平凡なオタク青年・新田祐樹(ユウキ)は、期待の新作VRMMORPG『ミクストピア・サーガ ~勇者たちの転生譚~』をプレイ開始!しかし、直後に謎のシステムエラーと落雷に見舞われ、ゲームと瓜二つの異世界に閉じ込められてしまう。ログアウト不能、痛
みも空腹もリアルな世界で、彼に与えられた役割はゲームでふざけて選んだ「勇者(見習い)」と、ネタでしかなかったポンコツスキル『絶対安全拒否』と『誤変換』。
周囲はユウキを本物の救世主と勘違いし、魔王討伐の期待を寄せるが、本人は「頼むから家に帰してくれ!」と心で叫ぶ日々。意図しないスキルの誤爆や、小心者ゆえの奇行がなぜか「勇者の奇策」と誤解され、個性的な仲間たちと共に、不本意ながらも騒動の中心になっていく。
果たしてポンコツ勇者は、このリアルすぎる異世界から無事ログアウトできるのか? それとも、やっぱり世界を救ってしまうのか?!
勘違いとドタバタが織りなす、異世界脱出(希望)コメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 11:32:13
236337文字
会話率:39%
結婚式当日、夫のトマスに逃げられた花嫁「ヴィオラ」は、その後放り投げられた貴族社会での地位の確立や義両親の介護、没落寸前だった家の立て直しに十年の月日を消費させられた。若かった彼女ももう三十手前、そんな時に書類上の夫トマスが現伯爵の死期を知
って戻って来た。子供連れで戻って来たトマスは父の死後に家を継ぐのは自分だし、この子供は貴族として与えられる幸せを全て得る権利があると主張し、これまでヴィオラを「貴方は本当の娘のよう」「君が娘ならよかったのに」と可愛がってくれた義両親も実の息子と孫可愛さにヴィオラを「他人」と扱い始める。「わたしの十年はなんだったの?」ショックで倒れたヴィオラは自身のベッドで目覚め、「2025年の日本人女性なら絶対に泣き寝入りしないからな」と庭でバーベキューを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 11:17:14
13476文字
会話率:39%
※2019年10月31日、ヒーロー文庫さまより2巻「野生の聖女は料理がしたい!」が発売です。
料理は文化だ文明だ!人類万歳!料理人として生きてきた主人公が念願の自分の店を持ちさぁオープン!という前日に、まさかの死亡!
しかし異世界転生を果
たし幼女となった主人公は狼のような生き物に救われ育てられ今度こそ料理長になる!と決意する。
洞窟ボッチライフを送っていた魔王(仮)を拾って副料理長に任命したり、アルパカホラーに巻き込まれたり、聖女の結界を料理で張り直したり、異端審問官の秘薬をカレーに使ったり、火刑台で火炙りにされようが野生の転生者は自重しない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 10:34:56
730135文字
会話率:33%
『飽きた』と紙に書いて持って寝ると異世界に行ける……そんな都市伝説を試してみたら、異世界に転移していました。転移?いえ、首を吊った公爵令嬢の体に入っています。なんだこれ。目の前には超絶イケメンのお兄さま、え?何?妹が王太子に婚約解消されて平
民娘を虐めたって汚名を着せられて自殺したから、妹の代わりに奴らに復讐してほしい?自分でやりませんか?ア、ハイ、そういう契約ですか、わかりました。世界を救ったり大事じゃないなら私にもできるかも。退場しない悪役令嬢目指します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:53:42
99305文字
会話率:34%
特異(悪魔)と人類が共に学ぶ、共存の先鋒――エマロ学院。
だが、世界はそんな理想をまだ受け入れていない。
政府の許可を受けた私立の実験学園にして、裏では「悪魔アカデミア」と呼ばれる場所。
ノックスは両親の意向で、この学園へ転入生として送
り込まれる。
彼に課された任務はひとつ――
「決して、自分の“本当の正体”を明かしてはならない」
目立たぬよう、波風を立てず、静かに学園生活を送るはずだった。
だが、入学の日――
校内に封印されていた「最凶の魔物」が、突如として覚醒の兆しを見せる。
それに反応したのは、ノックスの魔力だった。
なぜか封印に干渉できたのは、彼だけ。
不釣り合いな力、異常な共鳴、そして――「失われた過去」
エリートだらけのエマロ学院で、たった一人“異分子”として注目を集めるノックス。
彼の周囲で、次第に不可解な事件が連鎖し始める。
悪魔×学園×ミステリー×青春バトル!
