王都から馬車で半日かかる、東北の超田舎街「アヌール公爵領」。
若くして両親が他界したことから、十代の兄妹は力を合わせてあーでもないこーでもないと、領地経営に乗り出します。
もちろん、お決まりではございますが、妹ちゃんは前世記憶に目覚めます。
さてさて、前世の知識はどこまで通じるのか? 知識チート?なのか、はたまたただの雑学なのか。
内政改革とちょっとラブと、友情と、涙と。。。『脱☆貧乏』をスローガンに奮闘する兄弟のお話です。
<<おいおい、何番煎じだよ!ってごもっとも。しかし、暖かく見守って下さると嬉しいです。よろしくお願いします。>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:25:33
377976文字
会話率:56%
誰しも、人に言えない趣味のひとつやふたつ、あるだろう?
浮世離れした優しい男と、…そんな彼を愛する女の日常の物語。
お互いを思いやり、問題があったら話し合いで解決しよう。
外交努力、それが二人のスローガン。
そんな平穏な日常に、波紋が
立った。
このちょっとした事件について、二人はどんな形で話し合い、
どのように乗り越えていくのか。
秘めたる性癖について真剣に向き合う、ほのぼの日常コメディ。
「ちゃんと、話そ?」
二人の話し合いは、どんな物語を紡いでいくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 22:59:40
100004文字
会話率:29%
――帝国議会を破壊せよ!
物騒なスローガンと共に上半身むき出しのマッチョたちが、精力的なデモ活動を行っている帝都。ニュース番組では連日のように彼ら「真・大和男児連合」の主張を取り上げて、大和帝国政府の弱腰外交を非難していた。
一方で
、ロック歌手を夢見る高校生・京極福太郎はそんなニュースを全く気にすることなく、祖父の京極熊之介がやっている古武術道場の庭でギターをかき鳴らしていた。
「福太郎なんてクソダセェ名前付けやがってェェェェェアアアアアアアアアア~~♪」
「くくく、下手クソなロックだなァ」
ジャカジャカジャカジャカ、ジャン。
福太郎のギターに合わせ、毎日楽しそうに古武術の型を繰り返す熊之介もまた、物騒なニュースのことなど何も考えずに過ごしていたのだが――。
ある日、そんな彼らのもとに、政府からの使いを名乗る謎の女性が現れる。
「京極殿。真・大和男児連合の手から帝国議会を……大和の秩序を守るために、どうか手を貸していただきたい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:02:29
14111文字
会話率:37%
幾千年に渡る人類と魔族、魔物たちの戦いは、人類が銃を手に入れたことでその勢力図を大きく塗り替えていた。”再征服”や”国土奪還”、”大開墾運動”、”東方植民”など――各々の国家が官民ともにスローガンを掲げ、競い合うように魔族や魔物がいる”未開
拓地”に進出していく。植民者が持つ銃と大砲に向かって、石と槍をもって立ち向かうゴブリンたち。そんな中、一人のゴブリンに別世界の日本に住んでいた人間の魂が偶然にも入り込んでしまった。その時から、全ての歯車が狂いだす。
※気軽に感想してください。待ってます
※ガッツリR15です。
未成年の方、苦手な方は読むのをお控えくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:00:00
55806文字
会話率:37%
スローガンが「人類に栄光あれ!」である以外基本的にSCP財団とほぼ同様である。ちなみに名称である「4R8」の読みは語呂合わせで「ヨルハ」である。職員は大抵「ワケあり」が多くその中には他団体で規則違反(例えば分派禁止団体で分派を組織する等)を
しでかしたり、極端な「変わり者」も在籍する。別表記「468」。対象オブジェクトの状態が「紛失」、「脱出」、「脱走」、「逃走」のいずれかに当てはまると「収容違反」が宣言される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 07:32:55
1378文字
会話率:0%
某年某日、永らく死刑制度の是非を問われていた日ノ本国において、遂に死刑制度の完全撤廃が成された。
