あらすじ
時期:中学3年の4月
連載予定:2024/10/08-2025/02/28
中学三年生四月に特殊能力者になった"同期"での課外活動としてノベルゲーム作成を開始。告白できず疎遠になった後悔が残るラクア、兄への
禁断の恋をするチシロ、そして妹に姉をもう一度会わせてあげたいサクラ。現実でできないことを自分で作るゲームで実現するべく、物語と結末を執筆し、やがて現実を変えていく。
登場人物
|三郷楽阿《みさとラクア》
シナリオ•プログラミング担当。ヒロインは幼少期の初恋相手。ゲーム好きで何度か定番ゲームを作った。
|武蔵浦春桜《むさしうらサクラ》
シナリオ担当。メインヒロインは死別した幼馴染。他人を本人と思い込ませられるようにトリックアートに注目している。
|水天宮《すいてんぐうチシロ》
シナリオ担当。メインヒロインは実妹。幼い頃から同い年の兄が好きなのに、周りに気味悪がられるのを気にしている。
以下順次公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 22:39:52
166371文字
会話率:53%
天狗の弟子シンイチは、
知恵と勇気と火の剣で、妖怪「心の闇」を斬る!
大妖怪、宿敵青鬼、烏てんぐ探偵光太郎を加えて、新たな旅へ!
※ 現在第七章「探偵集結」準備中
最終更新:2024-05-21 22:00:00
1153867文字
会話率:56%
天宮(てんぐう)の伍の宮で暮らす坊主のスザク、元神官でいまは絵師のセイテツ、その二人に助けられ、いまは坊主の従者をしているシュンカの設定ゆるふわなはなし、です。 ある日セイテツのもとへ高山(たかやま)の坊主がきた。じつはドウアンはセイ
テツの従妹である。そのドウアンに、シュンカをあわせようと色街へゆくが、そこへ、男たちの骸をかついだスザクが来る。そして街医者と西の将軍のはなしがからんで、。。。。おわらずに続いてしまう話です。。。。
!ご注意を!はじめから残虐、残酷、血肉な、いやな描写が続くはなしとなっております。苦手なかたはくれぐれもご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 10:00:59
43363文字
会話率:39%
毎度ゆるふわ設定。方言らしいものも偽物。すべてを薄目でごらんください。
天宮(てんぐう)の伍の宮にスザクという坊主と住む、元神官のセイテツは、色街のなじみの店でおかしな《うわさ》をきく。 北の方から来た女たちのもとに、カンというこどもが
迎えに来ると、それっきりになってしまうというはなしだ。
一方、壱の宮の大臣であるサモンが、おかしな様子の北の山をみにいっていらい、ひきこもってしまっており、その原因はどうやら『オニ』であるようだが・・・。
色街で用心棒をしている顔に傷のある男、トクジが、重い腰をあげてその《うわさ》と、『サモン』にむきあうことになる。
『おとぎばなし』シリーズまえにあったはなしとなります。
前回の『みつる 』に、ちょっとでてくる『顔に傷のある男』トクジをかきたくて書いた話ですが、壱の宮の大臣、サモンの話にもなりました。
ほかの『おとぎばなし』を読んでいただかなくともわかる内容となっておりますが、なにしろ、暗く、重く、悲しい話になってしまいました。。。。。つけましたが『怪談』には遠いところにいます
ひどい表現、残酷、流血、残虐な描写、場面多し。 ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:41:01
41955文字
会話率:32%
天宮(てんぐう)の伍の宮にすみ、妖物退治のかたわら坊主をするスザクと絵師の元神官セイテツのもとには、おおきな『力』をもつシュンカが従者としてくわわった。下界の西の将軍たちに狙われるのをどうにかふせぎながら、なんだかんだと過ごし、シュンカはも
う十七になる。
まえからスザクに想いをよせるシュンカの気持ちが、ここにきて、風車(かざぐるま)がきっかけとなってあふれだすのだが、その想いは《よどんだ大堀》と響きあう術をかけられ・・・
おもいきりスザクとシュンカのBLの上での気持ち悪い術で大騒動。という内容になっております。その方面好まないかたは、ご注意ください。。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 15:10:35
29393文字
会話率:42%
俺──平 優(たいらゆう)の通う高校には一つ歳上の有名な先輩──天宮 さゆ(てんぐうさゆ)が在籍している。
その先輩が有名な理由は一言で言うと、可愛い、のである。
しかし、その可愛さとは、高校生らしいものではなく、幼さゆえのものである。
一
年生の間で話題に上がるようになったコロ、誰が呼称したか、『幼女先輩たん』というあだ名で呼ぶようになる。
そんなある日、図書室にて、優と幼女先輩たんはばったりと出会う。
噂通りの小ささ、可愛さをその身で実感していた優だったが、どこか幼女先輩たんには優を惹き付けるものがあり、もう一度話したいと思うようになる。
そしえ、優にとって幼女先輩たんはただの幼女ではなく、美幼女として存在するようになる。
この物語は優と超絶美幼女先輩たんの仲睦まじい(かもしれない)ラブストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 22:39:45
32920文字
会話率:42%
天狗の不思議な力を学ぶ『天狗の学校』の日常をとおして、生徒の子天狗たちが成長する過程を、ヒューマン的に描いたもの。
先生の大天狗は、子天狗たちの独り立ちにおける、大切な考え方を子天狗から引き出し、自らが学ぶ姿勢を促している。