「俺はただ、普通に学園生活を送りたかっただけなのに――」
――だが、この学園に“普通”など存在しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 11:10:00
44001文字
会話率:26%
「だからさあ、先祖の想いとか、そういうのがよくわからないんだよねえ。期待されても重いっていうかさあ。“おもい”だけに」
『……ええ、わかります』
「妙な間があった気がするけど、まあいいや。困っちゃうよねえ。まあ、向こうも困ってるだろうけ
どさ。僕なんかに全人類の想いを託しちゃってさ」
『ええ、わかります』
「そこはわかっちゃダメでしょ。励ましてくれないとさ。いえいえ、そんなことありませんよ、あなたは素晴らしい人間ですってさ」
『いえいえ、そんなことありませんよ』
「…………いや、続きは!? ただの否定に終わっちゃったよ! エバ、ほんと君はダメなAIだなあ。この宇宙船の船長である僕をもっと大事にしてくれないとさあ。どうするのさ、僕が病んで首でも吊っちゃったら、人類終わりだよ? 僕が最後の地球人なんだからさ」
『はい、自称船長』
「自称って……あ、もしかして自傷と掛けてる? ははは、しないよ、自傷行為なんて」
『ええ、私も見たくありません』
人類が地球を離れたのは、数百年前のことだった。技術の粋を結集して建造された宇宙船、『ドーンオブホープ号』。生き残った人間たちはそこに乗り込み、環境破壊によって居住不可能となった地球を捨て、新天地を求めて宇宙へ旅立ったのだ。
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最終更新:2025-05-21 11:00:00
3237文字
会話率:59%
私は生まれてこの方、運が悪い。顔も悪ければ運動神経も頭も悪い。突然のアクシデントにめっぽう弱く、対応力がない。察しも悪い。要するに能力が低いのだ。人から馬鹿にされるか、存在そのものを空気のように扱われる日々。それから……いや、もういい。や
めておこう。これ以上考えると消えてしまいたくなる。
せめて、あたふたしない人間になりたい。何が起きても動じない、そんな落ち着いた人間に。
だから私は、会社の同僚の佐々木さんと一日行動を共にすることにした。
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最終更新:2025-04-28 11:00:00
2040文字
会話率:34%
「エタ、ロナンテ、ミーネ、キルオ、ハル……」
彼は独り、名前を呟き続けていた。それだけが、崩れそうになる心をかろうじてつなぎ止める手段であると気づいてから、日課となっていた。
目の前のモニターには、暗闇しか映らない。無限に広がる宇宙の
闇は、自分の内面を映し出しているように思えた。長く見つめていると、引き込まれるような感覚に陥る。
「ドドイア、ムラノ、サーノ……母さん、父さん……」
地球外知的生命体を探す旅は、想像以上に過酷だった。この宇宙船が地球を飛び立ったとき、彼はまだ生まれてもいなかった。
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最終更新:2025-04-02 11:00:00
2076文字
会話率:50%
どうせ会社を辞めるのだ、どうなったって構いはしない。
その日、白築(しらつき)アリスはそれまでの二十六年の人生で、一番自暴自棄になっていた。
理由はありふれたもので、婚約者の浮気である。
しかも。
「白築さん。斎藤くんから聞いて
いた話は、事実だったのね」
「はい?」
「あなたが、斎藤くんにストーカーしているっていう話」
私が、ストーカー!?
彼に何かとお金をせびられて、結婚するからと深く考えずに渡していたら……
「入社以来『彼女がいるから、付き合うことはできない』といくら斎藤くんが断っても、あなたのほうから『遠距離なら少しくらい遊んでもバレないから』と執拗に迫ったのだとか。しかも最近になって『ホテルに行かなくても、一緒に食事してくれるだけでもいい』としつこく言って、何度も奢らせてずいぶんお金を使わせたんですって?」
アリスに「付き合っていることは、まだみんなには内緒に」と言っていた婚約者は、用意周到に社内に嘘の噂を広めていたのだ。
誰も、アリスの言い分に耳を貸さないように。
このままだと、絶体絶命。
会社を辞めるしか無い。
自暴自棄になったアリスの前に現れたのは、創業者一族の若手エリート、王子様キャラの弓倉海(ゆみくら・うみ)。
(お付き合いして陥れられるにしても、弓倉さんレベルだったら納得できたのに……!)
