【魔法と科学でネオンが光ってバイクが走る近未来風異世界ブロマンス、再燃!】
永遠の夜に包まれた超恒久的共生盟約都市、通称シティ――。
常時百種以上の種族が暮らす街では、大小様々な事件があちこちで巻き起こる。
民間治安維持組織『シティガード
』の末端企業である『SCS』に所属するヒューマのマホロとウルフ系獣人族のガルガ。固い絆で結ばれた二人は今日も真っ赤なチートバイクに跨り、ネオンライトが照らす街を駆け回る。
「俺はお前が何より大切なんだよ、それくらいわかれよ!」
「ありがとう、そう思ってもらえて嬉しいな」
命知らずなカワイイご主人様に振り回される優しくてカッコイイオオカミ。正反対なのに相思相愛な二人が事件をダイナミックに解決!
魔法と科学が融合した近未来風都市を舞台に描く、ブロマンス以上BL未満の尊いメンズ、ちょっと残念なエルフ族、街を守る最恐の悪魔、忍び寄る巨悪、etc……とにかく色んな要素がごちゃ混ぜになったカオスを楽しむ新感覚ファンタジーアクションエンタメが、パワーアップして再始動です!
※本作は作者が以前公開していた「Beast in the City」を原案にしたセルフリメイク作品です。
※『Case file 1:ファースト・スターミッション』以降は不定期更新となります。『Case file 1』読了後はどこからでも読める短編連作になる予定です。
※カクヨム先行で公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:18:24
75090文字
会話率:48%
角無しとして貴族の末妹として生まれた魔族の少女ミュリナは、魔族社会においては人族と見做されるため、奴隷のように酷使されて過ごしきた。
魔族社会は9歳になると魔法の適性測定を行うのだが、実家は適性さえわかれば一人で生きていけるだろうという暴論
により、彼女を独立(追放)させることを決定する。
緊張感をまといながら適性測定に臨むも、明示されたのは無適性。
絶望に包まれる彼女であったが、善人エルガおじいさんに拾われることで一命を取り留める。
エルガさんに生き方を学びながら16歳となった彼女は、幼いころから夢見ていた勇者になろうと決意する。
だが、ちょうど人族領の国境を越えたところ、自分は魔王であることを知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 08:00:00
150767文字
会話率:48%
彼女いない歴=年齢、大学中退、無気力、アラサー、コンビニバイトと親の仕送りのみでズルズル生きてきた男がある日突然、クビを宣告される。
途方に暮れる帰り道、なんの気まぐれか軽トラに撥ねられかけていた女性を庇い、命落とす。
薄れていく意識の中、
聞き覚えのない声に促され彼は異世界(?)へと転生を果たした。
そしてその先に待ち受ける運命とは…
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注意、この物語の最後は既に決めてあり、かなり賛否両論がわかれると思います。
それでもよければその結末を是非追ってみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 02:10:00
944603文字
会話率:40%
家庭に生じた問題から、大きな挫折を味わった伊東冬真(いとうとうま)は、ただ息を吸って吐くだけの日々を過ごしていた。そんな中、学校一の美人で噂の絶えないクラスメート、西川夏恋(にしかわかれん)に出会う。夏恋の抱いていた秘密を知った冬真は、夏恋
の力になろうと行動するが、次第に自分について深く葛藤するようになる。冬真の友人である楓(かえで)、夏恋のことが好きな陽凪(ひな)、各々が自分について悩み、ともに成長していく。青春の全てが詰まった筆者渾身の一作。
毎週金曜・土曜 18:00に1話ずつ公開
縦書きでも横書きでもお読みいただけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
58543文字
会話率:43%
世界は魔界と人間界にわかれ日々大きな戦いがおこっている。魔界には魔王候補学院、人間界には勇者候補学院があり毎年数多くの入学性がいる。その中で行われるのは、競い合い最高の指導者を生み出す地獄だった。
第十七代目魔王アポロトロイは魔界史上
初の勇者への適性を持った魔王だった。そのため、魔王候補生時代は人間界のスパイだというデマでいじめを受けていた。それは魔王になった後も嫌がらせという形で続いた。そんな生活に嫌気が差し、アポロトロイは、魔王を辞職し勇者に鳴ることを決意する。
これは魔王アポロトロイが勇者になり魔族への復讐を成し遂げるまでを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:28:38
2097文字
会話率:50%
かつて自分を救ってくれた世界のスーパーヒーローだったお姉さんが闇落ちして世界の敵になってしまったので、今度は自分が彼女を助けに行く女の子の話
※好みがわかれる作品だと思うので何を読んでも自己責任で。
※他小説サイトにも掲載しています。
最終更新:2024-04-28 00:00:00
43077文字
会話率:24%
主人公
ルナ(17):炎日の最強の兵士といわれた女性。性格は明るく感性豊かな人物。夢はだらだらスローライフを送ること。ただ、兵士である一面や、どんどん生活に変化が訪れることによって夢は遠のいていく...
世界観
1人1つのスキルを持つ世界。
レベルやステータスがありステータスは体力、攻撃力、防御力、スピード、知力の5つにわかれている。スキルは1~10のランクがある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 11:43:27
15563文字
会話率:62%
「battle cry 9」というオンラインゲームを始めたのは九年前のことだった。
このゲームは、オンラインで他のプレイヤーと二つのチーム(赤チーム、青チーム)に分かれ、銃を持ち勝敗を競うものだ。
いわゆる、FPS(ファーストパーソンシュー
ティング)だ。
互いのチームは爆弾を解除する攻撃側、爆弾を守る防衛側にわかれ、陣営ごとに勝敗条件は異なる。
例えば攻撃側は、敵のせん滅、または、二つの爆弾のうちどちらか一方を解除することが勝利条件で、
防衛側は、敵のせん滅、または拠点に置かれた二つの爆弾を守ることが条件だ。
これを六ラウンドずつ入れ替わりで行い、計七ラウンドを先取したチームが最終的な勝者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 13:40:49
576文字
会話率:0%
不愉快な夢の話。ぜひよろしくお願いします!