作品にお
ける言葉遣いは、仏法の修行に近いものを、分かりやすく表現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 14:26:40
2820文字
会話率:64%
「天狗(てんぐ)の子は十五歳(じゅうごさい)になったら、最後(さいご)の修行(しゅぎょう)に出(で)かけなければならない」
それは、人間(にんげん)の相棒(あいぼう)を見(み)つけて“絆(きずな)を結(むす)ぶ”という試練(しれん)ーー。
摩通(まどおり)の主(あるじ)となったのは、わがままでどうにもならない少女(しょうじょ)だった。しかし、彼女(かのじょ)との心(こころ)のふれあいが、ゆっくりと摩通(まどおり)の閉(と)ざされた心(こころ)を溶(と)かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 20:11:42
23647文字
会話率:46%
時は幕末、場所は江戸の端の方。
福元 与兵衛(ふくもと よへえ)は中秋の名月の晩に、
しゃべって暴れる、血まみれの捨て刀、<ゲン>を拾う。
「おっ父(とう)」である鳥天狗(とりてんぐ)は、暴れる刀を見て、
与兵衛に決闘を申し込む。
やがてお
っ父と斬り合うか、となったとき、
謎の女の声がして――――。
与兵衛は、<ゲン>を元に戻せるのか。女は一体誰なのか。
1本の刀を巡る、超時空冒険譚!!
各話のタイトルは、捨て刀のその回の行動を、一文字の漢字で表したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 12:27:54
8103文字
会話率:51%
てんぐ山脈には、大てんぐというてんぐたちの親分がすんでいました。しかし親分は、くしゃみと鼻水が止まらなくなる、謎の病にかかっていました。そのくしゃみのすごいこと、山の木々がその風でなぎ倒されて、このままではてんぐ山脈ははげ山となってしまい、
人間たちに開発されてしまうでしょう。そんなとき、大てんぐの症状を調べに出かけていた、てんぐたちの中で最も賢い、博士てんぐが戻ってきました。さっそくいったいなんの病気なのか聞く大てんぐに、博士てんぐは、どうやら人間たちがかかる病気にそっくりだと告げます。そして、その治療薬を探すために、人間の町に行きたいと。
大てんぐは、はたして無事によくなるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 20:16:38
3232文字
会話率:69%
どこからともなく笑い声が聞こえてくる。さては今宵も誰ぞが化かされたか。
化かしたのは山の怪異である“天狗”を名乗る、水目桜月鳥(ミズメノサクラツキトリ)なる翼を持った不思議な物ノ怪。
しかしミズメは、出羽国が月山を根城に、悪徳役人を騙
してその富を貧者に分けたり、暴れて手が付けられない物ノ怪を退治する自称正義の物ノ怪である。
ある満月の晩、ミズメがいつものように愉しく辻捕り男を化かしていると、雇われ巫女が物ノ怪退治と称して立ちはだかった。
彼女はお人好しで方向音痴の巫女、その名は乙鳥(オトリ)という。
ふたりの出逢いが日ノ本を巻き込む大難事へと発展してゆく……。
狐狸に蛇に穴熊。神に物ノ怪、悪鬼悪霊、坊主に仙人。武士に狩人、貴人に変態、陰陽師。これらを相手取り、天狗と巫女が大暴れ。
歌詠み袖交う、みやびやかなる都人の時代を舞台にした平安幻想活劇。
あなたもきっと、天狗に化かされるに違いない。
※毎日16時(17時から変更しました)に1話づつ更新。全129話。
当作品は拙作、https://ncode.syosetu.com/n2216fs/と同一世界で別の時代のお話です。
ストーリーは独立していますが、読んでいると見えかたがちょっと変わってきます。宜しければ是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 16:00:00
873813文字
会話率:47%
故郷を追われた依代白兔(よりしろはくと)。
悪の組織 烏天狗(からすてんぐ)が月から地球に侵攻してきた。
第二の故郷を守るため、戦え! 激獣神機ラビットダイナ!
最終更新:2020-05-12 20:06:09
203文字
会話率:0%
自由にのんびりと日常を謳歌したい少年・天宮宇(てんぐう そら)はいつも元気いっぱい少女・群青舞(ぐんじょう まい)にいつも振り回されていた。「お前いつもテンション高いな...」「一度しかない人生、楽しまなきゃ損だよ!」性格が真反対な2人が繰
り広げる日常ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 22:57:34
1361文字
会話率:70%
人は寝る。その間に見た夢を覚えている人は少ない。
しかし、その夢を忘れずに、続きを見るなら、どうなるのか。
夢の世界は、本心の世界。
想像の世界。
現実世界を映す、最もストレートな世界。
夢の世界から、現実世界を見る社会派ファンタジー。
最終更新:2019-03-21 15:00:00
21699文字
会話率:43%
「たかが習い事」。
幼い頃からピアノを習っている追川奏音(おいかわ かのん)は、周りから褒められることをやり甲斐に演奏を続けてきた。「練習なんてしなくてもみんなは喜んでくれる」「ただの習い事だし」──そう自分に言い聞かせながら。
そんなあ
る日、彼は幼馴染である襟際哀歌(えりぎわ あいか)とともにあるコンクールを鑑賞する。そこで待っていたのは運命的な出会いだった──!
