「A signpost of love」もとい「恋の道標」というアイドルグループに所属している夢川メグルは、風邪を引いている高園ミナミの家にプリントを届けに行くことに。すると同じメンバーの高園コウエンジに出会い、驚いているメグルを部屋に呼び
止め問い詰めたところ、メグルはアイドルということを白状する。この作品はそんな2人の両片想いラブストーリーを描いたギャグや恋愛要素たっぷりの小説です。
-------------------------------------------------こんにちは!ねPONと申します!「小説家になろう」さんは、転スラで知り、やってみようと思いました!分かりにくいところもあると思いますが、温かい目でご覧いただけると幸いです!
※ ねPONが投稿している作品の内容はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:46:21
1483文字
会話率:77%
主人公 鶴原瑞稀(つるはら みずき)は先生に不定期に登校する同級生の久野 湊(くの みなと)の家に近いからという理由でプリントを届けさせらる。しかしそんな彼女の家に入るととんでもない光景を目にする。「不定期マドンナ」と言われる彼女との物語。
キーワード:
最終更新:2024-05-13 09:32:37
9238文字
会話率:52%
兎の様な見た目の妖精テプちゃんが魔法少女として選んだのは、熊のキャラクターのプリントTシャツを着たおかっぱあたまの少女、木花燐火10才。
テプちゃんは燐火ちゃんに可愛い魔法少女になって欲しかったが、彼女ががなりたいのは強力な攻撃魔法を放つ大
魔導士だった……
個性的なキャラクターが多数登場するギャグファンタジー作品です。
大魔導士志望の燐火ちゃんの熱い詠唱をお楽しみください!
ノベルアッププラス、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:16:47
178327文字
会話率:40%
ある日突然異世界に転移した主人公が足りない頭と溢れる勇気を胸にいろいろ頑張る作品です。
最終更新:2024-05-08 17:13:54
13218文字
会話率:39%
私の人生のブループリントは構想中
最終更新:2024-05-08 11:00:59
925文字
会話率:0%
陽翔(はると)は、子供の時から、父の前ではいつも緊張していた。呼ばれなければ自分から近づいて行くことはなかったし一緒に泣いたり笑ったりした記憶もない。父には冗談の一つも言ったことがなかった。一番古い記憶の始まりから存在するその絶対的な距離は
、陽翔が大人になり、2年前、父が突然亡くなるまで縮まることはなかった。心の奥底に、普段は自分でも忘れてしまうほどの少しの寂しさを密かに抱えたままではあったが、その寂しさの裏返しである世界への希望に支えられて、陽翔は、概ね健全な、少なくとも、傍から見ればそう見えていたであろう28歳の青年になっていた。陽翔は、同じ会社に1年後輩として入社してきた美鈴(みすず)と恋をして結婚した。彼女との暮らしに幸せを感じてはいたが、自分の子供を持つということについては、父との関係の記憶が、陽翔にそれを躊躇させていた。自分に子供ができるということを明確に拒否する確固たる哲学が自分の中にあったのかというと、そういうわけでもなかったが、少なくとも、結婚する前の自分の人生の中で、自分の死んだ後の世界に、自分の遺伝子をこの世界に残したいと切実に望む気持ちを陽翔は感じたことはなかった。結婚してから、3回目の正月、1枚の年賀状にプリントされていた写真とそれに添えれられた一言がそんな陽翔の心を動かした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:35:16
17799文字
会話率:38%
中学校の入学式直前で骨を折り、5月末まで入院。
そんな時にはもう既にグループがいくつか形成され、俺は孤立していた。
当然のように不登校になった俺…岩田(いわた)にプリントを届けてくれたのは、容姿端麗、学力トップで同じクラスの東(あずま)さん
だった。
自堕落な生活が今後一生続くと思っていたが、彼女に出会ってからは一変していき…
これは、俺が東さんと出会ってからの生活を書き記す、恋愛譚であり、備忘録であり、日記だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:00:00
1710文字
会話率:41%
登校拒否をしていた子にプリントを持っていったのがすべてのはじまり。
大勢の人の前では過呼吸になってしまう下河雪姫と。特に交友関係もなく時間を持て余していた俺、上川冬希。
次第にお互いが大切な存在になっていって――。
糖度120%。純愛イチャ
イチャ展開で青春を突き抜ける
これだけは言わせて欲しいの。
私ね。
――君がいるから、呼吸ができたんだよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:07:14
