偶然見つけたダンジョン(異空間?)で一人奮闘する物語です。
何れ国家機密と戦ったり、少しだけさまぁ展開もあるかも?
最終更新:2024-05-16 16:00:00
62988文字
会話率:27%
日本の古武術道場
月天流刀術(げってんりゅうとうじゅつ)の現当主
月山 刀示(つきやま とうじ)齢80歳
現代最強の剣術家としての人生に幕を下ろそうとしていた。
「ずっと剣の道を生きてきた 剣を極めてきた,,,,,, これ以上
ない人生,,,,, これ以上ない弟子 そして弟子たちに囲まれ死んでいく最高の終わり。これでいいのだ,,, これで,,,,」
弟子たち
「うぅううぅ,,,, 大当主さまぁ,,,,,, 」
【これで,,,, 心置きなく,,,, いや? 本当に幸せか?? 最高か?? いや剣しかしてない,,,, 友もいないし,,,弟子しかいない,,, あれ?? 恋とかってしたっけ?? いや してない してないぞぉおお まだ死ねない 死になくない 待ってワシだって恋したい 結婚してない したいでも話したことあったっけ?女の子と ない ないぞ嫌だ死にたくない嫌だぁああああ】
なら転生してみますか?
は? 転生??
異世界に転生して新たな人生を謳歌するじいさんファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:46:26
3153文字
会話率:5%
不運な魔女は愛されたい!?
〜魔法の宝石が紡ぎ出す出会いの物語〜
★第1部★
【声を封じられた引きこもり魔女と、獣人にされたヤンデレ騎士のラブコメ逃走旅!】
①トアル獣人騎士
「お前を何者からも守ろう。誰からもお前を傷つけさせたりはしな
い」
②トアル猫獣人
「僕と恋人ごっこする?優しくするよ?」
③トアル皇太子
「愛しの婚約者よ。俺と共に帝国の未来を掴もうではないか」
引きこもり魔女アーリアは、師匠の屋敷を訪ねた先で師匠を脅迫する怪しい集団と遭遇した。咄嗟に師匠の危機だと判断したアーリアだったが、持ち前のどん臭さに加え空回りの言動の末、怪しげな魔導士に呪いをかけられて声を封じられてしまった。
頼りにしていた師匠からは見放され、しかも身代わりとして囮とされた挙句、屋敷から放り出されてしまったのだ。
声を出せぬアーリアは魔術も満足に扱えぬまま、怪しげな魔導士とその手下の獣人たちに追われるハメに……!
『うそぉ⁉︎ ヒドイよ、お師さまぁ……!」
逃走旅の最中、遭遇した獣人の騎士。更には、敵であるはずの獣人や味方となった獣人騎士からの意味深な言動の数々に、恋愛能力ゼロのアーリアもついうっかりトキメイテしまう事もあって……⁉︎
ラブコメあり、シリアスあり、逆ハーレム要素もあり⁉︎ ラブロマンス(?)ファンタジーを是非お楽しみください!
★第2部★
「魔女と北国の皇子」は81話からどうぞ!
またまたトラブルに巻き込まれたアーリアは北の帝国エステルで俺様皇太子や悪役令嬢に振り回されます。(※ラブコメ要素倍増中です!)
★第3部★
「魔女と塔の騎士団」は190話からどうぞ!