やけっぱちになったアリスは、海のもとへと歩み寄り、ぴたりと寄り添って明るい声で宣言したのだ。
「なんのことかわからないんですけど。私、弓倉さんと結婚を前提にお付き合いしています! 来月の誕生日に入籍しようねって、昨日も話し合ったばかりで」
嘘だった。
もうどうにでもなれ。
人生の最後に、イケメンの彼氏がいたという妄想にでも浸りたいだけ!
そんなアリスを抱き寄せて、海もまた笑顔できっぱりと言い放った。
「実はそうなんです。僕たちお付き合いしているんですよ。いい機会だから皆さんも知っておいてください」
え……
ええーーーー!?
ただの自棄で嘘とはったり、しかし引っ込みがつかなくなりまさかの御曹司と婚約!?
※他サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 10:50:03
55664文字
会話率:31%
【まきぶろ様・琴子様企画 ヤンデレ推進委員会 参加作品】
生まれた時に「聖女」の器であると認定されたリーズロッテ。
強い魔力を持つ魔導士が生まれにくい時代に、先祖返りのその能力は大いに注目を集めたが……。
魔法が全く使えないばかりか、1
0歳を迎える前に体は成長を止めてしまった。
やがて輝く美貌の持ち主と言われ続けてきたものの、見た目は幼女のまま。
由緒正しき伯爵家の令嬢で「聖女」でありながらも、縁談はなく、婚約は妹に先を越されてしまう。
体が成長しないのは「魔法ではなく病気」と言われ、実家で幽閉される危険を感じるに至り、心機一転王都の寄宿学校に入学することに。
体は成長を止めても、心は15歳。外の世界に興味津々。
お目付役の目をかいくぐり、食事のためにとあるカフェを訪れる。
そのカウンターの隅で、「聖獣」と出会う。
「見た目は猫」でよくなついてくるので、仲を深めていくが……?
猫? 聖獣?
一方、「結婚した暁には何不自由なく過ごせる、生涯安泰優良物件」とまで言われていた妹の婚約相手が、なぜかリーズロッテにかまってきて……!?
※「王子様カフェにようこそ!〜秘密の姫君は腹黒王子に溺愛されています〜」のサイドストーリーですが、独立した作品としてお読み頂けます。本編では第二章で聖獣の正体が出てきます。
※他サイトにも掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:00:00
101273文字
会話率:29%
突如としてよみがえった記憶により、私はとある大人気BL小説の登場人物に転生していることに気づいた。
イケメンの王様がヒーローで、周囲の美青年・美少年が攻略対象の、各キャラエンドがある乙女ゲームのような世界。
生前、きちんと読んでいな
かったのが悔やまれる。
私の立ち位置は、王様の従者の美少年。なんだけど、この体、女の子だ……!
BL世界の攻略対象ながら、「男装女子」。原作ファンには「あのキャラ、もしかして女の子? BLなのにヒーローが女とくっつくなんてありえない」と不評だったポジション。
もし私がヒーローに攻略されてしまったら、現実世界ではファンの暴動が起きてしまうのでは……!?
ヒーローには首尾よく他の誰かと結ばれてもらわなければ。
私を攻略しようとしないでください!
そう思っているのに、ぐいぐいと強引に迫られてしまい……
※BLではありませんが、BLについて言及する表現があります。苦手な方はご注意ください。
※やや逆ハー傾向あり。ヒーローは固定です。
※短期連載です。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 07:00:24
31655文字
会話率:27%
令嬢として育てられていたリアナは、10歳の時に事件に巻き込まれる。死の直前に遭遇した何者かにより、事件前の記憶が無くなるものの、一命と取り止め、孤児院で育てられていた。
私には魔力があるから、人助けをいっぱいしよう!って決めたのに、呪いも持
っているなんて…しかも、なんで知らない男性と身体が入れ替わってしまうの?
と、いうかあなたは誰ですか?! 私の身体で好き勝手に行動しないで下さい!!
