⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさ
かのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが〈シキタリ〉と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の〈マレビト〉として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り巻く女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
*本作はアルファポリスで完結済みの作品を、一部改稿しながら連載しています。また、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:10:00
416080文字
会話率:39%
10月31日。夏の終わるその日、世界の境界線は曖昧になる。
とある世界。フィとオクルは、兵士たちから逃げ回っていた。
ここはハガラズ王国。オクルの生まれた国である。
この国にとって、オクルは逃げ出した被検体である。
それでも、この国に潜入
しなくてはならない理由が、二人にはあった。
フィは魔法を使って、二人を囲う兵士たちから逃げようとする。
けれど、その魔法は失敗だった。
そもそも、フィの魔法には、大成功か大失敗しかないのだ。
辿り着いたところは、二人の生きていた世界とは違う世界の、空の上。
降り荒ぶ嵐の中、森の中に二人は落ちていく。
「マレビト来る、か」
その世界、「あそびの社」に住まう白猫・諷は、落ちてきた二人を回収し、布団に寝かせて、そう呟いた。
それは、神さまの預言の通りであった。
二人がやってきたのを皮切りに、社にはだんだんと仲間が集まってくる。
❀❀❀
この物語は、pixivにて連載(遅)している「あそびの社の語り草」を再編集したものです。
pixiv版(本編)→https://www.pixiv.net/novel/series/10075070
諸都合(複垢禁止)により名義が違いますが、中身は一緒です。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 05:00:00
31864文字
会話率:33%
いくらか先の未来。地球人口は十億人ほどに減っていた。
その原因は、幽世(かくりよ)と呼ばれる世界に繋がる扉が開いたこと。
幽世からやってきたマレビトと呼ばれる高位存在と人間の間に戦争が勃発し、多くの人命が失われてしまったのだ。
戦争は終わり
、現在。
地球でのんびりと暮らしているマレビト達の間では遥か宇宙の彼方にある異星への旅行が流行っているのだが、そのためには特別な力を持つ人間の協力が不可欠なのである。
そんなマレビトの一柱である黄河の神、河伯(かはく)は自分を星間旅行に連れていってくれる人間の少女に興味を持っていた。
これは、人間の常識に疎い竜神と特別な力を持つ少女が描く、騒がしくも不思議な日常の物語である。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:23:27
101097文字
会話率:51%
異世界トゥーラモンドの冒険者「烈士」たちの群像劇。エピソードごとに視点人物が変わります。
【あらすじ】
序章の主人公は赤毛の魔術士ジャンルカ。駆け出しの頃の失敗が元で長らく燻っていた中年烈士だ。調査依頼の案内役として若者たちを引き連れやっ
て来たのは、かつて自身が孤児として拾われた山中の遺跡だった。
優秀な後輩たちへの引け目と幼き日のトラウマに悩まされながらも、ジャンルカは今一度自らの足で人生を歩むことを誓うのだった。
© 2023 真野魚尾
▼前日譚『マレビト来たりてヘヴィメタる!』
https://ncode.syosetu.com/n0941hz/
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 11:56:25
126491文字
会話率:43%
留年し二度目の高一を過ごすメタラー・献慈(けんじ)は夏のある日、怪現象に巻き込まれる。流れ着いた先は、大正時代の日本によく似たフォズ・イムガイ国だった。さまよえる異邦人=マレビトとなった献慈は、窮地を救ってくれた剣術自慢の女性・澪(みお)と
心を通い合わせながら、不屈のメタル魂で困難に立ち向かう。 【完成済み・順次投稿予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 01:58:10
510516文字
会話率:46%
近代和風な異世界でボーイ・ミーツ・ガール。非力な少年と世話焼きお姉さんがお互いのために奮闘します。
(余分な描写・説明を削りテンポアップした改訂版です)
* * *
【あらすじ】
メタル好きの高校生・献慈(けんじ)は、迷い込ん
だ見知らぬ土地で妖怪たちに襲われる。窮地を救ってくれたのは、袴姿も麗しき剣術自慢の女性・澪(みお)であった。
「あなたは別世界からの来訪者〝マレビト〟なのかもしれない」
帰るあてもなく澪の家で居候を続けるうち、献慈は次々と異能の力に目覚めてゆく。
不安と戸惑いを乗り越えた先に、献慈が打ち立てたのは一つの決意――この力を振るうのは自分に居場所をくれた澪のため。
やがて澪とともに踏み出した旅路は、異国からの道連れも加わって賑やかさを増してゆく。
旅の道のりも半ばを過ぎた頃、禍々しき影が献慈たちの前に立ちはだかる。その者こそは、かつて澪から母親を奪った不倶戴天の仇敵であった。
揺るがぬ想いと鋼鉄の意志を胸に、献慈は愛しの澪と、心通わせた仲間たちと、共に仇敵へ立ち向かう。
© 2022 真野魚尾
* * *
サイドストーリー、設定資料は別枠にまとめました。
◆【番外編】マレビト来たりし番外地
https://ncode.syosetu.com/n0952hz/
裏設定は以下にまとめています(ネタバレ注意)。