二年半もの間、放置していた『東の塔』を訪れたアーリア。しかし、そこにはアーリアを主と仰ぐ騎士たちが待ち受けていた。(※恋愛感情拗らせ中⁉︎)
★第4部★
「魔女と狂気の王子」スタートしました。
一話完結型ではなく、読み進み型の異世界ファンタジー小説です。設定はゆるゆるです。生温かい目でお楽しみください(*'▽'*)/
注意1:残酷表現が含まれる話があります
注意2:R15に引っかからない程度のイチャラブもあります(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
2709028文字
会話率:47%
【異世界恋愛・婚約破棄】
「あれは何だったのかと今でも思いますわ! あんな些細なことで縁が切れ、今彼は別の人と家庭を作っているなんて……」
今を時めく宰相の息子ジェイク・フォールヒル公爵令息の結婚が国中で祝われる中で、サラ・バーレル伯爵令
嬢の元にもささやかな結婚の申し込みが舞い込んでいた。お相手は堅実そうな男性。しかしサラはあまり乗り気にはなれなかった。サラにはまだ乗り越えられていない恋の傷があったから――。
設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。
他サイト様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 04:00:00
7863文字
会話率:35%
「アンサ公爵令嬢プリムラ・ゴールデンベル! 聖女フォルシアへの非道の数々、許しがたい! お前との婚約は破棄だ!」
乙女ゲームのヒロイン・フォルシアに転生して……私は、勝った。ゲームの流れを取り戻し、断罪イベントに辿り着いた。
たぶ
ん、相手の悪役令嬢も転生者だ。でもなんとかうまく立ち回り、王太子ローゼス様を始めとした攻略対象たちを味方につけた。
悪いけど、ご令嬢には国からの追放、身の破滅が待っている。
私はこれで、めくるめく推し活の日々を送れる……ん? なんかご令嬢の様子が。
「ククク……フフフフ……アーハッハッハッハッハ!
ならば力で、お前を奪って見せようフォルシア!
ゆくぞ、マジィィィィィンアルファァァァァァ!!」
おい待てロボを出すなそもそも貴様今なんつったなぜ私をご指名した?????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:01:56
4532文字
会話率:38%
降らない雨、日照りの日々。
その原因は本殿の奥深く、神の住まう間に引きこもった龍神にあった。
「さぁ、龍神さま! 都で買ってきたお菓子ですよ。こちらに出てきて食べませんか?」
「こっちは流行のお着物です! 袖を通してみたくはありませんか?
」
「やだっ!」
「「りゅ、龍神さまぁー!」」
東郷と輝子は、果たして引きこもった龍神を現世に引き摺り出す事は出来るのか?
また、龍神が引きこもった理由とは?
新感覚コメディここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 12:00:00
9014文字
会話率:54%
裏切られながらも前に進む男の物語。
最終更新:2024-03-27 18:22:56
3717文字
会話率:3%
卒業パーティでの婚約破棄で国が傾くのを危惧した国王は、卒業パーティ婚約破棄禁止法を制定した。
これでもう婚約破棄は起こらないブイやねんと安心した国王だったが、この法律には重要な見落としがあり、それを切っ掛けに王国は崩壊の道を進んでいく。
最終更新:2024-02-04 19:20:58
1565文字
会話率:62%
「うぅ……うぅ……サ……ヨ……うぅ…………」
「若……」
「若様……」
「凛太朗さま……」
「ああ、わかさまぁぁ」
かくして、ここら一帯の領主である凛太朗は息を引き取った。
「若……じいやにお任せを……」
そう呟き、女中たちのす
すり泣く声に背を向け、屋敷から飛び出した正蔵は、腰に携えた刀を揺らし、脱兎を追う犬の如く走り出したのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 12:00:00
2624文字
会話率:15%
主人公ヴィットは冒険者パーティーZMAの荷物持ち。
仕事でミスすることが多く、借金まである。
でも、そんな彼をパーティーメンバーは優しく受け入れてくれていた。
しかし彼は、姑息で根の深い陰謀に巻き込まれているのだった。
その真実を知った時
、彼は復讐の意味を知ることとなる。
そんな感じのコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:03:51
10660文字
会話率:36%
ある時、よくある「異世界ファンタジー」な世界に転生した「木城 遊(きじょう ゆう)」は、自分が『ファンタジー・ワールド』―――通称『FW』というゲームの「豚伯爵」という異名で知られるNPC……「ルドス・ティーツァ」に生まれ変わっていた。