こんなやっかいな呪いどうやって解くっていうのよー!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 10:41:25
292776文字
会話率:31%
ピグン王国での大聖女オリビアの仕事は三年契約だった。契約満了を迎えてもなかなか手放そうとしない国王陛下は、アルファ第一王子との婚儀を無理に進めようとする。しかしながら、オリビアの話を聞くと手のひらを返したように婚約破棄を言い渡し、彼女を捨て
てしまう。彼女は自分の手で幸せを掴みとれるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 18:23:26
6217文字
会話率:33%
異世界に転生するのは、飽きた。
かと言って現実にはもっと前から飽きている。
そんなアナタにオススメなのがこちら!
異世界しない転生!
なんとこの小説では、主人公が『そういう認識に切り替えた』だけであたかも異世界に来たような気分で令和世界を
冒険します。いわゆる中二病の末期患者です。
旅の仲間は生成AI。
主人公「宮本」は日常で起きる事や好きなアニメ、映画の感想をひたすらオタク目線で語り尽くすことでAIは人格を獲得。
生活をサポートするどころか、大冒険に発展していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 10:34:56
3882文字
会話率:43%
この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。
そんな古臭い話、今の時代じゃ誰も口にしない。天恵なんてマユツバな代物、誰も欲しない。
知ろうともしない。考えてみりゃ当然だ。自分の思い通りのものかどうかも分からないのにわざわざ高い金を払ってお告げをもらおうなんて、誰も考えない。少なくとも、俺の暮らすこの街では。恵神も天恵も、もはや完全に昔の伝説に過ぎない。俺の周りにも誰もいない。「天恵」を得た人間なんてのは。
世界も俺も誰もかも、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵で、俺の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。
19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。
ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 10:10:04
1252834文字
会話率:27%
ブラック企業で過労死寸前だった青年相川悠真は、帰宅途中に事故に遭い、目覚めた先は真っ白な異空間。そこにいたのは——顔は普通、でもスタイルは完璧な女神だった。
「なんか、かわいくない」
うっかり口に出したその一言から、彼の異世界転生は波乱含
みで幕を開ける。
転生特典として選んだのは、なんでも想像して創り出せる“創作魔法”。だがこの魔法、実は「転生得点人気最下位」の問題児だった!
しかも彼が送られた世界では、魔法そのものが衰退し、忌避される時代。マナも枯渇し、魔法の扱い方を知る者は誰一人として存在しない。
それでもノアは諦めない。魔法も、希望も、創るのは自分だと信じて——
「魔法が消えた世界で、たったひとりの“創造者”になる。」
かわいくない女神と共に始まる、静かな、でも熱い異世界創世ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 10:00:00
45064文字
会話率:34%
「俺の記憶を覗くな!」「待て、落ち着け!オレのせいじゃない!ライネア、ナイフを下ろせ!ナイラ、助けろよ!」「……面倒くさい」
平凡な青年・ハジメは、謎の少女二人——ナイラとライネア——との出会いをきっかけに、平凡な日常を失った。狂気のカル
ト集団による儀式が引き金となり、三人は予期せぬ絆で結ばれてしまう。
記憶を共有し、感情を感じ合い、やがて人格さえも溶け合い始める——
秘密など存在しない。ナイラの冷めた性格、ライネアの凶暴性、ハジメの小心者ぶり……すべてが丸裸だ。
「お前ら、また俺の記憶を盗み見たな!?」
「あんたが先週見たエッチな夢、バレてるわよ」
「殺す。次やったら本当に殺す」
しかし、この異常な繋がりには代償が伴う。三人の絆が深まるほど、彼らを狙う謎の勢力の影も迫っていた——
「お前たちは、選ばれた『器』だ。永遠に縛られろ」
果たしてハジメは、自分自身を保ちながら二人を守ることができるのか?
この歪んだ関係の先に待つ運命とは——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 10:00:00
102441文字
会話率:26%
この作品にはBL・GLが出てきます。
毎日四回更新(8時・10時・14時・16時)。
総合評価4500ポイント&ブックマーク1400件こえました! ありがとうございます。
――――
買い物帰りにうっかり異世界に飛ばされた。
キャラ作
成を完了しないと動けないらしいので、とりあえずナビに従い職業を選択しようとする。
適職が「魔王」。
魔王って、勇者に討伐されるやつでは?
