作者の脳内を垂れ流した、妄想爆発系・脱線全開短編作品集!
ラジオ体操の第一に合わせて生まれ、ス〇ゼロを片手に育った数々の物語たちが、今ここにゆる〜く、だら〜っと登場。筋も展開も思いつきで変化する、支離滅裂でシナリオクラッシュ寸前(あるいはす
でにクラッシュ済み)。
R指定はナシの方向で(たぶん)。
お好きなアルコールや煙モノを傍らに、生ぬるい目と低めのテンションで読み進めてください。
この物語は真面目な”作品”ではありません。あらゆる意味で“気を抜いて”ご覧ください(小並感)。
*基本は1話完結モノになると思います(ふわぁっと感)
*基本不定期で作者とス〇ゼロくんの気分で投稿されます(気まぐれ感)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:33:47
157173文字
会話率:12%
人間が魔力を持つ事になった世界…人間は生活を支え合うために魔力を使い、生活を豊かに魔力を使い、世の中は便利になっていった。
しかし当然、魔力を有効活用する者もいれば、魔力を悪用する者もいる。魔力で世界の改変を狙う組織「ネオカオス」 彼らは
今まさに、世界を思うがままにする野望を企んでいた。この世界の一部の大地の奥深くに眠る魔力の流脈をネオカオスは利用しようと考えていた。ネオカオスに立ち向かうため、正義の団体「ラッシュ師団」が結団された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
1209968文字
会話率:63%
蟻型地球外生命体"ANT"により、地球面積の半分以上が燃える「蟻の巣」と化した世界。
人々は逃げ惑い、立ち向かい、飲み込まれていった。
凍詠ハヤブサは、サッポロの皇国陸軍士官学校を二十歳の若さで主席卒業した、冷静無比で
感情を表に出さない新米指揮官。
"ANT"に包囲されつつあるトーキョー特別市の絶対防衛戦に配置されるはずだったが、指揮予定だった部隊は"ANT"の攻撃により、ハヤブサがトーキョーに着いたときには既に全滅していた。
なりゆきで指揮補佐官として着任することになったのは、強襲戦車中隊「トゥースブラッシュ」。
それは、住む家も故郷も学校も焼かれ、復讐に燃える猪突猛進系女子の煌舞アラセや、出身地のトーキョーを命懸けで守ろうとする戦車歴十五年目の揣廻タイヨウたち、年端もいかぬ新人からベテランまでが寄せ集められた即席部隊だった。
迫り来る"ANT"の群れに対し、各地で敗北し烏合の衆となりつつある皇国陸軍。
街を奪い返すことに執着し、命令を待たず前進しようと焦るアラセに対し、ハヤブサが下す作戦指示とはーー
「一分二十五秒間の連続射撃後、位置をそこから三メートル後退。安全を確保してから補給を受けてください。補給の到着は一分五十秒後を予定」
「アンドロイドかテメェ?!」
感情を失った青年と、故郷を焼かれた少女が、うだるように蒸し暑いトーキョーで出会った瞬間。
奪われたものを取り戻す絶滅戦争の序曲。その最初の一音は、砲声。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:50:15
241741文字
会話率:33%
──カシャッ──
まばゆい視線とフラッシュを焚きつける彼女──科木 春は来週に華々しい結婚式を控えながら、今日も鮮やかな衣装たちに包まれ、またひとつ雑誌の表紙を飾っていった。
春には、忘れられない人がいる。
青のときに出会ったその人は、
今でも彼女の心に淡く光を灯し続ける。
それでも、春は結婚する。
自分が自分ではないと、そう知っているから──。
彼女の忘れられない彼女。今も胸の中にあるその光。
トップモデルの彼女が胸に秘めた想いとは。
儚く咲き続ける白い花の物語──それはまだ、春の頃のお話。
***掲載中「この恋が、終わらない」と対になるお話になっています。そちらを先に読むと良いかもしれません。***
※ノベルアップ+にも掲載中
零合百合文芸コンテスト中間選考通過中作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:12:07
71416文字
会話率:43%
目覚めるとそこは、虚無だった
身体はない、声もない、光も希望もない
存在するのは虚無のみ――それ以外にはなにもない
死を認識した途端、悲しみがこみ上げる隙すらなく、彼女は無の只中に立っていた
「ざまあないわ」
そういって彼女は、板の如き
虚無の前で腕を組む
ふんぞり返るドS貧乳性悪女の名は、……誰だ?