この「ルドス・ティーツァ」というキャラはその異名の通り、『FW』のNPCの中でも特に醜いビジュアルとカスみたいなステータス、そして外見に見合わない善性を持ついわゆるネタキャラ。
しかも、この「豚伯爵」は事件の犯人にミスリードとして利用される上、最後は大体が無残な死に方をする色々と可愛そうなキャラだった。
そんな『FW』の中でも屈指の悲惨な末路を辿る、ルドスに生まれ変わった主人公はだったが、『FW』というゲームをこよなく愛し、数万時間をやり込んだ自他ともに認める「廃人」な主人公は、膨大な原作知識と攻略情報を元にパッピーエンドを目指し、ひた走る……が。
「ご主人さまぁ!?窓から飛び降りるのはやめてくださぁい!?」
育成効率を求め、2階の自室によじ登り―――
「やぁ、はじめま……ちょ!?なんでいきなり本を投げるんだい!?ちょ、ちょっと洒落になら―――ごふっ!?」
後の黒幕となるキャラクターに辞書を投擲し―――
「お前のような一般人が居るかッ!?」
―――そうして、どうにか破滅的な未来を変えるため、周囲の理解を超える言動を繰り返すうちに彼はいつしかこう呼ばれるようになっていた。
―――『逸般人』と。
※この小説は「カクヨム」でも並行投稿しております。
※この物語はフィクションであり、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
49890文字
会話率:22%
異常なほどに気が小さいエルディアは、メディット伯爵家の次女。
女伯爵になる予定の姉マルティナのスペアだ。彼女はそのことを悲観したり拗ねることもなく、せっせとスペア要員としての役目に精を出していた。
ところが姉に成績優秀でしかもイケメン
の婚約者ができたことで、彼女はスペア要員ではなくなった。
自由になったエルディア姉の通う王立女子学院ではなく、共学の王立学園に入学した。
親はそこで自分の婚約者を見つけてこいと言った。しかし彼女には別の目的があった。それは初恋の人を遠くからでもいいから眺めていたいと思ったからだ。
そしてその初恋の相手は身分が違うので、絶対に結ばれることはない。だから、結婚しなくても一人でも生きていけるように、勉強に励もうと思った。ところが、何故か生徒会役員となって、図書館ではなく生徒会室に日参することになってしまった……
ちょっと変わり者の少女の話。モチーフは『俺たちは天使じゃない』ですが、彼らと違ってヒロインは一応お上品?な白爵令嬢です。犯罪者ではありません。
完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 11:00:00
50694文字
会話率:23%
リドホルム公爵家長女ルーシャは婚約していた第一王子スヴェンから夜会の会場で婚約破棄を宣言された。
ルーシャは困惑した。
婚約は既に両家の話し合いで解消されている。現在それをどう公表するか、ギリギリの調整が続いていた。昨日も文官は徹
夜だった。
王子は子爵令嬢の肩を抱き、勝ち誇った笑みを浮かべている。
これ、なに?
文官は今夜寝られるの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 11:27:42
11200文字
会話率:36%
漠然とした前世の記憶持ってトゥカーナ家の長女として産まれたリラ。
リラ不思議な空間で謎の人物、白銀の鎧を着た女性に出会い、1つの指輪を託される。
リラはその指輪に翻弄されながら、徐々に前世の記憶を取り戻して行く。
リラは何故転
生したのか、不思議な空間で出会った女性とは誰なのか、女性が指輪を託した真の目的とは……。
これは活発でズル賢く、ちょっとおバカな少女リラ・トゥカーナが困難や悪意に巻き込まれ、それに徹底的に立ち向かうドタバタ『押して参る系』物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 07:00:55
254701文字
会話率:34%
とにかく超絶可愛くて、超大大大好きで…。
将来を誓い合った───最愛の幼馴染。
素直じゃない上に意地っ張りで、そのクセちょっと寂しがり屋で…。
だけども誰よりも仲間思いの───セカンド幼馴染。
かなり美人な上に、ものすんごく
優しくて…。
ほんのちょっと子どもっぽいところがあるけれど、頼れる近所の───憧れのお姉さん。
とても綺麗で賢く、過保護気味で口煩いけれど、だけども何だかんだで慕ってくれる良く出来た───大切な義妹。
いつも愛嬌を振り撒いていて天真爛漫で、甘え上手。
猫被ってるのモロ分かりなんだけど、そこがまた魅力的な───大親友の妹。
もしもこの世界が何ならかの【物語】の世界で、この俺がその【物語】の【主人公】だったんなら、彼女たちは間違いなく最高の【メインヒロイン】だっただろう。
──そう。あの勇者(ドクズ)に寝取られるまでは……。
この物語は彼女たち【メインヒロイン】どころか、【サブヒロイン】に【モブヒロイン】さえも寝取られた、憐れな負け犬(俺)の話。
負け犬(俺)は固く誓った…。
“必ずあの勇者(クズ)と寝取られヒロインどもに制裁を──ッ!!”
