何か自分の居場所がない、自分らしい生き方ができていない。そう思う人に向けて書きました。
最終更新:2024-04-06 15:34:08
11069文字
会話率:50%
「ほんと胸がニセモノで良かったな。貧乳バンザイ!」
「離して洋子! じゃなきゃあのバカの頭をかち割れないっ!」
「お、落ちついてメイちゃんっ!?
THE☆人畜無害を地でいく男子高校生、大神士狼はある日、学校1の美少女――羊飼芽衣の秘密を
知ってしまう。
その場面を「天使」と呼ばれている学校1の美少女、古羊洋子に見られてしまう。
彼女の巧みな策略により、うっかり罠にハマった士狼は、彼女の『犬』として手足のように働くハメに……。
しかし、最初はツンケンしていた芽衣であったが、士狼の人柄に触れていくうちに、だんだんと彼が気になってしまい……。
「ねぇ士狼……キス、しよ?」
◇こんな人にオススメ
・ジワジワと恋心を育んでいく
・甘々で献身的なギャルと恋がしたい
・ハッピーエンド
・1人の主人公を、ヒロインたちが取りあう
・修羅場が大好き
◇メインヒロインの属性
・黒髪生徒会長
・美脚
・パンスト着用
・虚乳
・ツンツンしているが、だんだんデレる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 16:16:42
1608606文字
会話率:39%
人に食べられるだけの存在、「野菜」その内の一つである大根はまな板に乗せられ包丁の刃を当てられる寸前だった。
しかし突如眩い光に包まれ、目を覚ますと大根は異世界に転生していた。
人間と同じ知能、身体、更には人智を超えた魔法を手にした大根は新た
な世界の安住の地を求めて旅に出るもののそこは血肉を求める魔物が蔓延る世界だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 07:43:07
5247文字
会話率:32%
タヌキさんに恋しちゃった絶壁系主人公と、まな板に翻弄されちゃうタヌキさん。
タヌキさんの経営するお湯屋『月の湯』で繰り広げられる、手に汗握らない2人の攻防戦。
サブタイトルはノリと勢い…なので、内容と合ってなかったり合ってなかったり、あと
合ってなかったりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 11:49:42
12817文字
会話率:17%
貧乳どころではない女子高生の話。
最終更新:2023-08-12 14:17:33
8860文字
会話率:73%
冒頭より——
俺に非があることは認めよう。それを救難信号と受け取り、借宿のつもりで自分の部屋を使わせる思慮に欠けることをした。只、言わせてもらいたい。逢瀬に飢えて無節操に声を掛けた訳ではなく、そこには必ず老婆心が介在し、男女の差異に関わら
ず受け入れるつもりだったのだ。今も尚、憂き目に遭う人間は数多存在するだろうし、逃げ場を失った者達に少しでも心を許せる場所を提供したいという意図があった。にも関わらず、俺は両手を結束バンドによる拘束を受け、足もまた尾鰭のように一まとめにされている。無闇矢鱈に身体を動かそうとすると、肋骨の上にダンベルを落とされた。叫ぼうとしても、舌をまな板の上に置かれてしまっては手立てがない。この世に神様がいて、隅々に目を光らせているなら訴えたい。「信仰」と「棄教」は同時に起き得ると。
毎日、18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 18:00:00
22318文字
会話率:51%
賢いのかちょっとオツムが弱いのかよくわからない絶壁女子高生 無伊 香菜 (ない かな) そんな彼女が毎日のように巨乳祈願をしていると彼女にない豊かな胸部を持った女神により異世界に送られてしまう
彼女は転移させられた異世界と課せられた使命の
先に何があるのかをその目で見る。胸はないけど。
様々な仲間と繰り広げる手に汗握るファンタジー(になる予定はない)、絶対的強者に抗う主人公の成長(する胸はない)
此処に、幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 10:28:28
1527文字
会話率:70%
"わたしのしょうらいのゆめは
おはなやさんになることです!"
これは、幼き日の私の将来の夢。
そしてこれが...
「✿」
今の私である。
最終更新:2023-05-14 01:51:18
2513文字
会話率:52%
大学受験に向けた勉強に疲れてしまった高校三年生の女の子が小麦粉を飲んで異世界転移するとそこは辺り一面雪景色。避難する途中で雪山の猛獣に襲われピンチだったところを救ってくれたのは元勇者だという男の娘だった!?
