フランスには「故国の危機に1人の処女(おとめ)が現れて国を救う」という言い伝えがる。なぜそんな伝統が生まれたのでしょうか? 中世暗黒時代のフランク王国に実在した(かもしれない)、知られざる姫騎士の伝説が開幕いたします~(注 資料は一応確認し
ましたが史実検証よりもノリ重視です;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 01:00:00
44950文字
会話率:37%
夫から謀殺されたその日に、デジレは子どもに戻った。
復讐を誓い、人生をやり直すが、冷淡だった夫が今回はなぜか彼女に執着し、離婚しようとしない。そのうちに直属の騎士たちもデジレに恋をし、崇拝するようになるが、デジレは無惨に殺された前世を思うと
、どうしても彼らに心を動かされないのだ。
おまけに魔術師からは『離婚をすると世界が大変なことになる』と予言され、逃げ道がふさがれてしまう。
はたしてデジレの復讐の行く末は。
◇◆◇
女主人公のTUEE、逆ハーレム、あまあま溺愛の総愛され恋愛物です。
【ネタバレを含む注意書き】
・シャルルマーニュ伝説
・8世紀フランス
を舞台とした、子ども時代への転生やり直しの二周目ものです。
中世ものなので、登場人物が奴隷を使役する等、時折現代人から見たら不適当だと思われるような話が出てくることがあります。
シャルルマーニュ、リナルド、マーリンは登場予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 23:55:04
61400文字
会話率:23%
2000年前、何十億人もの人々が爆発してモンスターに変しました。世界人口の90%人が絶滅した、残りの10%は魔法を使う能力を得ました。
AD3019、現在の人口、30億。1/20人は、魔法で生まれています。しかし、ドラッグノートと呼ばれるそ
れらのモンスターは出現し、国を攻撃します。魔法を使うことができる人たちと反魔法の武器を使う人たちで構成された、「エンフォーサ」と呼ばれる特殊な魔法防御部隊、国を保護するためにとドラッグノートを破壊する
キャラクター:
主人公:美月 木村
第6特殊部隊、アーサー:隊長 アンチ田端、副隊長 土豪 ユーゴー 秘書 金銀(ジン・イン) 4階級エンフォーサ シャルメーヌ・バーミリオン 3階級エンフォーサ 凛大輔、5階級エンフォーサ ローランド・シャルルマーニュ/風山風東
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 22:14:41
11489文字
会話率:58%
~脳筋ばかりの騎士物語! 結婚するまで帰れません!?~
平凡な女子高生・司藤(しどう)アイは、中世騎士ロマンス古典「狂えるオルランド」に登場する女騎士に憑依してしまった。
現実世界に帰るべく、意中の騎士とのゴールインを目指すのだが……!?
・古典の展開にツッコミ入れつつ、8世紀欧州世界の実態に迫る!
・時にコミカル、時にシリアス! 中世騎士の一騎打ち・戦争・怪物や魔女との息詰まるバトル!
・幼馴染の悪友とのジレジレ恋愛も描きます!
※末尾に★がある話は挿絵つきです。
※アルファポリス、カクヨム、マグネット!でも掲載しています。
※2018/10/23 WEBアマチュア小説大賞の一次選考を通過しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 20:05:55
537064文字
会話率:29%
シャルルマーニュ王国で起きた
少女惨殺事件。王国で一体何が起こったのか?
何故少女が殺されなければならなかったのか?
この物語は少女と仲が良かった3人で綴られる。
最終更新:2017-12-19 13:24:01
233文字
会話率:12%
若い兵ヴェンヒェルは、森で男装の麗人グートルーンに深傷のところを治療される。片腕が狼のグートルーンは、狼を使役する美しい魔女であった……その地の領主は彼女を人狼姫と呼んで殺そうとしていた。ヴェンヒェルは狼の血族をめぐる陰謀と闘争に巻き込まれ
ていく。
シャルルマーニュが「西ヨーロッパ」とのちに呼ばれる地域を統合しつつあった九世紀ごろ。古ゲルマンの狼さまよう黒い森を舞台とした、ヒストリカルロマンスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 18:39:18
24503文字
会話率:32%
シャルル王に忠誠を誓う若騎士ロランの物語
最終更新:2012-08-19 19:20:06
991文字
会話率:32%
シャルルマーニュの戴冠式について。
最終更新:2006-10-26 23:58:20
4597文字
会話率:27%