キーワード:
最終更新:2024-03-21 14:48:56
743文字
会話率:0%
猫とわかれば、みんな花鹿。
最終更新:2024-01-19 13:48:51
217文字
会話率:0%
ヘイゼルは婚約者が亡くなった為、急遽、あてがわれた男性と結婚した。彼は婚約者に捨てられた男だった。平穏な日々の中、ヘイゼルは友人から忠告される。
最終更新:2024-01-06 23:00:00
3666文字
会話率:47%
昔、「世界」は108つにわかれていた。
平和な世の中であったが、争いが起きた。「世界」を巻き込んだその争いは「世界戦争」と呼ばれる。
「世界戦争」は、4つの世界になった所で集結した。
敗れた「世界」は、カケラとなり残った「世界」に散
らばっていった。残った「世界」はそれぞれの道を進んでいく。それが今の世の成り立ちである。
行方不明者が多発している
その事件に巻き込まれた主人公は、とある争いへと巻き込まれて行くようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 08:00:00
32699文字
会話率:41%
これは始まりにすぎない。
ここから始まったのだ。
私の脳には何があるのか、
主人公は作られた。
ただそれも、一人ではなかった。
それぞれにわかれた時、
残った一つは観測されない。
最終更新:2023-09-24 23:57:28
703文字
会話率:0%
私の世界が何かに浸食されていく。それがなんなのか、わかればいいのだけど。
最終更新:2023-09-04 10:59:59
1200文字
会話率:10%
【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】
「残念ですが、このまま治療を継続すると皆月さんの体に負担がかかります。なので、これ以上は出来ません。それに、これだけ副作用の少ない薬で副作用が出るのを考えると、これ以上の
治療は無理だと諦めて下さい」
「わかりました」
その日、私の希望は絶望に変わった。私は、お会計を済ませてトボトボと待ち合わせ場所に歩いて行く。
ランチをする店につくと、ニコニコと雪乃が手を振っていた。
「遅かったね」
「ごめんね」
「大丈夫だよ」
雪乃と一緒に席についた瞬間だった。
「私、赤ちゃん出来たの」
「お、めでとう」
「ありがとう」
「よかったね」
私は、パクパクと餌をねだる鯉のように口を動かしていた。そして、雪乃はそんな私を気にすることもなく続けてこう言った。
「治療で、出来たのよー!凛も治療しなよ!私の周りも皆出来てるよ」
「考えてみる」
自分の口から、咄嗟に出た言葉に呆れる。
.
.
そんな私の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「悪いけど、結婚するから辞めるわ」
「バンドしながらだって出来んだろ?」
「拓夢、ガキ育てなきゃなんねーんだよ!片手間でなんか無理だよ!夢なんか追っかけれんのは、守るもんもたねーからだよ」
「だけど、智天使(ケルビム)を送り出した事務所が、もっかい会って演奏聞きたいって言ってるんだよ!メジャーかもしれないだろ?智」
「今の仕事捨てて、デビュー出来たって!安定した収入得るまでに、どんだけかかると思ってんだよ!俺には、拓夢と違って家族がいるんだよ!わかれよ」
智は、そう言って喫茶店を出て行った。
そこまでやってきていた、希望は絶望に変わった。
.
.
.
そんな俺の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この愛が間違っているのなんてわかっている。
切望すればする程に絶望の色が濃くなる事を知っていますか?
いけないと言うのならば、答えをもらえませんか?
アルファポリス、カクヨム、でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
709296文字
会話率:61%
どうしてわかれてしまったんだろう。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-08-20 14:00:00
701文字
会話率:10%
これだから都市伝説はやめられないな。
ようつべでこの話は規制されている模様です。
まあ、わくわくさんの時も同じだったし、理解して対処できる人だけわかればいいでしょうよ。
キーワード:
最終更新:2023-08-17 19:55:59
738文字
会話率:0%
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光
合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
「何だ…… あの冒険者は!? イカレテル!」
「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
緑がダンジョンに入ればダンジョンコアを見つけ、家族と歩けば大騒ぎになるがどんどん大家族になっていく。
「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
緑は幸せを今日も感じながら家族を増やすために光合成し続ける。
そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
「すいません緑さん達、【水野 緑】さんの存在が大きすぎてこの世界に入る時に【水野 緑】さんがわかれてしいました」
そこから、緑の旅の理由にわかれた【水野 緑】を探すことが加わる。
初めてあった、魔を冠するもう一人の【水野 緑】……魔緑
小さな子供達で干支を冠する【水野 緑】 ……干支緑
姿は美人だが中身が腐った女性の【水野 緑】 ……腐緑
様々な【水野 緑】と出会いながら緑は世界を幸せにしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:21:11
890551文字
会話率:54%
彼女の家からの帰り道。
わかれ道に差し掛かるたびに出会うのは……
最終更新:2023-08-14 13:00:00
1876文字
会話率:12%
プレスマンが何を比喩しているかわかれば、読み方も変わるかもしれない。
最終更新:2023-08-13 14:09:40
3564文字
会話率:0%