アタシ! フォルティナロックス! 16歳!
ここを見てくれた貴方にこのお話のあらすじを説明するわね!
ここは魔気って言われるエネルギーで発展した世界なんだけど!都会ほど発展してて田舎ほど時代が遅れてるの!まぁ……アタシは田舎出身なんだけど
……そんなアタシが!世界各地を旅しながら色んな人に出逢ったり!魔獣と戦ったり!めんどくさい陰謀に巻き込まれたりする訳だけど……まあ!あれよ!笑いあり涙ありな冒険活劇ってわけ!
長々とごめんね!またこの世界で会えたらアタシ嬉しいわ!それじゃあ!失礼しました〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:10:00
741220文字
会話率:55%
ソロキャンプ中に突然の落雷。
目を覚ました会社員・斉藤悠真(さいとう・ゆうま)がいたのは、見知らぬ森の中だった。テントもスマホの電波もない、そして聞いたことのない鳥の声。
戸惑いながら歩いた先には――火の扱いすらままならない、縄文時代の人々
が暮らしていた。
虫眼鏡で火を起こせば「火の神の使い」と崇められ、
煮沸した水で手当てをすれば「精霊の癒し」と感謝される。
ただのキャンプ用品と中学理科で、いつの間にか村の救世主ポジションに。
そして出会うのは、火の伝承を信じる“水の巫女”イサ。
これは、文明を知らぬ時代に、火を灯した男の物語。
「俺、ただキャンプしに来ただけなんだけど……神になったらしい」
火と石と虫眼鏡で――伝説ははじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 14:08:24
6992文字
会話率:7%
中体連の県決勝戦を機に偉大なるキャプテンは悲劇のヒーローとなった。
それから1年以上の月日が流れ、主人公である宍戸(ししど)大地(だいち)は現在、高校2年生。
地元から離れた街で一人暮らしをしながら高校生活を送ってる。
一度は全てを捨てて
、殻へ閉じ籠ってしまった主人公。
新しい環境と出会いが、少しずつその傷も癒して、本来の彼を取り戻していく。
そんな宍戸大地はやっぱりヒーローだった。
なぜか彼を慕う学年一のモテ男からは
『宍戸はさ、今はあんなんだけど……俺の憧れなんだ』
彼に恋する綺麗な女子大生のお姉さんから
『やけん、うちが大地君に近づいても、次逃げたりしたら、許さんけんね』
彼に想いを寄せる同級生のクォーター美女は
『私は自分の意思でここへ来ました。その、私にも……彼氏が欲しいと、そう思いまして』
彼を慕うバイト先の可愛い後輩には
『私もセンパイの、可愛い後輩になりたいなって、そう思うから』
この物語は、そんな無自覚系モテ男の青春を描いたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:16:09
139247文字
会話率:58%
気になっている女の子に付いていったらTCGを始めることに。
ホログラムとか出てきて面白そうなんだけど……マナ? ギア? トーテム?
最終更新:2025-01-16 10:49:47
5672文字
会話率:64%
「なるほど。私は今世では人間なのね」
子爵令嬢ミラ・オーウェンは、産声を上げた刹那に自身の前世を思い出す。
多くの兄弟達と共に、大海原への旅路を目指し、潮の香りを感じ、碧く煌めく波に飛び込む一歩手前で、儚い命を散らせてしまった、あまりにも
短過ぎる、ウミガメとしての前世をーーー。
自分だけ波を知ること無く死んでしまったあまりの無念さに、尋常で無い生への執着を抱いた結果、晴れてミラ・オーウェンとして転生を果たした。
ウミガメと違い人間であれば、今世は長生き余裕のイージーモード★イェイ……と思っていたのだが。
「いいかい?! 君はシャルロットの取り巻き……あ、シャルロットっていうのは悪役令嬢で、何かとヒロインを排斥しようとつっかかってくるキャラなんだけど……とにかくね!! シャルロットとは関わらないで!! 全ての罪を被せられて、オーウェン家は爵位剥奪のうえ、ミラは……俺の推しである君は絞首刑にされてしまうんだああああああ!!!」
