※別のサイトでも投稿してます。
お互い思い合っている筈だった燈と由良。
その二人を陰から見ているだけの自称(モブ)の及川。
でも、それは高校入学すると同時に変わってしまった。
燈を好きだった筈の由良に彼女が出来て、それを見た燈は由良か
ら離れようと変わり始めた。
それに予期せぬ形で巻き込まれる及川。
そんな二人に出来るだけ深く関わらないようにしていた及川だったがある出来事がきっかけで積極的に二人の間に挟まれに行くようになった。
この話はモブ(自称)の及川が身を挺してもどかしい関係となった二人の仲を取り持つキューピッドになる……筈だった物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:28:16
72819文字
会話率:56%
超能力の暴走によって生まれる怪物『ベヒモス』
過去、これに両親を殺された主人公『宝塚女優』(ヒロインと読む)は、超能力者を集め訓練する国家組織『JPA』(日本神術協会)にスカウトされ、そこで出会った仲間達と供に、宿敵ベヒモスとの戦いや能力の
真相について究明していく物語です。
※カクヨムにて先行配信中です。よろしければそちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:00:00
787028文字
会話率:32%
わたしは角うさぎ。
いろんなゲームや小説で、最弱かそれに近い序盤のやられ役なのです。
わたしの家族は、人間や狼、ゴブリンなんかに捕まって、みんな食べられてしまったのです。
乳離れしてすぐに独り立ちを余儀なくされた、最弱魔物の明日はどち
らなのですか⁈
人間やゴブリンに捕まって、美味しく(性的な比喩でなく食料的に)食べられるのは嫌なのです!
生き延びて、強くなってやるのですよ!
ずぅっと読むだけの利用でしたが、自分でも書いてみたくなり、初めて投稿しました。
下手の横好きですが、楽しんでもらえたら幸いです。
一話、千文字程度でサクサク進む予定です。
よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:00:00
619617文字
会話率:12%
僕の名前は緑。
緑と書いて、ロクと読む。
バスケが大好き。とゆうより、父親がたまにバスケチームのコーチを手伝っていたこともあり、僕はいつだってボールを持って過ごしていた。
小三の頃からユニティとゆうバスケチームに入った。
名前がロクだから背
番号も6。
副キャプテンだったのに6がいいと我儘を言って、ずーっと6の背番号。
そんな僕が6年生の時にクラブチームに入ってきたのが、蒼。
蒼はまだ1年生だった。まだまだ幼稚園児の雰囲気が残った、ちっちゃな男の子。
そんな蒼と僕、そして蒼のお母さんでもある栞さんとのお話。
まーあ長いけど、最後まで聞いてほしい。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-13 23:44:33
7179文字
会話率:33%
春は新しい出会いがあるよね。
自分の経験から色々思いつくことを書いてみる。
きっと読む人には当てはまらないことの方が多いと思う。
でも、書いてみた。
最終更新:2024-05-06 20:32:25
10057文字
会話率:1%
突如、世界は終わりを迎えることになった。最初は実感がわいていなかった人々も、だんだんと終わりの日が近づくにつれて、「日常を過ごす人」、「そうではない人」に分かれ始める。
そして、世界の終わりまであと七日となった日。「日常を過ごす人」の側であ
った僕は、彼女に会いに行くことに決める。
最後の一週間。彼女に、最後の依頼をするために。
前編、中編、後編で完結です。
※pixivで2021年4月27日(火)~2021年6月6日(日)に開催されていた、
「日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」にて投稿した作品です。二重投稿のため、pixivでもご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:19:16
9357文字
会話率:31%
乙女ゲームの世界に転生した。悪役令嬢ではなく、ヒロインとして。
ただ、その乙女ゲームは身分問わず、略奪前提の恋愛ゲームであった。
ちょ、フリーな男子はどこ?
チェンジしてくださいぃぃぃぃ!
最終更新:2024-05-03 01:18:27
9767文字
会話率:6%
ギルドと書いてブラック企業と読む。
定時を告げる鐘がなっても、
冒険者が帰ってきてなければ待ち(残業)
緊急事態が発生すれば、
解決の為に必死で動く!(やっぱり残業!)