死刑反対を声高に叫んでいた団体、『死刑を廃止し、犯罪者は社会へのほうしをすべき会』は長年の努力が認められ、歓喜に沸いた。
死刑囚は、国家によ
る殺人である死刑では無く、社会と被害者へのほうしを義務とし、その罪を清算すべきだ、をスローガンに掲げた団体である。
彼等の不断の努力により、世論は変わり、遂に死刑制度の完全撤廃が成され、新たな法律が施行されたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 12:40:03
6615文字
会話率:8%
逆から考えるのはありだと思うんだけどね。
物証がなくても状況証拠である程度推測もできるものですし。
推論すらも否定するようでは先は長くないかな。
キーワード:
最終更新:2023-10-09 12:24:32
1497文字
会話率:0%
パリ・プラージュとは、「諸事情でバカンスに行けないパリジャン・子供たちに憩いの場を」というスローガンのもと、海のないパリにビーチ “Plage”が出現するという、2002年から行われている恒例のイベントで、毎年7月と8月にパリ中心のセーヌ河
岸で一時的に人工ビーチを作るというものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 20:25:53
1087文字
会話率:0%
この世界では、今日も魔物による被害が起こっていた。
夜毎現れる魔物と呼ばれる大型の獣。
その姿は狼や猪、熊や大型の猫の様な物まで居た。
獣は夜になると現れ、城壁の外にいる者を襲っては喰らっていった。
それはここ数年で現れる様になったが、い
つから居たのかは分からない。
気が付けば、戦場で戦う兵士等を襲い始め、やがては寒村部で大きな被害を与えていった。
戦争
元は我が国が行った人民合同計画なる侵略戦争であった。
”全ての人間は、法の下に平等であり、我が国の法の下に争いも無く平和に暮らすべきだ”
そんなスローガンを掲げ、軍部が強硬に他国へと侵攻を始めた。
最初は我が国の科学力の前に、多くの国が平伏した。
国民を守る為、或いは己の利権を守る為、多くの小国を吸収したいった。
負ける気などしていなかった。
全ての国が一つになり、我々の崇高な思想の下に、平等で幸せな暮らしが出来る。
数ヶ月前までは、私もそう思っていた筈だった。
彼女に出会うまでは…。
これは私と彼女が如何にして、愚かで醜い戦争に加担し、死を覚悟したか書き綴った物語です。
叶う事なら、誰か人目に映り、この戦争の終結に結び付いて欲しい。
今はそう願うのみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 17:00:00
146075文字
会話率:49%
最愛の娘を不慮の事故で亡くしたことが要因の『憤死』でこの世を去った主人公は、神界といわれる場所で案内人と出会う。
案内人の説明で死後の世界へ旅立つための『ルール』を知るのだが、『憤死』では死後の世界へ旅立つ事が出来なかった。
しかし最愛の
娘に一目でも会いたい。死後の世界で待っているであろう娘にもう一度会う為に、『転生』してその生涯を寿命で終わらせる事を誓う。
「不慮の事故は不慮だからこそだ。今世では生きる事を諦めないぞ」
主人公は『必ず寿命で死ぬ』をスローガンに過酷な異世界で生き抜いていく。
■■■■■注意書き■■■■■
人が死にます。
良い人も死にます。
戦争します。
軍人として参加します。
殺します。
戦場で遭えば容赦しません。
何がなんでも生き残ります。
周りに卑怯と言われても知った事ではありません。
生きる理由に何処までも愚直です。
成り上がりは未定です。
R15が必要かどうかはわかりませんが一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 18:00:00
305647文字
会話率:40%
最初から最後まで、完璧なんて、ありえないし。
右から左まで、異物を取り除くのだって、けっこうしんどい。
最終更新:2023-04-09 07:00:00
270文字
会話率:0%
鋼鉄の勇者になりたい。
最終更新:2023-03-26 07:00:00
380文字
会話率:0%
少女よ、狂騒を抱け!!
