自分で書いた作品の振り返りです。
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最終更新:2024-03-03 00:42:17
1794文字
会話率:0%
クリスマスイヴに独り身でいることなんて恥ずかしいことじゃない。みんなは家族や恋人といる暖かい夢を見るけれど、現実のクリスマスってのは独り身同士が肩寄せ合って寒さを凌ぐようなもんじゃないか。
これはそんな大学生男女のちょっとしたおとぎ話み
たいな夜のお話。大丈夫、あんたはひとりじゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:15:56
7982文字
会話率:11%
ちょっと個性的な私、緑川やや子はなんだか全ての物が嫌になって自殺を企てるのだが駄目だった。
WEBをうろちょろしていたら、『自殺から生還する掲示板』というのを見つけて常連になって人気者になったのだ。
そして、主催者のオオクマに鍋パーティに誘
われるのだが、それは鍋とロシアンルーレットを混ぜた、ロシア鍋というデスゲームであったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 15:41:18
17457文字
会話率:50%
人間の本質を鋭くえぐり、真の人間存在を模索する人間と動物群像。
張りめぐらされた伏線と起承転結のどしゃ降り。
最終更新:2021-01-17 17:53:37
68934文字
会話率:37%
かっとなり
あわれなうたを
よんでみた
これはフィクション
たぶんフィクション
最終更新:2020-10-09 15:27:12
382文字
会話率:0%
日本から飛ばされた世界はすでに崩壊していた!
遺跡都市バーナード。不法滞在者イーリは、前文明の遺跡を漁るヴァルチャーとして生計を立てていた。
敵性機械は手強い。増殖龍や亜人は人類に敵対している。生体分子ナノマシンを注入した人間はさらに
油断ならない。市民権がないので銀行口座も持てない……。
イーリの自転車操業は、限界が近づいていた。
まだ死ねないなら。なにかを、なにかを変えなければならないのだ。
『増殖竜が舞い、機械種族が闊歩し、亜人たちは穴蔵で人間を憎んでいる。
只人とて、強くなくては生きられないーー』
生き残るため、イーリは異世界に適応していく。
※ヒロインはだんだん出てきます。
※主人公は旅をします(予定)。
※毎日投稿しています。そのうち週何回か更新に落ち着く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 22:49:49
268896文字
会話率:30%
君は最強の、高級な物語が読みたくないか?
全てが新しい世界観、本作だけのジャンル『異世界変身ヒーロー・バトルアクション』を。
「元は理想郷の完璧だった世界『シュディアー』
夢も希望も無くしたこの世界では『龍』という巨大災害生物が人口調整を
していた。
だが国同士の争いはなく、『亜人種族』という人間より上位の存在に管理されていたのだ。
スレイプーン王国の王が『勇者召喚』を行なったことで,バランスが崩れてしまう。
勇者鎧を身に纏った七人の勇者は龍を倒してしまい、人を脅かす大きな存在が居なくなってしまった。
ここからスレイプーン王にとって思いもよらない事態が発生する。
勇者達が使命を果たしたのに、元の世界に帰れないのだ。
世界最強の武力を持った勇者達は恐れられ、欲しがられ、それから数年後である。
帰れない勇者達によるスレイプーン王国制圧が始まった……」
これは復讐劇なのかもしれない。
誰の?
誰への?
なぜ人は善を求めるのか。悪とは誰のことなのか。空想のヒーローは現実に居ないのか。
フィクションではない現実に生きる僕達は、「何に」なれば良いのだろう?
一巻はそんな「空想」に憧れてしまった少年「だった」醜い大人達の腐乱夢。
だが忘れてはならない。
僕達が「被る」仮面は、己で選べることを。
もしこの物語を読み終わったとき、仮面を捨てるか、被り続けるかは、それは貴方次第。
六巻までの構想。
一部「腐乱者達」VS強欲
二部「復習者達」VS憤怒
三部「主権者達」VS高慢
四部「敗残者達」VS嫉妬
五部「脱国者達」VS怠惰
六部「売国奴達」VS色欲
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 23:00:00
253299文字
会話率:27%
人類が宇宙に旅立ち幾年月。数度の戦争の末、世界は束の間の平和を甘受していた。
敗残者となった組織で生きた3人の娘。別れて過ごす彼女達の交換日記を覗き見る。そこには一般人として生きようとするが、それが出来ない彼女達の日常があった。
注:シ
チュエーションのみ。ヤマなし。オチなし。いつかキチンと連載化したいけれど、時間と体力がないため短編で公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 21:03:04
3390文字
会話率:0%
経済破綻から復活することのできなかった日本は国力を消耗させ、国を二分する内乱が発生するに至って、その荒廃は極みに達した。
しかし、他国によって強制的に借り上げられた横浜は戦火を免れ、世界有数の経済都市へと発展していた。
国際的な金融都市であ
るが故の奔放な活力と深い闇は、横浜を世界で最も絢爛たる魔都に変貌させ、その怪しい輝きに魅入られた成功者、あるいは敗残者を誘蛾灯のように吸い寄せる。
街にあふれる難民にあがめられる聖者と、夜の女王は不可思議な縁によって引き寄せられてゆくのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 00:00:00
184153文字
会話率:39%