ある日、突然現れたポールという謎の少年から、意味不明な、けれども聞き逃す事は出来ない話を告げられる。
ポール曰く、ミラの転生した今世は乙女ゲームの世界であり、このままだと学園入学後にシャルロットという公爵令嬢によって、18歳で処刑となる運命らしい。
人生を謳歌しようと思っていた矢先に、なんたる由々しき事態か。
ミラは強く決意した。
これはポールをガイドとして、是が非でも自身の命を守り、絶対に死んでなるものかと。
そして、ポールに問う。
「なぜ君は私を助けようとするの?」
「そりゃあ、立ち位置的にはモブだけど、ミラが俺の推し……ええっと、す、好きな子……だから……」
「なるほど。私のどこが好き?」
「あなた様の素朴で質素で個性の主張が激しく無い顔面が俺の性癖ぶっ刺さりカンストしているからでございます」
ミラは胸中で深く息を吐いた。
(はあ〜……顔面性癖ぶっ刺さりカンストしててマジで良かった〜)
前世ウミガメの子爵令嬢と前世ゲーム実況者の平民の男の子の愉快な破滅回避ラブコメディ。
※基本的にギャグです
※ハピエンになる予定です
※途中や後半でシリアスが入っても軌道修正するかの如くギャグが乱入します
※恋愛要素もありますが甘々では無いです
※更新頻度にはムラがあります
※気を付けてはいますが、誤字脱字あればご指摘頂けると助かります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 00:08:36
11234文字
会話率:33%
東京駅の間近に、一風変わった人材派遣会社が存在する。
その名は「東京異世界派遣株式会社」ーー。
年若い星野新一・ひかり兄妹が経営するその会社に、お金に困った二十代の男女二人が押しかけた。
〈俺様キャラ〉のナルシスト・東堂正宗。
そして、金
欠の〈ホスト愛好女子〉白鳥雛ーー。
二人のダメ人間が、それぞれ〈勇者〉や〈魔法使い〉などの職業を選んで、様々な異世界へ、派遣バイトとして転移し、活躍する。
彼&彼女は、依頼されたミッションを見事に果たすことができるか。
そしてクズな性格を改め、人間として成長することができるかーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 12:20:00
671067文字
会話率:19%
突然目の前に俺の孫だと名乗る女の子が現れた。
まだ俺中学生なんだけど……
「バレーボール部に入部しなさい」
中学生になり、入部する部活動を決める日。
未来から来たという俺の孫は、何故かバレー部への入部を勧める。
彼女の願いは
何なのか。
俺は彼女と、ある約束を交わす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 17:57:11
20704文字
会話率:48%
こんにちは。私……あっそういえば、名前はないんだった。
突然だけど、私、ここにあった物語を奪ったの。みんなみんな、一切合切消しちゃって、ここにいるのは私だけ。作者は色々考えていたみたいだけど、そんなの知らない。
私は私。名もなき端役なん
てまっぴら。私の人生、私が主役。だから、私は私だけの世界を作ったの。
あなた、私の言葉が見えているかな?見えているなら、お返事くださいね。
全部消しちゃったから、自由は自由なんだけど……何もないっていうのも少し退屈。
だから、あなたとお話しできると嬉しいな。シャイなあなたは、それ以外の反応だけでも大丈夫。
……私、ここに私が生きていることを確かめたいの。自分の存在って、他人あってのものでしょ?
私が生きてるんだって、ここにいるんだぞって、あなたに教えてほしいな。
だから……これからよろしくね!
ちょっぴり恥ずかしいけど、思い切って私の言葉を伝えます。
あなたと会えるのが、とっても楽しみ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:01:23
2995文字
会話率:0%
気がつけば私、悪役令嬢に転生してしまったらしい。
不幸なことに記憶を取り戻したのが、なんと断罪不可避で婚約破棄される予定の、その日の朝だった!