そんな元勇者の元に多くの手紙が
迷い込む。それらは全てが魔王の復活による厄災についてが書かれていた。
『魔王が復活し、今度こそ世界中に災いを降りかかせようとしております。勇者様である貴方しか魔王を倒せる人は居ません。再び立ち上がり、我々を救っては頂けないでしょうか』
そんな悲痛な声を聞いた元勇者はこう言ったのだ。
「世界を救う……? 嫌だけど?」
美少女(年下&まな板派)をこよなく愛する主人公と勇者の旅を嫌がる無気力元凄腕勇者が逃亡した先に出会うのは元勇者の仲間で大賢者の息子の自称名探偵、無期禁錮を言い渡された五年後に脱獄してしまった元魔王の幹部の爆弾魔の獣人少年、縁談を断りまくって十八年の第一王国の箱入り自由人な王子様という誰も本気で世界を救おうと思っていないが実力は申し分無し、協力性はポンコツ、悲しきかな女の子はいない! そんな濃いメンツでなんだかんだ言いくるめられて重い腰を上げ、渋々渋々魔王再退治に行かせられてしまう。
魔力値が彼らと比較すると月とスッポン以下な主人公は果たして彼らと過ごしていく中で本当にただのヒモとなってしまうのかそれとも結束バンドぐらいは役に立つのか……?
そんなお話。
※R15、残酷な描写、ボーイズラブ、ガールズラブは念の為入れている程度なのでこれらの直接的な描写は恐らくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 10:00:00
42032文字
会話率:50%
『ま』『な』『い』『た』『の』の五文字だけで、小説っぽいものを作ってみました。
最終更新:2022-06-22 08:24:57
671文字
会話率:16%
「ラブ・ラビリンスってねっ!」
「わーぉ……」(←美少女の意味不明な発言にドン引きする僕)
最終更新:2022-04-14 18:59:20
4936文字
会話率:44%
「一度抱いたからって、俺の女になれたと思うなよ?」
※このセリフは本編には登場しません。
最終更新:2022-04-11 13:06:42
5623文字
会話率:37%
人生の落伍者、天使に拾われ天界へ。
最終更新:2021-11-06 12:20:20
12785文字
会話率:39%
「貧乳はステータス」
最終更新:2021-10-02 12:18:02
1202文字
会話率:33%
「あたしはミア。冥土の土産に教えてあげるから、真っ直ぐ天国まで届けなさいよ」
両親を無くしてから殺しの道を歩まざるを得なかった少女ミア。今では月夜の怪物と呼ばれ恐れられる彼女は、生きるために殺すという至極当然の摂理に疑問を持ちながらも日銭
を稼ぐために依頼を請け負っていた。殺し屋稼業から足を洗って普通の少女として生きるという、到底叶うはずもない幻想を抱きながら。
普通の生き方を望みつつも、殺し屋として達成した依頼は数知れず。ミアはここ数年間、失敗など考えられないほどの快進撃を積み重ねていた。
「天国、か。それは一生無理な相談だな」
しかし、殺しても死なない不死者の男と出会ったことにより、栄光は音を立てて崩れ去ることとなる。
それをきっかけに男を取り巻く過去、因縁、そして陰謀。それら全てをひっくるめた強大な運命にミアは身一つで抗うことに。
「生きるために殺すなんて、人の幸せを奪って幸せになるなんてできるわけないじゃない!」
「生きる意味が見出せないんだったら、俺のために生きてみないか?」
これは殺し屋の少女と不死者の男が様々な事件に巻き込まれながら、生きる意味を問う。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 13:59:19
112564文字
会話率:43%
月夜の光に照らされ、どこか儚さを感じさせる艶やかな黒髪を持つ少女、時雨しぐれ。細く、長い手足に白く麗しい肌を持つ見目麗しい孤高の存在。凹凸のない胸部だけが非常に残念で——
「べくしゅんっ!! うぅ、誰か噂してるわね……もしくは風邪かしら…
…」
「刀が風邪なんか引く訳がないだろ。それに馬鹿も引かんらしいから病気ではない。安心しろ」
「おぉぉん!? 喧嘩売ってますぅ!? 馬鹿じゃないですし、人化してる時はか弱い女の子なので風邪ぐらい引きますぅ!!」
遠い昔、異世界からの来訪者と共にこの世界に持ち込まれた武器、刀。そしてこの黒髪の少女こそ、刀の精霊であった。
更に時雨は長年の月日の経過により、自らの意思で人化を可能とし、精霊としてより上位に位置する聖霊と称される存在にクラスアップしていた。
そんな神秘的かつ、霊験あらたかな存在である刀の聖霊に向かって盛大なディスを述べた少年、ハヤテは、その腰に添えられた漆黒の鞘から白銀に光る刃を抜き出して構え、リズミカルに一定の音を立て、先程狩ったウサギの肉を刻み——
「ってちょっと!? 私の本体を包丁代わりに使わないでって言ってるでしょ!? 由緒正しき刀なんだからね!?」