・・・そのつもりだったんですけど【真のヒロイン達】を見つけちゃったんで、面白可笑しく冒険したいと思いまぁ~す♪
「──と言う事でみんな! 景気つげにおっぱい揉ましてくれぇ……ぐふぇっ!?」
「おいコラ、クソ童貞。あんま調子にのんなよ?」
「フェイト兄さんの言うとおりです。最近のタクト兄さんは調子ノリ過ぎですよ。姉さんに言いつけますからね!」
「……」 ジイー ←軽蔑の眼差し。
「ご主人さまぁ~♪ 調子ノリ過ぎはよくないワン!」
「なぁ頼むよ…。僕は関係ないだろう? “元”に戻してくれよぉ~!」
「おっ! あっちから“逸材”の予感♪ へぇーい! そこのボォーイ&ガァーイ! 俺とちょっと良いことしなぁ~い?」
「「「タクトォ(兄さん)ッ!!」」」
基本はかっるぅぅ~い、ノリでいっくよぉぉーー♪
シリアス? 鬱? 胸糞? 描写は大事?
なにソレ?食えんの?
時代はノリと勢いだっ!
※主人公はある意味精神を病んで(心がこわれて)ます。不快な場面が多々あると思いますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
54024文字
会話率:32%
仕える筈の王家を裏切った公爵家の一人娘、ライラ・ルンドクヴィスは、玉座の間でお姉様と慕う皇帝陛下と共に王国の柱ともいえる王族を処刑していた。そしてその中にはかつての幼馴染でもあるミルネシア王女もいた。
「いつまでも幼馴染気分で話しかけて
こないでくれるかしら?」
「ライラ……」
変わってしまったライラに絶望するミルネシアだったが、最後まで誇り高く生きる事を選んだミルはギリギリの所で処刑を免れた。
しかし刃の矛先は傍観者気分でいたライラの方に向いてしまって……。
次に気付いた時には、お姉様に処刑される五分前の世界に転生していた。
――これは神に与えられし二度目のチャンスだ。
(え、今のって夢? わたし、殺されたの? お姉様に? ど、どうしよう。どうすれば助かるんだろう――)
ライラが考えに、考え抜いた結論は幼馴染であり、王国随一の魔法使いの彼女にとにかく媚びを売る事だった。
『お、お願いします姫さまぁー! 私を殺さないでくださーい!!』
これは本当は好きなのに、好きと伝えられない女の子が好きを拗らせて、一度は敵対の道を選び、その後、全力で媚びを売ることになった物語の序章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 23:37:16
7516文字
会話率:41%
もう古いけども、でも、さまぁ~ずさまぁ~ずで、フロリダって言うのが出た時からずっと書きたかったんです。だから私は大丈夫。元気です。
最終更新:2021-10-28 10:52:07
2133文字
会話率:45%
私の姉は男爵令嬢でありながら公爵令嬢を婚約者にもつ王太子殿下に愛され、公爵令嬢が婚約破棄されたのです。
しかしまだ12だった妹の私にはこのあとにくる破滅がわかっていました。
父に進言しても信じてもらえず…
姉は王太子の寵を失い、処刑され、私
たちも連座で殺されることになり、私たちは逃げましたが追い付かれ…
母は私たちを逃がすために短剣で戦い、私はまだ5才の小さな弟と逃げましたが兵に追い付かれ…弟は私を庇って殺されたのです。
私は殺される寸前で竜人族の少年に助けられたのですが…復讐をしたくないか?と彼が聞いてきて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 16:07:16
3323文字
会話率:59%
魔法学園の先生は死んだ婚約者を思い続けて独身でいる。もう十数年もだ。
バカみたいと先生に対して私は言うのだ、幸せになってももういいと思うと。
だって私が先生をかばって死んだ婚約者だもの。
告げるわけにはいかない、だって私はまだ14。
あの時
とは違うもの、あなたは私の父と年がかわらない32。
幸せになってと祈り続ける私が暗殺者に狙われ前世絡みの事件に私は巻き込まれることとなるのだが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 16:06:59
4413文字
会話率:57%
刺されたーーって、ここはどこ?
