雪が降ると思い出す。
あなたと食べた、あの肉まんの味を。
私に初めて「美味しい」を教えてくれた人。
もう二度と、あれを味わうことはない。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」「ノベマ
!」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:28:29
2781文字
会話率:15%
普段のように幼馴染と共に学校へ登校する途中、不幸にもトラックに轢かれ、死んでしまった主人公の皇煉(すめらぎ れん)。
「ここ、どこだ?」
彼が意識を取り戻すと、そこは見知らぬ場所だった。実はそのせかいは「アスセーナリア」と
いう、煉が暮らしていた地球のある世界とは異なる世界だった。
その世界の性質として、次のようなものが存在していた。
・『男性が世の中のほとんどの女性から忌避感を持たれている』
・『女性が男性と結婚する確率は小数点以下で、女性は同性同士で結婚することがほとんど』
・『この世界には魔法があり、様々な任務をこなす事でスコアが政府より与えられ、様々な恩恵を受けることが出来る』
・『この世界には「魔族」や「魔獣」という脅威が存在する』
などである。
それを知った煉は、
『……マジ?最高じゃん!』
そう、彼は大の「百合好き」だった。前世では実際に見ることの出来なかった現象をこの異世界では好き放題見れるのだ。
しかしここで大切なことがひとつ。それは、『体を鍛えること』だ。『様々な任務』を達成するためには学園に通い、魔法や武術などの技術を磨くことが義務付けられている。
予想してなかった展開で特待生枠として学園に通うことになった煉。そこで出会う女の子たちを守り、「百合カップル成立」というハッピーエンドに導くためにも、日々努力する煉。
果たして煉は、彼女たちをハッピーエンドに導けるか!?
※ネタバレ
→幼馴染もそのうち入ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 12:00:00
4972文字
会話率:41%
七海美桜様が主宰されたアンソロ本企画・十人冬色への寄稿作品です。
私は現代ファンタジーを担当しました。
【あらすじ】
花(高2女子)の隣の席の大神君には獣耳がある。
立派な獣耳だが、どうやらは何しか見えていないらしい。
大神君の人柄
も好意的に見ていた花だが、ちょっとしたきっかけで大神君と仲良くなていく。
一緒に下校したり、次第に距離が近づいていく二人だが……というお話
別サイトにも重複投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:01:10
7656文字
会話率:21%
「肉まんの剥がした敷き紙飛ばされて」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-03-15 00:01:42
290文字
会話率:0%
あさごはんとして、肉まんは……別格だと言う話。
最終更新:2024-02-08 19:36:39
597文字
会話率:0%
美味しい肉まん食べたいです。
最終更新:2022-11-22 09:30:37
514文字
会話率:0%
その時、私はとてもお腹が空いていた。
それで、あろうことか私は、絶対に関わってはいけない男を食おうとしてしまった。
それが、全ての始まりだった。
ーこれは、人と魔族のすれ違いを描いた作品ですー
最終更新:2024-02-01 18:19:26
8057文字
会話率:35%
こんなもんなんだ、こういうもんなんだ、世界は。それでわたしはどういうもんなんだ。
ドラマ大豆田とわ子と3人の元夫、ネタバレを含みます。
最終更新:2024-01-11 20:34:47
1000文字
会話率:0%
占い×問題解決×中華ファンタジー
「ーーこれがお前の『運命』だ」
華島国、佐州のとある宿場町。十七歳の嶌喜鵲(とうきじゃく)は、占い師である父に遺言とともに命式(1)の書かれた紙を渡された。父没後、占い師として暮らしていた彼女は、来訪
した将軍の茗朱鷹(めいしゅおう)の命式を見て驚く。彼は父に託された『運命』の人だった。
茗将軍は喜鵲に、大貴族家隼家と隼家を重用する皇太后によって作られた皇城の空気に一石投じて欲しいと依頼する。どうやら隼家お抱えの占い師が「皇帝は皇帝に不適格」と噂を立て、少年皇帝緋王を貶めているらしい。
「占いは人を謗るものじゃない。人を活かすためのものよ」
幼馴染の師兄、如子孝(じょしこう)が止めるのもなんのその。
占い師としての矜持と『運命』への興味を胸に、喜鵲は茗将軍に従い皇城へと向かう。
彼女に待ち受けるのは、動物が四貴妃と化した大混乱の後宮、そして皇太后主催による占いバトルだったーー
・(1)……生年月日から導き出した占いに用いる「図」
◇◇◇
・算命学をベースにした鑑定を行なっておりますが、現実の全ての占術とは無関係のフィクションです。
・ゆるふわ中華ファンタジー。酢醤油つきの肉まんを食べてます。
・後宮四夫人が動物です。
・ブラコン義兄と謎の将軍と元気な女主人公のわちゃわちゃ。恋愛要素薄め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:06:25
43252文字
会話率:53%
ぼくの名前は肉まん。白い毛並みが自慢のネコ。
ほっぺたがぷっくりとしていて、まんまると太っているネコだから、
「肉まん」と名前をつけてくれた。
おっちょこちょいで、食いしん坊。お昼寝が大好き。
そんな肉まんが繰り広げるほのぼのストーリー。
最終更新:2023-07-29 10:55:01
279815文字
会話率:33%
ぼくの名前は肉まん。白い毛並みが自慢のネコ。
ほっぺたがぷっくりとしていて、まんまると太っているネコだから、
「肉まん」と名前をつけてくれた。
おっちょこちょいで、食いしん坊。お昼寝が大好き。
そんな肉まんが繰り広げるほのぼのストーリー。
最終更新:2016-02-03 22:31:45
976文字
会話率:32%
ぼくの名前は肉まん。白い毛並みが自慢のネコ。
ほっぺたがぷっくりとしていて、まんまると太っているネコだから、
「肉まん」と名前をつけてくれた。
おっちょこちょいで、食いしん坊。お昼寝が大好き。
そんな肉まんが繰り広げるほのぼのストーリー。
最終更新:2015-12-24 21:31:19
2523文字
会話率:35%
台湾からの女子留学生である王美竜は、ゼミ友である蒲生希望とコンビを組んで学内漫才コンテストに向けたネタ合わせに励んでいた。
漫才の仕上がり具合に気を良くした美竜は、故郷である台湾料理で縁起を担ごうと試みる。
ところが美竜の用意した勝負飯は、
何故か琉球菓子のサーターアンダギーに瓜二つ。
訝しがる蒲生だったが、これには深い理由があるようで…
(※ 本作品は知様御主催の「ぺこりんグルメ祭」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 10:02:36
4624文字
会話率:31%
小腹空いたし、コンビニでも行くか……。
最終更新:2023-05-18 18:04:27
2564文字
会話率:0%
ヤンデレ女、すずかはある日配信サイトで”肉まん”というハンドルネームの人物に出会う。
どんどん惹かれていくすずか。
しかしそのとき、見知らぬ女が肉まんの配信に行きだして……。
ヤンデレのすずかは暴走し始める。愛憎渦巻く3部構成。お楽しみに!
