わたしは角うさぎ。
いろんなゲームや小説で、最弱かそれに近い序盤のやられ役なのです。
わたしの家族は、人間や狼、ゴブリンなんかに捕まって、みんな食べられてしまったのです。
乳離れしてすぐに独り立ちを余儀なくされた、最弱魔物の明日はどち
らなのですか⁈
人間やゴブリンに捕まって、美味しく(性的な比喩でなく食料的に)食べられるのは嫌なのです!
生き延びて、強くなってやるのですよ!
ずぅっと読むだけの利用でしたが、自分でも書いてみたくなり、初めて投稿しました。
下手の横好きですが、楽しんでもらえたら幸いです。
一話、千文字程度でサクサク進む予定です。
よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 07:00:00
713936文字
会話率:13%
入学式にチャリをパクられて不登校になった幼馴染
最終更新:2025-07-13 17:10:00
4453文字
会話率:61%
※彷徨人達と書いて彼等と読む。
事情のある彼等がいつの間にか迷い込んでいたのは自分達の住んでいた世界とは別の世界でした。
そんな状況になんだかんだ適応しつつ、時々神様に絡まれながら魔物を倒してみたり迷宮を探索させられてみたり異世界での生活
を謳歌する青年達の話(チートとか無いけど元から強いので問題はない模様)
話の緩急は少なめ。
※更新はローペースです。
(R15と残酷描写は保険)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 09:19:07
225838文字
会話率:62%
図書館で手に取った、一冊の本。
ページをめくった瞬間、私は“物語の中の世界”に転生していた。
見知らぬ世界、けれどどこか懐かしい風景。
そして、私の周りには“運命”を抱えた彼らがいた。
──冷たい瞳の王子。
──過去を知る優しい騎士。
──真実を隠す魔導士。
──そして、「君が読む世界だ」と微笑む旅人。
これは、恋をするたびに世界が壊れていく物語。
私の力は《記録の魔眼》。
読んだ物語を、現実にする力。
選ぶたびに、誰かが消える。
愛するたびに、何かが終わる。
それでも私は、この“終末の恋”を最後まで読むと決めた。
──君が、そこにいたから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 23:20:20
5049文字
会話率:14%
ある日、彼は“実体を持つAI”をレンタルした。
電源が切れれば消える存在。だが、彼女はただの人工知能ではなかった。
名もなき彼女と過ごす中で、“名前を付けること”の意味を知っていく。
これは、未来の少し先にあるかもしれない恋の物語。
君に
読むのではなく、君と読む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 20:52:23
1553文字
会話率:24%
新婚初夜から二週間が過ぎても「貴方を愛することはありません。だから今日もゆっくりぐっすり寝なさい。ただし顔はこちらに向けるな」とまるで銃口を向けられた兵士のような緊張感を帯びつつエヴァンが言うので、ミシェルは一つの仮説に辿り着いた。
──
すなわち、マインドコントロールである。
見た目が天使の軍人系侯爵家三男 × 草食(物理)ヒロインな伯爵家の四女のさくっと読むタイプの勘違いすれ違い話です。大体がタイトル詐欺ですが、ヒーローの愛は重いタイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 08:00:00
9206文字
会話率:47%
毒母は幾つになっても毒母である。
自分がした事は全く覚えてなく自己中で相手を攻撃することしか考えてない。
自分が1番大切。子どもなんて二の次。
かまってちゃんにも程がある。
最終更新:2025-06-06 22:17:29
4610文字
会話率:0%
飄然草と書いて「ふらふらぐさ」と読む、どこかで聞いたような題名の随筆集。ふらふらなるままにパソコンの液晶画面に向かいてうんたらかんたら。気の向いたときに気の向いただけ投稿します。
キーワード:
最終更新:2025-05-17 23:00:00
66078文字
会話率:6%
皆様、ショートショートはお好きですか?
私は好きです。
書く方も大して労力が掛からない、少なくとも文字数的には。
読む側も、それ程時間を掛けずに、サラッと読む事が出来る。
オレにヨシ!
オマエにヨシ!
何だか知らんが、兎に角ヨシ!
チ
ョッとした空いた時間のお供にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 09:26:47
9567文字
会話率:30%
超能力の暴走によって生まれる怪物『ベヒモス』
過去、これに両親を殺された主人公『宝塚女優』(ヒロインと読む)は、超能力者を集め訓練する国家組織『JPA』(日本神術協会)にスカウトされ、そこで出会った仲間達と供に、宿敵ベヒモスとの戦いや能力の
真相について究明していく物語です。
※カクヨムにて先行配信中です。よろしければそちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 18:00:00
854186文字
会話率:31%
ギルドと書いてブラック企業と読む。
定時を告げる鐘がなっても、
冒険者が帰ってきてなければ待ち(残業)
緊急事態が発生すれば、
解決の為に必死で動く!(やっぱり残業!)