738604文字
会話率:43%
連載小説「君がいるから呼吸ができる」の閑話集。本編を読まないと分からない。でも単独で読んでもなんとなくわかる。そんな短編集。本編未読な方にはややネタバレを含みます。
【君がいるから呼吸ができる あらすじ】
登校拒否をしていた子にプリントを
持っていったのがすべてのはじまり。
大勢の人の前では過呼吸になってしまう下河雪姫と。特に交友関係もなく時間を持て余していた俺、上川冬希。
次第にお互いが大切な存在になっていって――。
この短編集は、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 16:32:02
128997文字
会話率:42%
ある初夏の日、中学生の石場は、友人である正吉の策略により中学校に一度も来ていない不登校の幼馴染、花山の家にプリントを届けることになった。そして石場はプリントを届けに花山の家へ行くが、彼女にはとある秘密があって...?
最終更新:2024-02-28 00:39:10
43034文字
会話率:41%
【8月13日午後5時半ごろ――】
帰り道。その電柱の貼り紙を目にした俺は驚いた。
どうやら注意喚起のために、市の治安情報を載せるサイトからプリントアウトしたようだ。ご丁寧にラミネート加工までしてある。
【見知らぬ会社員風の男が声を上
げていました】
見知らぬって大抵そうだろうが。それはさておき、ここに書かれている特徴……どうも俺に間違いなさそうなのだ。
【身長173センチぐらい。少し白髪交じりの癖毛。気持ちの悪い柄のネクタイ】
……気持ちの悪い柄というのは認めたくないが、そこは個人の感じ方の話だし、まあしょうがない。クールビズだなんだと油断し、必要な時に普段のネクタイがカビ塗れだったので、いつぞやの買った福袋の中に入っていたネクタイ。それを着けていったのだ。
俺は中々に良いと思ったのだが同僚からは散々馬鹿にされ、上司からは君はそんなんだからいつも……とやんわりと説教をくらった。まったく理不尽な世の中だ。ツイてないことが続くとつくづくそう思うと、まあそれはいいとして、はて声を上げた? なんだったかな。ちょうど三日前のこの時間帯だが、よく覚えていないな。いや、そもそもの話、別に声くらい上げたって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:00:00
1245文字
会話率:35%
【家族とは、親とは、子とは。中学二年生の頃、俺は「お母さん」に救われた】
灰谷健司は中学二年生。小学五年生の頃に両親を事故で亡くした。親戚の夫婦に引き取られたものの、衣食住のうち与えられたのは、住。住む場所というよりも、ただ寝るための場所
だった。希望が見いだせない日々。両親が遺してくれた財産も未成年後見人である親戚夫婦に握られてしまっていた。そんな健司が心通わせたのは、不登校の裕也。担任に頼まれて、プリントを持っていくうちに、裕也の母「恵美子」は健司の衣食の手助けをするように。
健司の生命線をなんとか結んで、切れないように大切に大切に育んでくれる恵美子、その夫寛治。
裕也が不登校になった理由、不誠実な親戚夫婦、健司の将来、がつづられていく十五年に渡る物語。
家族とは、親とは、子とは。
私たちがあたり前にそこにあると思っているものが突然失われる、
私たちが失ったと思ったものがそこに突然現れる。
そんな家族の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 07:40:20
10767文字
会話率:47%
物心ついた時から病院暮らしだった少年、東雲律人(しののめりつと)はついに完成したフルダイブ技術を使うVRMMOゲーム「エタニティ・ブループリント」のテスターに選ばれる。
しかし、このゲームはどうやらただのゲームではなく……なんて事もお構いな
しに律人は初めてプレイするゲームにのめり込んでいく。
仮想も現実も、奇妙な謎も全て含めてこのゲームを遊び倒す。彼は生まれて初めてそうする事を決めた。
――ようこそ、仮想現実へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:37:11
104951文字
会話率:36%
いじめられたことが切っ掛けで不登校中の少女、成海は男性同士の恋愛に熱中するオタク腐女子。一方、突然転校してきた転校生は、学校中をにぎわせるほど美しい容姿を持ち、成績は学年トップ。抜群の運動神経を備えた完璧な優等生として注目を集めていた。
あ
る日、少年は、担任の先生に頼まれクラスメイトの成海の元へ学校の配布プリントを届ける係を請け負うことに。しかし、人間不信を拗らせた成海にとって、突然やってきた見知らぬ少年は恐怖の存在でしかない。 きっと、嫌がらせに来たに違いない。頑なに心を閉ざす成海だったが、結局、一緒に勉強することになってーー。
『何があっても、俺がきみをまもるから』そう、きみは言ってくれたけど、わたしだっていつかは自立しなくちゃ!
