原稿用紙で50枚ちょっとの作品です。ある夜を境にヤモリの手を得た男。その物語です。
最終更新:2025-02-25 06:31:58
17269文字
会話率:37%
テレビドラマのような派手なアクションも無ければ、
人混みを掻き分けて犯人を追いかけたり、
夜の治安悪化に伴うパトロールなんてものもない。
人よりも動物の方が多いような、のほほんとした駐在所に務める榊和正、通称「ノロマサ」。
怖がりで、涙
もろい彼の元に舞い込んでくるのは、
一風変わった動物たちからの捜査(?)依頼。
透き通ったヤモリの「ヤーさん」をはじめ、左右色違いの靴下を履く「李依乃」達に助けられながらも、
おっかなびっくり捜査(という名のお節介)に挑む、
彼と動物たちの心温まるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 18:29:35
37162文字
会話率:27%
※写真を掲載しています。爬虫類です。苦手な方は非表示設定でお願いします。
今年の夏から秋口にかけて、我が家の窓に夜毎張り付いていた小さな守り神様のお話です。
最終更新:2024-11-10 23:24:32
2132文字
会話率:0%
幸せな結婚生活を送ることができると信じていた。
信じて愛した人は変わってしまった。
いや、本来の姿が見えていなかっただけなのかもしれない。
現代に蔓延る、見えない部分の闇。モラハラなのかグレーゾーンなのか、、、
自分はどうにもできなかった、
どうすればいいのかわからなかった。
自分が正しいと信じた道を進む手段もわからない毎日。助けてくれたのは一匹のヤモリかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 17:59:09
31035文字
会話率:10%
わたしは生ごみ。だって、おかあさんとおじさんにそう言われたから。
わたしはハエ。だから、びゅんびゅん飛び回って絶対に捕まらないの。
わたしはヤモリ。だから、隠れるのが得意で絶対に見つからないの。
わたしはゴキブリ。だから、逃げ足が速
くて絶対にぶたれたりしないの。
わたしはハチ。だから、わたしをぶったら刺しちゃうんだから。
わたしは鳥。だから、この家から出て空を自由に飛ぶの。
わたしはオオカミ。だから、家で独りぼっちでも平気。
わたしはイルカ。だから……海を自由に泳ぎたいなぁ。
わたしはいらない子。だから、ぶたれても蹴られても泣いちゃいけないし他の人と口を利いちゃいけないし何か聞かれたら大丈夫って言うしおなかがすいたって言わないの。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-09 11:00:00
1336文字
会話率:0%
自分の生活に不平不満ばかり言っていたヤモリが神様に出会い、他の生き物に生まれ変わらせてもらうことができました。これで幸せな生活を送れると大喜びしたヤモリでしたが。。。
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最終更新:2024-07-24 20:10:57
3663文字
会話率:58%
高校生の涼真は、ふらりと立ち寄ったペットショップで、生物担当の水口先生と出会う。彼女は、ペットショップの隅にいるヤモリを夢中で観察していた。彼女と話し、そのきらきらした瞳を見ているうち、涼真は恋に落ちていく。純情な少年と穏やかな女性教師の、
禁断なのにほのぼのした恋愛物語。【全8話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:11:20
21501文字
会話率:29%
『桃』でも『浦島』でも『金』でもない、ただの太郎が、異世界を救う物語。
普通の高校生『多田野太郎』は、ある日白い髪の少女と出会う。太郎の事を『勇者』と呼ぶ少女は、自分の国を救って欲しいと太郎に頼み込む。
なんとか力になりたいと、太郎は少女に
ついていくが、物語は思わぬ方向に進んでいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 22:50:03
544926文字
会話率:41%
僕のヤモリ愛を聞いてくれ!
