とある森の誰も踏み入らない聖域に、魔女と呼ばれる女性が暮らしていました。
そんなところへ、のこのこ食材を抱えてやってきたのは狼男。
どうやら、今日の夕飯はカレーだそうです。いいですね。
スパイスから作ったエスニックなカレーに、思わず魔女もお
かわりを三杯頼むのでした。あぁ、今日も満タンになったお腹を愛でては、魔導書を寝そべり読む日々。最高だと豪語する魔女を他所に、狼男は洗濯物を干し、彼女を転がしながら部屋の掃除をしていきます。
そんな、どこかにあるどこかの魔法のようなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 22:06:41
62691文字
会話率:40%
科学の発展によって別惑星への移住が可能になった時代。
各国は星々へ人員を送っては国旗を立て領有権を争っていた。
そんな中で唯一、大移民団を送り込んでも全く批判されない国があった。
いったいどうして?
最終更新:2023-09-22 17:11:09
571文字
会話率:6%
恋患いとは、恋の病である。
『想い』は燃え上がり狂気と転じて形を成す。
ここは恋患い専門の診療所、その名を『藪診療所』と言う。
これは、貧乏でお金が大好きな『先生』と、エスニック料理とお金が好きな助手の『私』と、それらを取り巻く様々な
人々との物語。
一度は誰もが落ちる『恋』の酸いも甘いも苦いも辛いも、麻薬の様に広がる味の摩訶不思議をご賞味あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 00:28:59
17841文字
会話率:31%
「――今年の冬も、あっという間に終わっちゃった」
目の前の彼女がぽつりと呟く。僕はその様子を見ながら、彼女と出逢った日のことを思い出していた。
仕事でタイに駐在することになった僕――遠野は、物件仲介業者の五十嵐さんと出逢い、少しずつ彼女に惹
かれていく。
常夏の国で静かに進む大人同士のラブストーリーです。2週(前後篇)完結となります。
武 頼庵(藤谷 K介)さん主催『冬は○○○!!企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 12:08:32
9859文字
会話率:30%
利川和春は地理好きな高校一年生。六月初旬のある日の放課後、幼馴染の桜子に誘われて訪れた世界中のスイーツが食べられるお店『エスニック・スイーツ・カフェ』のスーベニアショップで開店記念のオリジナル世界地図柄テーブルクロスを購入した。帰宅後、和春
が自室でそれを広げて眺めているとなんと世界の住居ミニチュアが浮かび上がり中から料理が出て来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 07:32:19
96036文字
会話率:53%
利川和彦は高校一年生。六月初旬のある日の放課後、幼馴染の桜子に誘われて訪れた世界中のスイーツが食べられるお店『エスニック・スイーツ・カフェ』のスーベニアショップで開店記念のオリジナル世界地図柄ハンカチを購入した。帰宅後、和彦が自室でそれを広
げて眺めているとなんと世界の住居ミニチュアが浮かび上がり中から料理が出、女の子に擬人化して……舐めプレイもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 17:54:48
95677文字
会話率:53%
利川和雪は高校一年生。六月初旬のある日の放課後、幼馴染の桜子に誘われて訪れた世界各国の様々な雑貨を扱うお店『エスニック・グッズ・ワールド』で開店記念のオリジナル世界地図柄ハンカチを購入した。帰宅後、和雪が自室でハンカチを広げて眺めているとな
んと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 20:43:27
90760文字
会話率:53%
今日はどの店に飲みに行こうか。
最近、そんなことばかり考えてしまう。
日本酒の銘柄が多い店、スパイスをピリリときかせたエスニック料理店、昔懐かしの洋食店もいい。
アラサーの男一匹、仲の良かった友人達は既に結婚し、趣味もなく、エンゲル係数だけ
がどんどん増えていってしまう。
しかし、男はその日々の暮らしにささやかな満足感を覚えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 23:32:29
1192文字
会話率:12%
・・・これはあらすじではありません・・・
例年のようにコンバインを使って稲の刈り入れをしていた俺ことジョージ・金平の元に舞い込んできたのは、若き未亡人、ミミズの女王アントワネット98世との縁談だった。
ミミズの一派に猿轡をかまされて担ぎ
込まれた先は、当代一のマッドサイエンティストとの呼び声高い鍼灸師セ・セ・セリヤの元だった。“人体ミミズ化実験”なるものを受けることになった、俺の運命やいかに?