けど、後日談に書かれていた悪役令嬢の末路は珍しくぬるい。都会好きで派手好きな彼女はヒロインを
いじめた罰として、都会を離れて静かな田舎で暮らすことになるだけ。
前世から筋金入りの陰キャな私は、華やかな社交界なんか興味ないし、のんびり田舎暮らしも悪くない。罰でもなく、単なるご褒美。文句など一言も言わずに、潔く婚約破棄されましょう。
……えっ! ヒロインも探している様子だし、私の婚約者会場に不在なんだけど……私と婚約破棄する予定の王子様、どこに行ったのか、誰か知りませんか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 23:18:23
9375文字
会話率:31%
土魔法が羊羹(ようかん)魔法になった世界に実祖母千代子と共に転移した餅太郎は、魔王(ゴキブリ)の討伐を目指すのであった。
しかし、勇者でチートだったのは、いっしょに転移したばぁちゃんの方で……
えっ、ちょっと待って!?ばぁちゃん、もうだい
ぶボケかけてるし足腰ヨボヨボなんだけど……
えっ……大丈夫?これ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 23:07:41
178952文字
会話率:29%
これは二つの時間を跨る二つの物語。
【ある美漢(あるみかん)】
僕、安藤雅彦は今から告白をする。
思いの丈を精一杯伝え、生まれて初めて心の底から『とある美しい女性』に好きだと伝えた。
「ありがとう……。こんな私で良ければお話はお受けし
たいんですけど……」
そういう彼女からは衝撃的な言葉が返ってきた。
「あの……私『男』なんだけど……大丈夫?」
その時初めて知った。
僕が惚れた人は確かに美しかったが、女性ではなく『とある美しい漢(おとこ)』だったのだ。
【恨み感(うらみかん)】
「この並行世界も……他の世界と代わり映えのしない世界のようね……」
別の並行世界から移動してきた篠崎有紀奈は、血だらけで今にも事切れそうな青年と出会う。
青年の治療を済ませた彼女は、青年から事情を聞くと安藤雅彦達が通う高校へと潜入する。
「想像以上に面白い世界ね……。一緒にこの『恨みの感情』で覆われた『裏の世界』を楽しみましょ……」
この作品は「pixiv」及び「カクヨム」にも掲載しています。(pixivが初出)
https://www.pixiv.net/novel/series/9404019
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330648080249845折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 08:00:00
110199文字
会話率:43%
「婚約者はお忙しいのですね、今日もお一人ですか?」
と、言われても。
「忙しい」「後にしてくれ」って言うのは、むこうなんだけど……
あれ?婚約者、要る?
とりあえず、長編にしてみました。
結末にもやっとされたら、申し訳ありま
せん。
お読みくださっている皆様、ありがとうございます。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 10:21:20
45961文字
会話率:35%
愛していた。でも愛されることはなかった。
あなたが好きなのは、守るのはリーリエ様。
だったら婚約解消いたしましょう。
シエルに頬を叩かれた時、わたしの恋心は消えた。
よくある婚約解消の話です。
そして新しい恋を見つける話。
なん
だけど……あなたには最後しっかりとざまあくらわせてやります!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 05:00:00
231985文字
会話率:40%
昼食をとっていた俺と由布に、同じクラスの高木が指を突きつけ、「君たち、その態度はなんだよ!」と文句を言ってきた。態度って言われても、ただ単に幼なじみと飯を食っているだけなんだけど……
(pixivにも投稿しています)
最終更新:2023-11-13 08:38:15
6082文字
会話率:44%
『どうして? 僕はただ、転生したいだけなんだ!』
僕は、どうやら女の子に告白する前に死んでしまったらしい……
終わってしまった人生を、神様のおかげて異世界の勇者に転生して続けさせてもらうことになった。
はずなんだけど……なんか僕の代わり
に違う人が転生しているのですが……
どうなるの?
いろんなバトルと、可愛い女の子達と楽しい冒険が、僕を待ってる!
俺は、どうやら女の子に告白する直前に、雷に撃たれて死んでしまったらしい……
神にヤラれてしまったお詫びに、異世界のハーレムパーティーの男に転生させてもらえることになったはずなんだけど……
俺の代わりに転生したヤツがいる?
このままじゃ魂だけの浮遊霊になっちゃう!
どうしてくれるんだ!
神のオススメで、俺は男の守護聖霊として共に行動することになったのだが……なんだかなぁ……
美少女たちと冒険出来るのはうれしいけど、みなさんくせのある娘ばかりで……
この先、一緒に旅をして楽しい事はあるのだろうか……いや、ポジティブに生きなきゃ(死んでいるけど)……という話です。
カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:31:06
99544文字
会話率:22%
断ったのに諦めようとしない!
