新暦2061年。人類はついに万物の源たる起源物質を発見した。しかしそれはあまりに強大で・・・人たる者には知覚することも利用することもできず。
しかし後に起源物質の劣化版たる純粋物質を発見。これの回収には成功する。
されどそれは手にする
べからず、禁忌のエネルギーであったと言えよう。・・・人は・・・己が傲慢さによって自らを滅し、世界をも砕く運命を決定づけられてしまった。
これは・・人間の愚かさと傲慢さによって魂すらも穢されてしまった純真無垢たる子供たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 01:26:56
130123文字
会話率:42%
なろうで婚約破棄物を幾つも読んで思ったのですが、破棄後に別の所へ嫁がされて、愛するつもりはないとか言われつつも極端に虐げられることなく無視される程度で衣食住を提供されるような立場って理想だなあ……と。
生活に疲れているおばちゃんならでは
の感想でしょうかね。
気ままに暮らせるのに、わざわざその相手ないしそれ以外の男と恋愛関係になるのは面倒じゃない?とも。
ずっとそのままじゃいかんのでしょうかね。
物語として成立しない?あれ?
と思ったので書いてみました。
長くなり過ぎたので幾つかにわけます。
しかし、
人のすなるテンプレといふものを我もしてみんとてする、とやってみたものの。
なんだか慣れないし、やっぱり妙な感じになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 01:04:14
355404文字
会話率:29%
中学三年、主人公の朔月凪は夏のとある日に金髪の女性に声を掛けられる。
【神皇】とそう名乗った女性に連れられ、目にしたのは一面の花畑。
自分を神と称するその女性に魔法を見せられて凪はその女性を信用する。
その女性、荒神真美の言う【神皇】と言う
のは数多に存在する世界を統括しそれぞれが崩壊しないように管理する存在であった。
【神皇】真美の目的は自分の後継者を探すこと。
それに抜擢された凪は真美の提案を快諾し、真美から訓練を受け武力や魔法など世界を管理していくために必要な力を付け、正式に【神皇】を引き継ぐ。
【神皇】となった凪は世界を崩壊に導く原因を解決していく。
世界を移動した邪神による暴走、怠惰な神、破壊の聖杯、世界の亀裂……。
時に苦悩しながらも、最終的には問題を解決していく。
【神皇】凪とそれを慕うことになる様々な世界の人々の物語。
そして数多な世界、そのそれぞれが紡いでいく物語。
※更新は毎週水・日(2020/9/16現在)
※なろう・カクヨム同時連載中!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 00:54:47
1143134文字
会話率:26%
これは、生涯でただ1人の運命の女性と共に、傷を負った天才が己を取り戻す物語……
セレニアで死んだ天才科学者が、海を越えたルルアで堂々の返り咲き!!
そこにあった物語とは……
キリハたちを翻弄したあの事件から二年。
ルルアの大統領とし
て、キリハやターニャの友として尽力してきたノアは悶々としていた。
その原因は―――セレニアにいる、ジョー・レインという男。
彼の本当の名前は〝アルシード・レイン〟。
九歳で新薬を開発し、その後不慮の事故で帰らぬ人となったとされている天才科学者だ。
兄から受けた手ひどい裏切りをきっかけに、兄の仮面を被って復讐の道へと進んだ彼の背中を押し、アルシードとしての一歩を進ませたのは自分。
そんな経緯から、彼は自分に対してそれなりに気を許しているはずなのだが……
取引関係が終わってからというもの、一切連絡を寄越してこない!!
もどかしい感情を持て余すノアの元に、ルルアの大学へ留学することになったキリハと、彼に同伴したシアノが訪れる。
そこでひょんなことから、ジョーがいつの間にか軍から先進技術開発部へと異動していたことを知ったノア。
怒り心頭でキリハに命じた結果、キリハに勝てないジョーをルルアに呼び寄せることに成功。
それは、溜まりに溜まった不満をぶつけるための行為だったはずなのだが……
「……ああ、そうか。私は―――あの日、こいつに惚れたのか。」
〝アルシード〟への恋心を自覚してしまった彼女のバトルは、一瞬の内に彼を手に入れるためのラブバトルへ!!
そして魔性の改革王の猛アタックにお怒りだったはずのジョーは―――案外あっさりと折れちゃった!?