◆【裏設定】マレビト来たりて裏話
https://ncode.syosetu.com/n2107hv/
本作のサントラはこちら。
◆『マレ来た』サウンドトラック(自作曲プレイリスト)
https://www.youtube.com/watch?v=uRGSO3vdcTk&list=PL_guDDmuRSVV59SCHPcLZoXPQNUfcJlLx
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 13:07:24
254663文字
会話率:56%
これは世界に選ばれなかった青年の、悪あがきの物語
ドブを超えたら、何故かその先は見たことのない風景が広がっていた。
世界を渡ったマレビト、双牙 陣(そうが じん)は雇われの槍斧使いグルスと共に旅をする。
決して「最強」じゃない、「チート」
すら貰えていない。しかも目的は「まだ未成熟な魔王を倒して世界の脅威となる異物だと世界に認識され、世界から排除されること」
目的を達成する手段を探しながら、何をしたいのか、何をするべきか自分でも判らない誰か、は旅を始める。
それだって帰れるかどうか判らない、けれど一縷の望みはそこしかない。
世界をめぐり、出会い、別れ……争い、融和し。世界を知り、己を知って……
今、冒険の鐘は鳴る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:01:06
383105文字
会話率:43%
ひょんな事から異世界の開拓村に迷い込んだ女子大生の桜木春香は、窮地に陥っていた村長を助けたお礼として村での滞在を許可してもらう。かつて村長の曽祖父も“マレビト”であった繋がりで、村の抱える問題の解決を頼まれる。
託された謎の金属製の立方
体は、災いの予兆なのか、あるいは古代文明の遺産なのか。
いくつもの問題を乗り越え、金属製立方体の謎を解き明かした春香の名は広く知られる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:04:47
50223文字
会話率:31%
遺伝子に特殊な因子を持ち、異能と呼ばれる人外の技を使えるマレビトが、人間と普通に共存する世界。
マレビト高校生の名伏(なぶせ)密(ひそか)は、目があった生物を自分に欲情させる「色(しき)眼(がん)」という異能を完全に持て余していた。異
能が覚醒した際に暴発させ、自分の祖母を欲情させるというトラウマを背負った密。
異能は封印したのに、周りからはヤリチン、如意棒、性剣エクスカリバーなんて呼ばれて蔑まれ、不遇の学校生活を余儀なくされる。ついには心のバランスを崩し不登校になってしまうのだが、優しい担任や同居する祖父、一部のクラスメイトの支えのお陰で少しずつ立ち直り、葛原(くずはら)探偵事務所の事務員として働くことになる。
天パーでマイペースな所長に、ナイスバディの毒舌お姉さん秘書、ゲスが服を着たチンピラ従業員に囲まれて新しい生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 23:52:13
180708文字
会話率:46%
浮世離れした不思議な人物「マレビト」と、十人十色な悩みをもった人々が出会い別れるお話。
最終更新:2021-08-09 10:42:31
673文字
会話率:0%
現世【極東】と別の世界がある。
その名は【煉獄】――すべての生と死そして万物から無から有を産み出す世界。
【煉獄】には毒があり、それを体内に宿す者は毒という魔術を扱うことができる。
そして闇に潜む禍ケガレを倒せる存在。
煉獄そのものである
【マレビト】と【契約者】
そして何らかの原因で毒を得た者達は戦う
これはそんな者達の物語。
久々の創作小説なので至らない部分はあると思いますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 22:38:20
6255文字
会話率:49%
自他ともに認める”本の虫”・高校2年生の文月は、修学旅行のまっただ中、とある異世界に転移してしまう。
異世界転移者が「客人」(マレビト)として歓迎される異世界で、自分だけの「神器」(ジンキ)をもらった文月。本来ならチート魔法のような術が使え
るはずが、肝心の使い方が分からない。一緒に転移してきた同級生たちの中で、自分だけが無力なまま、刻々と時は過ぎていき…。
決して甘くはない異世界を、「読書」の力で生き抜こうとする少年の、挫折と成長の物語。
※この作品は、「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:00:00
24009文字
会話率:43%
【あらすじ】
―――時は令和、地方都市のどこかにあるとされる、小さな小さな村、『小見山村』。
主人公の『新川姫奈』の住むその村には、とある噂が昔からある。
『村で開かれる夏祭りの日、マレビト様の怒りを買ってはいけない。何故なら、マレビト様
の祟りに遭ってしまう』
そして夏祭りの日から、その噂に沿うように、連続怪死事件が起きる―――
※この作品は、『ハーメルン』様と『pixiv』様に同時掲載しております。
【お願い】
この小説は、とある方からの依頼で、ミュージカルの台本として書いております。
ですので、より良い作品にしていくために、アドバイス等を頂けたら幸いです。
是非ともよろしくお願いします。
(依頼者の方に作品を渡すまでこの作品は公開しておきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 15:00:00
6495文字
会話率:24%
幕末最強剣士、仏生寺弥助。
武芸祈願をした神社で、古代の女神サクヤと契約することに。
強くなるため向かった先の「段状窟」で、数々の鬼と戦い力をつけていく。
帰還者マレビトとなった彼に待ち受ける使命は「武士の時代を終わらせる」こと....。
幕末英雄伝、モチロンフィクションです!