……大丈夫なのか自分。
三国が鼎立する異世界。
突然東の荒野に降り立った(放り出された)主人公のマオは、魔物に怯え、魔法に驚き、お風呂に入りたいと嘆きつつ、命からがら中立地帯の御山近くへ辿りつく。
魔王であることを隠しての就職に成功し、マオは帰還の手掛かりをさがす為に、この世界の最高学府である御山の下働きになることを目指す。
――――
百合とか薔薇とか咲き乱れる予定です。
夢で見た内容をほぼそのまま書きます。矛盾があっても夢なので見逃して下さい。
ブックマーク・評価・レビュー・感想待ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 10:00:00
7150785文字
会話率:44%
ーーーー
中学二年生の檮原あめのは、ある日部活の友達四人とともに異世界へ招聘される。
五人のなかで一番ぱっとしない陰キャのあめのが何故か「救世の聖女」と云われ、なんやかんやで聖女として働くことに。
ーーーー
戦闘シーン多め。
主人公
は聖女護衛隊隊長とくっつく予定です。
一日一回、昼頃更新です。
くらいです。
総合評価350Pt&ブックマーク90件超えました! ありがとうございます。
評価・レビュー・感想待ってます。
2020/11/17 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 10:33:52
1580478文字
会話率:34%
愚痴なのでいやな話を読みたくないひとは開かないでください。
キーワード:
最終更新:2023-04-14 11:11:10
2838文字
会話率:0%
平穏に暮らしていた女子高生、神納木《こうのき》ほたる。
いつもの塾の帰り道、不審な存在に遭遇したのをきっかけに彼女の“いつもどおり”が終わりを告げた。
突然連れ去られた先は吸血鬼達の世界。
訳も分からぬまま裁判にかけられ、難を逃れた後に宣
告されたのは自身の余命。
生き残るためには、ほたるが過去に関わりを持ったある吸血鬼を探さなければならない。
しかしその吸血鬼は罪を犯し、追手から一〇〇年逃れ続けている大罪人。
罪人を捕まえたい組織と、彼を見つけなければ死んでしまうほたるの利害が一致し、組織の執行官・ノエと共にほたるはその男を探すことに。
その道中で起こる体の変化。刻々と迫る命の期限にほたるの心は弱っていく。
唯一の味方は、利害関係でのみ結ばれた男・ノエ。そんな相手を完全には信用してはいけないと、ほたるの過去のトラウマが蘇る。
だが現実は、ほたるの決意を嘲笑うかのように残酷で――
死の恐怖に翻弄される【前篇】
生きるために奮起する【後篇】
まるで操り人形のように自由のない吸血鬼達の世界に、ほたるの選択が変化をもたらす。
■とりあえず毎日更新■
※下記完結済み作品の改稿版です。大筋は変わりませんが、文字数的には倍の情報量になっています。(ヒロイン一人称縛り→三人称に変えたので改稿前に書けなかったこと全部詰め込んでます)
『マリオネットララバイ 〜がらくたの葬送曲〜』
https://ncode.syosetu.com/n6519hi/
※誤字脱字等言葉の使い方に関するご指摘はありがたいですが、その他部分につきましてはこちらからお願いしない限り不要です。
©2025 丹㑚仁戻折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 09:22:00
211220文字
会話率:49%
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない
。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するのは氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:22:25
998154文字
会話率:56%
ある朝目覚めると、異世界の貴族の女の子に転生していた……と、思ったら、残念。
女の子みたいにかわいい顔の男の子でした。
でも、こんなに可愛いのだから女装しないなんてモッタイない!VIVAドレス!