「イーリア・ボゥ・ダスティン伯爵令嬢。あなたの婚約者は私の養女の婚約者になります。ーーお下がりなさい」
スベロニア王国の女王陛下に、婚約者を取られて婚約破棄ついでに王都追放?ダブルコンボ。一体私が何を
したって言うの?
あ、悪役令嬢のざ、さまぁ?私、ざまぁされたってるわけ!?
とは言え、食べていかないとだめだ。髪を切り男装した私は、前世の知識を活用するーーこの世界で死化粧を施す唯一の納棺師として生きていくわ。
ぼちぼちの更新です。そんなに長くはかかりません。ただし職業柄、グロい表現があります。苦手な方は↩︎へ。
※アルファポリスにても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 11:00:06
35049文字
会話率:48%
リファ「はじめまして、ご主人さま! 私、リファですっ。この度はあらすじ紹介を任されました! この物語はリファのリファによるリファのための物語と言っても過言ではないですね! なので私が登場しない『プロローグ』なんて飛ばすか読み飛ばすかして『奴
隷の少女リファ』から真剣に読んでくださいね♪ えっ? どうせ美少女奴隷ハーレムものの劣化コピーでしょうって? ごめんなさい……ご主人さま。リファはとっても純情なので、ご主人さまが浮気に走ろうものならアレをすり潰しちゃうかもですよぅ。主人公がなぜか簡単に得る万能チート能力? 神スキル? そんなもの知りません! ご主人さまは絶対的な美少女剣士であるこのリファに守られていればいいのですっ。美少女に守られるのが今を生きるナウなヤングの男の甲斐性ってもんでしょ! 邪神? 呪い? 迷宮? 冒険? でもそんなの関係ねえ! この物語の真のヒロイン兼主人公はこのリファですよ、リファ! なので私のことちゃ~んと応援してくださいね、ご主人さま♪ なおこの物語には控えめではありますが、ちょろっとえっちだったりオラオラ系だったりメタァな表現があるかもしれませんっ。そういうのがオールオッケーなご主人さまも、苦手なご主人さまも是非一度試しに読んでみてくださいね! だって読んでみないと合うか合わないかってわからないじゃないですか~。あらすじだけでスルーするなんてもったいない! それにリファって口下手だねってよく言われるんだもん……。だからお願いしますご主人さまぁ! 朝のトイレタイムの間だけでいいですから、お願い! 先っちょだけ! 先っちょだけ読んでみてくださいっ。面白ければラッキー、つまんなければ『やっぱ●●先生の作品じゃないとダメだわー●●先生だけが神だわー』って再認識できるじゃないですか! ね? どっちにしてもお得! すごい! やっぱり『邪神様の仰せの通りに迷宮探索』っていいものですね!」 ※こういう性格のキャラクターが活躍するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:18:36
347437文字
会話率:44%