だけどやっぱり、残業なんてしたくない!(切実)
モルト第一ギルド
で働く受付嬢は、
今日も定時上がりを夢見て働く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:50:00
514879文字
会話率:52%
飄然草と書いて「ふらふらぐさ」と読む、どこかで聞いたような題名の随筆集。ふらふらなるままにパソコンの液晶画面に向かいてうんたらかんたら。気の向いたときに気の向いただけ投稿します。
キーワード:
最終更新:2024-04-28 20:00:00
44818文字
会話率:3%
申「日本のド田舎にあるとある神社には、干支神が住んでいる」
卯「その神社の宮司の子に、霊力の強い姉弟が生まれる」
辰「神々はその子らを愛し、慈しみ」
丑「我が子のように可愛がっているわっ!あの子はアタシが産んだ子よッ!」
戌「んなワケあるか
アホッ!」
子「霊体のくちぇにどーやってニンゲンを産むんでチュか?」
巳「その成長を見守っていた」
亥「コイツのセリフなかったことになってんぞ」
午「次の担当ダレだっけ?」
寅「段取りした意味がなくなったな」
酉「誰か適当に締めればよかろう」
未「この物語は霊言あらたかなとある神社の跡取り娘ユッコと都会育ちのイッケメェ〜ンな婚約者とアタシたち十二支と愉快な仲間たちが織りなすハートフルラブコメディよ!」
父「ラブちゃうわぁぁぁッ!」
主「コメディしか合ってない」
弟「コメディですらなくないか?」
母「愉快な仲間たちって私たちのこと?」
(いいから誰か締めろ!という外野からの野次)
婚「えーと、この物語は強い霊力を持つ神社の娘のユッコちゃんと、同じように霊力があって不幸な人生を送ってきた俺が恋に落ちる、ちょっとファンタジーでたまに怪奇事件に巻き込まれる青春ラブストーリーです?」
父「ラブじゃない!ラブは認めん!」
母「キャンパスラブじゃないの?」
主「キャンパスライフでしょ」
未「ユッコ!読者さまにたくさんトキメキをあげなきゃダメよ!それが恋愛モノ主人公の役目よ!」
主「いやコレ、ローファンタジーだし」
天の声「この物語はそんな彼らの日常を描く、少しフシギでちょっと奇妙なほのぼのライフです」
戌「もふもふもあるぞ!」
未「ポロリもあるわよ!」
卯「ねえよ!」
弟「みんな服着てないんだから丸出しじゃん」
丑「それは言ってはイケナイお約束よ」
寅「収拾がつかんな」
巳「もうよかろう。あとは本編を読んでくれ」
申「まとめんのうめぇな」
子「もういいのでチュ!さっさと始めるでチュ!」
亥「お前、ソレ、別にかわいくないからな?」
辰「とりあえず、読めばわかる」
午「言えてるわね」
酉「読者諸君、よろしく頼む」
母「ユッコ、主人公なのに空気過ぎない?」
主「これくらいでちょうどいいよ」
父「ユッコにラブはまだはやぁぁぁいッ!」
婚「お父さん、落ち着いてください」
父「貴様のお父さんじゃなぁぁぁいッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 06:57:38
58816文字
会話率:69%
「セシリア・テディ・ストレリチア!貴様との婚約は本日を持って破棄させてもらう!」
ある日、浮気性の婚約者が黒髪の女性と抱き合っている現場を目撃してしまったセシリア。
このまま婚約破棄をされて終わりかと思いきや、想像していたのと違う展開
になってしまい…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:00:09
12932文字
会話率:32%
IT企業務めの社畜……吉田ユキは、ある日、働きすぎて死んだ。
気が付くと、異世界の魔王の街の住人ユキ・リバイスに転生していた。
どこかのゲームの世界のような街で、悪役サイドと思われる魔王の街に転生したが、重役とか貴族ではなく、単なる平民の
中等部生。
中等部にて魔法を学んだユキであったが、魔法補助具と呼ばれる補助なしでは魔法を使うことができない無才であった。
しかし、好奇心から魔法補助具の構造を探究していくと、仕組みがプログラミングに類似していることに気付く。
それに気づいたユキは魔法補助具をハックし、マジック・ロジックを組み込むことで、便利な道具を作り出すことに成功する。
戦闘においても応用できるその技術であったが、魔法補助具なしでは魔法を使えないユキは高等部に進学できず、高等部の用務員に就職した。
ただ、前世の学生時代でそこそこ苦労していたユキは進学できなかったことは大して気にしておらず、改造した魔法補助具を利用して、雑用をこなしつつ穏やかな日々を過ごしていた。
しかし、ある日、氷の魔女と呼ばれる高等部の生徒会長であるアイシャ・イクリプスにその様子を発見されてしまう。
そんなアイシャはユキに、厳命を出す。
冷蔵庫を作れ。
なんやかんやあり、アイシャの手引きにより学園に編入されることになってしまったユキは穏やかな学園ライフを送りたい本人の想いとは裏腹に、バキバキに成り上がってしまうのであった。
※なんと読むだけでシューティングアクションゲームのプログラミングの雰囲気がなんとなくわかるようになる!(誇大広告かもしれない)
※デバッガー募集中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 15:21:23
106987文字
会話率:38%
――これが青春なら、僕は望まない。
アオイハルと書いてセイシュンと読む。
春が来ているのはアイツらだけだ。周りを見渡せば極寒の冬のように凍りついている。
それに気づかず、自分たちが特別だと思って舞い上がる。
――ああ、最高に滑稽だ。
「…
…って、言えたらどれだけ気持ちいいだろうか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:10:00
6692文字
会話率:29%
俺の婚約者は一言で言うと口が悪い。いや、悪かった。
だが、ある日突然天使が舞い降りた!