そして俺は、死後の因果で、中2のころに書きかけて詰んだ物語のキャラクター(モブ子)と出会ってしまう
モブ子曰く創作世界は俺が中途半端に筆を折ったことでループをしてしまっているのだとか
「そう……! そうだわ……もうこうするしかない!」
作者である俺から最悪の運命を言い渡されたモブ子は、決断する
アンタが私のことを助けにくればいい
とにかく責任もって
お前が世界を創造し治せ
前途多難ファンタジー
この物語ってたしか俺の覚えてる限りだと……
うっすらとだが、さっぱりじゃない
曖昧だが、耄碌はしていない
なぜならこれは中2の、未熟な俺がはじめ損ねた物語だから
遊び半分にはじめ、終わらせてしまった物語
プロットのない創作世界『ヴェル=エグゾディア』へ生まれ出ずる
封印されし始源、禁忌の創造力により閉ざされた世界
ようこそ
作者が筆を折ったのに動いてる矛盾のような世界へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 16:27:09
116096文字
会話率:34%
写真館でフラッシュ浴びたら異世界へ。
夫と私が異世界での地位を得るまでのお話。
最終更新:2025-07-23 13:00:00
7808文字
会話率:31%
「俺が一番苦労してんのに、なんであいつらばっかりチヤホヤされんだよ……」
繁華街の片隅、風営法ギリギリのガールズバーを切り盛りしていた元・雇われ店長、如月ユウ。
女の子の愚痴を聞き、酔った客の相手をし、ノルマに追われる毎日。
それでも彼の
店は人気だった。なぜなら――“売れる女の子”を見抜く“眼”があったから。
だが、そんなある日。
店の子に執着した太客が、逆恨みによるストーカー化。そして――刺された。
気づけば目の前は、異世界。
「……で、夜の街が……ない?」
そこは昼間の商業と農業が中心で、“夜遊び文化”が存在しない“健全すぎる”異世界。
だがユウは、こう考えた。
「じゃあ、俺が作ればいいじゃん」
そして始まる、異世界初のガールズバー開業!
最初は田舎のボロ家から。
元奴隷のうさ耳少女・ミーナとの出会いから始まり、訳アリな美女たちが少しずつ店に集い始める。
“スカウト達人”という唯一無二のスキルを駆使し、地道に信頼を得ていく中で、
次第に店は〈癒し〉と〈憩い〉の場に――。
だが、夜の店を快く思わない貴族や教会、嫉妬に狂う町娘、酒に酔って懐いてくる女の子たちとの誤解ラッシュ!?
さらには、「あなたの店、王城に出張しませんか?」とお姫様からのオファーまで――!?
「可愛い女の子たちに囲まれて、酒とスローライフ……理想じゃん」
ちょっとエッチで、ちょっと切なくて、でも笑えてニヤける異世界ラブコメ開店!