周りを悶絶させながら発展する二人の関係。
復讐のステージから離れることが増えたジョーは、ルルアで徐々にアルシードとしての自分を取り戻していく。
しかしそれは……彼が必死に自身の中に封じ込めた傷が、再び開く予兆でもあって―――
セレニアとルルア。
海を越えて実った愛は、死んだ天才科学者をどう生き返らせるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 00:00:00
32892文字
会話率:33%
白銀の空を背景にした、最後の冬の物語。
ダムに沈むこととなった三郷温泉郷の、最後の冬。
青年、音無霧夜は、ほの暗い意志を抱えて、最後に残った温泉宿『白神荘』にやってきた。
しかしそれを遮るかのように、霧夜の前に、土地神と名乗る少女が現
れる―――
最後の故郷を見送る少女達の想い。それらが絡まる、最後の冬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 23:00:00
183692文字
会話率:47%
現世で死した者の魂が行き着く世界――天界。そこはほとんど現世と変わりなく、魂の寿命が尽きるまで穏やかに過ごせる世界だった。だが、その天界には人の魂を捕食する魔獣と呼ばれる化け物が蔓延っていた。
上崎結城は、そんな魔獣を討伐する魔術師育成
の特殊な高校に通う2年生――のはずだったのだが、なんと留年して1年生をやり直すことになってしまっていた。しかしそれは、彼の怠慢によるものではなく、本来であれば魂の一部を武器化して戦うはずが、彼は魂の全てを武器化してしまうという欠陥を抱えているせいだった。
上崎を慕う年下の同級生、水凪六花はそんな剣と化した上崎を手に戦えるほどの一流の身体強化使いであり、二人で戦うことでプロにも比肩する実力を発揮することになる。
そんな彼女との生活が、上崎の灰色だった世界を変えていくのだった――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 20:02:19
353030文字
会話率:36%
しがない旅人のユーザは古びた籠手を見つける。
しかしそれは瀕死状態の付喪神ハーズだった!
彼はハーズを助けて共に旅をする事に。その後もユーザは様々な付喪神事件に巻き込まれていく。そして付喪神に負けず劣らずの濃い人間達の事件も襲いかかる!
ユ
ーザと付喪神と狂人達の大冒険が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 20:00:30
368600文字
会話率:63%
ぼっちな探索者、佐藤太一。
高難易度すぎると圧倒的不人気なダンジョン【神々の庭園】、その攻略情報をブログに書くのが彼の日課だ。
しかしそれを見つけたS級探索者、新山マサルが配信で「デマだ」と決めつけ、ブログは大炎上。
そんなことを知る由もな
い佐藤は、アクセスが増えたと大喜び。
さらには憧れの配信者ユニットが真相を確かめにきたりして、なんやかんやで佐藤は大バズりしていくのだった。
そして、どうやらそのブログは真実だと知られていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:00:00
14562文字
会話率:24%
月刊コミックREXで漫画連載中です!(詳しくはページ下部)
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16歳の冒険者ライトはあらゆる攻撃を防ぐ最強の盾を出現させるユニークスキル「イージスの盾」を武器にBランクパーティ「太陽の絆」で活躍していた!
しかしそれはそれとして実はそこまで活躍していなかったので、ある日リーダーのジョシュアにパーティから追放されてしまう!
紆余曲折の果てに冒険者ギルドの書類整理の仕事に就く事になったライトだが、そこで読み書きを覚えた事により「イージスの盾」と呼ばれた自身のスキルが実は自分自身の能力(ステータス)を覗き見る一枚の枠(ウィンドウ)のようなものである事に気付く。
しかもその最下段には「※ステータスを変更する場合は上から新しく書き加えてください」とあり、試しに筋力に9999と入力してみると……?
「凄い! この能力があれば人生バラ色だ! きっとみんな僕の事を尊敬するぞ!」
よかったねと笑顔で祝福してあげたいチート小説『パーティ追放からチート能力に覚醒して9999のステータスを手に入れてしまったんだが?』ここに開幕! 今更戻ってきてくれと叫んでももう遅い!