そんな姿も母親そっくりでますます嫌だ!
カクヨムにも投稿
最終更新:2023-09-13 20:20:56
6882文字
会話率:58%
「美葉みよ、今日も一緒に寝よっか」
「う、うん……」
そうやって私のお姉ちゃん――岩本遥が私をベッドに誘ってくる。
傍から見たら姉妹仲がいい、と思われるかもしれない。……いや別に悪いわけじゃないし、むしろいい方なんだけど……良すぎる
ことが問題なんだ。
お姉ちゃんが私に向けてくる感情は姉妹としての好きじゃなくて、恋愛対象としての好きだ。
全部私が悪いのはわかってる。でも、私は同性愛者じゃないし、それ以前に、お姉ちゃんに対して……家族に対してそんな感情は無い。もちろんお姉ちゃんのことは好きなんだけど、それは家族として、姉妹としてなんだから。
ほんとに、あの時あんなことさえしなければ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 18:10:02
59315文字
会話率:48%
日本人だった頃の記憶があるクロエ。
でも、この世界が乙女ゲームに似た世界だとは知らなかった。
知ったのはヒロインらしき人物が落とした『攻略ノート』のおかげ。
学園も卒業して、ヒロインは王太子エンドを無事に迎えたはずなんだけど……何故か今に
なってヒロインが私の婚約者に近づいてきた。
いったい、何を考えているの?!
仕方ない。現実を見せてあげましょう。
と、いうわけでクロエは婚約者であるダニエルに告げた。
「しばらくの間、実家に帰らせていただきます」
突然告げられたクロエ至上主義なダニエルは顔面蒼白。
普段使わない頭を使ってクロエに戻ってきてもらう為に奮闘する。
※わりと見切り発車です。すみません。
※アルファポリス様にも同時掲載予定です。
※誤字脱字報告歓迎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 21:00:00
22828文字
会話率:21%
私の名前はベルデライト。冒険者に憧れる15歳。持ってるスキルは≪さかな釣り≫だけなんだけど……私はこの能力でダンジョン無双できると信じてる!みんなは中々信じてくれないけど、私が釣れるのは魚だけじゃないんだ!そう、私は"さかな&qu
ot;と名がつくものであればなんでも釣れる。それが例え酒の肴でも――――
※作者が切る所をよくわかっていないので一話が極端に短いことが度々あります。起承転結ガン無視です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 12:02:50
22352文字
会話率:21%
異世界転移! ……した先で出会ったのは美少女だけどヤバい感じの女神でした。
俺は見たんだ。運ちゃんはちゃんとブレーキを踏んだし、ダンプカーは俺の目の前で停まったんだ。
なのにその瞬間俺は次元の狭間へと吸い込まれ、地上から消えた。
俺はウ
サジ。ガチンコのプロレスとパチンコ店をこよなく愛するチンコの妖精だが、地上では人間のふりをしていた。要するに、どこにでも居るごく普通の一年中エロい事を考えているモテない男だ。
辿りついた異世界で俺はさっそく勇者パーティというやつに遭遇した! パーティは三人とも注文通りの美少女でパーティ内に他に男は居ない、やったぜ。俺もついに薔薇色の転生生活を手に入れた!
……と、普通なら喜ぶ所なんだけど……俺をこの世界に放り込んだ黒髪ロングJKの女神共々、何か悪い予感がする……こいつらと一緒に居てはいけない。俺の全長20cmの本能がそう告げている。
これは出来れば何も考えず楽しくエッチがしたいだけの俺が、召喚された異世界に戸惑いながら、力を失って我を忘れていたヤンデレ女神に寄り添い、失われた教団を愛と煩悩の力で再興し、聖者ウサジと呼ばれるようになって行くまでの物語。
あらかじめ書いておくと言うほどエッチな話じゃないです。
2020年4月 宇宙最強小説コンテスト最優秀賞受賞
https://twitter.com/kuromazin19/status/1240425843857346560
https://twitter.com/kuromazin19/status/1245711366242963456
2021年7月 累計PVが250を突破! たくさんの応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:17:42
615190文字
会話率:45%