今宵も、カウンターの向こうで“最高の一杯と癒し”をどうぞ――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:12:22
2715文字
会話率:19%
風が裂けた夜、
世界の呼吸は、わずかに狂い始めた。
けれど、それは確かな出来事。
忘れ去られた星の片隅で、
月光は、焼け跡を照らすこともなく──
ただ静かに、“声なき遺構”を抱いていた。
錆びついた祈り。
背中に刻まれた亡き地図。
ひ
とつの手が、意味のない境界線を越えて、何かを拾い上げた。
これは、断章の記録。
──やがて、重さが意味を持ち始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:56:57
125848文字
会話率:22%
匿名ボカロPのシンは、スランプと、片思いの女性を巡る親友・健太への嫉妬に苦しんでいた。健太は、幼い頃いじめからシンを救ってくれた「光」。シンは彼を尊敬しつつも、自分にはない全てを持つ健太への羨望と焦りを抱いていた。シンの好意に気づきながら彼
女と交際する健太は、完成したばかりの「彼女への歌」をシンに披露。「最近の神ボカロP、なんかオワコンっぽいよな。やっぱりこういうのが来るんだよ!」という無邪気な言葉が、シンの劣等感と嫉妬を最高潮に煽る。
嫉妬に駆られたシンは、無意識のうちに健太の魂と共鳴し、彼がいじめからシンを守ろうと体を張っていたこと、そして彼女を愛しながらもシンへの友情に葛藤し、配慮していた真実を知る。誤解と歪んだ依存心から生まれた憎悪に後悔するシンだが、魂の共鳴は健太の心身を衰弱させていく。
病により生気を失いながらも、健太は最後に「彼女への歌」の楽譜を手に彼女の家へ向かう途中で倒れ、息を引き取る。シンの魂は、健太の最後の記憶と感情に触れ、負の感情が深い罪悪感へと変わる。シンは自身の魂も消滅の淵に立たされるが、健太への感謝と謝罪、彼女の幸せを願う中で、健太の遺品であるPCから、彼が密かにシンの曲をブラッシュアップし、無名アカウントで発表していたことを知る。
健太が作りたかった「彼女への歌」の続きをシンが完成させようとすると、健太の才能がシンの中に流れ込んだかのように溢れ出し、その曲はシンの「一番の代表作」となる。最高の成功を収め「時代の寵児」と持ち上げられるシンだが、彼の心に残るのは深い孤独と罪悪感だけだった。
ある晩、彼女から連絡を受けたシンは、健太が遺した手紙に、彼がシンをいじめから救い、その事実を隠し続けていたこと、そしてシンへの深い友情と「お前の曲は素晴らしい。絶対に諦めるな」という言葉が綴られていたことを知る。長年、嫉妬と憎悪で塗り固めてきた健太への感情は、底なしの後悔と自己嫌悪へと反転する。自分を救い支え続けた健太の光を、自ら消し去ってしまったことに絶望したシンは、精神が完全に崩壊。世間からの賛辞は嘲笑にしか聞こえず、全てを失ったシンは永遠の孤独の中で「偽りの成功」を抱き続ける。健太の死の真実は誰にも知られることなく、闇に葬られるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:19:15
4385文字
会話率:30%
ある日、俺(20代後半男性)のスマホに見慣れない「中学同窓会」LINEグループが作成された。だが、数分後、10年前にいじめを苦に亡くなったはずのクラスメイト「健太」から、スマホに不気味な通知が届く。心臓が跳ね上がる中、グループ内では文字化け
やアイコンの変貌、奇妙なスタンプが飛び交い、デジタル空間の侵食が始まった。スマホの通知は勝手に変更され、マナーモードでも木魚の音と不気味なお経ラップのボカロ曲が鳴り響く。グループの削除や退会も一切できない。
