「婚約破棄だ!!」今日も今日とて王子は叫ぶ。婚約破棄をつきつけられたメリッサ、そして他一同は固く誓う。
(妖精に、気づかれてはいけない——!!)
妖精の加護を受けるこの国には、しかし代償があった。それは——……!
♡♡♡妖精がいる国での
とんちき婚約破棄話です。よろしくお願いします!(´∀`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 16:06:03
6519文字
会話率:34%
むかし、まんぷく丸とよばれる男がいた。
飲み食いの集まりがあるとかならずやってくる…が、なに一つもってこない。手ぶらできては食べて飲んで、そしてかえってゆく。
ある日のこと…。
「こんどまたみんなであつまろうと思う。しかし…」
「まんぷく丸
がきてはおもしろくないな…」
「なんとかしてあいつが来ないようにしたい…」
みんなで話し合う。
ひみつの宴会はどうなることやら……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 23:13:25
808文字
会話率:47%
江戸にソロバンが得意な番頭がいた。そこへ一人の買い物客。
百両の金の茶碗と五十両の銀の茶碗を見比べ、
五十両の銀の茶碗を買っていき…。
やっぱり、気が変わり金の茶碗を買っていった。
ツボには差額が生じるので、とうぜん番頭が呼び止めた。
「差
額の代金をはらってくれ」
「なに? もう払ったじゃないか!?」
「…え?」
そろばんで何度計算しても、合計は百両だ。合っている。
…でも手元には五十両。番頭は終始首をかしげる。
…五十両はどこだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:15:36
1104文字
会話率:56%
だいぶとんちきで、みょうちくりんな話。(※重複投稿しています)反逆の猫
キーワード:
最終更新:2024-05-22 01:00:00
487文字
会話率:19%
とんちきな方法で強くなろうとする悪役令嬢の物語。の設定。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-05-01 06:00:00
804文字
会話率:4%
200文字シリーズ。
最終更新:2024-05-14 19:11:03
200文字
会話率:9%
ある商人が商売を思いついた。
「ダンジョンには持ち主のいない武器や防具が落ちている。それを拾って、中古品として売ればもうかるぞ!」
商人は人を雇い、ダンジョンに落ちている装備品を拾い集めたが……
商売はアイデアひとつでピンチにもチャ
ンスにもなる。
ファンタジー世界のとんち話感覚でどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:37:08
907文字
会話率:20%
頓知にまつわるお話です。
頓知を持つ人物は今の時代にも多くいますが、この頓知は単純なスキル(能力)というには危うく感じる部分があると思います。
最終更新:2023-07-29 15:24:10
2952文字
会話率:3%
ファレリア・ガランドール伯爵令嬢は前世の記憶を持っている。
前世プレイしていた金のあるオタク共が作った"悪役令嬢虐特化型同人乙女ゲーム"の世界に生まれた彼女だったが、途中までそのことにまったく気づかず生まれながらの記憶チ
ートでアニメや漫画にどっぷりはまりつつ怠惰に暮らしていた。
しかしある時そろそろ婚約者をという話が持ち上がり、出来るだけ長く実家でぬくぬく独身貴族していたいファレリアはそれをどう回避するか考えた。
そしてたどり着いたのは「悪役令嬢の取り巻きになって行き遅れた悪役令嬢に便乗しよう」作戦である。
そうして悪役令嬢アルメラルダの取り巻きになるべく行動を始めたファレリアだったが、どうも上手く行かず取り巻きになるまで苦節七年。気づけば原作のはじまる年になっていた。
そんな中。うっかり初恋のようなものをしていると、何故か悪役令嬢に「あなたに相応しい男であるとわたくしが認めない限り、交際など認めませんわ!!」などと言われる始末。
更に原作も最初から様子がおかしくて……?
怠惰クズ転生主人公!
過保護蛮族悪役令嬢!
原作主人公を演じる女装男子!
悪役令嬢を助けたい転生者胃痛男子!
これはそんな四人を中心に回る、とんちきラブコメティ。
※小説投稿サイトハーメルンさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 06:11:42
231051文字
会話率:31%
伯爵令嬢ユーディットは自覚ある腐女子である。
人知れず、男性同士の気の置けない会話に耳を傍立てては悶える日々を送っていた。そんな薔薇趣味のため、壁と同化したいと願うほどであった。
そんな彼女の願いを叶える者が現れる。
百合を愛する侯爵令
息、ランプレヒト。
「某ならば、壁にしてさしあげられますぞ」
差し出された手の誘惑に、ユーディットは抗えなかった。
しかし、それが過ちだったとすぐさま気付くことになる……
これは、百合令息×薔薇令嬢のとんちきな恋愛模様を綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 19:35:20
134326文字
会話率:41%
あたしもあなたもゴールデン!
