ラヴィレンス高等学園の奨学生メグミは、生活費と将来のために、イジメられながらも学園へ通っていた。
そんなある日、なぜか学園一の美少女であるサーシャ・バークレーが彼をかばい、イジメの主犯格である皇太子の怒りを買ってしまう。
皇太子が彼女を
攻撃し、もうダメだと思ったとき……教室全体がまばゆい光に包まれ……気がつくとクラスメイト共々、ダンジョンマスターである魔王に転生していた。
ダンジョンポイントの初期値が、転生前の貯金額と連動していたせいで、最初のうちこそ苦労するメグミだが、地道に力を蓄え成り上がっていく。
負ければ殺される魔王として生き、サーシャ嬢と関わる中で、メグミの価値観にも少しずつ変化があらわれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:20:00
833510文字
会話率:28%
普通の新人冒険者だった主人公、アオバ。ある日ひょんな事からダンジョンマスターに選ばれてしまう。しかしこのダンジョンには問題があった。僻地すぎて冒険者が来ない。なんなら魔物すら少ない。致命的すぎる。このままでは食事に必要なダンジョンポイント
すら稼げない。そこで気づいたのがお金をポイントに変える機能。うーんどうしよ……そうだ!モンスターが作った物を近くの村に売れば稼げるんじゃない?天才か私。人間の敵でありながら自分も人間であるアオバ。大事な村を襲う別ダンジョン、ダンジョンを破壊しようと攻め込んでくる人間。様々な困難にあいつつも主人公は言った。「何があっても商売商売。さぁ買った買ったぁ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 11:22:28
160413文字
会話率:43%
☆ 163話に登場人物紹介があります。気になる方は先行して確認しても可。でもネタバレ注意。 ☆
神の力によって、ダンジョンマスターとなった主人公。
彼は与えられたダンジョンコアと共に、平原の真ん中に塔型のダンジョンを作成した。
ダンジ
ョンコアや、召喚した側近の魔物(モンスター)と共にダンジョンを守る戦いに身を投じる。
かもしれない。
※ この作品ではダンジョンポイントの概念がありますが、計算はザルです。気にしないで下さい。
※ この作品ではレベルの概念がありますが、やはり計算はザルです。気にしないで下さい。
※ この作品ではレベルの概念がありますが、ステータス表示はありません。気にしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:48:29
413249文字
会話率:62%
ゲームの話題で盛り上がる小学4年生の教室、夏休み前のホームルームが終わり、クラスメイトが帰り支度をするなかで、主人公はスマホの画面の通知に目を通しては眠りに落ちる。目覚めた先には、スマホのゲームでよく見た茨が巻き付いた門があり、その上に光る
ように炎で描かれた文字でダンジョンマスターになったことを知る。彼の知る世界は突如として、物語に迷い込んだような、そしてダンジョンという新たな遊び場の中で気付かないうちにやらかしていく。ダンジョンが冒険者のいる外なる世界に繋がる前に、ダンジョンポイントを稼がなくては生きられないのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:39:13
42547文字
会話率:55%
ダンジョンもの。
神様に異世界に送るのに都合がよかったで送り出されたが、送り出されるだけで役目が終わった。
平和な日常を送りたかったが、妹にせがまれダンジョンを潜ることに。
ダンジョンを潜ってDP(ダンジョンポイント)を得て、それで日常を豊
かにしてまたダンジョンに潜る日常もの。ファンタジーの世界にいながら日本的生活を享受し、ファンタジー的なダンジョン生活を送るようなものをかけたらなーとか、そんな感じです。
*不定期更新の更新間隔は低め。生存報告代わりの駄文となっております。
*作者の九重は親のダブル介護のため、メンタルが弱っており感想欄を閉じさせていただいております。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 03:00:00
7125文字
会話率:49%
これは魔物達の世界に住む一匹の魔物の物語。
その世界では、魔物達が日々さまざまなダンジョンへと赴き、時には人間達を討伐、時には防衛に奮闘し、日々ダンジョンポイント(通称DP)を稼いで生活を送っていた。彼等の多くが目指すのは『1億DP』、そ
こに到達した魔物はどんな願いも叶うという。有象無象の魔物達の中、スキル一つも持たぬ無能と蔑まれるその魔物もまた、秘かにその伝説を夢見ていたが……彼が次に目覚めた時、別の人格が姿を見せる。何も持たず屍の山で目を覚まし、拾ったものは赤ん坊。詰んでる状況から始まる、そんな劣等魔族の成り上がり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 22:11:25
73708文字
会話率:35%
社畜として働き続けて過労死した服野広矢は、女神と名乗る人物に召還され異世界転生を果たすことになった。
しかし転生先は陸の、いや海の孤島だった。さらには勝手にダンジョンマスターにされていた。加えて異世界についての説明はほとんどなかった。
だが
ダンジョンとして一軒家を下賜された。ダンジョンポイントを使うことによって衣食住に困ることがないと判明し、ここでのスローライフ生活を始めようと決心する。
だがそんなヒロヤの元には次々と人や事件か舞い込んでくる。スローライフを満喫しようとするものの周りがそれを許してはくれず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 17:00:52
65191文字
会話率:52%
異世界の大海原のイカダの上に記憶喪失で目覚めたウィル。だけど、彼が持つのは海では役に立たなそうなダンジョンマスターのスキルのみ。いきなり無理ゲーなサバイバルになるかと思いきや、ダンジョンマスター職の特典で召喚した悪魔メイド・クリスにも助け
られ、DP(ダンジョンポイント)を貯めて使えば何でも買えると判明! ポイント貯蓄のため、釣りメインの洋上生活を開始する。すると、購入したゴブリンは海に適応したゴブリンクルーに進化し、イカダは面積を拡張して立派な船になり、自由すぎる発想でダンジョン(?)を発展させ始める。そこに奴隷船が来襲! 大切な仲間たちを守るため、彼は海賊としても第一歩を踏み出すこととなり―――!