最終更新:2023-03-25 07:00:00
282文字
会話率:0%
「王国の為」をスローガンにその身を王国へと捧げた元国王。王国の為に自己を犠牲にし、王国の為ならば何でもした国王。その悲しい結末と王国の運命やいかに!?
他サイトにも掲載するかもしれません。
最終更新:2022-11-08 19:00:00
2221文字
会話率:0%
幕末、日本人が発狂したスローガン“尊王攘夷“
一体尊王攘夷とはどの様な事だったのかを検証してみました。
最終更新:2022-11-03 10:26:30
1589文字
会話率:5%
事故で死んだ俺は、気がついたら不思議な場所にいて、どういう訳か転生する事になった。
努力して結果を出すぜ!をスローガンに周りを巻き込みチート主人公は進む。
王道テンプレ異世界転生物です。まったり更新。
※ふと思い立って小説賞のタグ追加し
ました。応募規定にそぐわないよ、と思ったらコッソリ教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:00:00
483672文字
会話率:28%
警察の自由な発砲が許され、殺しが当たり前となった2100年、日本。
警察がやりたい放題している中、耐えられなくなった、殺しを生業としているもの「殺し屋」達は、裏社会の者たちを有志として募り、「警察撲滅」のスローガンを掲げて立ち上がったのだっ
た・・・
主人公ジュラ・ハクアは、ごく普通の男子高校生。だったはずが、彼が恋心を抱いたダスター・ヘザーは根っからの殺し屋。彼女の巧みな話術によってジュラ・ハクアはズルズルと「殺し屋」世界へと引き込まれていく・・・
殺し屋か警察か。どちらが正義なのか。
主人公ジュラ・ハクアを中心として、人情味あふれるストーリーと、特殊な力を持つ強キャラ達のバトルシーンが展開し、ハラハラドキドキが止まらない、ファンタジー兼ヒューマンドラマ小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 21:00:00
515文字
会話率:0%
『流砂は人を呑み、人を繋げる。』
世界は地下からあふれ出した白い砂によって覆われた。
未曽有の大災害の中、人々は砂に浮かぶ壊れた家の屋根や、小型ボートの上での暮らしを余儀なくされていた。
そんな時――砂を割って巨大な石に支えられた
大陸が浮かび上がる。
後に楽園島と呼ばれる島は人々を大いに活気づけた。
だが、楽園島は砂面から離れて空中に浮かんでいく。
運良く楽園島の上に立った人間と、唖然と見上げるだけの人間が生まれた。
那須平(なすひら)は後者となった。
小さなゴミ島で楽園島の様子を窺いながら、奇妙な縁で那須平と生活を続ける三名。
自分の非力さを嘆きつつも、何とか前に進もうとする――久代朱里
仲間の為に自分にしかできない仕事を全うしようとする――平未久
楽園島にいるはずの娘を想い続ける――岩峰二郎
――四人は流砂を越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 07:00:00
107891文字
会話率:41%
あ、はじめまして!自由を将来のスローガンにしているピッチピチの少年、白夜です。
クロノス「白夜、最近の人はピッチピッチなんて言わない…」
白夜「え、そうなの?」
コン「白夜殿は古いですぞ!!コンはこの時代の…」
白夜・クロノス「「ですぞの方
が古い」と思うよ?」
コン「な、なんですと!?」
鈴奈「流石に私も…」
コン「鈴奈様まで!?」
鈴奈「すまない、コン。…そんな事より主君!!今夜は私と…」
コン「そ、そんなこと!?」
白夜「あー、今夜は氷花と蓮花が…」
蓮花「今日は白夜と添い寝なの!!」
氷花「そうそう、夜伽なの〜」
蓮花「あ!!そうだ、ヲアも一緒に寝るの!!」
ヲア「へ!?あ、あの…迷惑でなければ…」
白夜「うん、大丈夫だよ!」
ジン「お、オイ!!明日はアタシだからな!!」
白夜「うん、明日ね。ちゃんと覚えてるよ」
ジン「な、なら別にいいけど…」
ジン以外全員(((((((デレた…!?)))))))