自分の容姿に自信がないぽっちゃり少女が自分なりに成長する…だけの話じゃない、美少年と紡ぐ腹黒(?!)青春ラブストーリー‼︎
※主人公は痩せません。
※暴力表現や、いじめ表現があります。
※舞台は現代日本ですが、ICT教育が普及した後の中学校を想定しています。連絡物やテストは電子化されてる設定ですが、紙の教科書やノートの使用がまだされている描写があります。また、作者自身がICT教育への解像度が低いため、多分に想像も含まれます。その点を合わせて、フィクションとしてお楽しみください。
*★*―――――*★*―――――*★*――――
※【カクヨム先行公開中】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664367241645
※その他、各小説サイトにも連載しています。
Alanhartの小説作品では、二次創作活動を容認しています。
二次創作を楽しまれる方は、トラブル防止のため下記のURLにガイドラインを設置していますので、必ずご一読いただくようお願いします。
【二次創作ガイドライン】
https://www.notion.so/bkumbrella/9abe5dc489c24a228e8e79d3a63f1f92?pvs=4
【X:@MagicalActors】
https://twitter.com/MagicalActors
小説のフォロー・Xのフォローをお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 17:06:07
267581文字
会話率:44%
荒筋。あるのでしょうか。詩、なんだと思います。
最終更新:2023-12-20 16:03:51
262文字
会話率:0%
湖上と古城って最高の同音異義語だよね…という思い付きに3人の同志が集まってくれたことで実現した、湖上または古城が出てくる創作小説アンソロです。2023年8月にネットプリントで公開した、短編4作品の再掲になります。感想は直接ご本人までお願いし
ます。
参加者各位へ:ブックマーク・評価は禁止です。編集・削除は無期限で対応しますのでお知らせください。
///
「この人はそういうんじゃ」
「異教の気狂いを村から追い出すのに、ためらう必要など」
(屍集めと王兵隊の騎竜)
///
「形あるものはいつか消え去るわ、この城みたいに」
(古城の夢(花まだき外伝))
///
父猫の口上に続き、母猫が持参の御神酒が船上から湖に注ぎます。みいは三つ指をついて礼をすると、三味線を構えました。
(湖上創作「猫一家の竹生島遊覧」)
///
「こじょうでのプロポーズって、すっごくロマンチックだと思うの」
彼女はそう言ってうっとりとした顔をした。
(プロポーズはこじょうで)
///
*Special Thanks:ぴょん様(ネットプリント版の編集)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
8575文字
会話率:52%
イラスト:とともろ
ざっくり言うと、カースト上位とぼっちの小6女児が異世界にいざなわれ、あるきっかけでコロッと立場が逆転する物語にプラスアルファの要素を織り交ぜた、チートファンも難関ファンも楽しめる物語。
◇◇◇
私たちは何故
、この世界へいざなわれたのだろう?
