【邯鄲長屋】(かんたんながや)。
それは夢の中にある相談所。
誰でも行けて、誰にも行けない。
必要な人は迷い込む。そんな異次元の空間。
長屋の4人の住人が、迷い人の心を救う。
最終更新:2024-12-15 18:03:10
16456文字
会話率:35%
負け犬の遠吠え。
「風刺詩」を気取ろうが「世俗的カンタータ」と謳おうが結局そこは変わらない。
PIXIVにて投稿していた一連の作品を順次アップロードしたのち、同時連載を行う。
2020/02/12追記:2018年以前個人ブログにて掲載してい
た過去作もこちらにアップロードする。該当ブログには「小説家になろうにアップロードする」と明記する。
2020/02/15 いずれPIXIVならびにブログ側の作品は削除する予定である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 04:00:00
306208文字
会話率:30%
ウェスカンタナ大陸にある大国の一つ、グロサルト皇国。その国の東の国境の山に、アルニカという少女が住んでいた。ベンディゲイドブランという老人と二人で暮らしていたアルニカのもとに、突然、この国の第一皇子、フィリベルト・グロサルトがやって来る。
彼は、こう言った。
「ベンディゲイドブラン殿、あなたのお弟子さんに、私の専属魔法使いになっていただきたいのですが」
◇◇◇
全19話(本編17話、番外編2話)となっております。
他サイトにも投稿しています。
◇◇◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 09:10:00
56555文字
会話率:54%
西暦20XX年、世界中のそこらかしこで、異世界へと繋がっているらしい"穴''が開きました。
''穴''には国連が厳重管理のもと、各国の権力者や富裕層を含む様々な特別軍事調査隊を送り続けてきましたが、それらの殆どが無惨な死体
となって吐き出されてきたようです。
しかし彼らは見落としていました。''穴''は、こんなにみすぼらしいボロアパートの、四畳半の各部屋の中にも開いていたのです。
ここは夢幻荘、通称''異世界アパート''。
私、門倉牡丹《かどくら・ぼたん》は今日も、ここで清掃員の闇バイトをしていたのですが、ひょんなことから中世ヨーロッパ風のファンタジー世界に旅立つことになります。
2年前に蒸発した、あのクソ親父を探すために──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 07:09:54
170167文字
会話率:35%
1999年7月、ノストラダムスの大予言は見事に的中した。
とは言っても、それで地球上の人類全てが滅ぼされた訳ではない。
当時の富裕層──世界人口の約3割は、既に有事に備えて地下シェルターへと生活の基盤を移していたからだ。
私はヒナ
タちゃんに連れられて、今日も先生や親たちに内緒で地上へ出た。
どうやらそこにある公衆電話は、神様に繋がっているらしいのだ──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 13:15:32
15436文字
会話率:41%
地球の制服に惚れ込んだエイリアンと
宇宙の科学に憧れるヤンキー
二人の少女が出会った
とある夏の日の出来事
最終更新:2024-07-25 06:25:59
4581文字
会話率:30%
俺は21歳のカンタ。大学生で、毎日、スマホゲームに明け暮れている。バイトから帰れば、100円以下で作れるご飯を食べ、スマホゲームに没頭する。こんな控えめに言ってカスみたいな生活を送っていた俺に、変化が訪れた。朝起きたら、見知らぬ家におり、知
らない家族に知らない地域。おまけに俺の名前をジェニファーと呼ぶ始末。魔王と倒しに行けと言われ、渋々歩いていると、謎の剣と出会う。そいつは喋れて、よくわからない魔法を使える。
俺と謎の剣の大冒険が始まる!?.......と言っておけば、読者たちの期待を高められるかもしれないので、とりあえず言っておくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 19:03:37
1224文字
会話率:63%
七海とムイ、ふたりの視点で進む物語。
八重山諸島の伝説の英雄オヤケアカハチが、ちがう未来に進んだ世界の話です。
もしもイリキヤアマリ神がアカハチに力を貸していたら?
もしも八重山(やいま)が琉球国や日本とは別の国になっていたら?