最終更新:2023-04-28 07:00:00
272文字
会話率:0%
普通の物を作るのに飽きた『調合屋 乙女の黄昏』の店主ミリーは、客を巻き込んで今日もとんちきなものを作り出す。
料理をしていたら、とんでもない兵器ができ、武器を作ろうとしたら日用品ができる。
奇妙なものばかり生み出す調合屋さんの日常。
*
一話完結型の短編集です。お好きなところをどうぞ。
*カクヨムでも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653959107743折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 13:04:11
13790文字
会話率:60%
久方ぶりにエッセイを書きましたよ。
最終更新:2023-03-17 08:18:18
2444文字
会話率:4%
お人よしな主人公(私)普通の主婦。
人の笑顔が嬉しくてお節介をするけど。
やることがなんともとんちんかん。なぜか、人に恨まれ嫌われる。
それは、生まれもった不幸体質のせいだった。
その原因は「呪い」だった。
小さな不幸の積み重ねは善行さえ
も駆逐する。
幸せなわたしを取り戻すために旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 12:07:41
8386文字
会話率:20%
どうにかして婚約を破棄したい少女と、どうしても婚約を破棄したくない王子。
少女はとんちんかんな方法で破棄を迫り、それに振り回される王子はいつまで続くんだろうかと頭を抱えていた。
やがて二人を中心に戦乱が巻き起こるのだが、それはそれとしてどう
すれば婚約を破棄させてくれるんですか王子。それはね――――みたいな物語。
四話完結、書き上げ済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 11:00:00
18159文字
会話率:30%
東京西新宿のアパートで、死後十日程度が経過した変死体が発見される。
捜査線上に浮上した、
男の娘メイド喫茶『ブルージュリアン』
に訪れた刑事二人は、そこで働くふとんちゃんに出会う。
男の娘メイドと苦労人メガネのバディが難事件を解き明かす!
出たとこ勝負の女性向けキャラミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 03:47:54
38295文字
会話率:41%
普通、屋根裏には誰も入らない。だから掃除もしない。
なので溜まったほこりが積もっている。
しかし、世の中には一度も掃除をしていないのに、ほこり一つない屋根裏が存在するという。
屋根裏をキレイにする正体は小人か妖怪か。
その都市伝説を解明する
ため、怪奇研究部の部長と後輩ちゃんは調査を始めた。
しかし、見知らぬ人間に屋根裏を見せる家はない。
蜂の巣駆除業者、爆弾処理班、ゴーストバスターを装って、強引に入ったひとんちの屋根裏で見つけた意外な物とは一体!?
メガネ部長とコギャル後輩ちゃんのどたばたコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 23:46:36
2510文字
会話率:56%
自分たちの所属する組織に裏切られていた事に気がついた流離(さすら)い戦士CYBORG太郎。彼は上司HANASAKA・JI・SANに復讐する為に東大寺に逃げ込む。そしてCYBORG太郎の謀反をいち早く察したHANASAKA・JI・SANは最
強の刺客たちを送り込んできた。ノンストップバトルアクション小説、ここに再開!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:41:28
7449文字
会話率:42%
どんな問題も「禅」の心で一挙解決!
少々、口や態度の悪い小坊主の弟子をワトスン役に、不可解な事件を解き明かすのは、とんち話で有名な一休さん。
史実と伝承と、それに少々の妄想で紡がれた、一休さんの探偵物語。
※各説話の終わりには、物語
の背景にまつわる室町時代の話や用語を紹介する、『少しお節介なTips集』を掲載。ただし、中間・期末テストや入試には役に立ちませんのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 11:00:00
32509文字
会話率:29%
【完結、6月10日最終話予約投稿済】
公爵令嬢シェスティンは婚約者であるベルンハルド王太子殿下が、下級生のご令嬢と中庭で楽し気にすごしている姿を目撃していた。婚約破棄または婚約解消に備えて、シェスティンは状況証拠を集め、秘密のノートに記し
ていた。
そんなシェスティンには人に言えない背景がある。公爵家の次女として認知されている彼女の実母は、公爵家の長女。そして、公爵家の長女であった実母は、平民の使用人と駆け落ちし、王都のはずれにある港近くの飲食街で小料理屋を営んでいた。
公爵家の当主夫婦が自領へ戻る週末は、シェスティンは実家の小料理屋に帰り、家業を手伝っていた。すると常連客の一人が、甥っ子を連れてきた。顔を見てすぐに分かる。その甥っ子は、ベルンハルド王太子殿下だった。殿下は、ベンと偽名を使い、まるで初めて会ったかのように挨拶をした。
方や、ベルンハルド王太子は、ベンと偽名を使い、別人を演じたまま、シェスティンに優しくしてしまう。「私が自分で恋敵を育成してどうするのだ」と、煩悶しながら、彼女に冷たくすることもできず、ピンチを自己生成し、もだえ続けるのだった。
婚約破棄はしないけど、あらぬ方向にとんちんかんな王太子×小料理屋の家業を手伝う半分平民の公爵令嬢によるすれ違い物語。
作中に隣国の文化として、東洋文化の描写が多くあります。異世界に東洋や和の文化が混ざることを好まない方はご遠慮ください。設定などもろもろ大雑把です。
(執筆期間:2022年4月26日~2022年5月7日:(C)柚祈)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 07:00:00
81969文字
会話率:35%
とんちではなく、オヤジギャグで窮地を一発逆転いっきゅうさん。
最終更新:2022-06-02 05:24:10
3852文字
会話率:17%
ちょっととんちんかんだけど、いつも全力で彼の味方でいる彼女の話。
最終更新:2022-03-27 15:13:10
1666文字
会話率:39%