旧題:もしもなろう小説の主人公がうっかり人を殺したら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 18:10:00
286127文字
会話率:45%
地球人が星間航行を手に入れて数百年。地球は否も応も無く、汎銀河戦争に巻き込まれていた。しかしそれは地球政府とその軍隊の話だ。銀河を股にかけて活躍する民間の船乗り達にはそんなことは関係ない。金を払ってくれるなら、非同盟国にだって荷物を運ぶ。
しかし時にはヤバイ仕事が転がり込むこともある。
船を失くした地球人パイロット、マサシに怪しげな依頼が舞い込む。「私たちの星を救って欲しい。」
従軍経験も無ければ、ウデに覚えも無い、誰かから頼られるような英雄的行動をした覚えも無い。そもそも今、自分の船さえ無い。あまりに胡散臭い話だったが、報酬額に釣られてついついその話に乗ってしまった・・・
■本作は、「A CRISIS(接触戦争)」(N2709FW)の約300年後の物語になります。その為、A CRISIS(接触戦争)のネタバレを多分に含みます。
第一章 危険に見合った報酬
第二章 インターミッション(ダンシング・ウィズ・ムーンライト)
第三章 キュメルニア・ローレライ
第四章 ベイシティ・ブルース
第五章 インターミッション(ミスラのだいぼうけん)
第六章 泥沼のプリンセス
第七章 カルナヴァレ
第八章 地球市民 (Citizens of TERRA)
第九章 インターミッション(ロングウェイ・トゥ・ホーム)
第十章 ワイルドカーゴ
第十一章 STAR GAZER (星を仰ぐ者)
※本作品は「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 18:00:00
1728098文字
会話率:21%
『最強のボッチはスローライフをしたかった。』
・ヘンテコな仲間たちを通じて主人公が心理的に成長していく物語
・ダークファンタジー × SF、濃い世界観
・アクション多め、シリアスな展開
禁忌を犯した聖女の腹から生まれたルシエンは「穢れの
子」として忌み嫌われているが、魔物を狩る「ハンター」の頂点に上がりつめ、誰も寄せ付けず、孤独で自由気ままな生活を送っていた。しかしそれは長く続かなかった。たまたまの任務で世界の裏側に巻き込まれ、忌々しい過去の因縁に憑りつかれた。幸い、彼には心強い仲間たちがいた。見た目と中身のギャップしかない、少女の姿をした死神。執拗に絡んでくる性別不明のエルフ。はじめは鬱陶しいと思いながらも、彼は徐々に心を開いてゆく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 17:10:00
141672文字
会話率:38%
ある意味自業自得で命を落としたヤンチャ系男子高校生だが、中世ヨーロッパ風異世界の帝国皇帝の跡取りに転生した。しかしそれは、実はほとんど何の権力もない、名ばかりの皇帝だった……。
最終更新:2024-11-13 12:33:46
381165文字
会話率:40%
南方仁吉(みなみかたひとよし)はごく普通の高校生である。
ありふれた日常。平凡な学校生活。しかしそれらはある日を境に失われてしまった。
怪物。異能。そして――鬼。
緩やかに、しかし確実に、彼は戦いの最中へと巻き込まれていく。
その
中で交わる因縁、奇縁、悪縁。
そして――始まりの夜。
平穏は崩れ去り、戦いの日常が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:00:00
41622文字
会話率:46%
かつて、世界全土で戦争が勃発していた暗き時代。
そのような最中、数百という戦場を駆け、その全てを鎮めたその男は、ヴェラリオ王国の騎士長、グフストル・アンバー。
だが、人々から伝説の英雄とまで呼ばれるようになったグフストルもまた人であ
る。年を取り、とうとう天寿を全うする時が来た。
幼い頃から国のため、争い無き世界のためと尽力してきたグフストル。無論それは己の誇りであったが、ふと自分の人生を振り返れば、あろうことか戦場での記憶ばかり。
「この世界、戦場以外には何があるのだろうか?」
生涯全てを城の中と戦場のみで過ごしてきた彼はそんなことを考えながら、永遠にその目を閉じる………はずだった。
だが、その目は再び開いた。しかしそれは長年共にしてきた肉体ではなく、産まれて間もないであろう赤ん坊。しかもなぜだか女の子。
そんな神の悪戯を受け入れたグフストル改めシルカは、再びこの世界で生き、その全てを見るためにかつて自身がこの世に確立させた職業、冒険者となる。
人、魔物、竜。数々の出会い、そして戦いの果てに、シルカは何を思うのだろうか―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 11:00:00
641312文字
会話率:44%
《神の祝福》によって人間は「死」というものが100歳になるまでない世界。傷も病も何もかもが修復され、他種族は絶滅し人間の独壇場である。そんな世界で主人公のサン・アイヴズは王都の騎士団に入る夢を抱いていた。年に一度開催されるアグスティア祭の大
会で準優勝以上を果たせば、王都の騎士団に入るチケットが手に入る。エレアに追いつくためにも、絶対に優勝しないと!!そんな思いで必死に戦い続ける。しかしそれは最後の幸せであり、絶望の始まりであった。
主人公視点で基本進んでいきます。グロい描写がかなりあるので、苦手な人はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 08:00:14
59906文字
会話率:59%
1980年ある心理学者が言い放った
「人間は脳の10%もしくはそれ以下しか使っていない」と。
そんな都市伝説が流行ったのは大分昔だ、説が騒がれた50年後の4月6日1人の男性が世界で初めて脳の11%を引き出すに至る。
受験へ向かう彼は急ぐがあ
まり事故に合うが車との衝突寸前で突如バッタの様な脚力を身につけ事故を回避、その翌年の5月にはビルの建設工事中に落下した青年が同様に異能に目覚め飛行能力を身につける。
医療機関や科学者はなぜ脳の活動が急に活発になったのか分からず調査を断念、そこである学者がこう結論付ける。
「日常生活では決して抱かない強い感情による脳回路の活性、構築による人間本来の力だ」と、異能に目覚めた者を脳力者と呼ぶようになり、脳力者達は科学者の言葉により『脳力の無い人間は、人間では無い』と主張し始め争いが始まる。
争いは25年間続き異脳解放軍が軍事力に押しつぶされ終戦しそれから更に70年もの月日が流れる、異脳差別が僅かに残る現代は政府の対応も遅く脳力者は肩身の狭い暮らしを送っていた。
そんな中、永禮 燈彩は脳力を開花させてしまったが気にせず今日も学校へ向かう。
なんせ言わなければバレない程度の脳力なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 07:30:00
6880文字
会話率:45%
< 平凡代表ポジティブおじさんが転生したのは・・最強最悪の悪役 >
享年59歳、ハッピーエンドで人生の幕を閉じた大樹は、生前の善行から神様の幹部候補に選ばれたがそれを断りあの世に行く事を望んだ。
しかし自分の人生を変えてくれた「アルバー
ド英雄記」が空想上の物語ではなくこれから実際に起こる予言書であった事を知り、その本の主人公である呪われた英雄<レオンハルト>を助けたいと望むも、運命を変えることはできないときっぱり告げられる。
しかしそれでも自分なりのハッピーエンドを目指すと誓い転生、しかし平凡の代名詞である大樹が転生したのは平凡な平民ではなく・・?