最終更新:2023-11-06 17:34:43
827文字
会話率:0%
高校二年の夏、僕は人を殺した。
けれど──"アヤモリ先輩"は、始業式の日、あの日と変わらない姿で僕の前に現れた。
「怖い」と噂される山道、廃れた神社の"チジュ"様、視界の端に映る細い腕、真夜中に聞こ
える道路を走る姿なき靴音、学校に薄らと広がる腐った臭い、
少しずつおかしくなっていく町、
いままで視えなかった、恐ろしいモノたち。
すべては、あの雨の日にはじまった。
友人たちと境内に踏み込んだあの夏の日に、
花柄の傘が血に染まった、あの瞬間から。
──ホントウに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:12:13
3516文字
会話率:19%
目撃者は ヤモリ
妻が作ったカクテルを飲んだ夫は…
この作品は ft2ブログ「女将のお針箱」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2023-05-30 20:36:55
377文字
会話率:16%
白い壁に堂々とはりついているヤモリのーーその名はペタペタさん。
最終更新:2022-09-22 23:43:40
200文字
会話率:0%
むかしむかし。
生き物好きの若者は、ある時期よりヤモリに魅せられ、もっぱらそれだけを家で飼うようになった。
一度に飼うのは10匹。それらの飼育が10年を過ぎようとしたある日のこと……。
最終更新:2022-05-04 23:50:10
2307文字
会話率:0%
ひだまりのねこのリアルタイムエッセイ。
電車と言う癒し空間で遭遇する彼らについての考察。
最終更新:2021-12-04 12:54:08
1345文字
会話率:0%
聖属性エッセイストのゆるゆる日常妄想系エッセイです。
もはやエッセイをこえた何かです。私にもわかりません。
最終更新:2021-06-12 16:46:23
1184文字
会話率:0%
私はヤモリに噛まれて。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpyQ
最終更新:2021-06-02 12:09:17
390文字
会話率:0%
曇りガラスが守っているのはプライバシーだけ。
最終更新:2021-04-22 00:00:00
258文字
会話率:0%
世界を嫌う少年”夜守 星(ヤモリ ショウ)”
ひょんなことから謎の少女”ヨル”と出逢う。
少女との出逢いが、少年の世界に色をつけ始める。
少年は少しずつ少女に惹かれていくが2人の間に大きな問題が生じる!
変わろうとする少年の葛藤の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 16:55:19
5464文字
会話率:22%
この世界で、僕の時間は再び動き出した
***
ひきこもり青年・家守 明緒(ヤモリ アケオ)は、自室に居たはずが、何故か異世界に転移してしまう。
保護してくれた村が魔獣の襲撃により全滅、避難先の街で村人殺害の容疑で投獄、無実を証明して
自由の身となる。
その後、王が定めた『異世界人保護法』により高位貴族に保護されることに。
そして、その微妙な立場から様々な事件に巻き込まれていく。
ひきこもり、人見知り、チート無し。
戦わない主人公が異世界で出会った人々の心を繋ぐ。
***
挿し絵のある回はタイトルに表記があります。
アルファポリス、ツギクルにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 18:23:13
666653文字
会話率:38%
幕末最強の人斬り岡田以蔵、異世界に立つ!――
どういうわけか異世界に飛ばされてしまった彼が手に入れたのは「食材ならば何でも切れるチート剣」! そんなズバズバ人を斬るなんて物騒すぎるし、という例の女神様の配慮である。人斬りの名を捨てて、その剣
の腕を天才料理人として振るうはずだったが……
「こいたぁ、刺身こんにゃくじゃ!!(スライム一刀両断)」
「でかい魚か! たたきにして食うぜよ!!(シーサーペント一刀両断)」
「ヤモリの黒焼きは精がつくと聞いたぜよ!!!(巨大ドラゴン一刀両断)」
貧乏生活によりガバガバの食材判定をもっていた幕末の天才剣士が、食い意地ひとつで冒険者として成り上がる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 22:09:15
67357文字
会話率:36%
ただの趣味!
爬虫類はいいぞ!
プロローグにもなってるか怪しいとこまでです!
最終更新:2020-05-28 23:33:23
613文字
会話率:6%