気が付けばそこは魔法が存在する異世界。しかもどうあっても帰れないらしい。「なんでこんなことに・・・」しかし嘆いてばかりもいられない。出来ることをやるだけだ!・・・と思っていたら、あれ?なんだか私の魔力は普通じゃないらしい。
望まず来てしま
った異世界で頑張って生きて行こうとする子のお話。
初めの8話くらいまでは1話2000字弱でサクサク読めるようになっております。
後半に進むにつれ1話が長くなることもありますがご了承ください。
2020.2.25 小説家になろう内の『今日の一冊』にて作品を紹介していただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 01:42:23
298036文字
会話率:47%
放課後の教室で。何気なく拾った一冊のノート。
誰の?
名前も何もないノート。誰のものか確かめたくて、ノートを読んだ俺は、胸が苦しく切なく、泣きたいぐらい、ワケのわからない衝動に駆られる。
「読んだのか? これを」
慌てて戻ってきた
ノートの持ち主。クラスメートの桜町。
「頼むから、このノートのことは忘れてくれ」
そう懇願され、俺も忘れるつもりだったのに。
そこから、少しずつ、少しずつ。
友だち、五木と川成とバカをやるだけの日常が変わっていく。
ついさっきまで見てたはずなのに全く覚えてない夢。自分の体なのに、別の誰かが乗り移ったような動き。不気味な既視感。
歯車が軋んでズレていくように、俺のなかの何かが少しずつ変化してる――気がする。
「頼む! あのノートの小説、もう一回読ませてくれ!」
拝み倒し、どうにかノートを借りることに成功するも、桜町から「これはあくまでフィクションだから」、「読んだら内容は忘れてること」と念を押されて。
(……これって、まさか)
小説の内容と、掴むことのできなかった夢の記憶が、少しずつ重なっていく。遠いとおい昔、戦乱の世にあった、悲しい男女の物語。俺の身の上に起きた、遠いとおい過去の記憶。
(俺の前世って、まさか……姫?)
悲恋の片割れ、千寿姫。瞼を閉じるたびにまざまざと浮かび上がる姫の姿。胸に響く姫の心情。これで俺が姫じゃなければ、誰だったっていうんだ。
(ってことは、どこかにアイツも、どこかで生まれ変わってるのか?)
久慈三郎真保。姫の父親を殺した男。許嫁のいた姫を、領地と一緒に我が物にした、傲慢極まりない男。俺がここに生まれ変わってるってことは、アイツもこの世界のどこかいにるってことか?
千寿姫だった俺と、真保かもしれない桜町と。
前世の俺と、現世の俺と。前世のアイツと、現世のアイツと。
過去と今を巡る、新里千尋と桜町和真の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:00:00
87341文字
会話率:35%
2067年東京にあるとある研究所から日本全土にわたるほどの光が放たれた。その光を浴びた内の数十名が特殊な力「エスカトロジー」に目覚めた。しかし、能力者は世間の人々からの差別対象になってしまった。それから数年後、歯車はとある少年によって回りだ
す。
「僕は僕のできることをやるだけ。例えそれで、僕がどうなったとしても」
エスカトロジーを使い悪事に働くヘリクリサム。あの光の原因。そしてエスカトロジーの秘密とは。
これは、彼が自身のエスカトロジーを使い、守りたいものを守る話。
―――自「?大?ス?ェをエ?に?て
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「おっと。これはまだ消しとかないとね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:24:53
14846文字
会話率:61%
自分の感性を疑うな。
自分の感性を表に出す事を恐れるな。
やるべき事をやれば、あっという間に日が暮れる。
やって来る明日を、ポジティブなものにしろ。
最終更新:2024-03-05 22:35:23
2065文字
会話率:0%
ヒーローやヒロインになれなかったと言う奴がいる。
でも、お前はもうなっていると思う奴もいる。
最終更新:2023-03-23 12:35:15
249文字
会話率:0%
気がついた時にはもういつ死んでもおかしくない状態だった。魔法さえ使えれば、最低限の仕事でももらえる。何としてでも魔法が使えるようになりたい。
だが僕には銀貨一枚のお金を用意できなかった。
もう一つ、魔法を使えるようになる方法があった。
生き
るために入らずの森の水晶の谷へと行って、自分のための魔法の水晶を見つけるんだと思い立つ。
そうせ死ぬなら、やれることをやるだけやってみようと思い立った。
入らずの森は、虫の泣き声一つ、獣の鳴き声一つしない場所だった。
必死に水晶の谷を探して、着いたところには大小色とりどりの水晶が転がっていた。
この中から自分の水晶を見つけ出すことが出来るのだろうか?!