・・・これはあらすじではありません・・・
これはぼくがわるいんじゃありません……
あらすじをかかなきゃとうこうできないなろうのしすてむがわるいんです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 21:52:33
1115文字
会話率:0%
ある日ぽっくりと死んでしまった私は乙女ゲーム「クロノティアーズ」の主人公ラヴィーナとして転生していた。中世風ファンタジーな世界で人類の破滅を目論む魔族を倒すため攻略キャラ達と頑張らないと!
等と考える暇もなく、私は混乱の坩堝に叩き落と
された。
高度に発達した魔法文明、強力無比な軍隊。広大な国土に走る鉄道。和洋中にエスニックなんでも御座れな食文化。カジノに競馬にボドゲに漫画、挙げ句の果てにはメイドカフェ。
ゲームに存在しないはずのあれやこれ、歴史を振り返れば明らかに同郷の偉人達がやりたい放題好き放題。何だこれ一体何がどうなってるの!?
………あれ?俺異世界転生してない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 18:00:00
3433文字
会話率:13%
なろう解釈風、エスニックジョークです。
最終更新:2020-04-21 07:00:00
1220文字
会話率:59%
ツアーラ・ソアルレイと聞いて何が思い浮かびますか? ものの見方で印象が変わるもの。個性的なキャラクター作りの参考になるかも?
最終更新:2020-04-16 12:28:57
5121文字
会話率:25%
Plicyさんにて公開予定のゲームのノベライズもとい元シナリオです。
魔法学園に入学したばかりのレピスはクラスメイトと禁じられた学園の近くの森で迷ってしまう。
最終更新:2020-02-12 00:32:04
4390文字
会話率:53%
「とある日本人女学生のジョーク集」を連載にしてみました。思い付いたら書いていきます。
また、ほとんどがエスニックジョークやロシア的倒置法などの二次創作になっているかと思われます。それをいろいろと弄ってましたので、ご理解ください。
最終更新:2018-11-29 00:39:35
1259文字
会話率:20%
ふと思い付いたジョークを投稿していこうと思います。アネグドート、ロシア的倒置法、エスニックジョークなどを下敷きにした二番煎じもあるかと思いますが、楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2018-10-22 22:43:04
303文字
会話率:37%
某フリマサイトで買ったエスニック風チュニックがアレの匂いがする
最終更新:2017-08-27 08:50:42
345文字
会話率:0%
<創作メモ>
● 風―――夏にあって、一陣の風に秋を感じた。
● 水たまり―――カッパ、魔者、不思議、吸い込まれる感じ、太古、中世人の意識。
● 一点透視法の世界―――ポプラ並木の風景、ベランダからの風景、
● ニセアカシヤのト
ンネル―――木々に包まれる感じ(頭上に木の意識)
● 広場の紅葉した草―――あの朱色、太古の太陽の色。
● 朝のスズメ―――昼間とは違う懸命に生きる姿、虫を追っている、住み分けている。
● 猫をからかうオナガ―――笑い声のような叫びで、猫を木の上からからかっていた。
● エスニック―――CDの原始の人の感情の記憶、
● 目、耳、皮膚、あらゆる感覚を小説のためにではなく、一日へ、印象へかたむけ、異化体験をさぐること、惑星ソラリスのように。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 03:35:16
17587文字
会話率:6%
僕は、愛よりも大切な何かを探さなければならない。そして、すべての愛を超えるものが見つかった瞬間、僕は死んでしまっても構わない。愛よりも、自由よりも、大きな夢のために。無数の糸が絡み合い、ひとつの結になったとき、僕は何を感じるのだろうか。
最終更新:2017-01-22 15:12:52
1003文字
会話率:0%
これは、召喚勇者ではなく国サイドの物語。
最終更新:2013-11-16 00:30:24
4383文字
会話率:49%