:50:25
432483文字
会話率:44%
異世界傭兵団の七将軍
最終更新:2024-05-19 09:43:33
134892文字
会話率:55%
なんとかだましだましやってたネコの爪切り。先日しくじって深爪して以来、全くやらせてくれなくなってしまった。さあ困った、どーしよ!
そんなあるある話です。
最終更新:2024-05-19 09:30:46
3631文字
会話率:5%
大分長い時を経た記憶であるが。人生楽しむのはさあこれから、という時分の父を肝臓癌で見送った。発見当時は不治だったB型肝炎、そこから進行した、当時ではどうしても避けらぬ難しい病ではあった。父は罹患を知ったそのときに、余命宣告を受けていた。
家族にも多くを語ることなく心身の痛みに耐え、残されるだろう家族の為に準備をかさね、最後の覚悟をして、その生涯を閉じた。
前後編2部で投稿していた作品を一部に再編、加筆修正し再投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:30:00
6969文字
会話率:12%
直筆の文字って、とても力がある。どんなに沢山の言葉を綴ってみても、その直筆の一文字が持っている力には、とても及ばない。
そんな想いになったエピソード、後編です。
最終更新:2024-05-11 05:00:00
1788文字
会話率:3%
ラディルベ大陸に位置する島国、竜の国。
九割は山と険しい崖に覆われ、島の七割は竜、三割は人間が共に生きてた。
竜の国に住む人々にとって竜は生きていく上で必要不可欠な存在。
竜と生涯共に生きる契約を果たし、厳しい訓練と試験を乗り越え竜使
いになるのはこの国最大の誉れであり最大の目標。
もちろんこの国に生まれ育ったラーシャも例外ではない。
いつか、父と母のように竜使いとしてこの国から飛び出し世界を回りたい。
その為にもまずは竜と契約を果たさなければ。
少女のささやかな夢は、世界を混乱に陥れる事件に巻き込まれていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:51:09
371502文字
会話率:43%
辺境の村に住む少年フリックは、父親の尽力のおかげで国で最も権威のある学校『風見鶏』に入学することができた。風見鶏には『七不思議』と言われる伝説があり、上級生にそそのかされたフリックは、友人とともにその謎に挑むことになるが……。
何気ない学園
生活から、奇妙な旅路を経て、ひとつの終着点に辿り着く、ちょっぴり不気味な学園ミステリーファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:30:14
436778文字
会話率:47%