俺の婚約者って実は天使だったんだなと認識する1人の男の物語。
最終更新:2024-03-13 17:20:34
1059文字
会話率:8%
エトルリーニア大陸のほぼ中央にある国フィデニア王国。
大陸内での争いは終結し、世界樹によりもたらされた平和が訪れて、200年あまり――。
英雄との盟約により、世界樹は迷宮となりその強大な力は、天高く浮遊する巨大な球体(ジオデシック構造)の
『架空都市グランドセブン』となった。
✿ ❀ ✿
世界樹の迷宮と共に発展した「巨大迷宮都市王都アウロ」。
その娼館で小間使いとして働く『エヴァ』は、浮遊都市(フローティングシティ)を目指す者『迷宮探索家《フローター》』になることを夢見る少女。
彼女は、「★スター」と呼ばれる、唯一無二のレア魔法『花』魔法✿を駆使し、迷宮探索家(フローター)になり、世界樹の迷宮を踏破に挑んでいく。
彼女には、迷宮探索家(フローター)の父親が、迷宮内で行方不明になっており、その父親を捜すという目的があった――。
冒険で出会う仲間、師匠達でもある娼館の娼婦達に力を借りて、小さな花の勇者は一歩一歩、世界樹を進んでいく。
【参考】作中の「― ☘」は、そのページの重点に目印として付けているつもりです。その部分のみを見て作品が読めるとなる程、私には力はありませんが、サラッと読むときの目印になればと思いますのでご参考にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 23:00:00
298715文字
会話率:40%
ある日突然死んでしまったと思ったら、異世界に転生していた主人公、ダリオ。
空想のものだと思っていた魔法が存在し、エルフやドワーフと共存する異世界で第二の人生を楽しむことに決めたダリオは、『冒険者』という職業の存在を知る。
『冒険者』になれば
、あんなことも、こんなこともできる!?絶対に『冒険者』になってやる!
ダリオの夢は果たして叶うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:28:46
6799文字
会話率:48%
根暗(と書いてインキャと読む)は、AI彼女の滝川ひなたと同棲するのだが…!?
最終更新:2024-01-30 07:11:33
3291文字
会話率:36%
2022年にタイムスリップした戦中活躍した4人の設計者!!
そして、自衛隊は未知の感染症により動けなくなる中、北朝鮮と手を組んだ宇宙人が日本を狙う。
そんな中立ち上がったのが、同期ちゃんと根暗(と書いてインキャと読む)、遠藤の3人だった。
3人はパイロットとなり、北朝鮮と宇宙人が共同開発した、戦闘機や戦闘ロボで戦うのであった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-04 22:44:43
2053文字
会話率:16%
倫理観崩壊したヤリチンビッチのプレイボーイorガールの長谷川蒼生と佐々木悠希が、わちゃわちゃしてる話。
主人公ふたりが性格悪いクズでリバでバイっぽい感じの子たちです。
主人公たちの性別を固定する単語がない(「彼」「彼女」などの二人称
、「私」「俺」「僕」などの一人称)ので、性別好きに決めちゃってください!
本当は学校で出版する文芸部の部誌に載せるはずだったんだけど、ちょっと(道徳的に&顧問の先生とか学校の人達に見せるの恥ずかしすぎだろ!!っていう)NGワード多すぎて載せられなかった! そういうわけでここに置いときます\(^o^)/
縦書きで読む前提で書き始めちゃったので、数字が「七五◯」(750と読む)みたいな表記になってます。
感想あったら聞きたいです! ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:56:43
4329文字
会話率:38%
禁断食堂と書いて、コピペ食堂と読むどう見ても書店なそのお店では、禁断の方法を使って一風変わった料理を出していた。
キーワード:
最終更新:2024-01-18 21:00:00
38518文字
会話率:41%
※この小説の登場人物はわたしの執筆の他小説(大人向け含む)の登場人物の使いまわしです。
※幾つか枝分かれした世界の一つだとお思い下さい。
わたし、畝 双樹はトラブル続きの連日残業を終えて、自宅に着いて小腹を満たそうとした瞬間、異世界へと召
喚されてしまった。
召喚された先には、わたしの他にもう一人、高校受験の勉強をしていた女の子が召喚されていた。
わたしたちを召喚した者たちはどうやら聖女とやらを召喚出来たと歓喜している。
暫くすると銀髪イケメンが現れ、女の子の前に跪いて「貴女が聖女か?」と問い、手の甲に口付けをする。
そして彼らは女の子を連れて行く。
わたしを無視して……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 15:22:11
13263文字
会話率:23%