ちょっとだけなんちゃって異世界です。
珈琲牛乳なんかがあったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
20635文字
会話率:30%
リミーとリヴィアーがクトゥルフ神話TRPGをやるだけ
シナリオはyoutubeで見たのを少し改変したオリジナルシナリオです
どうぞ使ってください
最終更新:2024-01-28 12:22:43
1439文字
会話率:87%
幡野恵というアクティブな女子高生が高校生活、テニス部の中で、部活と友情・ライバル・人間関係・恋愛を通して逞しく、はたまたへこたれそうになりながら青春時代を駆け足でつっ走る学園ドラマ風?な物語。
初めましての掲載で初めましての連載です。
ど
こまで続けられるかわかりませんが、先ずは、やるだけです。
※ 尚、作中に出て来る高等学校での部活動等の大会名やスケジュールなどの内容はフィクションとして執筆する予定ですのであらかじめ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 12:13:36
88610文字
会話率:36%
縁無しの紺青の空、ただ立ち昇るだけの入道雲、アスファルトに霞む夏陽炎、降り注ぐような蝉時雨──僕は存在しない虚像の夏に、焦がれている。
これは、そんな虚像の断片に触れるための旅路。その先で再開したのは、記憶の奥底で生きる、既に亡き者で、盲
目な──初恋の少女だった。
これは何処か懐古心の湧き出る、幻想綺譚。そして盲目少女に光を見せてやるだけの、狂おしくも儚い夏物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:00:00
156064文字
会話率:58%
縁無しの紺青の空、ただ立ち昇るだけの入道雲、アスファルトに霞む夏陽炎、降り注ぐような蝉時雨──僕は存在しない虚像の夏に、焦がれている。
これは、そんな虚像の断片に触れるための旅路。その先で再開したのは、記憶の奥底で生きる、既に亡き者で、盲
目な──初恋の少女だった。
これは何処か懐古心の湧き出る、幻想綺譚。そして盲目少女に光を見せてやるだけの、狂おしくも儚い夏物語。
※現在連載している『鏡鑑の夏と、曼珠沙華』(https://ncode.syosetu.com/n3667ge/)の改稿前バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 01:25:45
4440文字
会話率:15%
ツッコミ役のコミカ。ノリ好きのステラ。マイペースなクリエ。ゆるいキャラのユルル。
四者四様。部室っぽい部屋で、ゆるっと楽しく好きなことをやっていきます。
「これ、4コマ漫画とかでやることじゃない?」byコミカ
※ゆるーい百合的何かはあるかも
しれませんが、ガチにはなりません。ひらがな四文字的アレのフォーマットを参考にしています。コメディはずっと練習中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 09:36:26
10567文字
会話率:64%
世界に絶望するな。やるだけやってみろ。
魔法ある世界に、州領侯の娘として第二の人生を受けたマイア。魔導革命を成し遂げた若き独立国ヘルヴァティアに生まれるも、女であるためにその人生は不自由で歯がゆいものだった。数少ない慰めとして魔導学を学ぶ
マイアだったが、州領侯である父イゥリウスは彼女を男として魔導学協会本部のあるスタニスの街へ送り出した。
一方、ヘルヴァテイアの外では長きに渡る戦争で争っていた。恵まれない国土のためにヘルヴァティアは傭兵を輸出することで穀物を供給していたが、各国の利害と抗争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 00:00:00
2757文字
会話率:29%
ただのVtuber 3人がオリシナリオやるだけです
最終更新:2023-09-26 10:40:44
923文字
会話率:83%
国の第一王子がひょんなことから出会った商人の娘マリーに一目惚れし、真実の愛に目覚めた。
庶民の読むような恋愛小説に良くあるありきたりな話。
恋愛小説と違ったのは、第一王子ばかりか本来であれば諌めなければならない乳母兄弟、枢機卿の息子、将軍
の息子、辺境伯の跡取り息子、更には国王までもが「真実の愛」に目覚めてしまったのだ。
そしてこの話は「真実の愛」に目覚めた…と思われている辺境伯の跡取り息子が、近い将来に訪れる破滅によるダメージを少しでも軽減するために
身を粉にして、全てを犠牲にしてやるだけやって足掻いた後の話である。
ざまあとかはあんまりないです。
3~4万字ほどで収まる短編で3日か4日ぐらいで完結予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:00:00
39940文字
会話率:36%
吾輩は──である。この世の果ての荒野で、いまやひとりぼっちになった吾輩は、もはや自分の名を呼ぶ者もなく、その必要もないのだ。ただ、人間どもに復讐してやるだけだ。吾輩は殺人鬼だ。人間どもを殺戮し、血祭りにあげることこそ、吾輩の生き甲斐なのだ…
…。──生き甲斐な筈なのに! そんな殺戮な吾輩は魔女に恋堕ちた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 04:49:08
4973文字
会話率:50%
魔術と化学が発展した社会
その中で1人の男がいた
男は野蛮で屑でどうしようもない男だった
そんな男に突然あるエロゲの知識が脳内に入り込んできた。
その情報によると自分は近い内に最初のボスキャラとして死んでしまうらしい
”主人公“の手によって
...
