父から譲ってもらった、フィルムカメラ。今は手元にないが、その時に教えてもらった事は忘れることなく記憶に残り、今に生き続けている。
昔のカメラに纏わる想い出。
最終更新:2024-08-10 05:00:00
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会話率:0%
たくやとりょうは、ある日偶然手に入れた古いカメラが未来の出来事を写す力を持っていることに気づく。最初は半信半疑だった二人だが、カメラで撮影した写真に写る未来の予知が次々と現実のものとなることで、その力を確信する。
二人はカメラの力を使って、
様々な危険を未然に防ぎ、多くの人々を助ける。しかし、ある写真に写る謎の男の存在が彼らの平穏を乱す。男が何を企んでいるのかを探る中で、二人は街に大きな危険が迫っていることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 17:00:00
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会話率:7%
今回はフィルムカメラがなぜ人気がある理由をお話しましょう。
最終更新:2024-05-09 17:45:36
750文字
会話率:0%
プロレス観戦と写真撮影が趣味のヤスヨが撮影するレスラーの技に関する物語です。
最終更新:2024-02-04 10:00:00
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会話率:4%
フィルムカメラの収集にのめりこむ男の物語です。
最終更新:2024-02-02 12:00:00
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主人公は長年使い慣れたフィルムカメラに自らを重ねる物語です。
最終更新:2024-01-30 15:02:17
768文字
会話率:0%
アナログな質感と風情に惹かれ、海水浴の記念写真を使い捨てフィルムカメラで撮影しようとした女子大生の袖掛町子。
ところが急な突風で彼女の被っていた麦わら帽子が吹き飛ばされ、回収不可能な沖まで流されてしまう。
買ったばかりの麦わら帽子を失くして
ショックを受ける町子だが、彼女の不運はまだ終わらなかった…
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 05:31:34
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会話率:25%
ノスタルジーに浸りたい読者へおくる詩。テーマはフィルムカメラ。
最終更新:2023-09-17 12:00:00
392文字
会話率:0%
流氷の流れ着く町で私は「先生」に出会った。古いフィルムカメラが繋げた私と「先生」の物語。
最終更新:2022-12-06 11:20:08
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会話率:22%
三人並んで写真を撮ると真ん中の人の魂が抜かれる。
そんな古い怪談をもとに、病気で死に貧した女の子が魂だけでも家族と一緒にいようとする。
撮影は成功したかに思えたが、カメラの故障でハーフミラーが動かず魂が分けられてしまった。
古いフィルムカ
メラだったことから、二重露光によって分かれた魂を合わせることができないか。
仲良し3人組の女子生徒はそんな発想から、女の子が家族と一緒になることができる方法を探していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 06:23:13
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会話率:18%
矢上隆一(19歳)は、就職試験の面接に向かう途中、女子高の三年生・杉村綾香と接触事故を起こしてしまった。杉村綾香は骨折・入院。矢上隆一は軽傷ですんだ。
杉村は、所属する写真部の大事な役割ができないことにショックを受け、また、自分だけが大怪我
をしたことに腹を立て、矢上をこらしめてやりたいと計画。
矢上がきれいな顔立ちをしていることに目をつけ、自分のかわりに女子高へ通い、写真部での自分の役割を代行する命令を出す。女装という屈辱的なことを押しつけられた矢上だが、両親からも杉村の怒りがおさまるなら何でもしろと言われ、引き受けるはめに。
こうして一度は卒業した高校生活を、それも、男であることを隠し、女装しての女子高生としての生活が始まった。女子高ならではの空気、独特の慣習にはとまどうばかり--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 12:01:51
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会話率:41%
東京都立川市の上空に、突如巨大なUFOが出現した。
当時は日本中が大騒ぎだったが、半年経った今では、それは当たり前の光景に。
なぜならUFOは、あらゆる電子機器で観測することができない存在だったからだ。
銀城つばさは、北崎女子高等学校の新
一年生。
中学の友人たちとは別々の高校に進学してしまった彼女は、孤独を嘆く。
そんなつばさが出会ったのは……。
古風なフィルムカメラで、UFOを撮影する少女。
ちょっと風変わりで、だけどどこにでもあるような、つばさの高校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 16:10:39
84190文字
会話率:40%
懐かしのフィルムカメラ人気に便乗!
最終更新:2018-10-19 13:28:39
988文字
会話率:0%
色覚に障害をもつ女子高生の水無月みしろは、その障害故に人との関わりを避けて過ごしてきた。
そんな高校生活でクラスメイトから言われた言葉が、彼女に人との関わりを持つ決断を促す。
『色に惑わされない君は、普段から揺るがない本質を見ているのだと
』
ならば、ちゃんと前を向いて進んで行こうと。
顔を上げて歩んで行く勇気をもらったのだから。
※短編『モノクロームの世界』を加筆し、連載に仕立て直した物語です。
※カクヨム版に合わせて加筆しました。(〜2018/8/29)
※本作は、障害を持たない者が文献等を参考に描いた作品です。
不適切や不快感を与える表現がありましたらご連絡下さい。
訂正または全文削除等の対応をさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 06:00:00
98945文字
会話率:47%
色覚障害の女子校生と、白黒写真にこだわるクラスメイトのちょっとした物語。
※ 不適切や不快感を与える表現がありましたらご連絡下さい。訂正または全文削除等の対応をさせて頂きます ※
最終更新:2018-02-06 20:24:45
5410文字
会話率:43%
横浜、山手にある山手寫眞機修理店。
フィルムカメラを巡って色々な人たちの思いが混じり合う。
写真の話、カメラの話の尽きない物語。
最終更新:2017-12-16 17:00:01
4747文字
会話率:56%
フィルムカメラを持って、僕は彼と江の島へ行く。
最終更新:2017-03-30 12:54:06
1704文字
会話率:35%
フィルムカメラを使う幼馴染みと端末一本を使う彼
最終更新:2016-12-24 04:02:03
1830文字
会話率:22%
ある朝、ひとつの小包が届いた。
中身は古いトイフィルムカメラだった。
数十年前に起こった「交換トイカメラ」での出来事を今思い出す。
最終更新:2015-09-24 16:12:02
6042文字
会話率:25%