そんなこ
とを考えながら書いています。
算数が苦手な小学6年生・城間 七海(しろま ななみ)。
0点をとってしまった答案用紙を海辺へかくしに行ったら、イタズラ者のキジムナー「ムイ」に答案用紙を飛ばされた。
七海はそれを追いかけて海まで入っていき、深みにはまって流されてしまう。
あわてたムイが七海を助けようとしたとき、不思議な光の円が現れた。
2人が引きこまれたのは、星の海。
七海はそこで、自分そっくりな男の子とすれちがう。
着ている服がちがうだけで、顔も体つきもそっくりな子。
七海そっくりな男の子はこう言った。
「やあこんにちは。あとはまかせたよ」
けれど七海が話しかける前に、男の子は通り過ぎてどこかへ消えてしまう。
七海たちが光のトンネルからおし出された場所は、知らない砂浜。
キョロキョロと辺りを見回しながら歩いていると、知らない大人たちがあわてた様子でかけ寄ってきた。
七海は、だれかとまちがわれて連れて行かれてしまう。
そこは、七海の世界とはちがう歴史をもつ、もうひとつの世界。
七海は、ヤイマ国の第七王子ナナミにそっくりだった。
おまけに、ヤイマ国の王妃は、七海のママにそっくり。
王妃から「ナナミがもどってくるまで第七王子のフリをしてほしい」とお願いされた七海は、しばらくお城で暮らすことになる。
ひとりっこの七海に6人も兄が出来て、うれしかったり、とまどったり。
すぐ上の兄リッカとは、いちばんの仲良しになる。
七海が王子の代わりに勉強することになるのは、なんと魔術(マジティー)。
七海は魔術書を読んでみて、その内容が算数よりもずっとカンタンだと気づいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 15:19:04
64705文字
会話率:30%
王侯貴族なら誰しもが魔法を使えるローズウォーター王国。王女であるアリシア・ローズクォーツは子供のころ魔法が全く使えなかった。王家の証のペンダントを手にしたその日から魔法が使えるようになったのだが、自分の秘密について悩むアリシア。そんなアリシ
アが王侯貴族の子女なら皆行くことになっている魔法学院に入学することに。その時両親から紹介されたのがカンタベリー王国からの留学生、アーク・カンタベリー。彼はカンタベリー王国の王子で、アリシアの婚約者だという。いきなり彼と同行するようにと両親から言われたアリシアは―?そしてアリシアの秘密は守ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 03:52:26
27240文字
会話率:42%
一夏かけた「クリームソーダ漂流記1&2」が、ようやく決着をみたというのに、皆が私に「旅に出ろ」とおっしゃっている。
しかし、そんなカンタンじゃないのだ。
この「漂流記」ってヤツは。
ジャジャ馬に再び乗る為にジャジャ馬を探すってどー
言うことか分かってほしい!
そんな思いで綴る、「漂流記」を探すための「漂流記」エッセイ!
・・・訳わからん?大丈夫。私もそうだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 14:30:25
18042文字
会話率:10%
ぼくは電気オーブン。レンジ機能はない、ただのオーブンだ。
・・・・って、ここどこ?ねえ、ナオ先生?
「・・・大変だオーブンくん。どうやら異世界に来てしまったようだ」
・・・ええっ!?どうするのナオ先生?
※本作はコロン様主催の「
菊池祭り」に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 09:15:14
1485文字
会話率:36%
彼女は突如、目を覚ます。そして、戸惑った。いつも目覚める部屋の景色と違っていたから。
そんな彼女は戸惑いながらも、姿鏡で自分の容姿を確認した。
「どうしましょう…」
彼女は自分が前世で書いた小説こと、黒歴史の悪役令嬢ソフィ・カンタレラ
に転生していた。ソフィ・カンタレラはヒロインを虐め倒すだけでなく、殺しにいくキャラであり…その極悪非道な行いをするが故に必ず悲惨な処刑を遂げる。前世の彼女が描いた小説の妄想の生贄となった娘になっていた。
だが、物語が本格的に始まるのは15歳。現在の年齢は7歳。彼女が書いていない幼少期から話は始まる。
「今のうちにフラグ叩きまくって、未来は…ヒロインと自分の推しのいちゃラブを盗み見するわよ!」
彼女は死亡フラグを回避する為、未来は平穏に過ごす為、今からやるべき事をやってやると意気込む。
「未来の平和に向けて、いっちょ頑張ってやるわ!!」
⚠主人公は所謂…おた…ゲームやアニメが大好きな人です。また残念女子でもあります⚠残酷的描写もあります。苦手な方はリターンを。
(旧:悪役令嬢は黒歴史に転生した)からタイトル変更しております。
2020-8-29初評価 ✩.*˚Thanks✩.*˚
2020-10-04 ブクマ30突破 ꙳★*゜Thanks꙳★*゜
2020-10-29 100point突破 (*´︶`*)Thanks!
2020-11-7 ブクマ50突破Thanks!!
2020-12-16 ブクマ90突破Thanks!
2020-2-1~14 ブクマ130突破Thanks!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 16:10:00
276129文字
会話率:54%
私はフェブリール男爵家の次女として生まれた。
名は──もうなんだったか、忘れてしまったけれど。
皆、私を“出涸らし”と呼ぶ──。
姉のローゼリアが聖女として認定されてから、いつしか名前すら呼ばれることなく、家事を一手に引き受けてきた彼
女は、お風呂場の掃除中に滑って頭を打ち、前世を思い出した。
「生まれてきて……ごめんなさい……」
涙を流し今世に絶望する彼女は、昔姉に聞いた森に住む怖い魔法使いの話を思い出す。
そして思い至った。
そうだ、来世に期待しよう。──と。
嫌というほど叩かれた。鞭でぶたれた。もう痛いのは嫌だ。
できるだけ痛み無く、楽に、綺麗に来世に行きたい。
彼女は森へと旅立った。噂の悪い魔法使いに、【痛み無く、楽に、綺麗に】来世へ送ってもらうために。
悪い魔法使いと言われる若き公爵オズ・ジュローデルと出会い、彼に【セシリア】という名前をもらい、居場所をもらった彼女は、そこでオズやケットシーの【まる子】、グリフォンの【カンタロウ】と共に、魔法薬茶の薬草を育てながら人々と触れ合い生きていく。
やがて彼女の本当の力が目覚めて──?