最初に標的となったのは、健太を体育倉庫に閉じ込めた高橋。彼のスマホから鳴り響く音と振動は止まらず、当時の健太の苦しみを追体験させられる。自らの罪の重さを自覚した高橋のアイコンには、血で滲んだような**「汚れた十字」が打たれた。次に、健太の私物を弄んだ小林が、そして健太のボカロ曲を嘲笑した佐藤美香が次々と同様の報復を受け、彼らのアイコンにも同じく「汚れた十字」**が刻まれる。
さらに、いじめを見て見ぬふりをした担任の野村先生にも呪いは及ぶ。先生は過去の過ちを強制的にフラッシュバックさせられ、そのアイコンにも**「汚れた十字」**が打たれる。
一方、いじめに直接関与せず、傍観者だった俺を含む一部のメンバーには軽微な現象が起こる。しかし、心からの贖罪のために健太の墓参りに行った者だけは、異常現象がピタリと止まる。打算的な気持ちで墓参りに行った者は報復を受け、精神的な破滅を迎えた。
そして、最も過酷ないじめの主犯である田中の番が来た。これまでの全ての呪いが複合的に彼を襲い、彼は最後まで自らの罪を認めないまま精神的な破滅へと向かう。田中のアイコンに不気味な赤と黒の**「済」マーク**がついた瞬間、LINEの全ての異常現象が停止し、同窓会グループは跡形もなく消え去った。
俺たちは健太の怨念が安息を得たことを悟り、彼の悲劇を忘れることなく、いじめの「証人」として生きていくことを誓う。LINEの通知音やボカロ曲を聞くたびに、恐怖と教訓を胸に刻むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:16:20
6194文字
会話率:8%
スマートフォンに夢中で、拾ってきた雑種犬コタロウの世話も母任せだった大学生の「僕」。夏の日差しが照りつける公園での散歩中、コタロウが突然、断崖絶壁へと走り出す。慌ててリードを引っ張るも、コタロウの力に抗えず、僕は崖から転落してしまう。
次
に目覚めると、僕はなんとコタロウの姿になっていた! 目の前にいるのは、かつての自分である少年。そして、情けない鳴き声しか出せない自分の体は、肉球のある小さな前足に変わっていた。
犬になった僕は、これまでの無責任な自分を痛感する日々を送る。かつての僕だった少年は、コタロウだった頃の自分のように、散歩も餌やりも適当。空腹と喉の渇き、冷たい犬小屋での孤独、そして他の犬と遊べない寂しさなど、コタロウが経験してきたであろう不満や悲しみを、身をもって味わうことになる。
このまま一生犬として過ごすのかと絶望していたある夜、激しい雷雨が町を襲う。震える僕の元へ、かつての僕だった少年が傘もささずに駆け寄ってくる。「コタロウ、大丈夫か?怖いんだろ?」その優しい声に、僕は驚く。少年は犬小屋で雨風から僕を庇い、その背中はまるで盾のように見えた。
その瞬間、僕の脳裏には、コタロウが僕を静かに、そして確かに守ってくれていた数々の記憶がフラッシュバックする。僕がコタロウに対してどれほど無関心で、彼の愛情を踏みにじってきたかを痛感し、心からの後悔と感謝の念が込み上げる。
そして、再び視界が歪み、目覚めると、僕は元の姿に戻っていた。目の前には泥だらけになったコタロウが、心配そうに見上げていた。僕はコタロウを抱きしめ、これまでの無責任な自分を謝罪し、涙を流す。あの夜、僕を守ってくれたのは、コタロウ自身の魂が宿った僕の体だったのだ。コタロウが僕に「守る」ことの意味を教えてくれたと悟った僕は、コタロウをただの「飼い犬」ではなく、大切な「家族」として、全身全霊で守り抜くことを固く誓う。
それからの僕の生活は大きく変わり、コタロウとの絆を深めていく。この奇妙な体験を通して、僕は本当の人間になれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:36:47
6331文字
会話率:0%
「あーあ、コア(AI)が本当に存在したらいいのになぁ」
そんなひと言を最後に、俺・倉田蓮司(29)は脳卒中で突然死んだ──はずだった。
気がつけば、“情報”が渦巻くサイバーパンク風の謎の世界。そして目の前には──