ピアノを巡って繰り広げられる少年少女のヒューマンドラマ、今ここに開演!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 18:10:12
12102文字
会話率:42%
科学によって発展を遂げたー現在『科学世界アスル・ハディース』と呼ばれている世界と、魔力という幾何学的な粒子によって発展を遂げた世界ー『魔力世界ハーデル』とが突如謎の”融合”を果たした事変、現在『聯立の刻』と名付けられたそれによって、両世界は
かつて経験したことのないほどに未曾有の混乱を極めた。そうして二つの世界による繰り広げられた戦争ー『異界戦争』と呼ばれた戦いから八十年。
『科学世界アスル・ハディース』出身の天宮司暁熄<てんぐうじあき>はある理由から共である謎の幼女グーラを連れて『魔力世界ハーデル』内で放浪の旅を行っていた。
のんびりと平和的であったはずの彼の旅は、しかしその最中での出会い、経験によって望まぬ間に過激化されてゆく。異世界を旅するアクションファンタジー。この旅は、有意義なものだろうか・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 00:00:00
2369文字
会話率:54%
久しぶりに立ち寄った山で、旅人は懐かしい顔と再会する。相手は竜、呪いと怒りに満ちた怪物であった――悲劇を断ち切る"てんぐさま"のお話。
和風ファンタジー短編。
最終更新:2016-02-27 12:13:55
5447文字
会話率:24%
獣(けもの)と人(ひと)、そして獣人(じゅうじん)の三種族(さんしゅぞく)がいる惑星「アストランド」。そしてその三種族(さんしゅぞく)の平和を守るための能石師(アビスター)。彼らは自然の力を操る事の出来る自然霊を宿した石「能石(アビス)」を
使い、自然の力を操ることで三種族(さんしゅぞく)の世界を守っていた。時は経ち、舞台はアストランドの東方の国「ジパール」。貝の国とも呼ばれるその国に桜州(ろうしゅう)という地の領主である天世平和(あませひらかず)。そして息子である天世海好人(あませみこと)は火の能石師(アビスター)になるため、桜州にある能石学校に通っていた。
夏休みの前、成績の悪さから特別合宿に誘われた海好人(みこと)はツバメの獣人(じゅうじん)である燕天狗(えんてんぐ)の瞬麗(しゅんれい)と燕華(えんか)の後押しで特別合宿に行く。
冒険での新たな出会いは海好人(みこと)に多くの経験を与え、運命を変える冒険の旅となる。
※ハンゲームの小説愛好会と重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 02:29:19
58476文字
会話率:55%
時は昭和初期。華やかな時代は未曽有の不況によって打ち切られ、長い戦争の序幕が上がる―――其処に生きるのは鬼か、人か。殺人の業を背負った一人の忍びを中心に、歴史の裏側を駆け、忍天狗(しのびてんぐ)と呼ばれた一族の群像劇。
*シャレにならん
位登場人物が死にます
*魔法妖術系はほぼ出てこないですが呪いみたいなのはあります
【第二部】が本編です。【序部・第一部】(シリーズ投稿完結済)既読推奨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 06:00:00
44147文字
会話率:51%
紅蓮に色づく紅葉の山奥、ひっそりと佇む旅亭に奉公に出た少女―――そこからすべてが回り始めた。一人の忍びを中心に、明治末期、大正、そして昭和初期から太平洋戦争前夜までの半世紀、歴史の裏側を駆け、忍天狗(しのびてんぐ)と呼ばれた一族の群像劇。
*シャレにならん位登場人物が死にます
*魔法妖術系はほぼ出てこないですが呪いみたいなのはあります
【序部・第一部】は主人公の少年期までのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 06:00:00
66426文字
会話率:47%
十月のある日、京都のはずれにある私立大江山高校に、一人の少年が転校してきた。刀で斬っても死なない不死身一族の末裔、新田義朝(よしとも)だ。畿内で急増中の吸血鬼を退治するために、同校生徒会長の四条彩愛(あやめ)に呼ばれて上洛したのだった。あ
やめは、一二〇〇年前から天狗改役(あらためやく)をつとめる四条家の長女だ。ふたりは、親同士が勝手に決めた許嫁どうしだった。同校の武道の達人、高木理世(りよ)、吉野渚(なぎさ)、早川優美(ゆみ)の三人と共に吸血鬼退治に向かうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-28 20:00:00
73454文字
会話率:80%