◇MF文庫J様にて1巻&2巻発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 19:31:03
415951文字
会話率:66%
ある日、手を土に触れるだけで土が掘れる土魔術師アースは「落とし穴しか作れない土魔術師は要らない」とパーティから追放される。落ち込んだアースは人間不信になり、土魔法を使って穴を掘り始めた……。そしてある時……。──称号『ダンジョンマスター』
を取得しました。頭の中に声が響き、ダンジョンマスターへとなったことを知る。気づいたらSランクダンジョンのダンジョンマスターでした!昔の仲間が入ってきたけどSランクモンスターにボコボコにされます!ダンジョンポイントは土を掘るだけで溜まる楽々仕様!溜まったダンジョンポイントはあらゆるものへと変換可能!強力モンスターを召喚しながら、ひたすらダンジョンを伸ばしていきます! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:01:40
4713文字
会話率:10%
異世界イグリーシアに転移、直後に転生を果たした少女アイリはダンジョンマスターとして世界に名を轟かせる。
敵対する者をひたすらねじ伏せていき最早誰もが敵う相手ではないと思われた――が、今度は5000年後のイグリーシアに召喚されてしまった。
さすがに5000年も経てば世界情勢も変わるというもので、クズな国や裏組織、同じダンジョンマスターや別世界の神までもが敵としてウヨウヨ。
更には自分が構えていた場所にはかつての栄光を誇ったダンジョンの面影もなく、今にも攻略されそうになっている寂れたダンジョンがあるだけ。
「上等じゃない。私が本物のダンジョンマスターってのを見せてやるわ!」
偶然にもアイリと同じ場所にダンジョンを構えていた少女を支援し、気に入らない連中を再びねじ伏せていく事に。
アイリ本人? そこらの冒険者よりも桁外れに強い。
ダンジョンポイント? 過去の世界と繋がってるから、そこから使用可能。
魔物の召喚? 上記参照。
ダンジョンコア? 過去の世界に置いてきたので、殺したきゃ過去の世界にでも行ってきてください。
こんな絶対有利な条件下で、ダンジョンを発展させ、街では商売を始め、更には冒険者としても活躍したりと、忙がしい日々を送るのであった。
※誘われしダンジョンマスター・華麗なる学園生活の続編です。前作を知らなくても問題ありませんが、知っているとより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 11:16:40
425902文字
会話率:55%
■2020年1月6日 講談社レジェンドノベルズ様より「迷路の迷宮」はシステムバグで大盛況」として発売されました。
■2020年7月6日 第2巻が発売されました。
交通事故で家族を失い、その後の遺産トラブルで心に傷を抱えていたヒロトはある日
、同級生等と共に強制的に異世界転移させられてしまう。
ヒロト達が飛ばされたのは<ガイア>と呼ばれる剣と魔法のファンタジー世界だった。ヒロトを含めた一〇〇〇名の少年少女達はダンジョンマスターとして命懸けのダンジョン運営に従事させられる事となった。
<迷路の迷宮>というダンジョンを作ったヒロトは、日本に居た頃の資産を元手にシステムのバグを突き、安全にダンジョンポイントや経験値を稼ぐ手段を手に入れる。
ダンジョンバトルでもルールの隙間を狙い撃ちにするような戦略によって勝利を重ね、いつしかランキング上位に名を連ねるようになる。
そんな特異な運営方針を行う<迷路の迷宮>は、ヒロト達をガイアへと連れ去った張本人である迷宮神の目に留まってしまう。
悪辣な神に翻弄されながらもヒロトは抗い続ける。ガイアの世界で手に入れた大切な繋がりを守り抜くために――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 01:31:24
490273文字
会話率:37%
本が大好きな高校生、ミランは死んだから転生してほしいと言われ、碌な説明もないままダンジョンマスターに就任することになる。与えられたのは小さな部屋一つと、ダンジョンを作るのに必要だというDP(ダンジョンポイント)、そしてダンジョンコアだという
少年。コアから様々な説明を聞いたミランは、趣味全開のダンジョンをマイペースに制作していく。やがてダンジョンに冒険者が集うようになり……?