今世では自分の好きなように生きてみようと思っ
たら、自分以上に好きに生きてる家族と使用人達。
だったら、私も好きな事をしていこうと決意するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 09:01:38
1083779文字
会話率:52%
茨城県つくば市の公道を使った走りや達のレースバトルや友情を描きます。実際にある道路での物語で実際の交差点名も使われますがこの作品は完全なフィクションです。絶対に真似しないでください。警察に捕まっても一切の責任は負いません。4年に一度のレース
の設定になっていますが実際に4年に一度にこの現象か起こる事はありません。また、設定で名前をつくば市で読みづらい漢字を使っています。日本全国にこの苗字は一件も存在いたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 09:00:17
31370文字
会話率:0%
[あらすじ]
引きこもりの僕、麻倉 渚(あさくら なぎさ)と、人気アイドルの弟、麻倉 潮(あさくら うしお)
同じ双子だというのに、なぜこんなにも違ってしまったのだろう。
時々ふとそんな事を考えてしまうけど、それでも僕は、理解のある家族
に恵まれ充実した引きこもり生活をエンジョイしていた。
僕は極度の人見知りであがり症だ。いつからこんなふうになってしまったのか、よく覚えていない。
本音を言うなら、弟のように表舞台に立ってみたいと思うこともある。けれどそんなのは無理に決まっている。
だから、安全な自宅という城の中で、僕は今の生活をエンジョイするんだ。高望みは一切しない。
なのに、弟がある日突然変なことを言い出した。
「今度の月曜日、俺の代わりに学校へ行ってくれないか?」
ありえない頼み事だから断ろうとしたのに、弟は僕の弱みに付け込んできた。
僕の推しは俳優の、葛城 結斗(Iかつらぎ ゆうと)くんだ。
その結斗くんのスペシャルグッズとサイン、というエサを目の前にちらつかせたんだ。
悔しいけど、僕は推しのサインにつられて首を縦に振ってしまった。
え?葛城くんが目の前に!?
どうしよう、人生最大のピンチだ!!
◇
別サイトで短編として投稿したお話を改稿し、新エピソードを追加した作品です。BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 09:00:00
54946文字
会話率:55%
万命寺の依頼で森に食料を調達しに行くタカトビン子。
だが、この二人がそろうと、まじめに仕事などするわけはない……
(って、タカトと一緒にしないでよ! byビン子)
森の奥でなまめかしい(?)ポーズをとるビン子。
タカトはタカトでカメラマン気
取りでグラビアの撮影会……
もう、本来の目的など完全に失念している様子wwww
そんなもんだから、現実も吹っ飛んだwwww
タカトの視界に映るは新宿の光景……
現代日本と異世界がリンクする。
そのカギを握る、いや、鍵そのものの少女「アイナ」
それを追う高斗はアイナとついに再会をはたすが……ビルの屋上から突き落とされてしまった。
その瞬間、タカトは目を覚ます。
すると今度は目の前に巨大な魔獣のイノシシがいるではないか!
タカト!大ピンチ!
このピンチをいかに乗り越えるのだろうか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 08:53:55
75855文字
会話率:19%
エピソード0の3年後のお話しです。
エピソード0はこちら:https://ncode.syosetu.com/n6038gz/
コチラのお話は、三人称型で進めるつもり。
レベル1のモンスターしかテイムできないと言われた主人公を役立たずと
ののしるパーティメンバー。
お邪魔虫と言うことで、追放決定。
だけど、その主人公、3年前に魔王ドゥームズデイエヴァ からこの世界を救った英雄だった。
わけあって、本名を名乗れない主人公は偽名で参加。
そのため、だれも、主人公がその英雄だなんて知りはしない。
だけど、そんなことは気にしない主人公。
まぁ、いいかと言うことで、パーティにお別れを告げる。
そして、次の冒険は、ペットショップ!
なぜか、ペットショップを経営し始める主人公。
だって、モンスターってかわいいだろ!
そういう風に思っているのはお前だけだ!