「さっきから五月蠅いな……安心しろ、まな板が良く似合ってるぞ」
「酷い嫌味!? てか何処を見て言ってるの!? せめて刀を見て言いなさいよ! 私のおっぱいはしっかり膨らんどるわっ! このエセ魔法使い!」
ハヤテが調理に使っている刀、それはかつて魔王をも切り裂いた名刀【時雨】先程からやかましい少女の本体でもある。
「エセではない。立派な魔法使いだ」
「そんなスリムマッチョな体して刀ぶら下げてる魔法使いなんぞ見た事ないわよっ!! てかそれ以前に初級火炎魔法しか使えない魔法使いなんていないから!!」
初級火炎魔法……奥様ご愛用の火種魔法に位置づけされる魔法。そのような便利魔法しか使えないのに世界一の魔法使いを目指す本職剣士のハヤテと、聖霊と称しているが全く神聖さが無く、その上落ち着きもない、ぺちゃぱいの少女、時雨しぐれ。
「くしゅっ! くしゅっ……ぶあっくしゅぅぅ!! うう、やっぱ絶対誰か噂してるわ……」
これはそんなどちゃくそやかましく、忙しない聖霊、時雨と魔法使いを名乗るのに、初級火炎魔法しか使えない剣士ハヤテが世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 17:24:41
293338文字
会話率:45%
ある者にとってこれは、再生の物語
ある者にとってこれは、誕生の物語
ある者にとってこれは、再起の物語
ある者にとってこれは、娯楽の物語
あるいは、世界を救う物語
「んなわけあるか!」「棒人間のくせに!」「あ!、邪神様!」「お前、増えるの
かよ」「筋肉ムキムキマッチョメンの変態め」「私にはご褒美です」「聖剣は抜いて勇者のケツに刺しといた」「鼻からペペロンチーノな」「挨拶がてらに一発逝っとけ」「誰がまな板だ!!」「シリアスちゃんが息してない!!」「皆丸太は持ったな!!」
……もうどうにでもなれ、こんな世界。
† † †
[ふう、こんなところですかね。それでは、人形劇……いいえ、即興劇を始めるとしましょうか]
[あ、現在工事中です]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 22:52:21
69052文字
会話率:29%
少し歩けば川幅のある隅田川。江戸から東京へと移りゆく日本を海へと流れる川水が見守り、今や日本のほの暗ささえもその内に秘めたるその場には人間の酸いも甘いも集まる。そんな隅田川を少し登れば由緒ある、慈悲深い観音菩薩様が祀られる『雷門』の大提灯
を下げた浅草寺が見えてくる。そこは日本人だけでなく諸外国からも人を呼び寄せる魔力があるのか、通年として様々な外国語が飛び交う東京最古の寺にしてインターナショナルスポットとして有名であった。
この物語の舞台はそんな有難いお寺、浅草寺とその最寄り駅である浅草駅の間にある「すしや通り」の一軒のすし屋、いやもっと言えば人間の与り知らぬ台所、まな板、冷蔵庫といった食材が踊るステージである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 21:51:56
14624文字
会話率:41%
「ヤンデレの素晴らしさについて、そこでしばらく考えていればいいよ」——その日、僕は親友にそう吐き捨てて、教室を後にした。
好きな女性のタイプ。いくつかあるうちの一つ『ヤンデレ』を答えた僕に、親友が激怒したからだ。
ヤンデレ、可愛いじゃん
。なぜだか許容してくれない親友を置いて、僕はひとり帰宅した。
それからすぐのことだった。
「説明している暇はない、今すぐに家から離れろッ!!」
親友からの電話。開いていたドア。まな板の上で包丁を突き立てられたスマホ。
校内で一番可愛い、アイドルのような女の子が、僕のことを好きだといって狭い部屋の中で追い詰めてくる。
「ど、どうしよう……っ!? 玲がしんじゃうっ!!」
出入り口は塞がれた。
残るは、ベランダから飛び降りるのみだが……。
さて、どうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 20:01:04
10916文字
会話率:43%
まな板の上に、花束があった。土間の台所で、着物の女が、花を調理する。白菊を米に見立てて茶碗に盛り、ひまわりと桔梗のさっと煮を作る。女は、怪我した男を世話していた。男は一つの伝説を頼りに、山に迷い込んだ者だった。その伝説とは――。
【なろうラ
ジオ大賞2】参加作品。使用キーワード『伝説』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 12:43:01
998文字
会話率:19%
私はJC
毎日はく下着は・・
最終更新:2020-09-22 15:08:27
287文字
会話率:0%
おもちゃの銃は所詮おもちゃ。
威力なんて一切ない。
だが、電子世界のなかではどうだ?
最終更新:2020-08-16 12:00:00
85190文字
会話率:30%