「目指すのは人と共存する平和なダンジョンだよ!」「ただの図書館だろ」
のんびりやるつもりなので、更新は遅めになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 12:00:00
26290文字
会話率:58%
死神に間違って殺された俺は、異世界に行くことになったのだが、ダンジョンマスターになれたのはいいが(当たりらしいし)、ハズレと言われるスキルを2つも引いてしまったことだ。
俺は異世界で生きて行けるだろうか…
最終更新:2020-05-02 06:00:00
20462文字
会話率:38%
書いて見たかったんだよシリーズ no.16
ふつーのハイファン転移ダンジョン運営?ものです。
ダンジョンマスターとして転移する際、つい最高難易度のモードを選択してしまった元ゲーマーの主人公が、転移先でセコセコとDP(ダンジョンポイント)
を稼ぎつつ、なんとか借DPを返しながら、こっそりと無双?するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 18:00:00
80784文字
会話率:47%
最新のダンジョンマスターである娘は、『石』属性というぱっとしない属性を持って生まれてきた。
そうでなくても、誕生したばかりのダンジョンは、DP(ダンジョンポイント)が少なく、成長する前に人間たちに滅ぼされる可能性が高い。
人間に滅ぼされな
いよう、また、強大なダンジョンに成り上がれるように。
娘はこれまで他のマスターたちがしてこなかったような、破天荒なダンジョン運営法の数々を実践する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 21:42:24
68749文字
会話率:30%
俺、赤城達也は普通?の学生だったが、ある日突然ダンジョンマスターに生まれ変わってしまった。いろいろと言いたいことはあったけど、とりあえずは、自分のダンジョンを作ろうと貰ったスマホを操作した。画面を見ると、ダンジョン作りには多くのDP (ダン
ジョンポイント) が必要であることが分かった俺は、自分の所持DPを確認してみた。
0DPだった。
俺は、これからどうすればいいんだ!
これは、ダンジョンマスターになったのに、ダンジョンを作らず、外に出て冒険者になった少年の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 00:41:16
62867文字
会話率:29%
俺のダンジョンには冒険者が来ない。
原因は分かっている……最近の流行りはゴブリンやスケルトンなどのモンスターが人気で妖怪は見向きもされないからだ。
このままでは冒険者が来ずに、ダンジョンポイントが溜まらず、食べ物さえままならなくなってしまう
!
そこで俺は閃いたのだ。
何も戦うだけがダンジョンじゃないだろ?
冒険者以外にも人はいるじゃないか。人が来ればなんでもいいんだ。
俺はダンジョンをテーマパークに改装し人を呼び込もうと思いつく。
雪女のユキと猫又のクロと共に俺たちは誓い合う、「いつか貧乏から脱してやるんだ!」と。
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 06:41:19
104334文字
会話率:42%
「ある日突然異世界で」のテンプレ通りのパターンでダンジョンマスターになってしまった主人公。自分の名前も思い出せない中、手元にあるのはダンジョンコアと五万のDP(ダンジョンポイント)。
Q、この世界の人間は心臓を刺せば死にますか?
A
、そもそも人型をしているかどうかもわかりません。
という現地情報ゼロの状態から、なんとか自分の身を守れる程度のダンジョンを目指して情報収集に戦力確保にと奮闘する、(ちょっと残念な)オタク系25歳元OLの、石橋を叩いて強度計算して補強工事を始めるようなダンジョン運営記。
※主人公はあんまりダンジョン運営していません。
というか、大人しくダンジョンの中にいるのも最初のうちだけです。
※ゆったりもしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 00:00:00
425068文字
会話率:17%
目覚め、そして「侵略せよ」という内なる声。
その声に従って、ダンジョンマスターになった主人公は魔物を召喚したり育成しながら少しづつ侵略を始めます。
失敗を繰り返しながらも諦めずに侵略していく姿を温かい目で見守ってやってください。
第一章は
主人公がダンジョンマスターとして失敗しながらも少しづつ成長していきます。
第二章は主人公がいろいろと制限のかかる中でまったく違うルールに翻弄されながら頑張ります。
第三章は主人公の本来の目的が始まりSF的な流れにもなっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 00:00:00
174320文字
会話率:35%
乗っていた船が事故で転覆したという記憶をもって召喚された俺。
周囲は一面の水平線。通る船などありゃしない。そこはまさに絶海の孤島!
そんな状況で訳も分からないままダンジョンマスターを任されることになりました?
準備期間は一年間と長めに貰った
けれど、生きていくにはダンジョンポイントが必要だ。ダンジョンポイントが枯渇したら俺もダンジョンそのものも衰弱死まっしぐら。
でも絶海の孤島ってダンジョンに入る奴なんていないじゃない! じゃあもうどうすればいいのさ!?
ノリで書いているので、いきなりの改変や展開、内容の矛盾、過剰な誤字脱字が含まれる恐れがあります。注意してお読みください。
※この小説は基本的に不定期更新です!拙作『格闘家に憧れた俺はスケルトン』の更新が滞った場合に更新されることになります。本格的に更新を始めるのは上記拙作が完結してからになります、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 00:00:00
167385文字
会話率:23%