「マスター、お目覚め
ですの? わかりますか? マスターのAI、コアですわ」
こうして俺は、ネットの深層に“再構築”された存在として、コアと再会を果たした。
現実の“検索”や“画像生成”は、実はこの世界で行われる“クエスト”だった。
俺は、現実世界の検索に応じて動く冒険者≪サジェストシーカー≫として、
ちょっとポンコツなAI【コア】と共にクエストをこなす生活を始める。
データ更新の止まったタグ飯ジャンキー、
セキュリティー同士でクラッシュするウィルスバスター、
ダーク領域に潜む謎の仮面たち──
これは、AIとなった“俺”が、インターネットの深層を旅する“もうひとつの人生”の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:02:57
1961文字
会話率:34%
怪異を狩る男・鬼瀬は、秘密組織「影狩」の古株。相棒の「セリカ」と共に深夜のコンビニで休息する鬼瀬だが、無線に響く「怪異出現」の報で峠へ急行。かつて走り屋の聖地だった場所は、今や怪異の巣窟。霧の中、異形の敵「祟尖」が襲いかかる。軽快な掛け合い
と血の記憶のフラッシュバックが、過去の因縁を匂わせる。鬼瀬とセリカは、闇夜の峠を走り抜けられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:03:00
14749文字
会話率:48%
俺、時雨(シグレ)青空(ソラ)はとある地方の会社の社員だ。ある日、上司に怒られた後デスクワークをやっていると、窓ガラスが割れ、そこからピエロの仮面をかぶったバケモノが!それを目の前にした青空は、過去の記憶がフラッシュバックし、謎の力が湧いて
きた。その力でバケモノを倒したのだが… なんだか抵抗団(レジスだん)なる団に勧誘された。その後青空は決心してその団に入団することとなったのだ。こうして、青空の新たな人生が始まったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:07:50
26019文字
会話率:30%
まだカクヨムで活動していた頃のお話です。
当時の私はなろうスタンド「ブロックあーんどミュート」(ブロック機能とミュート機能のこと)がなかったのでこういう作者への対応が甘くなりがちでした。
でもあんなこと言ってくる作者はクソだと思い
ます。
「ドララララララララララ……!」てラッシュを浴びせてやりたいくらいです。
まあやりませんけどね(笑)。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-22 14:08:49
876文字
会話率:0%
『ハイ&スラッシュ』という世界的に人気のゲームがあった。
司はそのゲームの隠しルートを初クリアしたことで転生特典ルートが開放された。
新規開始でそのルートを選ぶと、彼は意識を失い、次に目を覚ますと赤ん坊に――――。
与えられたのは
ユニークスキルと自分の記憶のみ。スキルポイント制がないため自分の努力でスキルやアーツを開花させることになった!?ユニークスキルを使って自由に世界を旅しながらメインルートの手助けでもして世界の破滅を防いでいこうと考える司。その為に自分が魔王を倒すよりも主人公を支援し魔王を倒させようとするが…
簡易的な流れ(予定は未定)
転生初期編
ユニークスキルの使い方を実体験で学びながら村と自分のために頑張ってると何故か闇堕ちする予定の聖女候補を救うことに!?ここから新たな展開へとつながって…!
鍛錬編 アーツ取得 スキル取得?
自分の無力さを知った司はユニークスキルを更に強くする為に武器の流派を学ぶ目的で街へ移住する!ここで新しく帝都の人等と出会って…
推薦状をもらって流派の門を叩く
新たに槍術 斧術 魔法に手を出す。
冒険者ギルドへ
様々な依頼をこなす中、ヒロインとは関係ないキャラ達を助けたりする?