R15はよくある保険的意味合いです。グロ要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:53:56
157742文字
会話率:34%
HWW3rdで三人目として登場する予定だったロック氏の説明です。
別の作品とするか検討中です。(2017.08.30現)
最終更新:2020-04-02 13:34:11
21468文字
会話率:32%
新しいゲームを始めようとして、途中で眠ってしまい気づくと見知らぬ場所で目が覚めた。よし野生児になって生きてくぞと思った矢先にクマ男に捕獲されてしまう。連れてかれたのはヲタ村と呼ばれるとこで、えっわしが誰に似てるって?
ご都合ストーリー
再び。
イレギュラー、混線、転移、巻き込まれ、転移、転生とマルチプルな出自が同じ『わし』逹が、異世界(仮)を生きる。
関連作品の[Episode 5]になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 18:53:10
69127文字
会話率:43%
「マレビト」を調べていて
このお話しが思い浮かびました
拙い短編小説ですが宜しくお願い致します。
最終更新:2019-09-02 11:02:28
1632文字
会話率:10%
かつて世界に危機が訪れた時、何かに喚ばれてこの世界へとやってきた『マレビト』。
『マレビト』は持てる力の全てを出し切り、世界を救った。
それから月日は流れーー。
「探索者」となるための試験を受ける途中のユグは、一人の少年と出会うことになる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 20:08:42
7477文字
会話率:44%
生まれながらに妖怪に憑かれ特殊な能力を持った人間が存在する世界。
世間にはあまり知られていない存在だが彼らは確実に存在し、知らぬ間に世間に大きな影響を与えていた。
そんな能力を持った少年少女が集まり在籍する学校「神薙学園」。そこには不気味な
雰囲気と噂がとびかう第四寮、通称「死寮」と呼ばれている寮があった…
※不定期更新かつ行き当たりばったり進行な為矛盾点が多々あると思われますが、生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 22:42:33
7730文字
会話率:24%
アヤカシとマレビトとタダビトが混在する世界。
星凛学園はタダビトではない生徒が多く集っていた。
あたりまえではないことがあたりまえな彼らの、あたりまえの日常。
最終更新:2017-08-29 01:45:17
2061文字
会話率:36%
稀人(マレビト)は去来する神であり、村々を渡り歩く旅人を意味する。この物語は稀人が旅先の村々で出会った人々との交流を描くものである。村々には村々で誰にも語れぬ悩みや問題を抱えた人がいる。彼らの声に耳を傾け、それらの問題に稀人が助言と力を貸す
ことで解決に導く不思議な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 23:41:17
4969文字
会話率:63%
北東北に位置する平賀市雪郷地区。この街には旧暦の十二月十五日に、街にある雪姫山の山頂に雪のマレビトと呼ばれる神様が降臨するという伝説が伝わっている。
その伝説に惹かれた東京育ちの大学生宮本都人は、卒論のテーマとして雪のマレビトを取り上げ、
調査のため登った雪姫山で遭難しかける。意識が朦朧とした中、都人は雪のマレビトと邂逅する。
自分が出会った雪のマレビトが実在するかどうかを確かめるべく、一年後都人は再び雪郷を訪れる。
待ち合わせていた雪郷出身で後輩の不来永里美とバスで雪郷を目指す中、都人は車中で白い髪と肌、そして赤い瞳を持った少女と出会う。まるで雪のマレビトと見間違うかのような少女に、都人は心奪われる。
某小説賞に応募して落選した作品です。なろう投稿に当たり、若干の手直しを施しております。一章ずつ推敲しながら投稿しますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 22:35:53
102327文字
会話率:57%
・登場人物の心理状態に重点を置いているために、ファンタジーの要素はありますが刺身のツマ、もしくは食用菊ほどしか出てきませんのでご注意下さい
何のために生まれたのか探しながら、
雨を降らせて地を固める--
本気で悩み、真剣に恋して、時にゆる
く。
とあるトランスセクシュアルのひと夏の不思議な出来事。
性同一性障害に悩む、身体は男子だが認識は女子の琉偉。
家族とカウンセラー以外にはそのことを隠して女子力高めの男子サッカー部員として高校生活を送っている。
脳の仕組みや感性の違いから男子特有のノリにも上手く合わせられず、幼馴染の莉仁への片想いもひっそり募らせるという、一見楽しくも悩み多き日々。
そんな琉偉が、ある日突然何故か雨を降らせる能力を手に入れる。
兄の日本語マニアの黎、これまた何故か雷を操る能力を手に入れた兄のサークル仲間の頼可に「なんだかよくわからないけど、とりあえずいいことに使おう」と諭され、三人はその力を使いご町内や学校のトラブルを解決していく。
そんな日々の中、琉偉の取り巻く環境にも様々な展開が訪れる。
それはまるで、
雨を降らせて地を固めるかのように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 16:59:04
34864文字
会話率:52%