出涸らしと呼ばれた死にたがり令嬢と、クールで実はうぶな悪い魔法使いの、ハートフル恋愛ファンタジー。
セシリアの明るい来世は──!?
カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:32:27
142951文字
会話率:40%
とある商業学校を舞台に、物語が動き出していきます!
テーマは、お金とビジネスです。
なんだか難しそうなお話になりそう?と思われるかもしれませんが
コミカルな作風で、カンタンに読める作品にまとめていきます。
どうぞ、お付き合いくださいませ
!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-28 10:33:53
13753文字
会話率:44%
くれぐれも、じぶんのこと、美しいとか云ってるわけじゃないことだけ、わかってくれよ?
キーワード:
最終更新:2024-05-10 12:50:27
255文字
会話率:0%
忙しく働く主人公の善人は、いつも買えりが遅くなってしまい、夕食を作るのが億劫になってしまっていた。
しかし食べないわけにもいかず、馴染みの小料理屋へと赴き、そこで腹を満たす事にする。
店についてカンターの奥の席へ案内され、一人料
理を食べていると、突然隣の席に座っていた男性が声を掛けて来た。
「お前みたいな若造が!!」
「は? え?」
突然の事に驚く善人。なんとかその場はおさまったけど、その後に事件が立て続けに起きて――。
大人の嫉妬とプライドが生む『何か』は、大人になってもアオハルな展開を生んでしまう――かも?
※あまりにも酷い感想・レビュー等は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:58:41
7861文字
会話率:61%
カンタベリー・コラール(Jan Van der Roost作曲)より 「色」をテーマに仕立てました。
最終更新:2024-03-30 23:12:19
1509文字
会話率:0%
初花月の風に咲く、春告草の花。夜空には、冬の星座に続く春の星が上り始めて。巡りゆく季節の中で、春の風を待ちながら、謳う星々とともに。
最終更新:2024-02-08 20:08:56
539文字
会話率:0%
俺はカンタール侯爵家に仕える執事である。
いつも通り屋敷の掃除をしていたら俺を拾ってくれた恩人のアイリス様が婚約破棄をされ、急遽帰省された。
旦那様より、お手紙をいただき、アイリス様を元気づけてほしいと言われた。
だから、俺は誠
心誠意おもてなしをしようとした。
……したのだが。
「……あはは!引っかかった!」
俺はアイリス様に悪戯されてずぶ濡れになった。
いい度胸ですねアイリス様、やられたらやり返す。
それが親友としての勤めですよね。
でも、少し反応がおかしいような。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:21:26
33906文字
会話率:40%
五年前、突然攻めてきた魔族たちによって住民が隷属化させられていたカンタレラ王国・シエロ村。
ある日、溺愛する弟を殺されそうになり覚醒した青年は、魔族を皆殺しにし、王国を魔族から解放した。彼、フェリウス・エレメントは、英雄として国中からたたえ
られた。
その弟であるシーフはある日突然、大国エペリアの大統領が選別した魔王討伐のための勇者一行のメンバーに、勇者として指名されて___!?
村中から期待されて旅に出るシーフだったが、魔族に殺されかけたトラウマから足が重かった。他のメンバーと合流してみると、彼らも全員、わけがあって魔王討伐に乗り気ではなく………。
ものすごく遠回りをしながらたまに真剣に旅をする、勇者一行のゆるやかな魔王討伐物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:18:33
2514文字
会話率:10%
極上の砂糖と呼ばれる”シュガーウィッチ”の魔力。
その魔力で作られた料理は、極上の味であった。
だが、いつからかシュガーウィッチの体そのものが、最上級の料理とされ、シュガーウィッチたちは追われる存在となった。
事態を重く見た国王は、シュガ
ーウィッチを守る法律を制定した。
表向きには平和になった時代、それでも追われる存在であったシュガーウィッチのカンタリラは、
身の安全を守るため、妹共に宮廷料理人となるべく料理大会に出場するのであった。
※『カクヨム』にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 13:47:25
6394文字
会話率:47%
女の子同士が愛を育む所謂「百合」が大好きなカンタは不慮の事故で死んで異世界に転生してしまう。「魅惑」というスキルを手に入れたが使い所に困っていると、女性エルフ二人と出会うことになる。スキルによって好かれることになったのだが、カンタは付き合っ
たりするのは……と躊躇し一つの答えに辿り着く。美少女エルフ二人同士をイチャイチャさせてしまおうと。惚れられた強みで「二人でイチャイチャして欲しい」とお願いし、カンタは異世界でも百合を嗜むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 01:20:32
2594文字
会話率:37%
白夜いくと様主催『じゃがレポ企画』参加作品です!
宜しくお願い致します!
最終更新:2023-10-31 22:23:21
1976文字
会話率:0%