最終更新:2023-05-14 20:36:12
38620文字
会話率:42%
増田信二は、彼女の雪菜のために今日もたくさん肉まんを買っている。
ほかほか、日常ラブストーリー!
最終更新:2023-02-18 15:04:10
1119文字
会話率:32%
誕生日の日、私は自分にささやかなプレゼントをした。
この作品はフィクションです。
最終更新:2023-01-09 12:44:01
475文字
会話率:0%
初投稿(2回目)です。
最終更新:2023-01-05 09:47:45
4009文字
会話率:23%
人がいきてる話です
街を歩くと、隅の方に花が咲いている。雨の日のコンビニで肉まんが売り切れている。昨日チーズケーキを食べたけど、紅茶の買い置きがなくて少し悲しかった。そんな感じ。
あんまり深いことは考えていません。
最終更新:2022-12-24 21:42:25
1517文字
会話率:0%
めちゃめちゃうまい食べ物と出会ったのでその感動を語らせていただくけど、それがなんであるかは伏せておくと言っておく(*'ω'*)
最終更新:2022-12-02 20:00:00
1985文字
会話率:25%
肉まんはうまい、なんなら肉なしのまんだけでもうまい。
最終更新:2022-11-18 20:00:00
1713文字
会話率:15%
うますぎる理由がございましてね。
最終更新:2021-02-05 20:00:00
4915文字
会話率:39%
ダイエット目的のランニング後、コンビニに水を買いに行ったら、肉まんが目に入った。そんなお話です。
最終更新:2022-06-20 15:29:40
929文字
会話率:10%
西暦2050年、人口の増加に比例し深刻化する枯渇するエネルギー・食料問題などが原因で、第3次世界大戦が勃発。進み過ぎた科学に他人を犠牲にしてでも助かりたいという欲。戦死者遺族の感情、戦争に応じて生まれる利益に群がる資本など、多くの要素が絡み
合い、いつしか政治手段としての戦争が目的化。核戦争までに発展した。
結果、当時80億近くいた人口は1億人まで減少。地上のほとんどは放射能で汚染され、生存可能領域は極端に縮小、未だ汚染され尽くしていない場所に擬似国家ともいえる集落が形成され、一部の上流階級を除き、今日一日を生きるために精一杯というディストピアが出来上がった。
そんな緩やかな滅びを迎えるような世界で、心身ともに磨耗した人々の反乱による現在の階級の解体を恐れた、特権階級は、「普遍教」を創設。人々に啓蒙し、宗教を持って、階級と統治を正当化しようと試み、種々の企みの結果、うまく普及し、一つの宗教を依代に集まる宗教連盟の構築に成功した。
その過渡期に突如「魔女」と呼ばれる特殊な能力を持った少女がうまれ始める。
当初人々はこれを神の使いや、天使などと純粋に表現していたが、一部人間がそれを政治的に利用、普遍教の教義の元、魔女こそが国家を統治するべきだという「魔女教」という教えが広まった。
それを恐れた現在の上流階級の人々は、「魔女教」は普遍教の教えを曲解している。魔女は悪魔の使いで根絶やしにしなければならないと表明するも、魔女の美しい容姿やカリスマ性があいまり、中々一度おきた火は絶えなかった。
そこで時の教皇「ネロ」が「反乱の火は徹底的に根絶やしにしなければならない」と魔女狩りを敢行。魔女だけでなく、魔女教、魔女教とか変わった家族、またそれに関係したもの全てを虐殺するという、大凶行を実施。
今や魔女は禁忌の象徴とされ、迫害・排斥の対象となった。
そんな世の中で、迫害を受け、自我を失った一人の少女と、国家間の運び屋を担う一人の孤児である少年とが出会い、冒険する中で、大切なものを見つけ、体勢に争っていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 13:01:05
917文字
会話率:39%
ついやっちゃう癖で起きる不思議なお話
最終更新:2022-04-20 16:55:55
4248文字
会話率:32%
人として添い遂げる! そう願った二人の女神。『呪い』から全てを救った男(オッサン)の元へ駆け込んで一緒に暮らす! その生活は甘いのか苦いのか……そんな物語
それは市霊シリーズのその後を救った男へのご褒美か罰か!?
最終更新:2022-02-28 18:01:32
202066文字
会話率:79%
今度こそ皆を幸せにする!!
一人の男と二人の女神の最後の戦い
最終更新:2021-09-07 18:46:36
47706文字
会話率:72%