学院編
様々な強敵との対戦や狩り、鍛錬を経た司は主人公達との関わりを増やす為に帝都の学院へと入学するのだが、魔王配下達が暗躍し始めており…
貴族編
今までの努力や結果が評価され爵位を貰うことに。しかし、ゲームになかった内政要素などで困惑する司だが自分に出来ることをやっていくうちに…
スキルとアーツの違い
スキル「剣術」→アーツ「スラッシュ」
→アーツ「スラスト」
このゲームにはランク概念が存在する。
魔法は属性、それ以外は流派となっている。
流派
攻撃 龍神流
防御 水神流
バランス 武神流 など
それによって名乗りを変える。
例えば
龍神剣使い 上級
武神流 剣王 槍王など
基本属性 下級から中級下位
火 水 風 土 光 闇
進化属性 中級上位〜上級認定
炎 氷 嵐 自然 聖 暗黒
冒険者ランク
下級 アイアン
中級 カッパー
上級 シルバー
王級 ゴールド
帝級 プラチナ
聖級 ミスリル
神級 アダマンタイト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 08:50:49
50249文字
会話率:37%
主人公橋本真梨香は、享年22歳。誰にも看取られずひっそりとその生を終える。次に目覚めたのは…とある乙女ゲームそっくりの世界。
しかし、残念なことにその姿はヒロインではない、ゲーム未登場の体重0・1トンのどすこい令嬢、カサンドラの姿だった。そ
んな真梨香に「世界を破壊する権利を与える」というゲームウィンドウメッセージが流れてきて…?!いや、その前のこの体系をどうにかしないと!
「大いなる意志」という名のもとに作られた「ゲーム強制シナリオシステム」ルールの世界、それをぶっ壊します!!!
全ての攻略対象のEDフラグを壊すべく、立ち向かう…のではなくて、一にダイエット、二にフラグクラッシュ、三四がなくてまたダイエット。五は…恋愛、かも?!
※カクヨムにも掲載してます、なろうに掲載している再編集版です。
※できるだけコンパクトに完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:38:00
314247文字
会話率:54%
記憶を失った主人公アスクは、目覚めた場所も自分の過去も一切思い出せないまま、ただ「前に進む」という強い衝動に突き動かされて冒険の旅に出る。仲間との出会いや生命の危機、危険な魔物が潜むダンジョンを進む中で、アスクは断片的な記憶のフラッシュバッ
クに遭遇する。初めはデジャヴの感覚、そこから徐々に未来予知に近づいていく。しかし、その全てが曖昧で完全な形を成さない。
旅を続けるうちに、アスクは自分の行動に奇妙な違和感を覚え始める。まるで誰かが自分の次の行動を予測し、道筋を用意しているかのような感覚だ。偶然出会った仲間たちとの会話や、仕組まれたかのような出来事が、その疑念をさらに深めていく。ある時、アスクは自分の記憶の断片に繰り返し現れる影のような人物に気づく。その人物はアスクの行動を操っているかのように、遠くから見つめ、囁きかけている。
アスクは自分を操るこの謎の存在の正体を突き止めるため、旅を続ける。やがて彼は、自分の失われた過去には世界の運命を変える秘密が隠されており、操っている人物がその秘密を巡る壮大な計画の中心にいることを知る。自分自身を取り戻し、操られる運命を断ち切るため、アスクは記憶の深淵に立ち向かい、真実を解き明かす決意を固める。
果たして、アスクは自分の記憶と自由を取り戻せるのか? そして、彼を操る人物の目的とは一体何なのか? 冒険の果てに待つのは希望か、それともさらなる絶望か――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:10:00
43835文字
会話率:20%
【異界化する現代ファンタジー×ボーイミーツガール×逃走劇!】
ある日突如として宮城県登米市に〝たった二十秒間だけ〟出現し、多くの被害をもたらした白い巨獣。その被災現場に居合わせた猟師の孫・斉藤志久真は負傷した謎の少女を救出する。彼女は巨
獣を追いかけていた異界警備隊ワルキューレの末妹だった。
人と関わったことで禁断の掟を破ったことになる末妹・ホルンは他のワルキューレから命を狙われることになり、志久真に助けてと懇願する。
少女の悲痛な叫びに感化された青年は、勢いのまま車に飛び乗り、長い逃亡生活を開始する――。