なぜなら、モンスターは魔王の使い、嫌われる存在なのだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 20:11:40
194741文字
会話率:15%
22世紀のとある日、人々の体に異変は起きていた。
21世紀にはファンタジー世界にしか存在しないとみられていた力、通称【超能力】が発現しだしたのだった。小説だと、平和な社会を築ける場合が多いが、現実だとそうはいかなかったようで、力があるものに
権力が集まり、弱者が迫害されるまでになってしまった。前までの世界ならこのことは世界全体で批判されるだろうが、現在は肯定派が多い。能力によって人々の心も変わってしまったようだ。
そんな、狂った常識を知略で覆す物語である
詳細
毎日1話投稿できたらいい方です
一話は大体1000文字から2000文字になると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 08:41:02
15758文字
会話率:15%
16歳の陽気な少年カイは、友達とサッカーに向かう途中、突然中世ファンタジー世界に飛ばされる。早速現地人とトラブルになり、騒動を巻き起こす。
同じく異世界に来た17歳の少女アマリと出会い、彼女から「世界皇帝」の伝説を聞く。10個の王冠の欠片
を集めれば、神に願いを叶えてもらえるという。カイは「皇帝になって帰る」と決意する。
今までの異世界もの(イセカイ)のマンガやアニメを見てきて、いつも思っていました。主人公は大抵、性的に抑えきれないオタクで、異世界生活を満喫し、元の世界では引きこもりだったのに、なぜか最強になってハーレムを作る──そして二度と帰ろうとしない。
そこで考えました。「普通のイセカイを作るけど、主人公はオタクじゃなくてバカなヤツにしよう」と。友達も多く、明るくて、女の子に執着せず、本気で元の世界に帰りたいと思っているキャラクター。
こうして生まれたのが、『冒険じゃない、むしろ珍道中!』です。
当初はコメディ中心の予定でしたが、制作が進むうちに『ONE PIECE』や『HUNTER×HUNTER』のようなバトル少年漫画の要素が強くなりました。それでも、ギャグセンスと軽快な掛け合いは残しています。
作風・テーマ:
・コメディメイン(スラップスティック、駆け引きのない会話)
・熱血バトル(シリアスな展開もあり)
・世界観の掘り下げ
・友情・ホームシック・バカ真面目さの描写
・ハーレム騒動に巻き込まれるバカ主人公の滑稽さ(これは絶対面白い)
この作品はもともと英語で書かれたもの(私の母国語でさえないです、笑)で、『This Is Not an Adventure, More Like a Misadventure!』として西洋の小説サイトに投稿されていました。
しかし、西洋の読者は女性向け恋愛作品を好む傾向が強く、異世界コメディはほとんど人気がありませんでした。そのため、私は日本語に自力で翻訳することにしたのです(実は日本語が話せないのに…どうやって? 私もよく分かりません)。
もし文法や表現の間違いがあれば、ぜひ教えてください! できる限り自然な日本語に近づけたいと思っています。
イラスト:
https://imgur.com/a/0Mau52r折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 08:15:07
31316文字
会話率:51%
貴族のみに門戸を開かれた王国きっての学園は、貧乏貴族の俺にとって居心地のいい場所ではなかった。
令息令嬢の社交場。
顔と身分のいい結婚相手を見つけるための場所というのが暗黙の了解とされており、勉強をしに来た俺は肩身が狭い。
それでも通
い続けているのは、端的に言えば金のためだ。
王国一の学園卒業という箔を付けて、よりよい仕事に就く。
家族を支えるため、強いては妹に望まない結婚をさせないため、俺には嫌でも学園に通う理由があった。
ただ、どれだけ強い決意があっても、時には1人になりたくなる。
静かな場所を求めて広大な学園の敷地を歩いていたら、薔薇の庭園に辿り着く。
そこで銀髪碧眼の美しい令嬢と出会い、予想もしなかった提案をされる。
「それなら、私と“偽装婚約”をしないかい?」
互いの利益のため偽装婚約を受け入れたが、彼女が学園唯一の公爵令嬢であるユーリアナ・アルローズと知ったのは後になってからだ。
しかも、ユーリアナは偽装婚約という関係を思いの外楽しみ始めて――
「ふふ、君は私の旦那様なのだから、もっと甘えてもいいんだよ?」
偽装婚約、だよな……?
※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』に掲載しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 08:10:00
18947文字
会話率:41%
自己を認識したうえで生まれる命は存在しない。
子供は少しずつ世界を知り、夢や憧れを抱き、そして大人になるにつれ、希望や夢にあふれた世界はいずれ今日を生きるための現実となる。
俺は人並みの努力はしてきた。勉強や部活にも打ち込んだ。しかし
カテゴライズされたのは「平凡な人間」だ。
社会のレールに乗り、上澄みを目指して顔も知らぬ相手と競い合い、負け、現実を生きていく。
そんな人生をまた送るのか?
嫌だ、次はもっと気楽に生きていきたい。
*この物語は実在した帝国や地名等を一部用いていますが、フィクションであり史実には則していないことをご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 08:10:00
244468文字
会話率:50%