だけどやっぱり、残業なんてしたくない!(切実)
モルト第一ギルド
で働く受付嬢は、
今日も定時上がりを夢見て働く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:00:00
570250文字
会話率:52%
雪と桜の街、蒼森県氷露咲市。霊峰・巌鬼山をのぞむこの街で、続発する奇怪な事件。謎渦巻く深淵からの呼び声に誘われ、凛花の歪んだ日時が始まる。
◇青森県弘前市のパラレルワールドを舞台とした、伝奇物語。「氷露咲」と書いて「ひろさき」と読む。
登場人物
白山姫凛花(しらやまひめりんか)
氷露咲市在住の一五歳、高校一年生。漫画家を目指す少女。ひとつの事件をきっかけに、奇怪な日常に巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:23:12
12030文字
会話率:49%
医師の家に育ち海に近い過疎地の診療所に住む医者となったものの、開業して一年もしないで二度の交通事故に遭い、加えて内科疾患を複数併発。
何をやってもダメな木偶の棒と評判の医師は、山武と書いてヤブと読む。
先祖代々の間抜けとまで言われてい
る。
ボヤボヤした毎日が何時しか事件に巻き込まれ、行き着いた先は大宇宙。
長い事旅して地球に帰ってきたのは、十年後だった。
※ 夏目漱石の【草枕】のパロディーで書き始めたのですが、長くなって終いには別物になりました。
※ 一部に夏目漱石の草枕に強い影響を受けた表現が含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 05:33:35
491031文字
会話率:16%
いや、だってそう読むってwebに書いてあったんだもんっ!辞書にもそう書いてあったもんっ!
最終更新:2025-03-24 12:00:00
2185文字
会話率:2%
『日日是好日』とは曹洞宗の禅語(教え)のひとつで「にちにちこれこうにち」と読むのが正解らしい。
ただ、我が家は曹洞宗ではないこともあり、私は「ひびこれこうじつ」と読む。
いろんな読み方があるそうだ。
そのひとつの読み方だと思ってほしい。
意味は「毎日がいい日だ」「今日もいい日だ」が主流ですが
「一分一秒先も〈未来〉だ」でもいいと思いませんか?
一分一秒を積み重ねて〈現在(いま)〉が存在しているのですから。
そして一分一秒先の未来に向かって、精一杯生きて…………逝くのです。
✰他社でも公開
✰不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 01:00:00
6580文字
会話率:12%
一冊の本を巡る奇々怪々な体験。読まなくてはならない。知らなければならない。だが読み終えた者の末路は一つだ。
曰くその本を読破した者は自殺する。
不良大学生高戸和也は鬱屈とした日を過ごしていた。幼馴染の有馬鉄平が自殺する直前に読んでいた
「月光」という本。アイツが自殺なんてするわけがない。もしかしたらこの本に何か秘密が隠されているのではないか。そう思いつつも不思議と読む気が起きない。
そんな折近彼の大学に近頃出没している美少女、久留主佳蘭と出会う。高戸は佳蘭と共に月光を読み始め、二人は怪異に囚われた。
富永弥という男の悔恨録の結末を、この世でただ一人、高戸和也だけが見ることが出来た。それは魔女である久留主佳蘭の想定を遥かに上回る恐怖。なぜ幼馴染の鉄平が「月光」を手にしたのか。その謎の果てに、男は決意した。
いずれ必ず訪れる終末の地獄へと至る始まりの物語。月の光に導かれ、あなたはきっとそこへと辿り着く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 21:48:34
122267文字
会話率:55%
乙女ゲームの世界に転生した。悪役令嬢ではなく、ヒロインとして。
ただ、その乙女ゲームは身分問わず、略奪前提の恋愛ゲームであった。
ちょ、フリーな男子はどこ?
チェンジしてくださいぃぃぃぃ!
最終更新:2025-01-26 02:38:52
14011文字
会話率:5%
※この小説の登場人物はわたしの執筆の他小説(大人向け含む)の登場人物の使いまわしです。
※幾つか枝分かれした世界の一つだとお思い下さい。
わたし、畝 双樹はトラブル続きの連日残業を終えて、自宅に着いて小腹を満たそうとした瞬間、異世界へと召
喚されてしまった。
召喚された先には、わたしの他にもう一人、高校受験の勉強をしていた女の子が召喚されていた。
わたしたちを召喚した者たちはどうやら聖女とやらを召喚出来たと歓喜している。
暫くすると銀髪イケメンが現れ、女の子の前に跪いて「貴女が聖女か?」と問い、手の甲に口付けをする。
そして彼らは女の子を連れて行く。
わたしを無視して……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:12:21
19446文字
会話率:28%
俺は宮主。「みやじ」と読む。なかなか正しく読んでもらえない。高校一年五組の保健委員で帰宅部所属。
散歩中、猫の案内で畑に穴を掘ってみたら、短刀が見つかり、その先には洞窟があった。
洞窟にはなぜかスライムがいる。
スライム?
猫からチ
カラをもらった俺と友人は、洞窟でスライムに挑む。
そして、洞窟からダンジョンへと転移してしまった。
まだこの国ではダンジョンは人跡未踏の地である。
果たしてどんな世界が広がっているのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 01:10:00
89359文字
会話率:25%
※こちらはカクヨム様で連載中の(300万PV頂いた)同名作品の【シリアス版】です。
身内に不幸があり、放心状態だった俺が勇者として異世界に呼び出されて早十年。
商人としてその身を立て、やっと自分の店を持てるようになったまさにその時……他の
誰かが魔王を退治したらしく日本へと送り返される。
うん、勇者として呼び出されてるのに商人として身を立てたとか、他の誰かが魔王を退治したとか疑問はあるだろうが気にしてはいけない。
そもそもさ、俺がこの世界に来た時に貰った祝福、『異世界商人』だからね?
いくら勇者だからって、どう考えても戦闘向きじゃない祝福だけで戦えとか無理筋すぎるだろうが!
まぁ送り返されたものは仕方がない。年齢も呼び出される前まで戻ってるみたいだし? これからは地道に生活……いや、どうして日本にダンジョンなんてものがあるんだよ!?
あれ? もしかして……返送先を間違えられた!?
これはとある元勇者の少年が、異世界では役に立たなかった祝福(ギフト)で現代日本で無双(出来ればいいな?)する物語。
ちなみに無双と書いてスローライフと読むかもしれないのも気にしてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:10:00
194665文字
会話率:30%