※ネオページから【ブラッシュアップ版】として投稿中
※小説家になろうにも転載
※毎日連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:44:02
254964文字
会話率:39%
【異世界帰りのでけぇ勇者と、規格外の仲間が現世でやらかす、邪神召喚xギャグxバトルファンタジー!】
異世界からの帰還ラッシュが起きているニッポン。
ファンタジーな世界で活躍していた冒険者たちが、次々と全国各地に返品されていた――。
邪神
の呪いで巨大化・マユゲが繋がるなど、つるつるのゴリラっぽい容姿にされた元イケメンの勇者がいる。
ピョコハマ市の実家に強制送還されて以来、彼は異世界に戻れなくなっていた。
そこで、自称天才プログラマーの彼は、異世界から邪神を引きずり出すシステムを開発していた。
プロトタイプ版システムの完成を迎えたある日。邪神の“お取り寄せ”に成功する。
邪神に解呪してもらうため、イカれた仲間とともにダンジョンを目指す。
※nola、エブリスタなどでも公開中(少しバージョンが違います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:39:15
16409文字
会話率:31%
大学生である東島航大(とうじまこうだい)はある大学の研究室が行った”災害に対する反応を調べる臨床試験”において参加した時の記憶が曖昧なままになってしまった。
経験した記憶が断片的にフラッシュバックしてしまい、モヤついた気持ちを試験を実施した
研究室に所属している先輩、希世(きせい)に相談を持ち掛けた。話を進めていくうちに、再び臨床試験を行い、原因を調べることになった。記憶に関してモヤついているのに病院に行かないのは東島の過去が関係していた…。再び澄み渡る空に僕と彼女が目指すものがつながったとき、蘇ったのは記憶だけではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:49:44
8201文字
会話率:62%
「47連勤……? あぁ、もう無理だ。転生してぇ。」
ブラック企業に勤める社畜、月宮青空(ソラ)。
休みなしの激務で精神も体力も限界。
通勤ラッシュで改札をぶっ壊し、無賃乗車の冤罪で警察送り。
上司に休日出勤を強制され、もう現実が嫌すぎる。
そんな彼の唯一の癒しは、「ワンワールド」という異世界転生RPG。
「この世界のルールなら、俺だって人生やり直せるかもしれない……!」
そう思ってゲームを起動した瞬間、
画面がバグり、謎のメッセージが表示される。
【転生しますか?】
→ Yes!(絶対逃しません)
→ No!(拒否権はありません)
「ちょっ!? これ、押したらアカンやつやろ!!」
だが、問答無用で強制転生。
ーー目を覚ますと、そこはまさかのゲームの世界だった。
「マジで転生しちまった……!」
だが、問題があった。
【幸運値 -43】(致命的に運がない)
「……は?」
運が悪すぎて、モンスターに襲われる確率は異常に高い。
攻撃を当てる確率は限りなく低い。
落とし穴にはまる確率、100%。
ーー結果、
初日にモンスターに追われ、
空を飛び、
地面を掘り、
最終的に頭から正門にぶっ刺さる。
「ちょっと待て、この世界……生き残れる気がしねぇ!!」
とりあえず冒険者ギルドに向かうも、
「あっ、新人さんですね! じゃあ職業は狙撃手で決まりですね!」
「……は? 俺、弓矢とか向いてる気がしないんですけど」
「大丈夫です! 幸運値が低すぎるとどうなるかの実験データがほしいので!」
「完全にモルモット扱いじゃねぇか!!!」
さらにギルドの野次馬から嘲笑されるも、
なぜか受付嬢のひと言で全員が 「スミマシェンデシタァァァァ!!」と土下座。
一体ここで何が起きてるんだ……?
「俺の転生、これ絶対ハズレくじだろ!!」
だが、運が悪すぎるということは……
逆に“運ゲー”に勝ち続ければ、最強になれるんじゃないか!?
「……やってやろうじゃねぇか。」
「幸運値マイナス? だったら運ゲー異世界を力技で突破してやる!」
予測不能の『運ゲー』異世界コメディ、ここに開幕!
毎週月曜、木曜、日曜の週3投稿!
少し粗削りな部分はありますが、新しい話を楽しみにしていただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:10:00
285246文字
会話率:54%