( 後に )美形の英雄 ✕ (中身おじいちゃん)平凡、攻ヤンデレ注意です。
異世界ファンタジーとBLが半々くらいの作品が読みたくて自分で書いてみました。
ファンタジーにしてはBL色があって、BLにしては恋愛要素が薄く分類に迷う作品のため不快に感じる方がおりましたら申し訳ありませんm(__)m
主人公には恋愛要素がありませんのでBLを除けば少年漫画風( だと思っています )
戦闘シーンに多少グロさがありますのでR15禁とさせて下さい。
この作品はアルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 07:00:54
1000800文字
会話率:12%
少女アストラ・ノヴィスは、医療と科学を深く愛する、冷静沈着な星間訪問医師だった。しかし、あるとき彼女の操縦する宇宙船が未知の惑星に不時着してしまう。その星には魔法が存在し、医師という職業そのものが存在しなかった------。しかしそれでも彼
女は科学者としての探究心を忘れず、魔法を解析し、また旅の中で得た経験や独自の医学知識と組み合わせて、コンパニオンAI「師匠」と共に「治癒魔法」の効かない病を抱える人々の治療を試みる。
吸血鬼やエルフ、獣人といった多様な種族が存在し、科学と魔法が交錯する世界で、彼女はこの星の真理に迫っていく。
全26話執筆済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 07:00:00
55636文字
会話率:33%
ある日、僕は夢を見る。それは見知らぬ少女に喉を切り裂かれるという非日常的なもので、しかしそれは迫りくる未来でもあった。そうと気付いた時にはすでに遅く、その未来は現実のものとなっており——。
そんな僕を救ってくれたのは、魔術師退治の専門家を名
乗る学校の先輩だった。そこから、訳もわからず魔術の世界へと足を踏み入れることとなる。
始まりはつまらない夢だった。けれど歩き出せばもう止まれない。魔術に縁などなかったのだから、魔術の基礎など知らない、そもそも魔力を操れない、もちろん魔術など使えない。自分の意思で制御できない魔眼だけを頼りに、流される状況を前にして進んでいく。
これは現代に生きる魔術師達の、どうしようもなく残酷で荒唐無稽で、愚かに壊し合う物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 02:10:06
813669文字
会話率:43%
現実世界でアトリエシリーズの中でもクソゲーと呼ばれるアトリエゲームをしていた主人公。
仕事の間で有給休暇をとっていたにも関わらず心何処かあらずに浸りながらいつのまにか有給が終わって慌てて仕事へといきいつもの電車に乗ろうとしていた。
しかしそ
の電車は遅延して更には駅内ホームで揉め事が起こる。
その揉め事がただの揉め事ではなく止めた方がいいと思い声をかけ止めたのにも関わらず、駅の路線から女子高生が落ちてしまい助ける。
だが助けて上へあがらせようとしたのだが何故かその女子高生はまたもや落下し電車がきて2人とも跳ねられてしまう。
跳ねられてしまった主人公は別の世界へと転生をし知らない男の子ラクトという男の子へと転生する。
そしてこの世界が自分の知ってる世界…クソゲーと呼ばれていたアトリエの世界だと気付きだしそれを確認する為この世界の事について探検をし確認する。
そしてラクトはこの世界である決心をする事ととなりこの世界での干渉はしないと心に決めたのだが……この世界の住人達がラクトを色んな所へと掻き乱されながら自分がこの世界に悪影響を及ぼすかもしれないという不安を抱いてのスローライフ冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 02:00:00
193910文字
会話率:54%