・・・まぁこんな感じで進んで行きますので、
よろしくおねがいします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 13:24:10
15461文字
会話率:47%
在宅介護による離職者に、ベーシックインカムを!
を、スローガンに、在宅医療介護の現実、日常を書く、エッセイです。
介護に関する豆知識も、織り混ぜながら、愚痴ります。
最終更新:2022-01-12 20:22:51
82346文字
会話率:5%
1129年正月。高平太と呼ばれていた少年は元服し、平清盛と名乗った。この少年は後に、人臣の位を極め、一門の半分を公卿に昇らせ、日本初の武家政権を作ることになる。
清盛は春の除目で破格の待遇を受けた。このことにより、「彼の本当の父親が忠
盛ではなく、白河院ではないのか?」という噂の信憑性が増した。
街中を歩いているときに絡んできた藤原頼長から、彼についての出生の秘密が明かされる。そして、その事件をきっかけに、自分の願いの一部分に気づく。
たくさんの人たちと出会い、別れ、そして時に楽しく、時に傷つきながら、一人の武士として、そして人間として成長してゆく清盛。
だが清盛は、感情が昂ったとき、自分の記憶が無くなっているという不思議な現象に気づく。その答えを知る忠盛に話を聞いてもらおうとしたが、亡くなってしまう。
父の死後起きた保元の乱では、美福門院の命令、母親と信西の薦めで後白河天皇方について勝利を治める。だが、これは栄光への架け橋となると同時に、親友源義朝とすれ違う原因となってしまった。
1159年12月。藤原信頼に唆された義朝は、清盛の不在を突いて反乱を起こし、後白河院を幽閉。「天皇親政」をスローガンにその息子二条帝を担ぎ上げ、信西を殺害する。
もう一人の友人信西(藤原通憲)を殺されたことを知った清盛は、怒り、その仇を討つために京都へ駆けつける。女装して御所から脱出した二条帝を保護し、官軍となった平家の軍勢は勢いづき、都の郊外で源氏を迎え撃つ。
勝者となった清盛は、近江で捕まった義朝の息子頼朝と対面。
清盛は頼朝をこの場で殺そうとしたが、母親と頼盛といった家族からの反対の声に負け、伊豆の蛭が小島へ流罪とすることに。
1167年清盛は武家で初めて太政大臣の位に就く快挙を成し遂げ、まず最初に病床の家貞に報告する。これを聞いた家貞は満足そうな表情を浮かべ、天国へと旅立た。
そして熱病にかかって意識を失ったとき、その奥底に住む清盛の肉体の本来の持ち主、平将門が現れる。
意識の奥底で清盛は、将門と戦うが、圧倒的な力の差で負けてしまい、肉体を乗っ取られてしまう。
出家した清盛(将門)は、生前叶えられなかった、「平氏の王朝」を建てるために、皇室と戦うことを決意する。
(カクヨム、アルファポリスにも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 12:00:19
255118文字
会話率:48%
前世は待ち続ける女だった。彼が帰ってくることを信じて。
有名な英雄譚である、『ルヴァルア英雄記』の話には裏があった。『待ち続ける女の独白日記』を書いたある女の悲しき恋の話が__。
その前世を忘れようと今世では愛する人と幸せになりたいをス
ローガンに神楽しえりは今日も邁進するが、前世はその度にしえりに襲いかかる!?
※フィクションです。ご都合主義なので、頭を空っぽにして読んでください。
※誤字脱字は気づいたら直します。
※ほのぼのの予定でいますが、予定は未定。
※山あり谷なしで行きたいがどうなる事やら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 00:00:00
19255文字
会話率:32%