それを回避するためにゲーム知識を使って主人公と仲良くする!わけでもなく男は変わらず自分のやりたいことをやるだけだった
主人公?ヒロイン?どうでもいいが皆まとめてぶっ壊す
時には主人公で遊び、また時にはヒロインで遊び
またまた時にはヒロインを美味しくいただく
世界を滅ぼしかねない男が行く
はちゃめちゃファンタジー今ここに始まるッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 23:21:01
5668文字
会話率:30%
広島のレディース暴走族総長田代美玲は、広島都市高速でのバイクレースバトルで事故死し、乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまう。しかも転生した悪役令嬢は最悪の性格で悪名高く、周りに畏怖される人物だった。だがそんなこと美玲には関係無い。美玲はやりた
いようにやるだけだ!総長だったときの経験やセンスを生かして転生後の人生を暴れ回る!任侠と人情、そして(男じゃ無いけど)男気あふれる悪役令嬢転生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 10:23:39
28601文字
会話率:59%
主人公がゲーム内でやりたいことをやるだけの小説です
リアル描写少なめ
アドバイス、誤字脱字報告助かります
最終更新:2023-01-27 15:02:21
838文字
会話率:0%
義母にいじめられ義妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢アンネマリーは、失意の中で自殺した。のだけれども、異世界から罪人として堕とされた、お馬鹿系王子様の魂が乗り移り、新生アンネマリーが爆誕してしまう。なにせこの新生アンネマリーの中身は、超絶我儘な情
緒ジェットコースターの俺様である。大人しく義母や義妹に虐められたりはしないし、婚約者に縋ったりもしない。やりたい事をやるだけである。我が道を行く新生アンネマリーと、彼女に魅せられちゃった人達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 23:22:52
196827文字
会話率:50%
「お前のような不美人を嫁にもらってやるだけ、ありがたく思うんだな!」
顔合わせの席で、突然ぶつけられた暴言。齢四の幼いミレーゼ・エドワルドはやや面食らいながらも、五つ年上の婚約者ダドリー・マルクスを見上げた。
――きょとん。
以降、ダドリ
ーが叱責するたびに、ミレーゼは不思議そうに目を瞬かせる。
「学がない」と言われても、「常識がない」と言われても――義理の妹が、夫の愛人になろうとも。
――義理の妹(夫の愛人)に子どもが出来たようなので、離縁します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 22:26:18
28489文字
会話率:50%
部屋の扉を開けたら、そこは異世界だった。率直に言って、ふざけんなと声を大にして叫びたい。殺された俺がなぜかとある女性の身体を借り受けて、やっと今の生活に慣れてきた矢先だったのに。苦労して築いてきたものが全部台無しとか怒るのも当然だろ。でも順
応するしかないよな。訳の分からない状況だとしても、俺のやることは変わらない。自分らしく、やりたいようにやるだけだ。
異世界に誘拐された元男性の令嬢は、無茶ぶりにもめげず、自分流の方法で問題を解決してく。そんな物語。
悪役令嬢、庶民に堕ちるのスピンオフ作品です。こちら単独でも読める仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:57:13
116891文字
会話率:72%
やるだけやられて後はポイっちょされる。
乙女心を馬鹿にするなーーってね。
最終更新:2022-08-31 23:49:05
200文字
会話率:34%