ほぼコメディー。哲学、コスプレ、戦闘、なんでもアリの‘非王道’RPGストーリー。元気が取り柄のド変態小学六年生、明日香と、いつも教室でひとり読書をしている沙雪。ある日、風邪で学校を休んだ沙雪の家に明日香がプリントを届けに行ったとき、ふたり一緒にユーザー登録をしたスマホRPGの世界に突然吸い込まれ、冒険が始まる。ラストステージを自分で探す、新感覚異世界ファンタジー。
※サブタイトル頭の◇はイラスト付きのお話です。高画質A4サイズのため機種によってはイラスト表示までに時間がかかる場合がございます。
※2020年4月9日(木)よりカクヨムでも掲載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 22:28:51
133123文字
会話率:43%
高校受験を控える頃に、
やかましく近くに引越しをして来た金持ち家族がいた。
おかげで大事な勉強の時間は作業用BGMの度を越した騒音と共にあり、
晴れて県立の学校に落ちることになった俺は行きたくもない私立に行く羽目になった。
更に運の悪い
事にその家の娘が同じ学校で、
家も近ければクラスも同じの上に席が近いことも判明する。
そんな災難の元凶であるお嬢様がどんな奴かと思って待ち受けるが、
待てども待てどもその女が登校してくることは無かった。
そうしてそいつに放課後、連絡プリントを届け続ける役を背負っていたら
いつの間にか俺はそのご令嬢にお気に召されてしまっていたらしい。
(スマホで読みやすい、ほぼ一話一話が1000~2000字構成となっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 22:22:56
411608文字
会話率:27%
38年振りの阪神日本一のその日、予備校から帰る俺(広島ファン)が最後に見たのは眩しいくらいのヘッドライトの光
気が付いたらそこそこの街のそこそこの商人の娘として転生していた
そしてその世界になぜか大親友の覇寿太(ぱすた)の母親もいた
街中
の娘が騒ぎ立てる程のイケメン木こりとしてあのババアが転生していた
覇寿太とは幼馴染で子供の頃から小中高と同じ学校へ進み野球に励んだ唯一無二の連れだ、が
覇寿太の母親と言うのが今では絶滅危惧種となった天六のオバチャン
所謂コテコテの大阪のオバチャンと言う生き物で俺の天敵で最も苦手とする生き物だった
何にでも首をつっこみお節介を焼き噂話が生き甲斐
豹そのものがプリントされたシャツにヒョウ柄スパッツに大きなサングラスのような色つきメガネ
他人の年収、家の間取り、兄弟の学校、社会人の子供が居れば結婚しているのか相手はどこに勤めているのか、他人の家庭の事情を無神経に根掘り葉掘り
俺からすれば吐き気をもよおすような醜悪な存在だ
だが、そんな大親友の覇寿太のオカン(母親)と共に平和な異世界へ転生してしまった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:00:00
1342文字
会話率:39%
須藤誠司には天敵がいた。
いつもからかってくるギャル、クラスメイトの風見美空だ。
彼女は明るくてフレンドリーな美少女のため、学校では大人気なギャルである。
しかし、なぜか誠司によく絡んできてはからかってくるので、誠司は彼女のことを苦手と
していた。
そんな中、美空が熱で休んでしまったということで、担任から彼氏だと勘違いされていた誠司はプリントを渡されてしまう。
渋々美空の家に届けに行くと、家から出てきたのは美空ではなく、かわいらしい幼女――美海だった。
熱で寝込んでいる美空の代わりに、美海の遊び相手をすることになる誠司。
美空の看病をしながら美海の遊び相手をしていたことで、誠司はすっかり美海に懐かれてしまう。
それにより、毎日のように家にお呼ばれするようになり――誠司は、妹に優しく接する美空の母性溢れる姿を目にしていき、次第に惹かれるようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:29:51
47201文字
会話率:43%
いつかの、どこかの、だれかの、人生タイトル調査のプリント。
何か思いがあって書かれたのだろう、
その思いを勝手に、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命(何か)に積み増す』
最終更新:2023-08-09 04:00:00
1196文字
会話率:2%